↑タイトルおやじギャグで失礼 m(_ _)m  ブナ家は今、飛騨高山です。 初めて自宅外でWi-Fi接続に成功して書いています。 上の写真は高山市内、 食堂ひなぎくさんの みそそぼろ丼。 お店の方によると大晦日の営業を迷っていたところ、 我々の予約が入ったので開けて下さったとのことで感謝! 店主の人柄が出ているような優しいお味で いつも小食のしめじとはりたけがよく食べて良かったです。  ブナママも「久しぶりにカフェらしいカフェに来た」と喜んでいました。 子供達がいるとカフェとかに入りづらいんですよね。 では皆様、今年はお世話になりました。 また来年もよろしくお願いします。 よいお年を!
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子供達へのサンタさんからのクリプレ、はりたけは早くから 「この青い電車が欲しい」 と決まっていました。  ちなみに南海特急ラピートのプラレールです。 この鉄仮面のようなスタイルが気に入ったらしい。 レールだけは以前リサイクルセンターで買ってあったのでやっと役に立ちました。 しめじはというと、なかなか決まりません。 12月半ばに 「サンタさんのプレゼント、考えておきなよ」 というと、しばらくして 「DSにした」え・・・サンタさんにも予算というのがあってね・・・ というともう少し考えて 「ディズニーの眠れる森の美女の小さな本が欲しい」 とのことで値段を見ると450円 なので  6冊セットで買ってあげました。 一日早いけど、24日の朝、枕元に置いてあるのを見つけて 二人とも大喜びだったので良かったです。
メリークリスマス!  我が家は12月にはしめじの誕生日とクリスマスの2回ケーキを食べねばなりません。 決してケーキを罪悪感なく食べる口実ではありません。あくまで義務なのです。 ・・・という冗談はともかくとして(^^;) 今年のクリスマスケーキは愛知県南知多町の フレベール ラデュさんのもの。 甘さ抑えめで風味豊かなクリームも美味しいですが スポンジ自体も良い風味と食感でこの両者のバランスがシェフのセンスだな、 と感じました。 こちらのケーキははりたけが大お気に入りのようで、 お腹大丈夫か?と言う位食べました。 フレベール ラデュ→ HP
部屋の中ではりたけとボール遊びをしていたところ 机の上のコップに当たってビールをパソコンの上にこぼしてしまいました。 いまのところ正常に動作していますが・・・ 前のパソコンも何かをこぼしてダメにしたし。心配。 そろそろ買い替え時かな? 今時XPだしな。
えっと、一番上に乗ってるのがが豚の背脂、その下が確か真鯛を炙ったもの  下のリゾットはイタリアの長粒米を使用したもの。 入ってる野菜はイタリアの黒キャベツだそうです。 それらの素材がひとつひとつ丁寧に調理され、 それぞれが主張しながらも一体となって一つの世界を形成しています。 特に黒キャベツ独特の苦みがとてもいいアクセントになっていました。 以前、小林シェフのインタビュー記事で軽井沢の新鮮な野菜について問われた際 「軽井沢に来たばかりの私が軽井沢の野菜について語るなんておこがましい イタリアには長く住んでいたからイタリアの食材についてなら多少語れる」 と答えていました。 軽井沢に移住した他のほとんどのシェフが 「産地から近いので軽井沢の新鮮な野菜が手に入る」 ということをウリにしているのとはスタンスが全く違いますね。 で、その通り、向こうの食材の美味しさを生かした料理が多かったです。 フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ→ 食べログ
しめじ6歳になりました。 つまりしめじが生まれて6年。 年をとると月日が経つのが早いといいますが ホントにこの6年というのはアッと言う間でした。  バースデーケーキは クールドゥパティスリー445さんのイチゴショートを”イチゴ多め”で注文。 「早めに食べた方がいいですよね?」 とお店の方に聞くと 「いえ、こういうケーキは1日置いた位の方がスポンジがしっとりして美味しくなります」とのこと。 それじゃあ、誕生日の前日に買っておいた方がよかったのか? いずれにせよ1日では食べきれなかったので翌日残りを食べましたが ブナパパは買ってすぐの方がクリームの風味が良くて美味しいと思ったな。 それはともかく家族みんなで ♫ハッピバースデートゥーユー! を歌って、さて、 「じゃあ、しめじ、頑張って一息で  本全部消すんだよ!」 「ああっ、なぜはりたけが消してしまうんだあー」この後しめじが怒って姉弟げんかになったので、 仕方なくもう一度火を付けてしめじに消してもらいました。 クールドゥパティスリー445→ 食べログ
昨日は会社の友人女子  人と日帰り旅に滋賀県へ。 友人女子達も今やアラフォー。 以前はよく泊まりがけで旅行したものですが、 今や皆、結婚して子供がいて、ダンナに任せて来たりしてるので、 早く帰さねば、と思っていたら 皆 「遅くなってもゼーンゼン大丈夫」とのこと。 みんな、いいダンナを捕まえたものじゃのう、パパ嬉しいよ・・・つわけで、  京都まで足を延ばしてしまいました。 上の写真は ぎをん小森さんの わらびもちパフェ。 上から撮ったので内部の層が見えないですな。 アイスクリームの下にはわらび餅、その下に抹茶味のスポンジです。 甘さ控えめで、わらび餅を持ち上げるとウニーっと伸びてこれぞ本物!って感じ。 1500円とちょいとお高かったけど満足!  祇園の街、午後5時過ぎ。この季節はこんな感じですっかり暗く、 石畳の路地、観光客も少なくイイ雰囲気。 この後、新名神飛ばして彼女らを帰したのが9時過ぎ。 ダンナに叱られんかったかのう・・・  ブナママへのお土産のわらびもち(800円だったかな?) 以前ブナママと京都に旅行したとき、この ぎをん小森さんに伺ったら お休みでガッカリした思い出話をしながら食べました。美味! ぎをん 小森→ HP
 この肉は出てきたときには鴨かと思ったら、シェフの説明によると小鳩でしたかな? そして何の味かは思い出せないけど(^^;)複雑で深い味のソース。 口に含むと思わず目を閉じて意識が宇宙の彼方へ遠のくようです。 そして飲みこむと意識が戻ってきまして、余韻とともに幸せな気持ちに満たされます。 そういえば小林シェフといえば・・・ 30代前半の頃、イタリアでサヴァティーニ氏のレストランで料理長に抜擢され その後お店の方針をめぐってそのサヴァティーニ氏と対立、 最後には 「ここは自分の店だから従ってもらわなければならない」 と言われてイタリアを去ったとのことが小林シェフ自身の著書に書かれてありました。 しかも、その続きに ”今考えるとサヴァティーニの言う通りで もし自分の店で同じことがあったら自分もそういうだろう” と書いてあったのが面白かったですね。 正直な人です。 (以上はブナパパが読んだ記憶をもとに細部は捨象しています) ま、そんなシェフが奥様と二人だけで一人一組のレストランを開くのは 向いてるんでしょうね。 (まだ続きます) フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ→ 食べログ
 この写真だけ見ると、女工哀史か八甲田山死の彷徨か、という感じですが 実は本日の開田高原マイアスキー場のリフト待ちの列に地吹雪が舞ってる図。 この時期リフト一日券1000円のチャオ御岳スキー場に行ったら 強風でリフトが運行停止、というわけで近くのマイアスキー場に回ったんですが 考えることは皆一緒なようで今度はマイアが激コミ。 今日は友人M'Z君とはりたけと3人で行ったのですが もう、この写真のリフト待ちとさらにはリフト券売り場の長蛇の列に滑る気をなくして とりあえずゲレ食へ 蕎麦の実シューシュー生地の上に乗ってるのが蕎麦の実ですね。 オリジナリティーを出したいのは分かりますが味の方は平凡。 この後、はりたけを何回かソリで滑らせて、スキーは滑らず早めに退散。 そして帰り道、ブナパパもM'z君もお気に入りのお店、 国道19号沿いの蕎麦屋さん”玄”で”角そば”をいただきました。 角そばとは何かと申しますと  角型のせいろに家族向けに3~5人分の蕎麦が盛ってあります。 テーブルに出てきた時は、正直「こんなに食べられるかなあ」と思いましたが 食べ始めると、美味しくてスルスルお腹に入って行きます。 完食!美味しゅうございました。  今日はM'z君にはりたけと遊んでもらうために出かけたようなものですね(^^;)
軽井沢の小林シェフのお店の続きです。  上質なフォアグラ、焼き加減も最高、 そして香辛料と岩塩のかかり具合が絶妙で 食べてみると、舌のこちら側でフォアグラ、 あちら側で塩味やレッドペッパーといった細かい差が 食べる楽しみを何倍にも引き上げています。 小林シェフを天才だの鬼才だのと言う人がいますが ブナパパに言わせると”真摯な職人の中の職人”ですね。 (ブナパパの考える究極の職人とは→ コチラ) 出て来た料理もただ美味しいだけではありません。 派手ではないがどの一皿も美しい見た目。 さらには・・・ ナイフで頑張って切ったりフォークの裏側に苦労して乗せたりしなくても 簡単に食べられる食べやすさ。 シェフが”お客様がどう食べるか”まで計算されているのですね。 (スプーンの外形の片側がストレートになっていてある程度切れる、そのスプーンだけで ほとんどの料理が食べられました。) 客に出される時点での料理の温度にまでこだわりを持っています。 (以前、著書を読んだら”人肌の美味しさ”ということを書かれていましたが 実際に食べてみるとホントに人肌で供されて美味しい。 部屋の温度がセーターを着て丁度いい程度とすこし低かったので ゆっくり食べてると冷めすぎてしまうほどでした) そんなこだわりを持って出来うる限りの料理を供する。 それほどまでに客がどう食べ、どう喜んでくれるかを考え尽くす。 それを守るためには、条件のよいスカウトも全て断り、 奥様と二人で中軽井沢の地でひっそりと、お客様も一日一組に限って営業。 まさに職人のこだわりと言わずして何と言いましょうや。 フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ→ 食べログ
魚大好きのはりたけ。 何が彼をそんなに魚に駆り立てるのでしょうか? でもブナパパ・ブナママはそんなに魚に興味無いため なかなか連れて行ってやれない水族館。カワイソウ、つわけで 今日ははりたけとブナパパ2人で名古屋港水族館、開館直後にGO!  はりたけが一番興味を持ったのがウミガメ。 何十分も眺めていました。 いろいろ見た後、お昼ごろになり帰ろうとするとはりたけが 「まだイルカ見てないよ!」 イルカショーかい。でも1時まで待たなきゃいけないよ・・・ そんなことはかまわずショーの観客席にブナパパを引っ張っていくはりたけ。  イルカショーを堪能し終わった頃、ブナママからTEL有り 「そろそろお昼食べにいこうよ」 よーし、はりたけ、帰るぞ!!  ・・・もっとオサカナ見たかった・・・
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