さて月に1度の西尾市詣で。今日は何を食べようか・・・

(ちなみに下の福井旅行の写真は全てi-phone5、
この写真は6というわけでやはりキレイに写りますな。)
結局、先日某有名ブログで紹介されたといううなぎ屋さんへ。
ただし子供達が今まであまりうなぎを喜ばなかったのでうなぎ屋さんは何年かぶり。
で、うなぎのことをよく覚えていないのか、いろいろ大騒ぎ。
まず、うなぎが出てくると、
「あ、パパー、うなぎに味噌がついてるよ!」「それはうなぎのタレだ」「パパー、焦げてる!」「パパはハゲてない!ん?違うか。焦げてる?
あのね、炭で焼いてるから焦げ目がまた香ばしいんだよ」子供達がどれ位食べるか分からないのでうな丼”特”を2つ注文。
ブナパパ、ブナママの分を子供達と分けることにしました。
子供達の好きな吸い物を献上すると、
「パパ、セロリが入ってる」するとしめじがお姉ちゃんらしく
「違うよ、これはパセリって言うんだよ」しめじ、ありがとう・・・でもそれは
三ツ葉だ。
しかもそのしめじがひときわ大声で
「あー!何かの幼虫が入ってるー!」んなアホな。他のお客さんもこっち見てるし。
「それはウナギの肝だよ」「キモッ」「ダジャレはともかく、パパ大好きだから食べてあげるよ」それでも吸い物は気に行ったようで(ダシ好きだからね)完食。
うなぎも今回は子供達もかなり食べていました。
これまではタレのついたご飯ばかり食べてたのに。
「今度は並を4つ注文しよう。そーすれば肝吸いも4杯付いてくるし」と言うわけで満足で家路についたのでした。

あ、そうそう、うなぎのお味はと言うと、
地元一色産のうなぎ自体がかなり大ぶりで身もふっくら、焼き加減も良し。
タレもコクがあって甘すぎず、丁度いい。
しかも安い。
特大うなぎが丸一匹分入ったうな丼”特”で2400円。並だと1500円。
なぜこの値段で提供できるのだ?
生産直売なのか?規格外に育ち過ぎたウナギを安く仕入れているのか?
いろいろ考えましたが、結論は
「安くて美味しければ、ま、いっか」
でした(^^;)
うなみ→
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レインボーラインの山頂公園の小さな茶屋

お味も雰囲気も中々で、お茶を出してくれる奥様もイイ味出してます。
”恋人の聖地”に認定されたというここ、
そういえばブナパパブナママ、学生時代に来たなあ。

三方五湖レインボーラインの山頂公園(→
HP)
ここへ上るには駐車場から

リフトまたはケーブルカーで。
スキー場では乗ったことのない一人乗りリフト、
子供達は怖がっていたけど何とかリフトに乗って上がれました。

さてここでのメインイベントはこのお皿状の陶器に願い事を書いて投げる”かわらけ”

じめじの願い事。紙と違って書きにくいじゃろう。

これは「パパの字は暗号のようだ」としめじに言われるブナパパの字。
精一杯丁寧に書いてこのレベル
さてこれをこの雄大な景色に向かって

投げるのじゃー!

あんまり飛ばず、下に落ちて行っちゃったよ・・・
三方五湖めぐりの遊覧船に2種類あって
背の低い方だと水深の浅いところまで行けて宿の人オススメでしたが

子供たちのリクエストで背の高い方の船でGo!

しかしそんなに

船に乗っても変わり映えしないような・・・

と思っていると、あっ!

僕らの泊ってる宿だ。
・・・というトコロで一番盛り上がりました。

虹岳島荘の料理は若狭の海の幸を直球勝負!といった感じで、
特に凝った料理法で、というわけではないけど
素材の味をそのまま生かしていて満足でした。

この鯛のダシが美味しくてスープまで全部飲みほしちゃいました(^^;)

若狭といえばサバやフグ。
旅行に行ったらやはりその土地ならではの食材が食べられるのは嬉しいですね。
ほぼ一週間滞在しましたが飽きることなく美味しくいただけました。
部屋によるのかな?
我々は部屋食で、子供達が多少騒いでも気にせず食べられたのも良かったです。
コガシマの話は横に置いといて(放置しすぎ?ゴメン)

以前にも書いたのですが
ブナパパ、化学調味料の入った食べ物を摂るとアレルギーが悪化してクシャミが出ます。
ところが最近、ブナママが
「あなた最近クシャミしないね」
そういえばそうだな・・・
「あの店、化調やめたのか?」
と思ったのですが、あちこちのお店が同時に変化するはずもなく。
一つ思い当ったのは椎間板ヘルニアになったこと。
手術は避けて
自分の白血球が免疫力を発揮してヘルニアを食べてくれるのを待ってる状態ですが
免疫が過剰に反応して起きるのがアレルギーだとすると、
その免疫が現在ヘルニアへの攻撃に一生懸命で
アレルギーにまで手が回らないのではないかと。
そんなふうに勝手に想像していますが・・・ホンマカイナ(^^;)