夏休みの話にまた戻って恐縮  野沢温泉の山の上、スタカ湖のほとりにあるキャンプ場から林道を南に下ると・・・  ブナママの大好きなホテル・グランフェニックスのある奥志賀高原に出ます。 今回は宿泊はせず、ランチのみ。 んー、やはり美味で子供達の食い付きもいいです。  奥志賀高原はちょうどヤナギランが見ごろをむかえていて、 散策が楽しめました。 季節ごとの花ってのはいいですねー。 と言ってる間に、もう紅葉を見に行く予定を立てなきゃ、って季節になってきましたね。
スポンサーサイト
飛騨高山のアソシアは一泊二食付でした。 ブナママがバイキング好きでないので、夕食は和食にしました。 ここで予想外の事態が・・・というほど大げさなことじゃないか(^^;)  子供用の料理をとるかどうか迷ったのですが、 結局、ブナパパとブナママの分を注文して子供達には取り分けるスタイルにしました。 こちらの和食は美味しいのですが、ホテル内のレストランらしく オーソドックス過ぎてナパパ的にはもう一つひねってほしいな、と思いますね。 でもこれが子供達には大当たりだったようで食べる、食べる。  結局、取り分けるっつーよりブナパパはほとんど一口づつ味見しただけ。 刺身などは一切れも食べていません。 最後の炊き込みご飯とみそ汁はおかわりが出来たので食べましたが・・・ それで思ったのは、やっぱりダシがしっかりとれてて美味しい。 子供達はダシがしっかり利いているものが大好きなんですね。 ま、栄養学上も当然、ダシの旨みはアミノ酸の旨み。 アミノ酸はタンパク質となって子供達の体をつくります。 子供達は気づいていなくても、体はそれを知っていて、 良質のタンパク質を求めるのでモリモリ食べたくなるんでしょうねー。 ホテルアソシア高山リゾート→ HP
今週末は飛騨高山へ。 ホテルアソシアの招待券をブナママが手に入れたものですから行かなきゃソンソン! ってことで。 んで、その帰り。当然のごとく トラン・ブルーにパンを買いに行ったわけですが びっくり! 超満員。お店の外まで長蛇の列。なんじゃありゃ? (今調べたところ、どうやらNHKの仕事の流儀という番組で取りあげられたので 人気殺到してるようです。) 我々は何度もお邪魔してるし、そりゃ、美味しいことはよく知ってるけど、 たかがパンです。そんなにまでして並ぶ程のこたーない。 つわけで同じく高山市内、 ブーランジェリーのぼりやさんに伺いました。 こちらは入店時、客は我々だけ、後から何組かみえましたが。 洗練というよりは、真面目に誠実に仕事をしているパン屋さんという印象で スイーツ系も惣菜系やサンドイッチも美味しく食べられました。 生地と具材のバランスもGood! 特に子供達がカレーパンやチョココルネをむさぼるように食べましたね。 ブーランジェリー のぼりや→ 食べログ
長野県飯山市、 パティスリー・ヒラノさんの”ココ”という名のケーキ。  ちょっとさびれた感じの街中でこのお店だけは満員で 内装も洗練され、お客がひっきりなしにやってきていました。 それも分かります。ケーキ美味しいです。 上の写真のケーキは夏季限定かな? 実はこれよりも、季節のフルーツをふんだんに使ったケーキが気に入ったのですが 残念ながら画像がビミョーで・・・ パティスリー・ヒラノ→ HP
なんとー! 運良く、というか、うまいこと YAMAHA U1をGETすることができて、 我が家の一員となりました。 製造は昭和30年代後半のものと思われます。当時のベーシックモデルですね。  (↑調律の途中で撮影させてもらいました) 実は、このピアノ、もともとブナパパの実家にあって、 どうやら、父の妹、つまりブナパパの叔母さんにあたる人が 曽祖母の教えで日本琴を習っていたのですが(そんな時代です) 某教育大学に入学し、小学校の先生になることになって、 ピアノを練習する必要が出て買ったもののようです。 ブナパパ自身も小学3年生からピアノを習っていたのでコレを使っていたのですが 当時、ピアノの機種や音色に関する興味は全くなし。 ただピアノの先生が50歳位の女性で とてもやさしくて好きだったので高校生まで続けていました。 その後ピアノのことは忘れていたのですが、実家でこのピアノをブナママが弾いてみた時、 「これは・・・いい音だね」 と言ったので、そのつもりで聞いてみると何だかいい音に思えてきます。 ところが実家では誰もピアノを弾くものがおらず、ほったらかし。 それでこのU1をGETしよう!大作戦が始まったのでした。 まずは我が家を建築するにあたって、設計時点でピアノの置き場所を確保。 もちろんその部分の床はピアノ用に補強してあります。 そしてブナ家が完成して父親を招待した時、何気ない感じで、 「ここにピアノを買って置く予定なんだけど、・・・ そういえば!実家のピアノって使ってないよね。もったいないから我が家に譲ってくれない?」 と聞くと、父は 「自分はいいけど、あれはもともと叔母さんのものだからなあ・・・」 とのことなのでその場で叔母さんにTEL。 まあ、叔母さんが何十年も使っていないピアノを渋るはずもなく、 その場で我が家に来ることが決まりました。ヤッター!  でもピアノの引っ越しには専門の引っ越し業者が必要、かつ調律、修理も。 というわけで合計約10万円かかったけどね、 この音のピアノを手に入れると思えば安いものです。 ところで、このピアノはホントに音がいいのか? 調律師によると、この年代のピアノはまだ合板ではなく本物の木材を使っているために 後に作られたものよりはるかに音の響きがいいそうです。 この後のものは、大量生産されるようになり、音質はガタ落ちになったと。 ブナママの耳はやっぱり間違っていなかったんだ・・・ そして調律師に音色の特徴を尋ねてみると、比較的大人しくシックな印象とのこと。 もし音を明るくしたいならば 内部のハンマーに穴あけをすれば可能だが強度の関係でおすすめできないとのこと。 ブナパパもブナママも今のこの音で満足なのでそんなことは望みません。 あとは・・・ しめじとはりたけにピアノを習わせて自宅で生演奏、が夢だけど(^^;)
イェーイ、みんな知ってるかい、Wi-Fiってワイファイって読むんだぜ!  という程度の知識しかないブナパパ。 昨日友人M'z君に家に来てもらってPCとプリンターをWi-Fi化してもらいました。イェイ! 感謝。 お礼に夕飯をオゴリ。  新安城駅前のとんかつ屋さん 稲穂の上みそかつ定食。 ボリュームはかなりのもの。 あとは肉自体のジューシーさがもっと欲しかったかな。 でも評判いい店なので昨日がたまたまハズレだったのかもしれませんね。 ガッツリとんかつを食べたい人にオススメかな。 稲穂→ 食べログ
ブナパパは読書好き、というか活字中毒気味なのですが 一番好きなジャンルは?と問われると 実は商品カタログなのかもしれません。 クルマを買う、となるとクルマのカタログ。 カメラを買う、となるとカメラのカタログ、 TVを買う、となるとまた集めて熟読するんですね。 まあこういうのもオタクの一種でしょうな(^^;)  というわけでいろんなランドセルメーカーのカタログを頂いて読んでみました。 昨今ほとんどのランドセルメーカーのカタログがネット請求で無料で手に入ります。 無料で作っているわけではないカタログを無料で送ってくれるのは自社の宣伝のため。 自社のランドセルの長所は書いてあっても、弱点などはもちろん書いてないわけです。 しかし何社かのカタログを読み比べてみると分かってくることが沢山あります。 例えば?と問われると・・・ 素材にクラリーノだけを使用しているメーカー 天然皮革だけを使用しているメーカー、 どちらも使用しているメーカー。 それぞれのカタログの素材について書いてある部分を読んでみると その素材をランドセルに使用するにあたっての長所・短所がだんだんと見えてくるわけです。 ちなみに素材に関して、ブナパパの結論は ”親の好みと値段の差で決めちゃっていい!” です。 「んじゃ、最初からカタログ読まずとも決めちゃえば同じことじゃん」 と思われるかもしれませんが、 ブナパパにとっては自分で読み比べ、考えた上で自信を持ってこの結論を出した、 ということが大切なんですよね。 今、ランドセル選びをしている人はネットで情報を得るか 大型ショッピングモールなどで見て選ぶことが多いと思いますが そんな人に是非、各メーカーのカタログを読んでみてほしいです。 表紙を見るだけでもセンスが分かるだろうし、 中身をパラパラ眺めているだけでも、何となく 「このメーカーは本気でいいものを作ろうとしてるんだなあ」 とか、分かってくることが多いですよ。 ちなみにブナパパが見た中で良く出来たカタログは・・・ 土屋鞄(→ HP)と 鞄工房山本(→ HP)ですね。
キャンプ場の管理棟でタモを買おうとしたのですが 「タモ下さい」と言っても通じません。 虫を獲るこの道具は”虫とり網”と言うそうです。 タモって名古屋弁だったのか?  この網でしめじがトンボを狙うと面白いように捕獲できました。 ところがはりたけはさっぱり。 「しめじはトンボ名人だなあ」と言っていると、悔しそうなはりたけ、少し考えて 自分の股間を押さえて 「ねえねえ、パパ、はりたけもチ○ボ捕まえた!」・・・トンボとチ○ボはチョット違うぞ(^^;)
うなぎの高騰で今年は食べられないかと思っていましたが  (↑ うな重3400円) 飯山市に評判のうなぎのお店があると聞いてキヨブタで行ってきました。 肉厚の質の良いウナギを蒸した後、備長炭で焼いてあるそうです。 表面は香ばしく、中はジューシー。 そしてタレは比較的薄味で上品、その分ウナギの美味しさを前面に出していますね。 美味でした。 ウナギの産地、愛知県でもこの味に比肩するのは数店だと思います。 ま、今時、産地だからウマイってもんじゃないからねー。 うなぎ専門店 本多→ HP
お盆休み、長野県飯山市のカジュアルなイタリアン、 サージさんでランチ 蒸し鶏とミニトマトのジェノバソース冷製パスタジェノバソースっつーことはブナパパの大好きなバジルですな^^ バジルの風味がしっかりしていて、ミニトマトとの黄金の組み合わせ、 そしてチーズがアクセントになっていて美味! この日は暑かったので冷たいパスタが嬉しかったです。 ところで、このお店に来るのは2回目。  前回の訪問は開店当初、チョットいい感じのお店が出来たな、と思って入店したのですが なかなかの当たりでした。 今回お店の方に聞くと、開店して12年だそうですから、結婚してしばらくの頃ですな。 最初に行った時もいいお店だな、と思ったのですが、 当時はポツリとお店がある、という印象でした。 今は周りに大型のホームセンターなどが立ち並んで景色も変わり、 また、お店も増築したそうですが、 味の方は高レベルを保っていて、この街で愛され続けているのだと思うと なんだか嬉しかったです。 レストラン サージ→ HP
 芝生の斜面で横向きにゴロゴロ転がって遊ぶ二人。 そのうち・・・  ゴツン! しめじの方が相当痛かったようで泣きじゃくり、ブナパパの方へ走ってきて 「はりたけがぶつかって来て・・・」と訴えますが、うーん、しめじよ、 パパはこの場合どっちが悪いとかじゃないと思うぞ(^^;)
| HOME |
|