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「ラピスラズリ」の湯(愛と貧乏の軽井沢紀行?) 

(昨日の続きです)
聖天様露天風呂で湯舟に入ったり出たり、ゆっくり1時間程過ごした後、共同浴場・笹湯に向かう。
が、案内板などはない。地図を頼りにどう見ても普通の民家の軒先みたいな路地を入っていく。
「ホントにこんなところにあるの?」
と引き返そうとした時にそれらしき建物発見。これか?中に入ってみる。
誰もいないが確かに温泉。きれいな色の湯舟に湯があふれている。

20060829135041.jpg

この湯舟はラピスラズリで出来ている・・・はずはないので、こういう色のタイルなんだろう。
湯の中ではわずかに湯の華が舞っている。写真ではわかりにくいかな。
まずはかけ湯。湯舟の湯を桶ですくい、体を流す。
あっっっちー!、とても入浴できる温度ではない。
湯舟にホースがかかって水が出ているので、その蛇口をひねり水量を増やして温度を下げる。

数分後ようやく入浴。極楽~
ここは混浴ではないが、天井付近の壁があいているので湯から上がる時は声を掛け合えばいい。
特に先を急ぐわけでもないので、ゆっくり45分間位だろうか、他に誰もいない温泉を満喫。

入浴料は300円を家庭用ポストのような箱に入れるようにと書いてあるが、
2人で567円(確か)の他には諭吉さんしか持っていないことに気付く。
無人なのでお釣りをもらうこともできない。
仕方がない。男湯のポストに567円を入れて出る。

ごめんね。温泉街が新しくなったらまた来るからね・・・
そう、この川原湯温泉はあと何年かしたらダムの底に沈むことが決まっている。
すでに現在の温泉街より高いとこるへの移転準備がすすんでいるようだ。

ところで川原湯温泉に来たのは今回が初めてだと思っていたが、
妻は「前に一度、一緒に来たことがある」と強硬に?主張。
うーん、思い出せない。
「王湯に行けば思い出すって!」
ということで、温泉街の中心にある「王湯」に向かう。

さて、王湯を前にして・・・
やっぱり思い出せない。

これは夫婦の危機


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[ 2006/08/29 ] 群馬県の旅と食 | TB(0) | CM(2)

もう私も読むのはあきらめて親に読んでもらいましたよw
私は違う宿題も残ってたのでそっちしている間によんでもらいましたw
無事宿題終わりましたよぉー!
[ 2006/08/29 ] [ 編集 ]

おっ!ラストスパートがんばったねー。
宿題終了、おめでとう。拍手ー!パチパチ

私も何年かしたら、夏休みの終わりに自分の子供に
「おとうさん、本読むの好きだよね~」
って感じで読まされるのかな。
感想文まで書かされたりして。^^
[ 2006/08/30 ] [ 編集 ]

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