はりたけも今日で保育園卒園。
思い起こせば2年前、しめじが年長組に上がる時
「来年はどの先生が担任だといい?」
と聞くと
「A先生!」
その話をA先生にしたら喜んでくれたのはいいのですが、
驚いたのはそのA先生がホントに年長組の担任になってくれたこと。
そしてA先生がプライベートでダンナさんを見つけたことはよかったなあ。

と思って1年前、はりたけに
「来年の先生は誰がいい?」
と聞くと
「B先生!」
と即答。
さっそくB先生にそのことを話したら、喜んでくれたのですが
何と今度もホントにB先生が年長組の担任になったのです。
そこでB先生に昨年のしめじとA先生のエピソードを話して、
「今度はB先生にきっといいダンナさんが見つかるよ」
と話しておきました。
そして先日B先生に
「どう?いいダンナ見つかった?」
と聞くと
「実は結婚が決まりました!」
とのことで、ブナパパびっくり。
プロ野球で”2年目のジンクス”と言うと悪い意味を指しますが
こりゃいい意味で2年連続のジンクスですな。
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またまた来ました草津温泉。

今回、お目当ての
ゆきうさぎさんで

スコーンと

カステラ。美味!

んでもっていつものように共同浴場の凪の湯にお礼参り。

さすがにはりたけには熱い。
でも他のお客さんは誰もいないので水を足して入浴させました。

さ、入浴の後はコレ!

この景色を見ながら・・・
こんな一日は最高ですな。
スキー板の試乗会があるということで久々に子供達をブナママとジジババに預けて
友人Mz君と白馬方面へ
天気予報は曇り、ところが着いてみると・・・

快晴です。
運転はMz君なのでブナパパは遠慮なくビールを2本飲んでヨレヨレなままゲレンデにGo!
雪質は、雨が降った後固まったアイスバーンの上に少し粉雪が乗った難しいコンディション。
ブナパパの技術が追いつかず5回位コケちゃいました。
しかも太陽の光と雪からの反射でだいぶ焼けてしまったゼ。
帰りはMz君のオススメで大町市新行地区の
美郷さんでそばをいただきました。

ざる大盛り。かなり大盛りで900円。しかも美味い!
Mz君に「意外と美味いじゃんか!」
と言うと
「ブナさんをわざわざマズい所に連れてくるわけないでしょ」
とのこと。感謝!
外には「この地区で獲れた蕎麦だけを使用しています」と書いてあります。
つまりあれですな、
温泉で言うと、自家源泉で自然湧出というのが一番コストがかからず、
効能も高い、気持ちいい!ってことと同じですな。
美郷→
食べログ
子供たちに宮崎駿さんの作品をいくつかDVDで見せたのですが
我が家で圧倒的人気なのは
アルプスの少女ハイジ(TV放映版)ですね。
で、ブナパパ、何度か見てるといくつかの疑問がわいてきます。
1)タイトル曲の絵になぜクララが登場しないのか?
(これは多分クララの絵が出来る前に作られたからですね)
2)おんじの家では風呂やトイレはどうしてるのか?
(ま、風呂に毎日入るっつー習慣は日本では普通だが他国ではそうではないってことかな)
3)ゼーゼマン家ではなぜいつまでもロッテンマイヤーさんを雇っているのか?
早くクビにした方がクララのためではないか?
4)第1話にでてくる怖い目をしたアルムおんじと、クララが山にきてからの優しいおんじはまるで人が変わってしまったかのようだが、同一人物か?
5)アルムおんじはいつの間にかハイジがヤギの世話を出来るようにし、今度はペーターに木工を教えて弟子のようにしてしまったばかりか、最後にはクララを通じてゼーゼマンさんの信頼も得て、この調子で勢力をのばして”アルムおんじコングロマリット”を作る目的ではないか?
6)ゼーゼマンさんはあの明るく実直そうな人柄が商売成功の秘訣だと思うが、いったい何の仕事をしているのだろうか?そういえばロッテンマイヤーさんが「奥様(つまりクララのおばあさま)は今のゼーゼマン家を築いた立派な方です」と言っている場面があるが、そうすると彼はただのボンなのか?
7)アルムの小屋でハイジが世話した小鳥のピッチーが飛べるようになるかどうか、という話は、その後クララが立てるか、また歩けるようになるか?という話の伏線になっているのだろうか?それとも偶然か?
8)最後の5話くらいは、すっかりクララが立てるか、歩けるかという話に集中して、ハイジは主人公ではなくなっているようであるし、脚本も深みがなくなっているのは、すでに番組打ち切りが決まったためにスタッフのやる気が失せてしまっていたのか?
・・・といったことを思いながら見ているブナパパは考え過ぎでしょうか?(^^;)
先日、ブナママとはりたけがオオカミの話をしていました。
「ママ、オオカミって本当に子ヤギを食べちゃうの?」
「本当だよ。」
「オオカミって山の中にいるの?」
「うん、でも日本にはもうオオカミはいないんだよ。」
「でもママ、オオカミが来ても大丈夫だよ」
「どうして?」
「
カユイノが退治してくれるんだよ」
とはりたけは自信満々。
カユイノ?カユイノって何?わかりません。
ところが、先日ビデオで、って言い方古いか?
DVDで
アルプスの少女ハイジを見ていると、はりたけが

「あ、
カユイノだ!」

はりたけよ・・・
これは
狩人だ(^^;)
全く月日の経つのは早いもので、はりたけが6歳になりました。
はっぴばーすでい!