子供達のいない休日は子供達が食べられないものを食べる絶好機。 というわけで ブナママと 今日のランチは タンタンメン!あ、うまいこと5・7・5になったな(^^;)
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さて、下の記事のふけの湯温泉の露天風呂の前を通って山道に入り、 少しぬかるんだ所や急な上り下りを歩いて30分程のトコロにあります長沼。  子供達もがんばって歩いて到着した時は曇天。 プロらしきカメラマンがデジ一と6×7のフィルムカメラを持ち レンズを付け替えたり、水の中に足を入れながら撮影していました。 (話を聞くと、プロでなくハイアマチュアでした)  そしてしばらく待つと晴れ間が差しました。 紅葉が水辺に映りこんで息をのむ美しさでした。
毎年恒例の紅葉の東北へ行ってきました。  まずは秋田県・ ふけの湯温泉。 上の写真の露天風呂は昨年までは半透明のプラスチックで囲いがしてあったのですが 今年見ると骨組みだけが残っています。 壊れちゃったのでしょうか?より解放感を求めて取り去ったのでしょうか? (だとしたら勇気ある決断です) 入浴できるのでしょうか? ・・・と思ってよーく見たらちゃんと人が入っているではありませんか!  というわけで我が家も家族で入浴。ブナママはバスタオルを巻いて。 (脱衣場はあります) このあたりは登山道の入り口にもなっていて結構人が通るんですが、ま、気にしない! かけ流しのにごり湯。泉質も濃くてよく効きそう。 湯温は向かって右が高め、左が低めですが 外が結構寒かったのでブナママには高い方でもぬるかったようです。 ブナパパは高い方で長く入浴。子供たちは温度低い方でいつまでも遊んでいました。 そして何と言っても目に入る360°の紅葉。サイコーでした!!! ちなみにこの日の天気は曇り。 晴れるとキラキラと輝くような紅葉が見られるのですが、 難点は、直射日光と温泉の水面からの照り返しで日焼けしてしまいます。 なので曇りがこの露天風呂の入浴には最適なのです。
もう2週間前の話になってしまいましたね。  立山での2泊目、国民宿舎・天望立山荘です。  翌朝、天気が良かったので弥陀ケ原あたりを散策していると 霜が下りて足元がツルツル滑ります。 子供達に 「滑るから気を付けるんだよ」と呼びかけるのですが、二人は 「スケートだー!」とおおはしゃぎ、何度もコケては起きを繰り返して遊んでいました。
昨年も紹介したかと思いますが・・・  みくりが池温泉は肌に当たる感触が気持ちいい素晴らしい泉質。 PH3.0の酸性泉で口に入ると酸っぱいです。 ちなみに飲用禁止。 飲用の害がないか未調査のため、だそうです。  で、こっちがゴクでこっちがマゴック、とってもいいものよ! じゃなかった、 写真向かって左がぬるめの湯、右が熱めの湯です。 もちろんかけ流しなので(こんな山奥の国立公園内で循環できるわけないわな) 湯量で調整しているようです。  湯に浸かっているうちに体がほてってくると、奥のこの空気穴(?)の前に移動。 すると肩のあたりに冷たい空気が当たって気持ちいい! それでも暑くなってきたら、立ち上がって窓の外を見ると ちょうど股間あたりにこの冷気が当ってこれがまた気持ちイイ! けど人にはこんなこと言えません、 ってブログに書いてしまっていますが(^^;) みくりが池温泉→ HP
室堂平で宿泊するのは今回もみくりが池温泉です。 午前中に着いてしまったのでお昼も営業している食堂でランチ。といっても  我々にはこれですな。 こっちがゴクでこっちがマゴック、じゃなかった、 手前が生ビールげんげセット。奥が生ビールホタルイカセット。 ゲンゲってのは富山湾で捕れる深海魚だそうですが これを揚げるとサクッと美味しく香ばしくツマミにぴったりです。 飲んで食べて、午前中の歩き疲れが吹き飛びますね。 (今回、そんなに長距離歩いたわけじゃないけどね^^;) みくりが池温泉→ HP
先週末、立山は室堂の紅葉は終わりかけでした。  んでも日が差すとこのナナカマドは見事ですな。  こちらはワレモコウかな。 「しめじ、はりたけ、見てみなよ。キレイだよ!」 彼らは紅葉よりもそこらをジャンプしているバッタに夢中のようだ・・・ ちなみにここのバッタは外敵がいないため、羽根が退化しています。 ↓昆虫が苦手な人もいるかと思い、一応画像隠しました。
さて何をしに富山まで出掛けたのかと言うと、 昨年同様、立山山麓の紅葉を見るため。 但し昨年、トロリーバスとかいろんな乗り物に乗って子供たちが喜ぶだろうと思って 立山の西側、扇沢から入山したものの、反応はイマイチだったので 今回はムリせず富山側から入山です まずはケーブルカーに乗ります。  このケーブルカー、人を載せる客車1両の他に荷物をのせる貨車があるのが特徴だそうで 今でも客席におさまらない大きな荷物や、いざという時の建設資材など運ぶとのこと。  ちなみに上の写真は帰りの10月8日。 天気が良く、今年は10年に一度の紅葉の当たり年だとのことで 上りケーブルは上の写真のように通勤電車並みの混雑でした。 我々はちょうど下りてきた日だったので最悪の混雑はまぬがれました。 んで、話戻ってケーブルカーから美女平で高原バスに乗り換えてさらに上ります。  さて目的地の温泉に近い室堂駅到着です。
しめじに買ってあげた富山県版キティちゃんシール。 ところが漢字がまだ読めないしめじ。 「ねえ、パパ、これは何て読むの?」「エッチュウのクスリウリだよ」「エッチな薬売り?」ちょっとちがうねえ。キティちゃんがそんなエッチだという話は聞いたことがないぞ(^^;) いや、以外と夜になると”魔性のキティちゃん”になったりして・・・ナイナイ。 いやいや”エッチな薬”を売ってるとか・・・もういいって (。_゜)☆\(ー_ー)
 やってきました富山市内。 富山のお寿司は回転すしでも美味!とのウワサを聞きまして。 んでも疑い深いブナパパ。 今日のお昼、実食レポートです。  富山といえば天然のブリ。こちらは ブリトロ。 見て下さいこの優美な姿。ちなみに2カンで525円 美味しかったけどちょいと寒ブリには時期が早いか。  伺ったお店は すし玉さん。  イクラ・ウニ・そして小柱を軍艦にした 北海というメニュー。 これが絶妙のバランス。赤・黄・白のハーモニー。 そしてこれを一口でガブっと食べれば、今度はお口の中でハーモニー、幸せ!  ブナパパが個人的に大好きな ツブ貝。 思った以上に大ぶりで食べるとコリコリしてコリャたまらん、ですな。 そしてこの日ブナパパ、ブナママ共にイチオシだったのは ノドグロの炙り。 口に入れて思わず唸りました。 脂が乗ってて美味この上ない。 思わずもう一皿追加注文。 回転すしでもウマイ、というウワサは本当でした! ついつい注文しすぎ、食べすぎてしまうのが難点。 っていうかこれはお店じゃなくてブナパパの方の問題だね(^^;) すし玉→ HP
わがドラゴンズの英智選手が引退! とのことでこのブログの以前の記事を思い出しました、 まだしめじが生まれる前のことなんですねえ、自分でもビックリ! → こちら私は長いことプロ野球を見て来ましたが外野守備でこの選手の右に出るものはいないのでは? イチロー?新庄?いや、守備だけ見たら英智が上だと思いますね。 レギュラーでもないのにGグラブ賞とってますし。 → こちらんで、来期は守備・走塁コーチ就任とのこと。 単に捕る、投げるだけではなく、その時々の状況判断、 様々な打球に対する処理など教えるには最適な人ですね。 ただそれを若手が理解して自分のものにできるか? 是非そうあってほしいものです。
飛騨高山へはせせらぎ街道経由で行ったのですが、途中チョット寄り道。 東海北陸道、郡上八幡ICを通り越してぎふ大和ICで下りて・・・ 杉ケ瀬ヤナで旬の鮎を食べましょう! という案を出してブナママが反対するわけはなく(^^;)  こちらの鮎はヤナで獲れた天然ものだけをベテラン職人が炭火焼。  上の写真、手前は焼いた鮎に味噌が付いている”魚でん”というものですが コリャ、却って鮎の風味を損ってるんではないか。 ま、バリエーションつけるのも大事だが、ならばせめて木の芽を添えるなり もう一工夫必要だね。 んでも、肝腎の鮎はウマイ! 長良川の天然ものだけあって、やっぱり違うね。 口の中にら鮎しい香りがいっぱいに広がって幸せ~。  子供達が鮎を食べるかどうか心配して行ったのですが、全く杞憂。 もう目の色変えて豪快にむしゃぶりつきます。 よかった・・・でもあんまり食べると親の分がなくなるぜよ(^^;)  この鮎のフライもしめじ、はりたけ共大喜び。 これはセットの一部だけど単品で注文すると1匹1000円。 ガキンチョにはもったいない気も・・・  セットの最後は鮎の炊き込みご飯または鮎雑炊。 上の写真は炊き込みご飯ですが 写真にはない雑炊のほうがオススメですね。  んで、お店の真正面。これがヤナですな。  竹を編んだ部分に落ち込んだ鮎が真ん中の仕掛けに入って行くという構造らしい。  見てると、鮎が落ちてくるのが素手で捕えられて、子供達、大興奮! ブナパパそのまま踊り食い! というのは冗談で、もちろん全部放してあげましたよ。 杉ケ瀬ヤナ→ HP(期間は10月末まで、要予約です。お気をつけを)
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