
名古屋名物、きしめん・・・ではありません。

奈良県宇陀市大宇陀区にあります
茶房 葛味庵の
葛きりです。
700円でしたか。
写真左の黒糖蜜をつけて頂きます。
今時、葛粉といってもさつまいもでんぷんを使うことが多いそうですが
こちらではホンモノの葛の根から作られる葛粉を使用しているとのこと。
注文してから作っているので食器の中に氷が入っているとはいえ
供された時点では少し温かみが残っています。
食べてみると舌触りや喉ごしはつるつる、噛むともっちりしたかなりの弾力。
味は上品ながらも葛粉の風味がしっかり主張していて
黒糖蜜も上品な甘さでよく合います。

こちらは
本蕨もち、800円。
だいぶ食べてから写真を撮ったのでスミマセン(^^;)
こちらも本物の蕨の根から取れる本蕨粉を使用とのこと。
そこらの街中で売られてるわらびもちとはゼンゼン違った
もっちりした食感と風味でしめじとはりたけにも大好評。
あっという間に全部食べてしまって、まだ食べたがるので
「もう一つ注文しようか」
とも思ったのですが
この後に昼食も予約してあったのでやめておきました。
茶房 葛味庵→
HP
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