湯野上温泉のとある民宿で、他にお客さんがいなかったので
女性風呂を貸し切りにしてもらって家族みんなで一緒に入った後で向かった先、
ちょっとひなびた感じの温泉街にひっそりと洋館が建っています。そこが今回の目的地。
Chezやまのべです。
ご主人は葉山のレストランのシェフ時代、
料理の鉄人に出演して陳健一氏を破ったことがあるとのこと。
(ブナパパその回見た記憶ありません)
今回本人をお見かけしましたが、ごく謙虚で真摯な職人肌のシェフとお見受けしました。
フロアーを取り仕切っているのは奥様なのかな?
この日はちょいと団体客もあって大変そうでしたが、子供達にも良くして下さって有難かったです。

料理は見た目美しく、お味の方も地元の新鮮な食材と相模湾直送の魚を使って
食材の良さを生かした料理に好感が持てました。

比較的正統派。クラシックなフレンチ、という印象で
新鮮な驚きというのがなかったのが残念ですが、
お味は美味しかったですよ。

デザート。子供達の胃袋へ直行不帰。

入り口はこんな感じ。
周りの山林や旅館群にまぎれてなかなか見つからず
一度通り過ぎてしまって戻りましたが
外観もセンスいいですね。
Chezやまのべ→
食べログ
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皆様暑い中ですが体調などくずしておられませんか?
ブナ家は夏休みにキャンプに行ってきました。
福島県の
猪苗代湖モビレージです。
ここにはアーリーチェックインという制度がありまして
午前9時からチェックインを受け付けています。
で、先着順で好きなサイトを選べるということで

林間サイトの方が涼しくて良いという話も聞いていたのですが、
子供達が「湖の近くがいい」とのことなので湖畔のサイトにしました。
10時位からテントやタープを設営しはじめたのですが
湖からの照り返しもあってとにかく暑い!
タープをなんとか張り終えたところでブナパパKO。
子供達に「パパ、顔が真っ赤だよ、大丈夫?」
と言われましたが大丈夫じゃない、熱中症ですな。
軽症なので日陰でおとなしくしてたら持ち直してきましたが。

それから毎日、湖の方から日が上がって朝食を済ませ、
子供達を湖水浴させて10時過ぎになると、もう暑くていられません。
クルマでエアコンガンガンにかけて昼食と温泉に行きます。

4時前に帰ってくると、少しは暑さもマシになっています。
そこで子供達はまた湖水浴。
水温は結構冷たいので湖に入ればそんなに暑く感じません。
ただしブナパパ冷たい水に浸かるとお腹こわすことが多いんですよね。

空気が澄んでいるときにはサイトから見える磐梯山が美しかったですね。
猪苗代湖モビレージ→
HP
今回の沖縄ネタの最後。

本島からちょいと橋を渡り、浜比嘉島という小さな島へ。
そこに
てぃーらぶいという名の古民家食堂があります。
地元の料理が定食で食べられます。
美味しかったですが、観光地値段なのか沖縄としてはちょっち高め。

古民家には詳しいつもりのブナパパですが
沖縄の古民家はよく知りませんでした。
こんな感じなのかあ・・・
ちなみにエアコンはなく、扇風機が10機くらい回っていました。

外観は沖縄の古民家らしい屋根、こりゃ特徴的で沖縄だとすぐわかります。
ハイビスカスも咲き、空も青くて沖縄日和でした。
前回沖縄へ行ったのは東日本大震災の時なので忘れもしません3月でした。
曇りの日が多く、海がキレイに見えませんでした。
今回は7月でほぼ晴れ。
やっぱり6月、7月が良いと友人に聞いただけのことはありますな。
てぃーらぶい→
食べログ
オーベルジュ・ボヌシェール・ラウーさんの料理。
宿泊費とは別で
ディナーがハーフコース2500円。フルコース3500円とリーズナブル。

しかも美味。まずは前菜盛り合わせ。

トマトソースのパスタ。子供たちに大好評。

だからと言って両手で食べるな!

魚料理。
シイラだそうです。
淡泊な身にゴージャスなソースを合わせてあって大変美味しゅうございました。

肉料理は島豚でした。
地元の食材を使った料理は嬉しいですね。これも美味。

デザート。
子供達の胃袋に直行!
というわけで大変満足です。また伺いたいですね。
オーベルジュ ボヌシェール ラウー→
HP
今回沖縄で泊ったのは
オーベルジュ・ボヌシェール・ラウーさん。
えー、料理の話は次回にして、まずは・・・

いくつかある部屋ごとにベッドカバーの色などで性格付けを少し違えているようです。
でもどの部屋もセンスいいねえ。

少し歩くとあまり知られていないビーチがあります。

が、はりたけは海などには目もくれず貝殻とヤドカリ探しに熱中(^^;)
オーベルジュ ボヌシェール ラウー→
HP
そうそう、沖縄、南の島ということで思い出したんだけど、
保育園では”南の島のハメハメハ大王”の歌を習うらしく、
家でもしめじとはりたけが合唱しています。

ちなみに「
カメハメハ大王じゃないの?」とよく聞かれるので整理しておきますと。
ハワイの歴史上の王様は → ”
カメハメハ大王”です
南の島の歌の大王は? →”
ハメハメハ大王”です
ドラゴンボールに出てくる必殺技は → ”
カメハメ波”です。
それはともかく、先日保育園にお迎えに行ったときのこと。
南の島のハメハメハ大王のタイトルと歌詞が大きく手書きで張り出されていました。
きっと字を読む練習を兼ねてこれを見ながら皆で歌うのでしょう。
ところがブナパパ気付いてしまったのです。
よーく見るとその張り出されたタイトルがハメハメハ大王ではなく、
間違って”南の島の
ハメハメ大王”になっていたのです。
これではサビの部分が
♫ ハメハメハメ、ハメハメハメ、ハメハメハメハメハメハメ~~、
になってしまいます(^^;)
一文字足りないだけだが、とらえようによっては全く意味が違ってくる、というのは考え過ぎか?
一応先生に指摘したら
「あら、ホントですねえ。もう何年使ってるのですが気付いた人はいませんでした。」
とのことで、次の日には外されていました。
余計な指摘をしてしまったか?(^^;)