はりたけが食事を床にこぼしてしまいました。 本人は反省する様子もなく 「 刀ではあるまい。 床にこぼしただけで泣くなんて、子供のすることだ。」 などと言っています。 刀?なんのこっちゃよくわからない しかもお前こそただの子供だろっとツッコミたくなりましたが・・・ 先日、子供たちと妖怪ウォッチを録画で見ていたらそんなセリフがでてきたので これをマネしたのか、とわかりました。 「はりたけ、刀じゃなくて、”語らねばなるまい”だよ」 と教えても 「カタラレラナルマイ?カタラネラアルマイ?・・・」 どうも上手く言えない様子。 もういいよ「刀ではあるまい」で・・・ ってか、こぼさないように食べるのが先だろっ!(^^;)
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先週末。毎年訪れている岐阜県・せせらぎ街道の紅葉。  思ったより低い所まで下りてきていますねえ。  こもれび広場あたりはもうかなり終わりかけですね。  台風に葉が飛ばされたということもあるのかな?  ”せせらぎ街道”というだけあってこのように川沿いを走る道路なのですが 先日の台風で川が暴れたのか、あちこちに山崩れや倒木があり、 道路も路肩が崩れて片側相互通行が何か所かありました。 穏やかなせせらぎも時に凶暴な姿を見せる。 いつもやさしいブナママも・・・・やめとこ(^^;)
知床半島の東岸を車でズンズン進んでいくと海岸沿いにセセキ温泉と合泊温泉という2つの露天風呂があるとのことで行ってみましたら、セセキの方はお盆の台風の影響で使用不可でした。 つわけで合泊温泉のみ入浴。  このブルーシートが張られたのが湯小屋らしい。 んー、ワイルド! 地球が丸いことがわかりますね。 (レンズの影響だろ!ってツッコミはなしね^^;)  夏場のみ男湯女湯仕切りがあって分かれているそうです。 うーん残念!というと「このスケベ」と思われそうですが そうでなくて、できれば家族みんなで一緒に入りたいのです。 ま、仕方ねっか。  湯船から見える海。 実は、というか見ればわかると思いますがこの写真は失敗作で湯船が暗く写っていますね。 今思うとストロボを強制発光させれば良かったな、と思いますが 北海道に戻って撮り直すわけにもいかんので m(_ _)m この日の湯温はブナパパの体感温度計(?)で41℃程。 子供達には少し熱かったようですが この景色を見ながら源泉そのままの少しヌメっとした湯はブナパパには気持ち良かった! 次の予定もあったので少し急ぎ気味で入浴しましたが も少しゆっくりしても良かったかな。 合泊温泉→HPらしきものはなさそうです m(_ _)m
さてもう紅葉の季節。 夏の北海道の記事を早く終わらせねば、というわけで  知床五湖。 静かで波もたっていないので雲が湖面にキレイに映ります。 ヒグマに遭遇しないように、またもし出会ったらどうするか?というレクチャーが義務付けられていて (ちなみに絶対走って逃げてはいけない。 クマは動くものに興味を示すし、クマの方が圧倒的に速い。 万一出会ったら背中を見せないようにゆっくり後ずさりすること、とのことでした。 いくつか下の記事、チミケップホテルで読んだ”クマにあったらどうするか”という本では クマを立ったままにらみつける。腰が抜けて座り込んでしまったとしても目を離さない。 するとクマも人間が怖いのでそのうち自分から立ち去って行く、と書いてありました。) いざ、出発。  このキノコがチョコ菓子に見えた食いしん坊のキミ、キミのことだよ、 絶対に獲って食べてはなりませぬぞ(^^;)  いくつかコースがあって、今回は大ループと呼ばれる一番長いコースを歩きました。 2時間半位だったかな。 途中で「まだ歩くの?」とブーブーと 子ブタ子供達は文句を言っていましたが そこはうまくなだめたりすかしたり・・・  ハスのある池。 小さな黄色い花が咲いています。  近づいてみると花の形も可愛らしいですね。 絶滅危惧種の ネムロコウホネ→ こちらだそうです。 この日は天気も良くて日焼けしちまったい。 しかし旅行中ってのは車移動なので運動不足の上、ココで食べとかなきゃ!ってものも多くて メタボ増進になりそうだけど、歩いて多少解消されたかな? 知床五湖→ HP
今年も鮎を食すべく東海北陸道大和ICから車で5分程、 杉ケ瀬ヤナに8月後半からTELするも一向に繋がらず HPにのっていた民宿にTEL。 「今年はまだヤナに鮎が落ちてこないんです」 とのこと。  というわけでやっと10月になってから(下の記事の白山スーパー林道へ向かう途中)伺いました。 このフライは子供達大好きでかぶりつき。  セット料理と単品とがありますが、比べるとセットの方がかなり割安。 ただしセットの中の”魚でん”という焼いた鮎に味噌だれがついているメニューはイマイチ。 というわけで”魚でん”を塩焼きに替えてもらえないか頼むとOKとのこと。  この時期なのでメスには卵がたっぷり詰まっています。 美味~!  やっぱりプロが炭火で焼く、これが抜群の美味しさのポイントですな。  セットのシメは鮎めし、または  鮎雑炊を選べるので、1つ雑炊、1つ鮎めしにしたのですが、 子供達には雑炊が大人気。さすがダシ好き。 結局雑炊だけ追加注文しました。 来年は雑炊2つでいいかな。 いや、そろそろ親と分け合うんではなく、子供達にもそれぞれ1人前必要か? ・・・家計が(^^;) 杉ケ瀬ヤナ→ HP(↑10月末までの営業予定ですが鮎の状況により不定のようなので、確認・予約の上お出掛け下さい)
先週末、10月11日(土)出掛けました  岐阜県と石川県にまたがる 白山スーパー林道の頂上付近の紅葉。 この後台風が来たのでこの辺りは今では散り果てているかもしれませんが 麓にかけてだんだん紅葉が下りて来ますのでまだまだ楽しめるかと。  ただしここは通行料が片道3240円もするのです。 まあ、通ってみれば 「この道を切り開くのにはかなりのコストがかかっただろうなあ」 とは思うのですが、 われわれ一般庶民に3000円以上は痛い。 も少し何とかならんもんだろうか? ま、それはともかく・・・ 今回の最終目的地は  子供達のリクエストで昨年に続きまたまた 福井県立恐竜博物館。 やはり音声ガイド(有料500円)が大変楽しいらしい。
北海道でキャンプを終えた後、3つのホテルに泊ったのですが、 ブナパパ的には圧倒的にこのホテルが気に入りました。  チミケップホテル。 下の記事に書いたとおり、料理が美味しいことはもちろん、  ホテルの造りも美しく  チミケップ湖畔の小さな半島のような部分に建っていて窓の外には大自然。 ケータイも通じません。  湖のほとりにあるテラスにはリスもやってきます。 ブナパパは早朝に起きてこのテラスで読書。さわやか、さわやか。最高です。 ちなみに読んだのはホテルに置いてあった本。ちょっと昔のベストセラーですね。 クマにあったらどうするか→ こちらでした。 こんなホテルで1週間程過せたら最高ですね。 ま、時間とお金の関係でブナ家には夢ですが(^^;)
はりたけが 「体が人間で、羽根が付いてる怪獣か妖怪っているよねえ?」 というので、ブナパパなんのこっちゃわかんなかったけど、 テキトーに思い付いたことを言って 「おー、 ジュディ・オング→ こちらっていうんだよ」 と言ってPCで動画を見せたら しめじにウケたようで、何度も見せてあげたら覚えてしまったようで 「♪好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る~ う~ん~ は~~ん う~~ん~~~ は~~~ん」 などと毎日歌っているのですが、これで良かったのだろうか(^^;)
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