温泉津の町をもう少し奥へ歩いてもう一つの共同浴場  元湯へ なぜだかこの日は観光客も地元客もほとんどいませんでした。ラッキー! 奥が熱い湯で、手前はぬるい、といってもまあ普通の温度の湯です。 奥の湯は相当熱いと聞いていましたが、この日はまあ入れないほどではなかったです。 45℃くらいかな。しめじは入れませんでした。 (ブナパパ、 こちらの記事の湯に入ってから、多少の熱い湯は平気になっちゃいました) 開湯は鎌倉時代で、それ以前から湯は湧いていたが、詳細な記録はないとのこと。 こちらも泉質が素晴らしく、効きそうな湯です。 ちなみに下の記事の薬師湯は明治5年の大地震でわき出したとのことです。  ちなみに外観もレトロでイイ感じ。 温泉津温泉 元湯→ HP
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下の記事の薬師湯の建物は比較的新しい鉄筋3階建。 屋上にはテラスがあって、そこから温泉津の町並みが一望できます。  とはいえ、山あいの比較的小さな集落。 以前から温泉愛好家の間では良い湯だと知られていたそうですが ここが近くの石見銀山と共に世界遺産に指定されるということで注目を集めています。 いや、そのピークはもう去ったのかな? そして山陰地方独特の黄土色の瓦屋根。 世界各地の美しいと言われる街並みはどこも建物の屋根や壁の色が統一されていますが (そうそう、ヨーロッパを旅してるさゆりさんのブログ→ こちらにたくさん出てきますね) 今回の山陰旅行でも多くの集落がこの黄土色の屋根で統一されていました。 日本国内では、一部の保存地区を除いて、こういう場所は少ないですね。 茅葺の古民家が立ち並んでいたはずの山奥の山村にも ○○ハウスだののプレハブやツーバイフォーの家が並んでいます。 さらに市街地ともなれば南欧風(を目指した)家なども立ち並びハチャメチャです。 終戦直後から茅葺の民家を描き続けた向井潤吉氏→ こちらは 「いままで描いた家は、みんな消えたし絶対に戻ってこないから、高度成長の勝ちだな」 と言ったとか。 高度成長からバブルも去り、長い不況が続いている今、古い民家が再評価され、 古民家再生住宅が増えているそうです。 我々が結婚当初、古い民家に憧れ、 古民家再生の第一人者、降幡廣信先生→ こちらに会いに行った頃は まだ古民家は解体費用を支払えば手に入れられるものでしたが 最近では立派なものは高い値で取引されるそうですね。 あ、今日は話が長くなっちゃったね。 ではおやすみなさい。
さて話はGWの山陰旅行にズズンガズンと戻りまして。 島根県は温泉津(ゆのつ)温泉の町並みをぶらり  こちらは温泉津温泉に2軒ある共同浴場のうちの1つ、薬師湯。 とにかく湯が素晴らしいです。 ブナパパの場合、温泉に求めるものは何より、お湯の良さ。  温泉成分が濃すぎて掛け流しの湯船からあふれ出た成分が固まって こんな模様を作っています。 人体の体液のミネラルより濃い湯。 ”高張泉”と言って、入浴すると肌からミネラルが浸透してくるとのこと。 その分、よく効くのですが、効きすぎて、長湯で湯あたりすることも。 お気を付けあれ。  今回一緒に混浴してくれたのはこのお姉さん。 (・・・というのは冗談で、しめじです) 湯に浸かって、はあー、効くー!  脱衣場は”大正ロマン”といったイメージかな? 薬師湯→ HP
今朝のサッカーWCデンマーク戦。 早朝3:30~とのことでTV観戦はあきらめていましたが なぜだか3:30きっかりに目が覚めました。 そんなにサッカーファンではないのですが (試合をするのは好きでした→過去の記事 ”私の気分はマラドーナ”) 「これは”サッカーを見ろ”ということかな」と思い、TVを音量ゼロにして前半だけ観戦。 2-0で勝っていたので 「ま、後半3点取られることはないだろ」と思って再度眠りに就きました (仮に2点取られて同点でも決勝進出は決まります)  夏至に近いので前半終わるころにはもう夜が更け始めていました。 いよいよ決勝トーナメント。 日本は下馬評はあまり良くないですが サッカーは強い方が必ず勝つというのでもないからね、 あとね、世界レベルのサッカーは日本のJリーグなどとは別次元の技術。 それを見るだけでも感動しますねー!
近所のスーパーでお惣菜のカキフライを買ったら  何とタレが味噌味でした 味噌カツならぬ、味噌カキフライ。 名古屋生まれ、名古屋育ちのブナパパも、これにはびっくり! ちなみにお味の方はというと・・・ やっぱりカキフライにはタルタルソースが一番ですね(^^;)
先日、またまた名古屋の中心街・栄でランチ。  栄でOLしてるブナママが連れて行ってくれるお店なので 美味しくないはずはないです。  今回伺ったのは クッチーナ イタリアーナ セルヴァッジョさん。 地下鉄の駅で言うと高岳駅に近いですね。  お店の内装がさり気なくセンス良くて、 街中のビル内にありながらくつろげる感じ。  サービスは新人さんなのか少しぎこちなかったですが 一生懸命さが伝わってきて悪くありません。  お味の方も満足、食材の組み合わせがウマイな、と思いました。  1500円のランチと2500円のランチを1つづつ注文したのですが このお値段でこの内容は安いと思いました。 この日は子供達抜きでゆっくり食べられたこともあって大満足で家路につきました。 クッチーナ イタリアーナ セルヴァッジョ→ 食べログ
我が家の子育てのモットーは 「放ったらかし」 です。 でも「おはよう」「ただいま」とかあいさつくらいはしなくちゃな、と思って ブナパパ 「はい、”いただきます”しようね。」しめじ 「いただきまーしゅ」はりたけ 「いただー」いただ?、まあ、いいか・・・  (↑ちなみに”パンダ菓子店"さんのケーキです) ブナパパ 「じゃあ、”ごちそうさまでした”は?」しめじ 「ごちしょうしゃまー」はりたけ 「ご・・・・ま」・・・ゴマ? ま、いっか(^^;) パンダ菓子店→ 紹介しているページ
蔵出し記事です。  3月に伺いました名古屋市東区・久屋大通近くのスペイン料理。ラ・フェンテさん。  ブナママは勤務先が栄なので開店以来何度かお邪魔してるようですがブナパパは初めて。  前菜盛り合わせ  途中、はりたけが騒ぎかけたのでお店の外で少し遊ばせます。  料理の詳細については記憶がおぼろげですが m(_ _)m  とても美味しかったことは間違いないです。  そしてメニューを見ると、ランチは特にお値打ちですね。  んにゃにゃ、大満足でした。 Restaurante LA FUENTE (レスタウランテ ラ フエンテ)→ HP
あれ?サッカーWCカメルーン戦寝入ってて見逃しちゃった。ま、いいか・・・ 先日、愛知県岡崎市にヤボ用がありまして ではランチをどこで食べるか。 ”ブナパパの美味しい法則”に 「大通りから一本奥に入ったお店は美味しい」というのがありまして。  で、ランチを頂いたのはラ・ティーナさん。  目の前には田んぼが広がる場所。 ”アンナランチ”1200円と”コンナランチ” じゃなかった、”ティーナランチ”1450円の2種類。 違いは、ティーナの方が前菜が盛り合わせになること、デザートが付くこと。 250円の差ならティーナの方がお得な気がします。 というわけでブナママと二人ともティーナランチをオーダー。 自宅を改造したらしい、居心地のいい空間。 (前菜盛り合わせ)”前菜命”のブナママも満足。 (カボチャのスープ)カボチャの風味しっかりして味わい深い。 (自家菜園ルッコラとモッツァレラチーズのトマトソース、ストロツァ・プレッティ)ルッコラが香りすぎるくらい香ってブナパパお気に入り。 食べている間、給仕をしていた奥様(シェフのお母様?)が 家庭的な雰囲気を醸し出していい感じ。 「取り皿をお持ちしましのでパスタはお二人で2種類を取り分けてもいいですよ」 と言われたので遠慮なく。 ちなみにストロツァ・プレッティとは  こんな断面のショートパスタです。 (ズッキーニと生ハムの自家製スモークのバジリコクリームソース・ペンネ)こちらもまたバジリコとクリームソースが風味よく、生ハムがアクセントになって美味。  デザートのチョコプリンも風味・食感よろしく、 しめじやはりたけはこの日いなかったのですが、連れてきてあげたかったなー。 これにコーヒーor紅茶も付いて1450円は、どう見ても安い! 大満足でした!。 駐車場に出たら、給仕をしていた奥さまが自家菜園からルッコラをもって戻るのに遭遇。 「無農薬だから虫食いもちょっとあるけど新鮮ですよ」とおっしゃっていました。 おっしゃる通り、新鮮な無農薬ハーブや野菜はバツグンに美味しいですね。 「また是非伺いますね」と挨拶して帰路につきました。 ラ・ティーナ→ HP
 のがわやさんの料理の写真が  まだまだありましたので  今日は写真だけ  お楽しみ下さい。  板長の魂が感じられるような料理でした。 のがわや→ HP
 島根県・温泉津温泉、のがわやさんは料理がとても美味しかったです。  サザエの刺身は身がキョリキョリした歯ごたえ。  どの料理も見た目美しく。  地元の海の幸・山の幸を生かしたもの。  茶碗蒸しはしめじとはりたけの取り合い。  大満足でした! のがわや→ HP
島根県・温泉津温泉ののがわやさんには貸切風呂がありまして できれば家族一緒に入浴したいので、貸切はありがたいですね。  宿泊者が時間を指定すると部屋まで鍵を持ってきてくれます。 「ママ、準備まだかなあ」 湯はもちろん掛け流しで、泉質は体にガツン!とくるほど濃厚です。 長湯をするとヘロヘロになりそうでした。 こんな湯は山形・肘折温泉の丸屋旅館さん(→ こちらの記事)以来ですね。 のがわや→ HP
下の記事の翌日  花器も花も変わりまして、うん、これもいい感じ。 ちなみにこの写真はFujifilmのフジ子ちゃん、 下の記事はPanasonicのパナ美ちゃんで撮影したものです。 だいぶ色合いが違いますね。 友人 M'z君によりますと ”フジの画像は人の肌の色が最も美しく撮れるような色合いになっている”そうで、 ではパナのちょっと青みがかった色調は?と聞くと・・・  (↑”宇宙戦艦ヤマト”のデスラー総統) ”ガミラス星人の青い肌が最も美しく撮れるよう、念入りに調整されている” とのこと(^^;) のがわや→ HP
GW,山陰の旅でまず泊ったのは島根県・温泉津温泉”のがわや”さん。 ブナパパもブナママもすごく気に入りました。  こちらでは3泊しましたが、初日のこと。 少し予定より早いチェックインで休んでいると、 若女将が床の間に花を添えに来て下さいました。 その花の生け方がまたいい感じで。 のがわや→ HP
 今日は名古屋市中心部の  某所に用事があったためブナママパパとママに子供達を預けまして。 こちら素晴らしいロケーションと建物を拝見しました。 で、妻の実家に帰ったら 何と、ピエール・プレシュウズさんのケーキが待っていました。  なんて素晴らしい日なんだろう! ピエール・プレシュウズ→ HP
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