この週末は行楽日和。  雨も風もなく、穏やかに晴れた週末というのは、 11月から年末にかけて、毎年1回あるかないか、とのことで 今週がまさにその週なんですね。  ブナパパ・ブナママは子供達をジジババに預けてランプの宿、 付知峡渡合温泉に行ってきました。日帰り入浴。 冬季休業とのことで、今年ももう営業を終わる頃です。  到着したのが1時半ごろですが、もうすでにロビーにはランプの灯りが。 こちらは電気がきていないということで、宿の女将さんが 「日帰り入浴ですか?発電機を回しますのでしばらくお待ちください」とのことでロビーで待つこと約10分。  そして入った肝心のお湯ですがこれが素晴らしかった。 肌にやさしく、よく温まります。 ブナママも喜んでいました。 温まりすぎて体がほてってくると、湯船から出て少し冷やしてまた入る、 これを何度か繰り返すうちに体の芯まであたたまります。  大人一人が入ればいっぱいの浴槽。 そこから見える景色もまたよろしい。 どんな泉質なんだろう、と分析表を見ると・・・  ”該当なし”? こーゆーこともあるんだねえ。  今回は日帰り入浴でしたが、宿泊もできます。 食事は地元で採れた食材でほぼ全てまかなっているとのことなので、 次回、来年5月、山菜の時期に是非泊りで伺いたいですね。 付知峡渡合温泉→ HP(日帰り入浴の際には必ず事前に電話連絡を、とのこと)
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 富山県・ みくりが池温泉の夕食に出た、名物のつぼ煮。  こーゆーものらしいですがブナパパ的にはもう一味足らない感じでした。 みくりが池温泉→ HP(本年は11月24日にて営業終了)
東北道金成PA下り線で昼食。 以前上り線で食べたものが美味しかったので→ こちらこの日食べたのは 気仙沼ホルモン丼 被災地を応援したい気持ちは分かるが 味の方は安易で詰めが甘いと思うなー。  こちらはここで一番人気という あっさり辛み噌ラーメン。 こちらの方が美味しかったな。 東北道金成PA下り線→ HP
(↑タイトルは こちらから) お土産に頂きました。  岐阜県中津川市の 満天星 一休(どうだん いっきゅう)の 杣の木洩日というお菓子。 見た目は単なる干し柿ですが  (↑ケータイで撮影のため画質・ピンボケご容赦) 中に栗きんとんが。 栗きんとんというのは栗と砂糖の素晴らしい出会いがもたらしたお菓子ですが さらに干し柿の風味と食感が合わさってコリャうまい! ちなみに季節限定。1ケ300円強とのことです。ちょいと高いな。 満天星 一休→ HP
(↑タイトルは こちらから) 旅先で夜、しめじと露天風呂に入って  ぼーっと空を眺めていると流星が1つ。 「あっ、しめじ、流れ星が流れたよ。」するとしめじが必死の様子で 「どこ、どこ、しめじにも見せて、見せてよパパー!」しめじ、残念ながらね、流れてしまった流星はもう見られないんだよ・・・ 次の流れ星を2人で待ちましたが結局その間には流れませんでした。 しめじよ、いつかどこかでまた見よう!
「はりたけ、美味しい?」 ・・・答えずに黙々と食べるはりたけ。よほど美味しいらしい。 「はりたけー!おいしいか?」・・・やはり黙々と食べる食べる。 「カルボナーラって言うんだよ」するとおもむろにこちらを向いて、はりたけが一言 「カルボおなら?」ちょっと違うよ(^^;)
渋温泉といえば、  温泉街をゆったり歩いて外湯めぐりをしたいですね。 9つの外湯があるのですが、その中にはコンクリートであんまり風情のないものもありまして。 今回は宿の奥さまに”木造りの外湯は?”と聞いて出掛けました。  6番湯、目洗いの湯。 やはり湯はしゅばらしい。  途中、渋温泉で一番有名かな。 金具屋旅館でパチリ。 千と千尋の湯屋のイメージになったとのことですが、 ブナパパ、全国いくつかの温泉宿で同じことを聞いたことがあります(^^;) この宿には思い出がありまして。 以前、15年程前、ブナパパと友人(女性ばかり)5人で泊まりました。 同じ部屋で雑魚寝です。 まだブナパパが20代後半、友人たちは10代~20代前半でしたね。 なじぇここに泊ったかというと、旅行社のパックで異常に安かったのです。 確か1泊2食で5000円位だった記憶。 今ではとてもそんな値段で泊れませんが 当時は今ほどの温泉ブームはなく(露天風呂ブームは始まってたかな) 皆、渋温泉は通り抜け、志賀高原へスキーへ、という時代。 宿泊客が少ない中でなりふり構わぬ値段設定だったのでしょう。 食事の部屋に通されて、漬物と味噌汁とちょっとしたおかずが置いてあり。 「ま、この値段でこんなもんだろ」と思ってお櫃から勝手にご飯よそって皆で食べてたら、そのうち仲居さんがきて 「あれ、もうご飯?お腹すいてたんですか?」と言ってそのあとさんざん豪華な料理を出してくれました。 んでも、もうご飯を食べた後なので食べきれない・・・ 当時、ちょっとイイ旅館というものに慣れていなかったからねー(^^;) 渋温泉 外湯めぐり→ HP
 長野県は渋温泉にあります ひしや寅蔵さんで宿泊  料理の方は  まあ  美味しかったですが  新たな驚き、感動というものには欠けました。  んでも  かけ流しの温泉はしゅばらしかったです。  こちらは露天の家族風呂。気分いい! ひしや寅蔵→ HP
長野県小布施町の蕎麦屋、 せきざわさんにて。 しめじが蕎麦大好きだからね。 11時半開店なので11時過ぎに着いたらもう行列。混むようになったねえ。 いつものように茜三昧というメニュー。  まずは”生粉打ち”。しめじよ、本読んでる間にそばが乾くぞ。  次は”変わり”この日はごま切り。ブナパパ食べるの初めて。 蕎麦の香りがゴマに負けてしまうのではないか?と思いましたが 食べてみるとごまとそばの香りが引き立て合っていい風味でした。  鴨南。相変わらず上品でウマイ! 昔は北信州で蕎麦やといえば黒姫にあった ふじおかによく伺ったのですが (まあ当時は美味しい蕎麦屋さんが今ほど多くなくてね) あそこは子供不可だからね。 その点、 せきざわさんには絵本まで置いてあり子供OKなのが今の我々にはうれしい。 ま、蕎麦を 気軽に食べさせたいか、 落ち着いて食べさせたいか、 そこはお店の姿勢の違いであって、どちらがいいか、というものではないけどね。 せきざわ→ 過去の記事
宿のご飯が美味しい場合  はりたけはお櫃を一人占めしてしゃもじで直接食べます(^^;)
タイトルは中島みゆきさんの曲より(→ こちら)  (長野県小布施町のお蕎麦屋さん せきざわにて) せきざわ→ 過去の記事
 愛知県長久手町にあります まんまる堂というラーメン屋さんへ。 安全な食材にこだわっているとのこと。  優しい味のスープ。 2枚目の写真、 しおまるというラーメンのスープは 特に魚介のダシが良く出ていてすごく美味しかったです。 ただし、このスープには細い麺が合うと思いますが実際は太麺。 かんすい不使用とのことで、細くつなげるのは難しいのかなあ・・・ まんまる堂→ HP
いやいや申し訳ないがプロ野球日本シリーズの息詰まる展開。 ブログどころではありません。  とりあえず今日のお昼に食べた志摩直送の岩ガキ(特大)1ケ600円。 全身に活力が沁みていくようなそんな味わい。 まさに”食べる温泉”?
(↑タイトルは松嶋菜々子さんのCM→ こちらからです)  先週末、長野県山之内町の 地獄谷野猿公苑へ かなり細い山道を行くと駐車場があって(有料500円) そこから歩くこと子供の足で20分位かな。 そして入園料が大人500円。4歳までは無料。  ここで有名な温泉に入るサル 子供達が思った以上に興味シンシンで喜んだので良かったです。  こちら今回は入浴しませんでしたが、途中にある 地獄谷温泉・後楽館。 以前伺ったときはまだ先代の名物おばあちゃんが存命で、 名物の チマキも美味しかったなー。 露天風呂にも入ったけど歩道から丸見えなので注意。 以前女性の友人達と行ったときは 「ブナさん、歩道からおしり見えたよ!」 と教えてくれましたが、私しゃオトコなのでおしりくらい見られても大丈夫。 さすがに前みられると ちっちゃいのでチョット恥ずかしいけど(^^;) 地獄谷野猿公苑→ HP
最近”旅行依存症”ではないかと思う程旅にでてるので、 順番メチャクチャですが先日の旅の途中。 焼菓子を買おうと、長野県小布施の パティスリー ロント(→ 以前の記事)さんへ。 でもショーケースを見てるとガマンできない子供達。  結局ケーキも買う羽目に。  んでもやっぱり美味しい! ま、食べたのはほとんどしめじとはりたけですが・・・(^^;) パティスリー ロント→ 紹介しているページ
わが愛車が故障。 ファンモーターの経年劣化とのこと。 まあ、そりゃ17万キロ乗ってんだからそーゆーこともあるでしょう。 んでも、問題は翌日から旅行の予定でありました。 なので代車を借りてドライブ。 この代車が昨今流行りのハイブリッド車ってやつでして。 ブナパパ的にはハイブリッドだろうが何だろうが乗り味良ければいいんです。 その意味ではまあまあの車でしたが、一番気に入らない点、それは・・・  エンジンをかける度に前回の運転が”いかにエコだったか”評価が表示されること。 ・・・クルマのくせにイチイチ人を評価すんなー! でも評価されるのが好きな人ってのも多いんでしょうね。 ブナパパの好きなスキーでもね、わざわざお金払って自分が何級か検定受ける人も多いし。 カラオケでも点数にこだわる人、そーゆーのも楽しみ方の一つなんだろうけど ブナパパ的には何級でも、何点でも楽しんだ者勝ちです(^^;)
福島の旅の続き。磐梯吾妻スカイラインを抜けると、 旅館玉子湯があります。 何年か前に伺った時には掃除中だったか工事中だったかで入浴できませんでしたので 日帰り入浴でリベンジ。  この日は女湯になっていました”天翔の湯” 他に客がいなかったのでブナママに撮影してもらいました。  こちらはこの日、男湯だった”天渓の湯” 上の2つは男女入れ替わりだとのこと。 評判通りのしゅばらしい硫黄泉。 ただ、ゆったり浸かりたいタイプの湯にしては湯温高めで、 入ったり出たりを繰り返さざるを得ませんでした。この点残念。  一番気に入ったのがこの湯小屋”玉子湯”の中にあります  総木造りの内湯です。 湯温も少し低めで広すぎず落ち着けます。 ゆったり入れてブナパパ好み。 ブナママもこの湯船が一番良いと申しておりました。 湯の良さでは今まで入浴した中でベストテンに入るかな。満足です。 旅館玉子湯→ HP
下の下の記事の後  ブナママと 名古屋ボストン美術館へ。 金山総合駅西歩いてすぐにあります。 恋する静物という、見るのが恥ずかしくなるようなタイトルの展覧会。 展示内容はまずまず。とりあえず空いていたので見やすかったな。 そして名古屋市瑞穂区は堀田のブナパパの実家まで徒歩でメタボ解消に。 距離は5キロ弱かな?  途中、神宮前商店街に スズメヤというパン屋さんがあったので思わず買い食い。 ・・・ホントにメタボ解消になるのか?(^^;) 名古屋ボストン美術館→ HPスズメヤ→ HP
ブナパパが仕事のある日、 ブナママ、子供達と義父母が飛騨高山に行って、そのお土産。 トラン・ブルーのパン。 いつも同じことを言ってる気がしますが デニッシュ生地のサクサク感とバターの風味、そしてフルーツの甘み、酸味が絶妙にマッチ。 ブナパパの美味しい法則、見ためが美味しいものは味も美味しいんですよね。 トラン・ブルー→ HP
名古屋は金山、英語で言うとゴールドマウンテン? 祖母が戦後間もなく、知り合いの議員さんに 「金山にいい土地が出てるから買っておきなさい。将来ゼッタイ値段上がるよ!」と言われたそうですが、何せその頃の金山はペンペン草生える荒地。 なので買わなかったそうです。 あの時買っていれば・・・と今でも悔やんでる97歳の祖母。 ま、それはともかく。  前回ひとりランチして美味しかったので 名古屋は金山の 一鳳さんにブナママを誘いまたランチ。 親子丼のランチでも個室で食べられるのが嬉しい。 お味の方はというと、チョット・・・ 前回に比べると少々お米の炊き方が硬すぎたね。 んでも鶏と卵自体は美味しかったなあ。 旬菜 一鳳→ 食べログ
霧を抜け、ガスを抜け  やっと辿り着きました。  信号機の国。赤・黄・緑の乱れ咲き! 磐梯吾妻スカイライン→ HP
磐梯吾妻スカイラインの途中。 霧は晴れたものの・・・  しっかし夏の暑い時期だと、エアコンの無いクルマはどーすんでしょうか? 磐梯吾妻スカイライン→ HP
喜多方から猪苗代湖方面へ出ようと思っていたのですが 「福島県内の有料道路が11月1日まで無料開放中」 と聞いて急遽進路変更。 磐梯吾妻スカイラインへ。  でも”濃霧”とのこと。大丈夫かな? 次回へ続く。 磐梯吾妻スカイライン→ HP
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