はりたけが
「黒板の字が見えにくい」
と言うので眼科に連れて行ったところ、両目共1.2でOK!
なぜ黒板が見えにくい?・・・それはともかく
その後、スーパーのATMに寄ったら

「はりたけ、何してんの?」
「目の検査」
・・・それは視力測定器じゃない!
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さて、子供達も夏休みに入ったことですし、
やってきましたセントレア

これから1ヵ月半程日本を離れ、南の島で・・・などというのは夢の話で(^^;)

実は友人からアリスダイニングのVIPルーム招待券を頂きまして。

このVIPルームは滑走路に向かって付き出るような位置にあって
飛行機好きにはタマラナイかな。
はりたけは一生懸命見ておりました。
4510円のランチ、プリフィックスです。
ラタトゥイユとニース風魚介のマリネ添え 庭園風周りの8種類のマリネにはそれぞれハーブやスパイスなど一仕事ありまして
いろんな味を楽しめました。
そして真ん中の円筒状のジュレを崩すと

冷製ラタトゥイユになっているという仕掛けですな。美味でした。
フォアグラのソテー 大根添えコースとは別注文で1600円。
元々石鍋シェフのスペシャリテということで、
フォアグラの脂を大根が和らげて相性バッチリ。
ま、ブナパパはフォアグラ大好きなので
あえて和らげてくれんでもいいっちゃいいんですが(^^;)
スズキのバジル焼きバジルは大好きなのでソースは美味でしたが
スズキの身が淡泊すぎてブナパパ的にはイマイチ。
三河牛ロース肉の低温ロースト(+1100円)
低温ローストってのは赤身の旨みを引き出す調理法と認識していますが
その意味では、うーん、イマイチ。
まあフツーに美味しい牛肉でした。
そうそう、んで、一番上の写真がデザートの
ココナッツのブラマンジェです。

こちらはお子様プレート。
意外と”大人の味”のためか、子供達はあまり食べず。

これは子供用デザートですが、やはりオトナの味で、はりたけは
「プッチンプリンの方がいい」
と言っていました。
つわけでブナパパブナママが食べましたがコレがプリンもアイスも美味でした。
この日一番のアタリかもしれない。
食べ終わっててみての感想ですが、
正直な所、今回のようにVIPルームご招待とか、割引券があるとか、
飛行機オタクを連れてって喜んでもらおう、ということがなければ
わざわざ行くことはないかな・・・
アリスダイニング→
HP
今日は暑かったですねー。
クルマの中でウォークマン聞いていたら
松山千春の
季節の中でが流れてきました。
♪め~ぐ~る、めぐる~季節の中で~
この歌がヒットした頃はした頃は小学生だったか、中学生だったかな。
とにかく思ったことは
(季節なんてそうそう巡らんぞ)でした。
大学生くらいになって、やっと季節は巡るという感覚になったかな。
ところが今は季節はもうビュンビュン過ぎて行きます。
地球の公転が速くなってる影響・・・のはずはなく、
トシとるとホントに時のたつのは早くなりますなあ。
「今日は何が食べたい?」
「お寿司!」
と子供達が言うと、それは回転すしのこと。
「パパ、マグロ取っていい?」
(そ、それは本マグロ中トロで金皿なんだが、仕方あるまい)
「わさび抜きで注文してあげるよ」
「パパ、イクラだよ、イクラが流れてきた!」
(金皿ばっかり取るなー!^^;)
とは思ったものの、イクラ2皿、計4貫を子供達に取ってあげました。
でもイクラはパパも好物なんだよね。
「はりたけ、パパにもそのイクラを1つちょうだい」
「うん、いいよ、はい!」

・・・一粒かよ!
「あ、パパ、これ何?”ぶどう”って書いてあるよ」
「これは海ブドウって言って果物のブドウじゃないよ」
「食べてみたい!」

以外と喜んで子供達は何皿も海ぶどうをおかわり。
まあ、これは高くないのでお腹ふくらませておけ・・・
とはいうものの。
「ねえ、パパにも海ブドウ1つ分けてよ」
「はい、パパ、どうぞ」

これも一粒かよ!!!
先程ビールを買いにコンビニに行ったら、夜になって気温は少し下がったものの、
梅雨時のネットリした空気でしたね。
梅雨が終わったらこの地方特有の蒸し暑い夏。
昨年の北海道旅行は涼しかったなあ・・・

(コラコラ、お寿司じゃない、手で食べようとすんな!^^;)
思い出してみると、
その北海道旅行で、ちょっとアテが外れたのが海の幸。
お盆から2週間道東にいたので
走りのサンマやサケ、それが無理でも知床の豊かな海の幸が楽しめるかと思ってました、が。
昨年はサンマ、サケ共に走りが遅く、
旅行中に一度スーパーで1匹600円のサンマを売っていましたが
いくらなんでも高いし、脂乗っていなさそうだしあきらめました。
しかも、キャンプ場近くの温泉で若い漁師さんから仕入れた情報によると、
道東の漁協というのはしっかり1週間程盆休みをとる所が多いらしい。
というわけで新鮮な海の幸はあまり食べられず。
その代わりイタリアンでどの店に行っても美味しかったのがカルボナーラ。
北海道でカルボナーラ?と思った方も多いでしょう。
私も最初そう思っていました。しかし、行く店行く店、外れなく美味しい。
考えてみると、北海道では材料の乳製品や卵は質が良く新鮮なものが手に入るうえに、
パンチェッタは自家製で作っているお店が多いのでソリャうまいわなあ。
つわけで北海道から帰ると何と4キロ太っていました。ヤバ!
上の写真は屈斜路湖近くの
COVOというお店のものです。
このお店、ランチを食べたのですが、当たり!美味でした。

夜のBALメニューも美味しそう!

建物もご主人手作りだそうで、
裏にはカヌーで乗りつけられるようになっているそうです。
cafe&bal COVO→
HP
今年もはや、半年が過ぎました。
あと半年で年末。
ブナママが
「明菜ちゃんが久しぶりに出したアルバムが売れてるらしいよ、
ひょっとして年末、紅白にでるかもしれないね」
と言っていましたが我が家には紅白を見るという習慣がありません。
ゆく年、来る年は大好きですが・・・
それより
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート見ることが多いかな。
ブナママが言いました。
「でもあれって毎年同じようなものだよねえ」
ま、曲が一部変わる、指揮者が変わるということはあるが、伝統行事だからねえ。
日本で言うと、和服で神社にお参りするようなイメージじゃないかねえ。
「毎年
トロツキー行進曲とかさあ」
ブナママ・・・
そんなこと言うとスターリンに粛清されるよ(^^;)
それを言うなら
ラデツキー行進曲でしょ!
友人美女2人に引っ張られてカラオケに行きましたが
カラオケに行くの自体が5年ぶりくらかな。
初めはどう声を出すのかも忘れていましたが、次第に思い出しました。
しっかし高い声が出なくなったなあ・・・
そしてザ・ベストテンの頃の曲しか歌えないブナパパ。
それに合わせて友人達も古い歌を選んでくれたようでなんだかすまなかった。
ところで友人の一人がしきりに指先をおしぼりで拭いている。
「何やってるの?」
「私が触るとタッチパネルの動きが鈍いから湿らせてるの」
「湿らせるとよく反応するの?」
「なんとなくそんな気がして・・・」
ブナパパの手は湿らせなくたってよく反応するよ。
ということは・・・
大切なのはオヤジの脂か?(^^;)
毎朝、ルンバの電源をONにしてから会社に行くブナパパ。
帰って来てどれだけゴミが取れたか見ると、以外と毎日多くて、
「一日で以外と汚れるもんだなあ」
と思います。
ところで我が家のルンバは安いモデルなので
自分で充電器のある場所に帰って行くようなことはなく、
掃除が終わると大抵、部屋のどこかでくたばっています。
それを、ゴミを取り出してから所定の充電器のある階段下に持って行くのが日課なのですが、
ところが今日のルンバ君はちゃんと自分で電源のある置場に帰っていました。
「おー、自分の家に帰ることを学習したのか!えらいぞ」
と思ってゴミを取り出そうとするが、何も取れていません。
・・・電源を入れ忘れただけだった(^^;)