またまた愛知県岡崎市に子供達を連れてヤボ用。

で、昼食、うなぎのはせべさんへ
ブナパパは2度目、ブナママは初めての来店。
けっこう混んでて席に着くのに数十分待ち、
注文して出てくるのに数十分待ちでした。

(↑こちらはブナママ注文の
”まぶし丼”2000円+ご飯大盛り110円)
店員さんに
「まぶし丼ってなんですか?」と尋ねると
「ひつまぶしのようなものです」とのこと。
どんぶりのほかにお椀が出てきて、わさびと細ネギの薬味にお茶をかけるタイプのまぶし。
これはこれで美味しかったです。

(↑こちら、ブナパパ注文
うな重、2500円で肝吸い付きプラス110円で大盛り)
なぜ二人ともご飯大盛りなのかというと
子供達がうなぎ自体はあまり食べず、
タレのかかったご飯ばかりを食べるため、
ブナパパ・ブナママがうなぎばかりを食べることになることの防止です(^^;)
まあ、うな重をもう2つ注文するようになったら
我が家の家計が持たないのでこれでいいんです。
ところで上のうな重、ご飯とウナギが別々に出てきます。
ご飯にはタレがかかっておらず自分で好きなだけかけるタイプ。
タレが濃すぎるのが好きではない人への配慮でしょうか。
はりたけに適度に冷めたタレ掛けご飯を食べさせるのには丁度良かったです。
でも自分で食べるにはご飯もウナギも早く冷めすぎるので
最初から上に乗っていた方がいいですね。
そのことを除けば、表面は香ばしく焼けて、
中はジューシーで文句なく美味しいウナギでした。

お店の外観。
屋根の瓦のラインが少し曲がっているのがわかるでしょう。
これは起り(むくり)と言いまして
あのー、お城とか寺院とかで反ってる屋根がありますよね。
あれは威厳を見せるためなのですが、
逆にこのむくりは、来る人を迎え入れるような優しさを感じさせます。
ところで兄弟店の”河原町はせべ”(→
こちらの記事)と比べてどうか?
ブナパパが食べた限りではこちらの”本店”の方が好きです。
ただ”河原町はせべ”に長年通いつめている人は
「美味しい日とそうでない日にムラがある」と言っているそうなので
前回河原町では”そうでない日”にあたっただけかもね(^^;)
はせべ→
食べログ
スポンサーサイト