奥蓼科温泉郷は以前に湯めぐりしたことがあるのですが
一軒、行ってみたかったけどあきらめた湯がありました。
今回はそちらにお邪魔、
渋・辰野館さんです。
なぜ前回訪れなかったかといと・・・
日帰り入浴1人1500円と少々お高いのです。
まあ、でもブナパパも大人になったので(?)思い切って訪ねてみました。

”信玄の薬湯”と呼ばれる湯。
写真の滝のように流れている源泉は21℃と冷たいです。
なので奥の湯船は加温して適温となっています。
21℃のお湯(?)にも入ってみました。
最初は寒いが少し入っていると慣れます。
で、体が冷えた所で暖かい湯に入ると、おー、幸せ!

こちらの”森の温泉”と呼ばれる湯も写真奥の露天風呂が源泉そのままの温度。
写真手前が加温してある浴槽。
白樺林を目の前に、
冷たい湯で思いっきり体を冷やして、次に温かい湯に浸かる、その繰り返し。
どちらも本当にいいお湯でした。
もう一回りゆっくり浸かっていたいほどでしたが
先を急いでいたのでそんなにゆっくり入浴できなかったのが残念です。
(ちなみに館内には”湯が効きすぎるので長湯はご注意”と貼り紙があります)
渋・辰野館→
HP長野県茅野市奥蓼科温泉
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