ブナママの箱根へのワンピース。  「箱根の 寄木細工をイメージしてみました」 とのこと(^^;)
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箱根は強羅で宿泊して、帰りに湯本方面に行く途中、 久々に富士屋ホテルのベーカリー、ピコットさんに寄ってみると (相変わらず駐車しにくい^^;) いつの間にかパティスリーが併設されてるのね。 ショーケースを覗いてみると、種類はあまりないがどれも美味しそう! そのなかで特にブナパパの目を惹いたコレを買ってみました。 オレンジのエクレアこれはもう、買ったら風味落ちる前に早めに食べちゃいましょう。 そこのお嬢さん、上品に小さな口で食べてる場合じゃないですぜ。 この醍醐味を味わうには大胆に端からオレンジまでガブリンチョといっちゃいましょう。 すると、おー、やられましたぜ、 敵の第一波は噛んだとき、前歯にエクレアの生地がカリッと。 さらに噛み進めると中はしっとり、そしてこのあたりから第二波の攻撃。 カスタードクリームの風味と甘みが口腔内を満たします。 そして口に入ったオレンジを噛むと、おっ、第三波。 今度は柑橘類独特の酸味による嬉しい攻撃、そして甘み、香り。 いいオレンジ使ってるねえ。 で、第四波は、これどうしてもこのエクレアには欠かせない。 食べてるとカラメルのほのかな香りが広がって、 これが全体をまとめています。 いやー、こりゃあ美味いよ!ブナパパ大お気に入りになりました。 ちなみに夏季限定だそうなので 食べたい人は今すぐ箱根に走れ! 余談だけど、 走れ!といえば箱根でランニングしてる人たくさんいたなあ。 自転車も多くて、あれは山道トレーニングか?運転しててちょっと怖かった。 「わざわざ箱根じゃなくてもっと空いてるトコロで練習すればいいのに」 と思ったが余計なお世話か(^^;) あと季節柄オープンカーが多くてありゃ気持ちよさそうだったな。 ベーカリー&スイーツ”PICOT”→ HP
先週末は天気にも恵まれて箱根からは当然富士山も良く見えたので たくさん写真を撮りました。 撮影技術は未熟でも数撃ちゃ当たる、と思っていつも写真撮っています。 ただし富士山っつのは日本人にとって当たり前すぎて子供でも絵が描けますが それで却ってウマイ構図で撮るのは難しいねえ えーっと  コレ位かな? 手前は芦ノ湖。 ターンパイクから箱根新道へ抜ける途中、天閣台駐車場より。
相模湾に  謎の物体出現。 なんだかブナパパの頭の形に似てるな(^^;) 実はコレ  箱根湯本の まんじゅう屋菜の花で買ったお土産の温泉まんじゅう”箱根のお月さま。” 12ケ入りを2箱買ったらおまけで1ケくれたのでココで食べてみました。 皮部分がもっちりして、甘みと塩味のバランスが良くて美味しかったよ! 和菓子 菜の花→ HP
週末は1泊2日で箱根(この旅行の写真は全てi-phoneです) んで、今日の帰り、大失敗で。  仕方なく座って海を眺めながら休憩しているの図。 何が失敗だったかってねえ、箱根湯本方面からターンパイクで帰る予定が  箱根方面からは直接入れないのね。 知らんかった。 止むを得ず湘南方面に走って一旦ICで降りてUターン。 また同じ道を戻るその途中の西湘パーキングでちょいと休憩です。 まあしかし  天気も良く、相模湾・湘南方面の海の色もキレイ。 マティラ岬とまでは言わんけれども 「ココは沖縄本島」 と言うと「本当!?」と思う人もいるのではないか。 ・・・などというオヤジギャグはともかく。 寄り道もまたヨシとしますか(^^;)
美味しそうでしょ! んでも、もしこれがほうじ茶アイスで茶色してたら・・・、いややめとこう。  バニラではなく生乳をたっぷり使った生乳ソフトだそうです。 はりたけに大好評。  満山荘から歩いてすぐの山田牧場スキー場 そのゲレンデサイドにある  ヴィラフジヤというお店で買いました。 当たり!ですな。
さて、満山荘の温泉です。いやあ、期待以上でした。 まず思ったのは、 ずいぶん以前、日帰り入浴した時からかなり改築されてるなあ。 (現在、日帰り入浴は営業していません)  少し鄙びた感じの湯小屋に 濁り湯と若干の硫黄の香り。 まったりと肌当たりの気持ちいい素晴らしい湯です。  さて男性用の露天風呂。 こちらもいい風情ではないですか。  内湯と比べて緑色がかってる感じ。 湯に浸かってみると内湯よりさらにまったり。 しかも湯温がぬる目でずっとつかっててものぼせない。 実際あまり気持ちいいので2時間くらいほぼ浸かりっぱなしでした。 あまり遅いので部屋にいた子供たちが湯船まで呼びに来ました。 そうそう、ただしご注意。 露天の湯船脇に座ったり立ったりすると  この通り、宿への入り口に向かう通路からまる見えです。 夜10時からは男女入れ替わりでこちらが女風呂になりますが、 まあ照明も暗いのであんまり問題にならんかな。  こちら女性風呂。 明らかにお洒落で小奇麗です。  この日は昼間、他のお客さんがいなかったので 特別に掃除の合い間に家族で入浴させてもらいました。 ラッキー! こちらの方がキレイで見はらしも良いが やはりブナパパは男湯の方が風情があって好きだな。  夜、晴れていればお風呂から長野市方面の夜景と星空がキレイに見えます。 この夜は真正面に見事なさそり座が見られましたが ブナパパのカノンちゃんでは写真は撮れず m(_ _)m 素晴らしい料理とお風呂で思い出に残る宿になりました。 またいつか行きたいな・・・ 満山荘→ HP
さてこのお宿は料理が評判。 以下2泊分の料理をダイジェストで紹介!  秘湯の宿とは思えない、このフレンチのような見栄え 左前から2番目のカップは下部分がバーニャカウダのソース。 一番奥の背の高いグラスにはドレッシングで、これでサラダになっています。  地元の食材も使ってその素材の味を十分に味わえます。 こちらの料理は全て奥様の手作りということで、これまたびっくり。 ちなみに真ん中の赤いソースはビーツを使ったもの。  こちらは蕨豆腐にワサビがよく香って、食材の取り合わせもセンスありますなあ  十六穀米のスープ。 ブナパパにはちょいと不思議な味に思えましたが子供達はよく食べたので オッサンの味覚はもう古いのかな(^^;)  巻きしゃぶしゃぶ。 春菊やネギが巻いてあってこれも合います。  焼き梅のお茶漬け。 ダシが前面に出過ぎていないので余計に素材の美味しさが引き出されますね。  巨峰アイス。 子供達のお腹に直行。 全体として「この味は今まで味わったことがない、新しくて感動」ということはなかったですが 器も含め、お洒落でいろんな食材が味わえてどれも美味しく大満足。 女性に特に好まれるのではないでしょうか。 ちなみにブナパパ達はもう若くないのでこれ位の量の夕食を子供たちと分け合ってちょうどいいですね。 料理自慢の宿というのはこれでもか!と言うほど出てくることも多いですが・・・ ま、ブナパパの若い頃のように大食漢の人もいるからねえ。難しいよね。
GWに宿泊したのは山田温泉の満山荘。 お湯も料理もじゅばらしい!  まずはは朝食、バイキングでしたがその1つ1つのメニューが素晴らしく美味しかった。 満山荘→ 日本秘湯を守る宿HP
子供達が小学生になるとGWも飛び石で取らざるを得ず。 後半でやっと行ってきました。  長野県・戸隠、 うずら家の 大権現盛り。 大盛り2皿分で1950円(税込) 蕎麦は、これを4人で分けました。我が家には十分な量。 相変わらず、接客・味・雰囲気の総合点が高い。人気あるのも納得。 朝8時半に名前を書いて入店は11時前。  そして野菜と山菜の天ぷらに、はりたけの好きな海老天を付けて。  こら、手でつまむな(^^;)  このギザギザでわかるかな、 いつものごとくマイナスイオン濃度の(体感的に)高い 戸隠森林植物園。 駐車場は満車。それでも確保して安心したら、 路肩に停めようとした女性2人連れの軽自動車がバックで脱輪しそうなので 「ストップ!!!」 と叫んで脱出の手伝いをしたりでイロイロありましたが。  水芭蕉が最盛期の散歩道。鳥のさえずりも心地よく、満足で次の目的地へ。 うずら家→ HP
先週末、GWの初め、国道153号線をドライブしようと まずは伊勢湾岸道方面から東海北陸道を北上して、豊田勘八ICで降りて・・・ と考えながら運転しているうちにいつの間にか勘八ICを通り過ぎていました。 「このまま中央道で飯田まで行って153号線を南下しよう!」 とのブナママの提案、となると一旦中津川で降りてピエニュさんに寄って  (↑ちなみにコレは以前の写真で、愛機CANONのカノンちゃんで撮影、 この下の画像は全てi-phoneでの撮影です。) うーん、いろいろ買ってもハズレなくウマイ!・・・って以前にも書いたっけ? 再び中央道、恵那山トンネル抜けて園原ICで降ります、となると 「そーいえば”駒つなぎの桜”がここから近いんじゃなかったか?」 と思った通り”駒つなぎの桜→”という看板があちこちに。 カーナビを使うまでもなく看板に従って行くと、駐車場は満車に近い。 つことはきっとネット情報を調べる程でもなく見頃なんでしょうな。 駐車場から坂道を20分程歩くと  バッチリ見頃ではないですか。 (ホントは手前の田に水が張ってあって、そこに映る姿もまた美しいとのことですが 今年は樹の保護のため水は張ってないそうです。桜は腐りやすいからねえ) 毎年4月中旬頃、桜を見に153号線沿いから飯田辺りに出掛けることが多いのですが その時期はこの桜はまだつぼみかチラホラか、というところ。 今回嬉しいハプニングで初めて満開を見られました。これぞひょうたんから駒?  角度を変えて見るとまた違った風情ですな。 ちなみに源義経が奥州に下る際に馬をつないだというのが命名の由来だそうですが そうなると1000年近い樹齢か?と思いきや、 その桜はもう枯れてしまって、今あるのは孫木とのこと。樹齢400年程度。  ググッとアップにしてみると 古木は花だけでなく、幹を見てもまた趣深いものです。  しめじはDSを使って撮影中。 帰りの下り坂でしめじが 「下りの方がラクでいいなあ」 と聞いて、やはりスキーヤーの血を引いているのか?と思ったブナパパ。 ちなみにブナママは上りが得意で下りが苦手。 はりたけは? 「どっちもイヤ!」 ・・・素直でよろしい。 駒つなぎの桜→ 昼神温泉観光局HP
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