リゾナーレ小淵沢の無料送迎バスで 富士見高原スキー場へ。  こちらのレストランにはちゃんとした料理長がいるらしく、 ゲレ食としてはかなりマトモなものが食べられます。 窓際の席に陣取り、ゲレンデで滑るアナタにクギヅケ♪ ・・・じゃなかった、スキーヤー達を見ていると、急に誰もいなくなった。 すると何やらゲレンデの真ん中をノッシノッシ。  カモシカですね。 「アリャ、滑走禁止かよ・・・」と言うと、はりたけが 「加ト吉ってなあに?」滑走禁止と加ト吉はチョット違うよ(^^) 幸いカモシカはパトロールの方々がゲレンデ外に逃がしてあげたようです。  ゲレンデは初心者向けで、ブナパパにはちょっと物足りないけど しめじの練習用にはベストでした。 しめじは今回プラスキーではなく、エッジのちゃんと付いたスキー初めてだったけど 変なクセも無く、ちゃんと板に乗れているのでコリャ上手くなるな。 はりたけはというと、滑るのが怖くて仕方ないらしいので ブナママとソリゲレンデで。 まあ、クルマの助手席で下り坂でも怖くて仕方ない位なので無理ないか。 富士見高原スノーリゾート→ HP
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先週末の旅の帰り道、長野県富士見町の おっこと亭さんへ 店名は地名”乙事”からきているようで、この辺りもともと蕎麦の名産地だとか。 きりだめ蕎麦。2人前1750円~ 木の箱に入って供されます。 木は適度に水分を吸ってくれるので蕎麦がべたっとせず、乾きすぎもせず、 といった効果があるのでしょう。 蕎麦の量は二人前としては多め。 つゆはあまり主張をしない、無難な味。 二八ですが、かなり蕎麦の風味が強かったです。 地元でとれた粉だけを使っているようで、 ”蕎麦に旅をさせていない” ということが良いのでしょう。 んでもやっぱりブナパパは十割そばの方が好きだなあ・・・ ちなみにしめじもかなり蕎麦好きですが、 どうやら十割でないとあまり食べないようです。 蕎麦屋さんといえば、個人でやってるお店ばかりに行っているので それに慣れたブナパパからすると広くてゆったりした店内。 地元のおばちゃん達が蕎麦を打ち、接客もしているということで 蕎麦も接客も気取らない、フツーに美味しく、 ”蕎麦おたく”でない、 一般観光客向けとしては満足できる良いお店だと思います。 おっこと亭→ HP
只今旅から帰って来ました。 帰りの中央道には屋根に雪を高く積んだクルマがいっぱい。 新潟・北信濃方面にはこの週末、相当雪が降ったのでしょう。 そんなクルマの後ろを走ると雪が少しづつ落ちてきて目ざわり。 ま、ブナパパも時にはその加害者になってるんでしょうが(^^;)  今週末ブナ家が行った八ヶ岳方面は晴れていました。 (北陸が大雪の時は意外と八ヶ岳周辺は晴れてることが多いです) 上の写真をみてピンときた人は多いと思いますが 宿泊したのは 星野リゾート・リゾナーレ小淵沢。  今回は館内のビュッフェレストラン、 YY(ワイワイ)グリルでディナー。 皿面が9つに分かれていて色々なもの取ってきても味が混ざらないのがよろしい。 しかもビュッフェであっても味には手を抜いておらず、いろいろ工夫も感じられます。 特に写真左上、ただのキュウリとブロッコリーではなく、 容器の底にソースが入ってバーニャカウダになっています、コレ美味かったー。 うーん、星野リゾート、恐るべしか・・・ 同じ館内には本格的なイタリアンダイニングもあるのですが(→ 過去の記事) 子供が二人もいると、やっぱりビュッフェの方が気楽だなあ、 子供達、何食べるか分かんないから、好きなもの好きなだけ食べられるのもいいしね・・・ 星野リゾート・リゾナーレ小淵沢→ HP
またまたちょいとご無沙汰。 年末からブナパパとしめじの間で風邪をうつし合って 今もブナパパが風邪ひきさん。 しかも早く治すためお酒を断っているので筆がすすみません。 ・・・よーするに、いつもお酒を飲んでは酔っぱらったようなことを書いてるんですね。 ま、過去の記事を読むと実際の酔っぱらい具合よりは 書いてる内容の方がまだまともかな(^^;)  年末年始の オテル・ド・摩耶さんには一泊2食付きで泊ったのですが 朝食のかわりにランチにしてもいいシステム。+1000円だったかな。 ディナーの方も美味しかったです。 ただ目新しさには欠けました。 このホテル唯一のダイニングで奇をてらったものは出しにくいのでしょう。 しかも撮った写真がほとんどブレブレで・・・  これ位かな。デザートもきちんと美味でした。 そうそう、このホテルには夜景がみえるジャグジーがあって、  こんなことしてるから風邪ひくのでR (^^;) オテル・ド・摩耶→ HP
ブナパパです。 ちょいとご無沙汰しています。 まだ体調万全でない上に、新居で初めて迎える冬。 ちょうどこの家のパソコンが置いてある机の真上から吹き出すエアコンの風が ブナパパに容赦なく当たってウザい!  上の写真は昨年11月に伺った長野県中野市の トラットリア・ラ・ステラさん。 お味の方は美味しくて子供達もよく食べる! ただ、料理を持ってきて下さるアルバイト?の女性が慣れない様子。 そしてシェフは無愛想、 ・・・かと思ったら、常連さんらしき夫婦がカウンターに座ると親しげに話していました。 つまり子連れ客に慣れていないのか、引っ込み思案なのか。 お店の方向性についても模索中という印象を受けました。 もう一度書くけど、味は美味しいです。 トラットリア・ラ・ステラ→ 食べログ
実は年始のご挨拶が遅れたのにはわけがありまして・・・  いやいや年末年始の旅行は大変でした。 初日の夜からしめじが熱を出しましたが、もう年末で病院は休み。 仕方なく翌日救急外来へ。 インフルエンザの反応は出なかったため頓服薬のみ処方でした。 夜になると熱が40℃以上に上がったので頓服薬と冷えピタで看病。 ま、子供は病気にかかって強くなる面もあるので一慨に病気が悪いとは言えませんが さすがに40℃を超えると心配になります。 さて3日目には熱はかなり下がったものの、今度はしめじはりたけ共に吐き気がするらしく 部屋でゲロゲロ、抱っこされた腕の中でゲロゲロ、レストランで食べてゲロゲロ。 4日目、帰る日には2人とも何事もなかったように元気でした。 しかし、帰り道、今度はブナパパの具合が・・・ でもブナママはペーパードライバー、家までブナパパが運転するしかありません。 何とか家までたどり着いて体温を測ると37.9℃。 その後家で休んでいると体温はグングン上がり、やはり40℃超え。 んで、丸2日半、全く食欲もわかずポカリスエットだけで生き延びました。 (ま、メタボ解消にいいかも^^;) そしてやっと今日生環しました。 今日の夕飯は鴨鍋でしたが、食欲が湧かなかったので 鴨鍋の汁を使ってブナママが雑炊を作ってくれました。 それが上の写真です。 美味しゅうございました。感謝。
新年のご挨拶おくれてごめんなさい。 今年もよろしくお願いします。  この年末年始は神戸から大阪湾を見渡せる オテル・ド・摩耶さんに宿泊。 上の写真は元旦の朝ですが、天気がイマイチでしたなあ。  六甲のドライブウェイは適度なカーブの連続が 走り屋さんにはタマラナイのではないかと思いましたが さすがに雪の日は走り屋さんのノーマルタイヤのスポーツカーもビビってノロノロ運転。 ブナパパは最強スタッドレスを新品にはきかえたばかりなので スリップするような素振りも見せずフツーに運転出来ます。 んでも、少し急いで走ると子供達クルマ酔いゲロゲロ。 ゆっくり走れば大丈夫なようだけど。  宿泊した部屋は全館でも3室しかないという角部屋で、 部屋にいながらにしてこの夜景が楽しめます。 その景色をつまみに飲むお酒はまたサイコーでした。 オテル・ド・摩耶→ HP
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