先日、奥飛騨に旅に出てきました。 奥飛騨といえば”みだらし”とよばれるみたらしだんご。  (↑岐阜県、福地温泉・ かつら木の郷にて) 美味しそう! と言いたいところですが、この写真は照明器具です。 おそらくブナパパ・ブナママの大好きなイサム・ノグチの”AKARI”シリーズ(→ こちら)の中の、 丸型のものをタテに重ねて使っているのでしょう。 面白い形で気に入りました。 かつら木の郷→ HP
スポンサーサイト
血液型、ブナパパはO、ブナママはABなので 子供達はAかBかどちらかのはずです。 ところが、ブナママが子供達を産んだ病院では血液型を教えてくれませんので 「きっとしめじがB、はりたけがAだよ」 などと話し合っていたのですが 先日はりたけが採血をしてB型だとわかりました。 で、問題はなぜブナママの産院では血液型を教えてくれないか?  (↑記事とは関係ないですが、ホテルタングラム内、 中国料理 紅桃にて) 以前その病院で、1人の父親が産まれた息子の血液型を聞いて、もう怒り心頭。 「お前、やっぱり浮気してたんじゃないか!」そう、その夫婦からは産まれるはずはない血液型だったのです。 身に覚えのない母親、しかも初産で心身の疲労もピークに達している時です、 泣き叫んで病院中大騒ぎ。 その結論はショボい話ですが ・・・父親が自分の血液型をカン違いしていたそうです。 それ以来、病院では子供の血液型を親に教えるのをやめたとのこと。 つわけでしめじの血液型はまだわかりません。Bっぽいけどね。
先日の話、 「さて、お昼も食べたし、外に遊びに行くか」とはりたけに言うと 「ウナギは?」「え、今スパゲティー食べたばっかりじゃん、ウナギはまた今度ね」「ウナギ、しゃむいから、ウナギ!」・・・上着かっ(^^;)
1月3日はもう帰る日だったのですが、この日はやっといい天気に恵まれまして  せっかくなので滑ることにしました。 正面は妙高の山々でしょう。 空気も澄んで、気持ちイイ!  というわけでしめじもリフトに乗せて 抱っこして滑ります。 (幼児はリフト禁止のスキー場もあるので要問合せです)  こんな景色の中、しめじ大喜び。 「ほら、今からあそこまで滑るんだよ。」「・・・パパ」「何?」「みんな、アリンコだよ!」ホントだね(^^;) タングラム斑尾→ HP
ホテルタングラムの部屋の窓から見る雪景色。  一枚の絵のようでした。 ホテルタングラム→ HP
 正月は長野県・斑尾高原の タングラム・スキーサーカスで過ごしました。 子供用スキーセットをレンタルしてしめじとはりたけと交互にはかせてみましたが さすがにまだ滑れそうにありません。 それどころかはりたけはソリで滑ることすら怖くて仕方がない様子。 では彼のお気に入りは何かというと・・・  自分でソリを引いて、ただただ黙々と歩き回ること。 何が彼をそうさせるのか(^^;)  しかしながら雪が激しくなってきました。 この日は早々とホテルの部屋に退避! タングラム斑尾→ HP
朝焼けに染まっています。 古守宿 一作さんの縁側から眺められる南アルプス・甲斐駒ケ岳。  こちらがその縁側。 「私達は古民家巡りが趣味なんです」というと、ご主人が 「そんな趣味があるのですか」と驚いていました。  立派な梁組。 大きな鯉の絵は、防火の象徴でしょうか。  難点を挙げると、夜になるとこの家の中は暖房をしてあっても相当寒かったです。 (食事の時に暖房機の温度計を見ると10℃でした) 冬にお出掛けの方は防寒対策が必要です。 この宿の記事はこれで終わりますが、我々的には大満足でした。 できれば連泊してゆったりと過ごしたかったですね。 山菜やキノコの時期にもまた訪れたいですし、 夏の避暑にもいいのではないでしょうか。 (夏の料理は自家栽培の高原野菜がメインだそうです) 古守宿 一作→ 食べログ
古守宿 一作さんでの朝食。  ご飯を炊くかまどを見学させてもらいましたが 子供達は全く興味を示さず(^^;)  こたつの上に乗ってる板は蔵戸を再利用したものだそう。 ケヤキ材を使った立派なものです。  この日は元旦、ということでお雑煮です。 味付けは名古屋の(というか実家の)雑煮と似ています。 名古屋の雑煮は具が少ないのですが、こちらは野菜もたっぷり。  これは山梨名物の”ほうとう” 名古屋のきしめんと似ていますね。 表面はざらざらしていて、モチモチした食感です。  こちらでは黒ウコッケイを飼っていまして 「お好きな食べ方で」 とのことだったのでブナパパ・ブナママは目玉焼き 子供達は卵かけご飯でいただきました。 卵の味が濃くて美味でした。 古守宿 一作→ 食べログ
まだまだ 古守宿 一作さんの料理の続き 鹿の焼肉鹿肉がこんなに美味しいとは初めて知りました。 もう15年位前のことになるかな。結婚する前のこと。 ブナママと出掛けた箱根の オーベルジュ・オー・ミラドー(→ こちら)に泊って、 その素晴らしい料理たちの中で、鹿肉の料理だけが「うーん・・・」って感じだったので それ以来、鹿肉を遠ざけてきたのです。  御主人手打ちの 十割そばもこちらの名物だそうです。 ちょうどこの日は大晦日だったので年越しそばとなりました。ラッキー! 「この自家製の辛味大根が今一番美味しい季節なのでたっぷり入れてもらうため つゆがあえて濃いめになっています」とのことだったので遠慮なくたっぷり。 辛味大根が、辛いだけでなく独特の風味が感じられてそばと合いました。  とろーりタイプの蕎麦湯。  そしてかまどで炊いた 銀杏ご飯お米自体がとても美味しく、銀杏の風味と多少の塩味が相まって ガツガツ食べたかったですが もうお腹いっぱいで、我が家には珍しく少し残してしまいました。 というわけで、こちらの料理には大満足!でした。 古守宿 一作→ 食べログ
古守宿 一作(ちなみに”こもりや いっさく”と読むらしい)さんの料理の続き 鹿肉のシチュー子供達がいることを意識して出して下さったのでしょうか。 御主人が和食の板前出身だということで、 味噌や醤油(全て自家製!)も使った味付け。 これが鹿肉の味や食感と合って美味。 自家製こんにゃくの刺身生姜醤油でいただきます。 こんにゃく自体の風味がよく感じられてブナママお気に入り。 ポテトフライ御主人が昨年は8種類のジャガイモを育てたそうですが、 これは十勝コガネを使ったと言ってたかな。 ジャガイモ自体がホクホクしてウマイ! 上に乗ってる緑はオカノリという山菜を揚げたものだそうです。 ホントに海苔のような風味がします。 しめじとはりたけがもう大喜びでバクバク食べていました。  そしてコレ。 牡丹の花を模した盛り付けはそう、イノシシ肉 これも地元で獲れたものだそう。 これを使った料理はもちろん・・・ 牡丹鍋ですね。 ブナパパはこれが大好き。 イノシシ肉は食べても美味しいし、いいダシが出て汁もイケるんです。  ところがそろそろお腹いっぱいになって来ました。 でもでも、まだまだ料理は続くのでした(^^;) 次回また! 古守宿 一作→ 食べログ
古守宿 一作さんは食事もウリ。 以前、伊豆の宿で板長をされていたという御主人が調理担当。 伊豆と言えば海の幸ですが、地元の山梨に戻られた際に 「この地で海の幸を出しても仕方ないだろう」 ということで地元の山の幸(ほとんど自家栽培の野菜など) を使った料理を出されているそうです。  ホントはこの囲炉裏端で食べたいのですが 子供達がいるのでその隣の炬燵で食べさせて頂きました。  これは 鹿肉のタタキ。 もちろん地元で獲れたものです。 噛めば噛むほど味わいがあって美味でした。 今は冬なのでいわゆるジビエが中心に出されますが 春は山菜、夏は高原野菜、秋はキノコなど 季節季節の地元の食材が味わえるということで 他の季節にもゼヒ訪れたいですね。  器にもこだわっているようでほとんどが古伊万里でした。 子供たちが割ってしまわないかヒヤヒヤしました(^^;) まだまだ料理は続きますが次回! 古守宿 一作→ 食べログ
昨年の大みそかは山梨県北壮市の 古守宿 一作さんで宿泊。 一日一組の古民家の宿です。  まずはお風呂から紹介。 温泉ではないですが、井戸水を薪で沸かしているということで そこらの温泉施設の塩素臭いお湯よりずっと気持ちいいです。 広さは2畳分位あり、我々家族4人は余裕で一緒に入れます。 夕食前、就寝前、朝と3度入浴できるよう、準備してくれます。 我々はきっちり3度楽しませていただきました。  窓の外には南アルプスの山々が見渡せます。  湯屋はこんな感じ。蔵を改装したのかな。 古守宿 一作→ 食べログ
今年もよろしくお願いします。  ↑年始の旅の1コマ
| HOME |
|