確か4月20日の土曜日、
NHKで福島県の原発から比較的近い三春の滝桜からの夜桜生中継がありました。
が、まだほとんど開花しておらず。
例年だと4月20日頃が満開のはずなのであてにして中継日を決めたのが外れたのでしょう。

上の写真は以前の使いまわしですがブナ家が見に行った時のもの。
しめじが生まれてすぐだから、2007年の4月20日かな。
人と桜の大きさを比べてみて下さい。
この千年桜に比べて人間のなんてちっぽけなことか・・・
今年は全国的に桜の開花が遅れていて、この滝桜が今頃満開をむかえているでしょうか。
我が家もこれを狙ってこの近くでキャンプに出かけようと思ったのですが
諸事情あって断念。
と書くと「放射線の問題ね」と思う方もいるかもしれませんが
そんなことは全ーったく心配していません。
(もちろん福島原発が放射性物質をばらまいたことは決して許されないと思いますが)
今回のGWは他の場所でキャンプを楽しんでいます。
帰ったらまた報告しますのでしばし待たれよ!
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愛知県刈谷市の
麺びより まるやすさんへ

席に座って注文しようとすると、店員さんが「食券制ですので・・・」とのこと。
食券制はうれしくないが、限りあるスペースと店員でお店を切り盛りしてるようで、
やむを得ないかな。
上の写真は
まるやすラーメン特製。並盛950円。
スープがウマイ!
クリーミーでコクがあるけどイヤミがない。
鶏白湯だということだけど魚介系の風味もしましたね。
(↑ブナパパの気のせいだったらゴメン)
麺は細め。もう少しコシがあった方がブナパパ好みだな。

このお店に入った理由は外観が美味しそうだったから。
結果、アタリでした。
お店のBGMは三味線だけど、津軽よされ節とかそういうのじゃなくて、
ありゃ多分
吉田兄弟ってやつかな?
店員さんもよく通る声でしっかり挨拶できてて合格点。
鶏台湾つけ麺。大盛り1150円。
何が大盛りかって、特にメンマが大盛りでした(^^;)
スープはさらにクリーミー。
台湾っつってもそんなに辛くなく、それよりスープ自体の甘みが勝ってます。
何の甘みだろう?ブナパパには分かりませんでした。
こちらは平打ちの太めの麺で表面ツルツル、中シコシコでブナパパ好み。
麺は熱い・冷たいが選べて、今回は熱いのを注文したけど
冷たい方がスープの味には合ってたかな。
でも麺が冷たいと食べてるうちにスープもぬるくなってくるのがイヤなんだよね・・・
つけ麺の醍醐味がイマイチ分からない。
ちなみにカウンターのみなので、しめじとはりたけは連れていけないなあ。
んでもお味のレベルは高く、満足感のあるお店でした。
麺びより まるやす本店→
HP
先週末は、愛知県大口町の五条川に桜を見に行きました、が・・・

もう散り初め。

んでも散りゆく桜を見るのもまた良いものです。
ブナパパの頭の中にBGMが流れ始めます(→
松任谷由美 経る時)
桜を主人公に仕立てて四季を綴るその歌詞、
そして少しさみしげなメロディー、特に転調して秋になる部分がイイ!
そしてアレンジ。
ユーミンの曲を聴くとき、実は8割方は正隆氏のアレンジを聞いてるんだと思っています。
惜しむらくはこの曲のタイトル、地味過ぎる。しかも読めない。”ふるとき”と読むのが正解だが。
大学受験勉強をしながらよく聴いたな・・・
ま、それはともかく。

この辺りはまだ満開に近いかな。

この堤防沿いはソメイヨシノばかりですが、老木が多くてチョット風情があります。
この横向きに生えてる桜もまだ立派に花を咲かせています。
まあ、老木ったってソメイヨシノが生み出されてまだ100年ちょい。
成長が早くて、勢いよく花が咲き、葉が出る前にパッと美しく散るということで
全国に急速に広まったんですね。
ソメイヨシノだらけでつまんない、という人もいますが
堤防沿いの並木としてはやっぱり映えますねえ。

おっとと、カメラ川に落とさないように。
昨日は
碧南市芸術文化ホールにヤボ用がありまして

桜のじゅうたん。
そろそろ愛知県内でも南の方、暖かい地域の桜は見ごろは終わりですね。
今日はどこに行こうかな・・・
碧南市芸術文化センター→
HP
またケータイでの写真で失礼。

今日はブナママお手製のお弁当を持って木曽川堤へ
子供たちの三輪車と一緒に散歩したり、サッカーやフリスビーで楽しみました。

今年は彼岸桜や枝垂れ桜の開花が遅れてソメイヨシノと共演、って感じの咲き方でした。

んで、夕飯は知多半島の先端の方面、シーサイドカプリまでトンボ返り。
上の写真はカルボナーラだけど、
実は撮り損ねたペスカトーレの方が美味しかったなあ・・・
子供たちにも大好評で、パスタ大盛りにしておいて良かったー。
木曽川堤→
HPシーサイドカプリ→
食べログ

ブナパパの誕生日が過ぎまして
「子供達がこんなに大きくなるんだから自分もトシとるはずだ」と思いましたが
下の記事でスキーに行った時、
リフトに乗るのはいいが、降りる時、立ちあがるのに一苦労。
「よーいしょ!」と声をあげて立ち上がらないと立てません。
滑りはまあ、それなりに過去の技術でなんとかなるんですが
体力尽きて3時前にはダウン。
一緒に行ったMz君が
「ブナさんがそんなにすぐダウンするなんて・・
昔は一日中滑ってたよね」というので
「そだなー、トシとって体力衰えたかなー」と思っていたのですが、
なんと翌日の昼から38℃を超える熱が出まして。
どうやら風邪のひき始めで体がダルかったようです。
疲れた体に甘いもの、癒されます。
ここは長野県、
開田高原マイアスキー場の中腹にある
Tee Hornというレストハウス。

(↑ちなみにケーキはゲレンデで食べるものとしては美味しい部類ですが
コーヒーはダメダメでした。)
行ったのは今日ですが、何と言ってももう4月。
きっと滑ってると暑いだろうな、と思って薄いスキーウェアで行くと

吹雪、しかもチョー寒い。
こりゃもう
リアル・エイプリルフールかと思いましたよ。
売店で長袖のフリースと新しいグローブを買って思わぬ散財でした。
それでなんとか寒さに耐えて滑りましたが午後3時前にはリタイア。
もっと体力つけなきゃね!
開田高原マイアスキー場→
HP