皆様、今年もお世話になりました。  (↑画像は4月、京都・苔寺にて) 年始はまたまた旅先で迎える予定なのでブログをお休みします。 では良いお年を!
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 先日、友人たちとの食事会のため 愛知県南知多町 シーサイドカプリさんまでドライブ。  しめじたちも参加させていただきました。  渡り蟹のパスタ。 南知多はワタリガニの名産地。 タラバやズワイガニのように身が大きくはないですが よくダシが出てウマイんです。 身よりダシを楽しむカニだと思います。  鯛のカマの焼き物、トマトソースです。  イチゴも南知多の名産品ですね。 デザートまで美味しく頂きました。 シーサイドカプリ→ HP
ブナパパ、今マイホーム建築中です。 建築家さんや工務店さんに頑張ってもらって満足いく家ができそうです。 あとは頑張ってローン返さなきゃ! で、我々の好きな家はどんなかというと、古民家です。 以前から全国の古い民家を尋ね歩いています。 ありがたいのは、ブナママとブナパパの好みがほぼ一致してること。 もし、片や古民家好き、妻は南欧風の建物が好き、では大変です(^^;)  今年の夏、クソ暑い中行った秋田県仙北市の草家住宅。 こちらの建物は東北地方に多い、いわゆる”曲がり屋”ですが 曲がり屋でも地方によっていろいろ特色があるのが面白いです。 この正面からみた写真では、建物が腰高で、兜をかぶったような屋根がカッコイイです。 ちなみに草家というと、SMAPのクサナギくんを思い出す人が多いでしょう。 クサナギという性は四国と東北に多いそうで、 SMAPのクサナギくんは埼玉出身だけど先祖は四国だということで この家とは直接関係がないものと思われます。 ナギの字が少し違うしね。 草家住宅→ 紹介しているページ
今年のクリスマスケーキは  東京・赤坂見附の しろたえさんのもの。 もちろん東京まで出掛けて食べたのではなく ブナママが名古屋三越の催事場で買ってきてくれたのです(要予約) しろたえさんといえばレアチーズケーキが有名ですが 昨日はフツーのショートケーキのホール。 生クリームが美味しいのはもちろんのこと、 スポンジがしっとりと香りよく仕上がっていて美味でした。 イチゴはあまり酸っぱすぎないが味が濃いものを使用しています。 しめじが熟睡中だったので はりたけとブナママと3人で食べました。 しめじの分は明日の朝に取ってあります。 さて、今夜中の2時半。 しめじとはりたけへのクリプレを枕元に置いて、準備完了。 おやすみなさい。 しろたえ→ 食べログ
早いものでもう年末。明日はクリスマスイヴですね。 蔵出し画像  10月に撮影したようですが、どこに行った時のものだったか・・・ 覚えてないや(^^;)
秋に出かけた 星のや 軽井沢でまだいくつか書きたいことがあるのですが  もう季節は冬を迎え年末、ということでこのあたりでお終いにしようと思います。 結論としては、このお宿、手をかけられた様々な演出が素晴らしいです。 ただし・・・ ”日常から離れた空間・時間を過ごしてほしい” というコンセプトはわかりますが、 我が家にとっての”日常から離れた空間・時間”というのは山奥の秘湯であったりします。 それに比べると人の手で演出された”非日常”は、うーん・・・ 六本木ヒルズに住む人たちの日常からみるとこれが”非日常”なのかな、という感じでした。 宿泊費も、コストを反映してるのでしょうね。ちょっとブナ家には痛い。 鹿児島県の 忘れの里 雅叙苑にブナママと結婚前に行ったことがあります。 同じように日常を忘れることをコンセプトにしているけれど 雅叙苑の方が”非日常”性が高いですね。 ま、鹿児島と比べても仕方がないかもしれません。 軽井沢は東京から今や新幹線で1時間。 東京のハイソな方々がひと時の骨休めにやってくる。 そんなニーズにピッタリなお宿だと思いました。 ブナ家もいつかもしリッチになったら今度は連泊してみたいですね。 ※↓わかりやすいように星のやの記事下に集めました。 星のや 軽井沢→ HP忘れの里 雅叙苑→ HP
かなり画質が悪くて恐縮。 星のやの敷地内。 夜は水面に灯りがともされて幻想的な雰囲気。 この灯り、電気で自動的に点灯すると思うでしょ、 いやいや、夕方になると・・・  このように手漕ぎ舟がやってきて、一つ一つ手作業で灯していくのです。 これも演出なのでしょうね。 星のや 軽井沢→ HP
星のや 軽井沢といえばこの水辺にある部屋がウリ  そしてその部屋のテラスで ルームサービスの朝食を食べることにしました。  少し寒かったけど、キレイな景色とさわやかな朝の空気の中で。 あとは・・・  視界をさえぎる二匹の野獣がいなければ(^^;) 星のや 軽井沢→ HP
星野温泉 トンボの湯。  公共温泉施設で、フツーに入ると入浴料1200円とちょっとお高いです。 星のや宿泊者は自由に入浴できます。 朝9時~10時は宿泊者専用。 宿泊施設から、歩いて出るとすぐ。  この日は内湯が”りんご湯”になっていました。 ここは内湯・露天共、源泉掛け流し。 ココ重要。 公共温泉施設によくあるイヤな塩素臭さや、肌にピリピリしたりすることがありません。  露天風呂。 水面に映る紅葉がわかるでしょうか。 さらりとした、ゆったり長湯したくなる泉質です。 星野温泉 トンボの湯→ HP
 星のやで部屋に着いた時に出されたお菓子。 柿の味の饅頭でした。美味しかった。 そして宿泊者カードに”滞在の目的”という欄があって 「結婚記念日」 と書いてみたら (ホントは我が家に結婚記念日というのはありません。 ブナママが晴れがましいことはキライなので結婚式も披露宴もしていないし、 籍を入れた日も一緒に住み始めた日もバラバラなので)  ”お祝い”と言ってスタッフの方がオリジナルの日本酒を持ってきてくれました。 ラベルのセンスがいいね。 ワインのようなスイートな日本酒でした。 ひょっとして香料か何か入ってるか?と思って原材料を見てみると・・・ 何も添加されていない、純米酒でした。 星のや 軽井沢→ HP
 今回軽井沢で宿泊したのは星のやさん。 土曜日宿泊は35000円/1人。 我が家の家計からするとキヨブタです。  チェックイン時のフロントは宿泊棟から少し離れています。 そのフロントの待合室では不思議な打楽器の演奏が行われ、幻想的な雰囲気。  そしてお米を使ったノンアルコールの飲みものが供せられます。 少し酸味がありますが、しめじとはりたけに大好評。 宿のスタッフは 「お子様では口に合わないことが多いですが、気に入られてよかったです」 とのこと。  で、そのフロントから離れ形式になっている宿泊棟へ運んでくれます。 なぜかそのクルマはすべてニッサン・キューブでした。 星のや軽井沢→ HP
闇ルートより ミラベルさんのタルト・タタンを仕入れました。 生地もウマイがその上に乗った焼きリンゴがタマラナイ! こらこら、リンゴばかり食べるのはだれだ。 只今しめじが39℃の熱をだしてダウン中のため、犯人は1人しかいません。 ・・・ブナパパだったりして(^^;)
 愛知県豊田市・ ダーシェンカ 菜さんの その名も オリーブというパン ”カリ高”でうらやましい。 (↑あ、何のことかわからない方はスルーしてください)  断面図。ピンぼけ御容赦(^^;) 生地も素朴な味わいだけど噛んでいるうちに口内にウマミが広がってきて美味です! ダーシェンカ 菜→ HP
 ブナママは名古屋の中心街、栄で会社員しています。 通勤手段はパラグライダーです。 という冗談はともかくとして(^^;) フォートナム&メイソンの名古屋ラシック店で買ってきてくれました。 名前はわからないがオリーブの入ったパン。  オリーブ大好きなブナパパ。美味でした。 フォートナム・アンド・メイソン 名古屋ラシック店→ HP
ヤボ用があって滋賀県彦根市へ。そこで重大な問題は・・・お昼に何を食べるか? この日はあらかじめ調査済。 ラーメンにっこう本店へ  こちらは 鶏白湯(とりぱいたん)の塩ラーメン。 スープはコクがたっぷりでブナパパ大満足。 麺は太めのストレートで、スープの味を前面に出す、クセのない素直な風味。 一口目からガツンと来る美味しさではなくて、 食べ始めは「スープの持ち上げが足りないかな」と思ったのですが、 食べ進むうちに満足感が心に広がっていく。 食べ終わる頃にはゾッコンって感じ。  ”ゲランド岩塩”という言葉は・・・ 何か勘違いをしているのではないかと思いますが ま、小さなことはスルーして、と。  ブナママ注文の、 鶏・豚・野菜・魚介の美味しい部分だけをダシにしたという” 日香麺”の中から 塩味スープの” 清香”というメニュー。  こちらは比較的あっさりめのスープなので細めの麺 (細めの麺の方がスープがよく絡んであっさり系に合うのです。 パスタでもカルボナーラには太麺、なんていう基本があるのと同じですね) こちらも食べ進むごとに口内幸せ感がどんどん数値を上げていくタイプ。 深い味わい。  テーブルの上には胡椒と柚子胡椒が置かれていました。 ブナパパの鶏のダシのスープには少しの胡椒が そしてブナママのあっさり系のスープには柚子胡椒がとても合いました。 結論としては、このお店、ラーメン好きなら一度は彦根に足を運んで食べる価値アリです! ラーメンにっこう本店→ お店のブログ
ブナパパは昔からモテないのですが女性の友人は多くて よく食事とか旅行とか出掛けたんだけど 皆、結婚して子供ができたりするとなかなか集まれなくなります。  (↑愛知県高浜市 温古舎さんにて。ケータイで撮影) そんな友人たちと久しぶりに子供抜きのランチ。 若いころからの友人ってのは何でも話しやすくて 楽しい時間を過ごせました。 以前と違うことといえば話題です。 ダンナの愚痴や子供の話が中心に。 束の間の息抜き、 って書くと 「ブナパパのブログ見ると息抜きの記事ばっかりじゃん!」とツッコミ入れられそうですが(^^;) 温古舎→ HP
愛知県一宮市のフレンチ、 ビランシアさんへ。 2100円のランチコース。 オードブル盛り合わせ素材が引き立て合って美味。  ゴーヤを練りこんだという 自家製パン 牛蒡のポタージュこれ、ブナパパ大お気に入り。ゴボウと乳脂肪のステキな出会い、カナ? ブナママも 「フレンチはコレがあるからいいんだよねー」とのこと。  メインは肉・魚から選べます。 まずはブナパパのメイン、 鴨のロースト ペッパーソース鴨肉がジューシーでソースもコクがあってよく合います。 そして付け合わせの野菜達も美味!  ブナママのメイン。 白身魚のポアレ シェリービネガーソースブナパパもちょっと食べてみましたが、鴨の方が好みですね。  こだわりの野菜を使った デザートあと、食後の飲み物と小菓子がついてきました。 これで2100円ならコスパ高いね! ちなみにこの日ははりたけを義父母に預け、しめじを連れて行きました。 入店時ほぼ満席でしたが、他のお客さんは皆驚くほど静かに食べていまして、 子供の声は高いのでしめじが普通に話したり笑ったりするだけでも ちょっと気になる感じでした。恐縮。 ビランシア→ HP
 しめじ4歳になりました。おめでとう!  子育てはホッタラカシなのによくここまで育ったものだ(^^;)
最近バタバタしててお店に伺えないのでお取り寄せしました。  しめじとはりたけの大好きな・・・ プースさんの”アンパンマンのチョコレートパン” 近所のスーパーでパンを買ってきたりするとですねえ、 中のクリームだけを食べて生地部分が残ったりするのですが 美味しいパン屋さんの生地だと全部食べるしめじとはりたけです。  ↑ちなみに断面 フィリングもいっぱいに詰まっています。 石窯パン工房 プース→ HP
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