ヘルニアが一番激痛だった時期のこと。
ただ横になっていても痛い、
トイレに行くにも這って行くような状態。
くしゃみをしたら激痛、笑うだけでも痛い
「ハックションあーータタタタ」
って感じ。
昭和人としては
”ハックション”といえば”♪ だいまおー”
”あーータタタタ”といえば”あべし!”
と言いたいところですがそんな余裕ナッシング(←これも昭和?)
でも横になったままでは食事が摂りにくいので
その時だけは座って痛みに耐えながら食べていると、
ブナママが
「ずっと
クシャおじさん(←これも昭和^^;)みたいな顔してるねえ」
と言うのでツボにハマってかなり笑ってしまいました。
ま、夫婦で笑いのツボが合っているのは幸せですが
ブナママ、今は笑うだけでも痛いんだってば(^^;)
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お陰さまでヘルニアの痛みもだいぶ和らいで来ました。
しっかしあの痛みは激しかった。
以前、野球中継で選手が腰痛で休んだりすると
「プロなんだから痛いくらいで休むなよ!」
などと思っていたブナパパですが、
実際体験してみると、コリャ野球どころじゃないはずだ、というところです。
実は何ケ月か前から、長距離運転の後しばらく足がしびれたりしていたのですが、
トドメを刺した出来事はブナパパの誕生日、軽井沢での朝のことでした・・・
以下、男の子のデリケートな話を含むので隠します
とはいえ、スマホなどではそのまま見えるので苦手な人は読まないでネ m(_ _)m
誕生日の朝、なんとブナパパの股間にあるものが久しぶりにピン!と立っていたのです。
まあ、若い頃は人並みに毎朝シャキッ!だったのですが
トシをとって男性ホルモンが衰えたのか、
子供2人出来たのでもう不要ということなのかわかりませんが
ここのところ滅多にそんなことはありません。
昭和の言葉で言うと(←マイブーム)
「クララが、クララが立ったわ!」というわけで、これはひょっとして神様からの誕生日プレゼントなのではないか、
と思ったのですが、その時オシッコがしたくなったブナパパ。
最近は洋式便器で座ったままですることが多いのですが
肝腎のクララが上を向いたままでは噴水になってしまいます。
仕方ないので立ってすることにしましたが、
クララも一緒に(?)立っているため腰を曲げてその先っぽを便器に向けつつあったその瞬間、
半分曲げた腰に
激痛が走ったのです。
昭和の言葉で言うと
「クララのバカ!もう知らない!」というわけでこの激痛が本当の誕生日プレゼントだったんですね(^^;)
子供達がモスでドライブスルーしたいというので寄りました。
「はりたけは何が欲しいの?」
「シャーク!」というわけで
「
フカヒレバーガー下さい」
なんてメニューあるはずもなく
シェイクでした。
・・・そりゃそーだな(^^;)
子供達が大きくなってきて、皆で同じ部屋で寝るのはもうキツイ。
んでもまだ子供達は親と一緒に寝たいというので
ブナママが子供部屋で、ブナパパは夫婦の寝室で
子供達はその日に好きな方で寝るようにしています。
昨日はしめじがブナパパと寝るために子供部屋から掛け布団を持ってきて、
こう言いました。
「ママが寝言を言ってたよ」
「ふうん、何て言ってたの?」
「イチゴ大盛り!」・・・めでたい夢が見られて何よりだ(^^;)
あーんまりこのブログに辛いことは書かないようにしてるんですが
まあ、ネタとして。
実はブナパパ、ヘルニアになって3月末~4月初めにかけて激痛でほぼ寝たきり。
んでも、どうせ寝てるなら家の中より桜の下の方がいいよね。西行法師も詠んだように
願はくは 桜の下にて 春寝なむ (チョット違う?^^;)

つわけで思い切って出掛けましたが、寝転がった状態から写した画像しかありません m(_ _)m

それでもはりたけは得意気にケッタ・マシン(←昭和の名古屋弁^^;)乗り回し

しめじはブナママとバドミントンで楽しんでいたので
出掛けてよかったな。

と思いながら、ブナパパはただただ舞い落ちる花びらを眺めておりました。
今年も桜の季節ですがねえ、

ちょいと事情があってあーんまり見に行けていない・・・
(上の写真は3月下旬、木曽川堤にて)
はりたけが髪を切って来ました。
髪を短くして耳を出すと猿のようになるのでしばらくブナパパが前髪だけ切っていたのですが
久ぶりにプロの手でスッキリ!
春ですしね。

(↑記事とは関係ないですが、軽井沢の某イタリアンにて)
で、先程風呂に入る前、しめじが
「はりたけも髪の毛洗わなきゃね!」
と言うと
「
タコ屋さんで洗ってきたからいいよ!」
・・・はりたけよ、それを言うなら
「
床屋さん」
だよ(^^;)