先日胃腸風邪を患っていた時に思ったこと。
「あー、早く治して坦々麺が食べたい!」が、その後なぜか縁無く。
で、先週末やっとありつけました。
伺ったのは名古屋市から僅かに外れ、大府市にある
共栄飯店さん。
道路から看板に店名が大きく書かれているのが見えますが
郊外の中国料理店といえば赤や黄の派手な外装という先入観があるためか通り過ぎてしまい
ブナママの指摘で戻りました。
タンタン麺 950円。
辛さ控え目ですが、
芝麻醤の風味がしっかりあってまろやかで尖ったところがないスープ。ウマい!
ただ、ちょうどこれがテーブルに来た時はりたけにミルクをやっていたので
食べる時には麺がのび気味でした。残念。

ちょっと中国料理店らしくないけど落ち着いた雰囲気でセンスの良い内装。

テーブルには食材へのこだわりを示した紙がはさんであります。
ちなみにブナママは有機無農薬等、自然食品にこだわっているので
我が家の食材もほとんどその類です。
ブナパパ的には美味しければ何でもいいのですが、
まあ、こだわった食材は結果的に大抵美味しいです。
あ、そうそう、私ブナパパは油・脂だけは精製していないものにこだわりたいです。
なのでごま油、なたね油も我が家は圧搾製法のものを使っています。
春巻 600円。
ホントは3本ありましたが1本食べてから撮影することを思い出しました(^^;)
XO醤炒飯 950円。
ちゃんとお米がパラパラして、
それをスプーンで口に入れる瞬間にフワッと何とも言えない良い風味がします。
コレが家庭では難しいんだよねー。
共栄飯店さん、ちょっとお値段高いと思われるかもしれませんが
まっとうな食材を使うとどうしてもコストに響くのは仕方ないですかね。
我が家的には大満足!
今度伺う時はもっといろいろなものを食べてみましょう。
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