さてもう年末なのでアフォ話でも。
大相撲時々見るのですが
朝青龍関の所業などにはあまり興味はなく
30代後半になってから特に生え際のあたりが気になる私の興味は

白露山関がいつまでまげを結えるかということ。
上の写真ではまだ頑張って立派なまげを結っていますが
最近では残り少ない後ろ髪で細~いまげをなんとか結っているようです。
スポーツに詳しい後輩O君に聞いたところ、
「まげが結えなくなったら引退です」
とのこと。
調べてみると、
戦前の横綱、栃木山や、10年ほど前でしょうか、活躍していた琴稲妻関は
「まげが結えなくなったので引退です」と言って身を引いたそうです。
ただしこれは大相撲の規定にあるわけではなく、慣習のようなもののようです。
1月には大相撲初場所が開催されます。
皆様、白露山関のまげにご注目を!
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こんばんは。
相撲には興味がないんですが
先日母が見てた相撲を一緒に見ていたら
母もこの力士さん(たぶん)のマゲをすごく心配してました。
私が確かマゲが結えなくなったら引退のはずだよ?と
いうとそんなって変じゃないの?と言ってました。
確かにマゲは大切かもしれないけど・・・
そればっかりはどうしようもないのでつらい所ですよね?
背とかマゲとか本人の努力ではどうしようもない事で相撲が取れないって不条理ですよね(^_^;)
おお、
やはり他にも注目してた人がいるのか^^
確かに不条理だよねー。
ちなみに記事の中に書いた琴稲妻関がベテランの域に達した時
インタビューで
「長く相撲をとってこられた秘訣は何ですか?」
と聞かれた時、自分の頭を指差して
「毛が無く(怪我なく)やってこれたことですかね」
と答えて爆笑を誘ったことがあるらしい。
そんなちょっとお茶目な琴稲妻関が
「マゲが結えなくなったので・・・」
っていうのは実は冗談かなーともおもうんだけどね(^^;)
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