アフタースキーといえば温泉が最高ですね。
というわけでヘブンスそのはらからクルマで15分の昼神温泉郷へ。
観光ガイドセンターで日帰り入浴できる施設を尋ねたところ
まず薦められたのは公共温泉施設。
でも
・・・できればそれは避けたい。
そのほかにもいくつかの宿で入浴できるそうで、その一覧表の中から
ブナパパ、長年の経験とカンで選びました。
今回入浴したのは
万葉茶寮 みさかさん。
入浴料は大人800円、子供400円(1歳でも料金要)でした。

あんまりヘンテツない外観。
「大丈夫かな?」
お風呂に行ってみると

あまり広くはないけど清潔でそれなりの風情の浴室が貸切状態。やったね!
ちなみにこの向かいの温泉施設は満車状態でイモ洗いが予想されたので
こっちに来てよかったー。

露天風呂。トロリとした湯触りが気持ちいい!
奥三河~南信州にかけてこういうアルカリ性の湯が多いですが
その多くは加水して薄めてあり、
(湧出量が少ないトコロに大きな湯船の公共施設を作るためでしょう)
しかも殺菌のための塩素臭がキツイ。これがブナパパ苦手。
(泉質のため塩素が効きにくく、大目に入れる必要があると聞きました)
その中でこちらの湯船は加水していないということで湯が濃い感じで肌にヌルっと感が強い。
循環・殺菌はしているそうですが塩素臭があまりしません。
露天はちょうど長めに入っていられる程度の温度で
温泉好きのしめじはいつも以上におおはしゃぎ。
わー、カメラに湯がかかりそう。
はりたけはブナママと入浴したのですがこちらも超ゴキゲンだったそうで
子供にも(というか子供だからこそ?)湯の違いはよくわかるんでしょうかね。
万葉茶寮 みさか→
HP
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