草津温泉の共同浴場。
HPなど見ると今は3か所のみ観光客にも解放されているとのことですが
実際には”他は入浴禁止”というわけではないようです。
入浴前にかけ湯をする、他のお客が入ってきたら挨拶を交わす、
入浴後、濡れた体のままで脱衣場に出ない、
などの基本的なルールを守れば大丈夫なようです。
というわけで結婚して10年間子供が出来なかったブナ夫妻に
子供が出来た(つまり今のしめじです)凪の湯さんにお礼参り。
小奇麗な場所が好きな人には向きませんが、
湯船が全て木造りというのがブナパパ大好きポイントです。
ちなみに子供(今のしめじ)ができた当時の凪の湯の記事→
(1) (2)
お湯は46℃と熱めですが、
ここは他の客がほとんどいないので子供用に水を足して一緒に入浴。
草津でも珍しい西の河原源泉。
子供が出てから水を止め、46℃の源泉をガンガン入れて堪能しました。
あー、やっぱりここの湯は最高!
見よ、このきめ細やかな美しい泡。
ここは草津の湯畑の真ん前、土産物店の2階にある中華、龍燕さん。
何だかアニマル浜口道場の壁一面に貼ってある”○○で勝て”一覧を思い出しました。
これだけのビールに対するこだわりがあるんですね。
10番の”波動が違う”というのはよくわからんが・・・
ビールの種類はキリンの一番搾り。
キリンの味はあまり好きではないが、ココのは確かにウマイ!
キリンの味が好きな人にとっては最高かもね。
棒々鶏。
少し鶏の身がパサパサしてたね。ビールのつまみとしてはイケル。
名物の春巻。
昔は美味しいと思ったんだけどなあ。
多少なりともブナパパの舌が肥えたのか?
ちなみにこのお店の最大のウリは湯畑が見下ろせる窓からの景色。
ただしこの日は窓側の席でなかったので残念でした。
龍燕→
食べログ
草津の街中は狭い坂道が続くし、観光客も多くて危険なため、ブナ家は基本徒歩移動
途中、脇を通った
大滝の湯の紅葉が丁度見ごろでした。
それにしても駐車場は過去見たことがないほどごった返していました。
案内係さんに「お疲れ様です。すごい繁盛ですね」と言うと
「いやー、先日、いい旅夢気分で紹介されちゃってねえ
自分もTV見てたんだけど、こんなことになるとはその時思ってなかったよ」とのこと。
TVの影響ってのはすごいね。
ちなみにブナ家は基本、草津では共同浴場を利用させてもらっていて
有料の温泉施設には最近入ったことがありませんが(^^;)
大滝の湯→
HP
ま、わかりますわな。
草津温泉の中心、湯畑です。
何年ぶりかな?
見慣れない行列を発見。とりあえず並んでみることに。
そしてGETしたのは
山彦の
揚げまんじゅう。
残念ながら、格別美味しいとは感じませんでした、が、
こちらの
揚げスイートポテトの方は美味しくて子供達もよく食べました。
足湯ってのはブナパパあまり好きではないですが
子供たちはとても気に入ったようです。
ただし足の長さがちょっとたりなくて、くるぶし位しか入っていないようですが(^^;)
えー、ちょいとお盆休みの話に戻りまして。
群馬県・草津温泉の共同浴場の1つ、凪の湯
以前にも書いた通り、結婚して10年子宝に恵まれなかったブナ夫妻が
しめじを授かった有難いお湯に今回もまたお礼参り。
しめじを授かった時の話は→
こちら湯船から天井を見上げると無垢の木の木目がイイ感じですねー。
やっぱりホンモノは違うね!
ブナパパ寝っ転がって天井を眺めながら考え事をするのが好きで
そんな時意外と大事なのが天井の模様というかデザイン。
ちなみにブナ家の住んでる賃貸の寝室天井はプリントされた木目でカナシイ。