3月初旬、野沢温泉に向かう途中、ブナママと大事な話。
「昼食に何を食べようか?」いや、我が家にとってはこれは大事な問題なのです(^^;)
この日は”幻の富倉そば”を食べることにして飯山の街中から山道を20分程走って
飯山市富倉地区へ。

こんな山の中にホントにあるのか?

あった!
通されたのはフツーの民家の座敷を利用した部屋。

色紙に有名人のサインが貼り出してあるお店はよくありますが
ここはナント壁紙に直にサインが書いてあります。

席につくと”おかず”と言われる漬物類等が自動的に出されます。
で、席料が200円。

”田舎のそば”を想像していた我々の裏をかく
意外と細打ちの洗練されたそば。
大盛り1200円と並800円を注文したのですが
それを合わせて1つのざるでやってきました。
つゆは薄め。
喉越しよくいくらでも食べられる美味しさ。
欲を言えばそばの風味がもう少し・・・
ちなみに何が”幻”かというと
そばを打つときのつなぎにオヤマボクチを使っているとのことですが
ブナパパはいくつかのお店で食べたことがあるので珍しさは感じませんでした。
でも美味しければ結果ヨシ!

食べ終わる頃、お店のおばちゃんが残りのそばを持って各テーブルを回って
「手を出して」と皆の手の上にそばを置いていきます。
「手で食べるのが一番美味しい」のだそうです。
ブナパパは比較的色んな食べ物を手づかみで食べることが多いですが
うーん、そばは箸で食べる方が美味しいかな(^^;)
はしば食堂→
紹介しているページ長野県飯山市滝ノ脇3206
スポンサーサイト
いいお店ですね~(*^∀^*)
私も行ってみたいです(^ω^人)⌒☆
お店のおばあちゃんも気さくに話しかけてくれて
なんだかホントに田舎に帰ったみたいだったよ。
かなり山奥だけど
ダリアさんのおば・おじいちゃんの家よりはチョット近いかな?(^^;)
コメントの投稿