そろそろ桜の季節ですね。

昨土曜日、名古屋の中心街、栄にヤボ用がありまして
(ブナ家はめったに栄に出ることはありません。
ブナママの勤務先が栄なので「休日まで行きたくない」と申しまして)
ついでに名古屋嬢、じゃなかった、名古屋城の周り、
そして鶴舞公園など桜の様子をドライブしながら眺めました。
どこもまだ5分咲きにもいってないかな。
上の写真は鶴舞公園で比較的よく咲いている場所で撮影しました。
皆さんの街ではいかがでしょうか?
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こちらのお店を紹介するのを忘れていました。
もう1ケ月前になります。
アヴァン プティ・ジョア さん。
名古屋市中区、えーっと、あの辺りは金山というか、東別院か、尾頭橋か・・・
ビミョーな場所(?)にあります。
金山総合駅から少し北、国道19号線を東に少し狭い道を入ったところ。
”美味しいお店は1本入った場所にある”
ブナパパの美味しい法則にあてはまります(^^;)

ランチを頂きました。

ビストロなので気軽に食べたいものですがやはり子連れは気を遣います。
そんな時、親しげに子供に話しかけてくれた店員さんがいて感謝です。

出てきたときにはアルデンテ。
細麺なので食べ進む間に中まで柔らかくなっていきます。

ブナパパ、パスタは麺自体の歯触りと風味が大事だと思うんですよね。
(家ではなかなかそんないい麺が買えないんだけどね)
その点、こちらのお店の麺はしゅばらしかったです。

デザートはぶどうのジュレ。
派手ではないが味わい深い大人のデザート。
ああ、でもしめじにほとんど食べられてしまいました。
このお店はすごくブナパパ好み。
今度は子供抜きでディナーに訪れたいけど
そんな機会はいつになることやら・・・(^^;)
アヴァン プティ・ジョア→
食べログ
飛騨高山といえばパン好きのブナママがここに寄らないはずはないでしょう。
トラン・ブルーさん。
前の日に降った雪が粉砂糖のように屋根にかかって
まるでヘンゼルとグレーテルのお菓子の家みたいでした。

この時期限定の
デコポンのペストリー。345円。
毎度絶品のクロワッサン生地に
サワークリーム・クリームチーズ・カスタードクリームの三重奏。
その上にデコポンが乗っていて
食べると最初にデコポンの果汁と生地のサクサク感が
そして食べ進むとクリームと相まってもう至福の美味しさでした。
フレーズ。330円。
こちらもフレッシュなイチゴがクリームと生地にからんで美味!

そして忘れちゃいけないブナパパ大好きな
クイニ・アマン。
サクサク生地を噛みしめるとバターの風味が鼻に抜けて幸せ。

こちらは”焼き立て”の文字に惹かれて買った
チーズオリエンタル。230円。
独自にブレンドされたというチーズが香ばしく、まだ温かいうちに食べて正解。
飛騨牛カレーパン。230円。

断面図。
結構本格的にスパイスの効いたカレー。
でもパンに合うように工夫されているのでしょう。
カレーパンとしてバランス良く美味しく食べられました。
しめじとはりたけには少し辛かったようですが(^^;)
トラン・ブルー→
HP
飛騨高山のホテルは素泊まりで予約してあったので
ホテルからの無料シャトルバスで高山駅まで送ってもらい
そこから歩いて約10分。
この日の夕食は
旬庵さんにて

付き出し・
鯛のあら汁 500円
ダシがよく出てウマイ。

日本酒の種類を聞くと席まで持ってきてくれて
少しづつ試飲させていただきました
生酒が多くてブナパパ好みの中で、特に写真向かって一番右、
高知の”どくれ”が米の味が濃くて気に入ったので注文。
エビとホタテのシーザーサラダ 900円
野菜とドレッシングの鮮やかな色が黒い器に映えますね。
こういうところまで気遣っている料理屋さんはまずハズレがないです。
刺身盛り合わせ。2900円。
この中に

柑橘類が。
絞ってかけるのかと思いきや

「そのまま醤油に付けて食べてください」
とのこと。(3/21追記・・・日向夏だそうです。)
うーん、まあ、美味しかったけどやはり刺身は海のものが一番だね(^^;)

タラの白子の天ぷら 900円 & 山菜の天ぷら 850円。
どちらも我が家の大好物!
サクっとした衣を噛むとトロっとした食感の白子。至福です。
山菜はタラの芽、フキノトウ、コシアブラなど。
こちらもサックリ揚がっていて美味。
この他に
ノドグロの塩焼きがメニューにあったので
2200円だったけどキヨブタで注文。
これも美味しかったー。
でも写真撮るの忘れました(^^;)
というわけで大満足でした。
あえて言えば飛騨高山ならではのものを食べていないなー。
まあ、今時日本海の市場から高速で1時間半で高山だしね。
地元のお客さんが多いみたいだったし
敢えて高山らしさにこだわることもないのかも。
うん、美味しければそれでいいよ。
旬庵→
紹介しているページ

長野県伊那市の
たけださんのソースかつ丼。940円。
ボリュームは十分。
丼からはみだしそうな肉厚な割に柔らかくて食べやすいカツに甘めのタレ。
あえて言えば豚肉自体の味わいがイマイチ。
ま、しかし、例えばカツ自体があまり美味しすぎると
「わざわざ丼にしなくてもいいんじゃない?」
と思うだろうし、
このあたりがB級グルメらしくて丁度いいんではないかな。
たけだ→
HP
ホテル アソシア高山リゾートではりたけの誕生日ケーキを部屋に持ってきてもらいました。
はりたけが2歳か・・・
時の経つのは早い。
もう老い先短い身(?)
行きたい旅行先は日本はもとより世界中にたくさんある
どんどん行っておかないと!
それには時間とお金がないなあ。
さてホテル アソシア高山リゾートの大浴場へ。
一応”温泉”と名乗っています。
浴衣に着替えたブナママを見てしめじが
「あ、ママお雛様だ、しめじもお雛様になりたい!」
というので子供用の浴衣を

ダブダブだけどしめじはゴキゲン。

大浴場に向かうには畳敷きの長い廊下を通って。

途中こんなセンスのいい小待合室があります。
この椅子はオーク・ヴィレッジの作品でしょう。
床板には”なぐり”が入れてありますね。
こういうのブナパパは大好きです。

6階に少し広い待合室があって
5階と7階の浴場が男女入れ替え制。

6階待合室前の足湯からも景色が眺められます。

土曜日、男湯は5階。
そこからの眺め。
そして夜の間に雪が降って・・・

日曜日は男女入れ替わり7階。
雪景色をみおろしながらの入浴は気持ちイイ!
ちなみにしめじは7階にあったジャグジーが気に入ったようで
5階では
「”アワアワ”がなーい!」
と嘆き悲しんでいたそうです。
ホテル アソシア高山リゾート→
HP
今回飛騨高山で宿泊したホテルアソシア高山リゾートの部屋

ブナママの会社の契約で少し安く宿泊できるため
こちらには何度か来たことがありますが
こんな内装だっけ?雰囲気変わった気がします。
部屋のタイプによるのでしょうか?
それとも改装したのかな。
(今調べたら、やはり改装したとのこと)
しめじがこの部屋を大変気に入ったようで
家に帰る途中、
「あのお部屋に戻りたい」
とぐずっていました。
ホテル アソシア高山リゾート→
HP
先週末は飛騨高山へ1泊旅行。
ついでにスキーを楽しもうと思ったのですが
あいにくの天気に加えて
我々が向かったアルコピアスキー場は

こんな状態。
リフトは1本動いていましたが
滑っている人はだれもいませんでした。
というわけでブナ家もゲレ食でケイチャンを食べて(なかなか美味しいです)
すごすごと退散。
ホテルに向かいました。
ひだ舟山スノーリゾートアルコピア→
HP
しめじはなぜか歌や踊りが大好き。
で、ドライブ中などでしめじのカラオケを聞かされるのですが
よく聴くと歌詞がビミョーに違ってることが多いです。

(↑中央道神坂PAの五平餅。こちらは”だんご三兄弟”型

ですね。
子供がいる人は
ぜんまいざむらい→
こちらを連想されるかな^^)
先日、しめじが”
亜麻色の髪の乙女→
こちら”を歌っているのを聞いてると
本来の歌詞は
♪羽根のように 丘を下り 優しい彼のもとへのところ、しめじの歌詞は
♪羽根のように 丘を下り 優しい カメ のもとへいや、しめじは真面目に歌ってるので笑っちゃいけないが
こらえられず、思わず運転中に吹き出してしまいました。
その後
♪明るい歌声は 恋をしてるからのところ、しめじの歌詞は
♪明るい歌声は トイレ してるから優しいカメに恋して、そしてトイレで明るく歌うのか(^^;)
下の下の記事の続きで
男の子の場合はオシッコしたあと
アレをプルン、プルンして”水切り”すればいいですが
しめじは女の子なのであとで紙でアソコを拭く必要はがありますよね。

(画像は記事とは関係ありません^^;)
保育園ではしめじも自分で拭いているようですが
自宅では甘えてしまっているのか自分で拭こうとしません。
なのでブナパパが拭いてあげるのですが
ブナパパはオトコなのでどのあたりどのようにを拭いたらいいのかイマイチわからない。
とりあえずトイレットペーパーを広めに折って
水気を吸い取るように広い範囲に押し当てていますが
しめじの場合、結構お尻の方まで濡れていますね。
小樽洋菓子舗 LeTAO→
HP
実際には”大作戦”と言うほどのこともないですが・・・
ブナママはしめじが2歳になった頃からおむつはずしの時期を気にしていたようです。
でもブナパパは全く気にしていませんでした。
極端な話、小学校に入ってもおむつでは困るけれど
おむつはずしの時期が何カ月か、あるいは1年か遅れたとしても
長い人生の中で大した影響はありません。
(遅い方が紙おむつ代は余分にかかりますが^^;)
しかも早い時期から始めようとするほど、苦労するのは目に見えています。
子供の発育は早いので2歳0ケ月、2歳半、3歳では理解がゼンゼン違います。
あせりは禁物。子供にも親にもストレスがかかるだけです。
(まあ、我が家はブナパパ・ブナママともフルタイムの仕事で
なかなかそこまで手が回らないという事情もありますが)

(↑記事とは関係ないけどクルマのリアガラスに映った2月の空。ケータイにて)
というわけでブナパパ、しめじの発育の様子を見て
3歳になったらおむつはずしにトライしようと考えていました。
それも3歳の遅い時期になってもいいと思っていたのですが
昨年末、保育園の面談で、
「4月から学年(って言うのか?)が1つ上がって
できるだけ自分で何でも出来るようになっていかないといけないので
おむつも3月までにはずれるといいですね。保育園としても協力します。」
と言われまして。
でも普段トイレトレーニングをしているヒマはありません。
で、考えたのは年末年始の休み期間中に一気に外してしまおう、という作戦です。
(ホントは以前からブナパパ、ここをターゲットの一つに考えていたのですが)
冬休みに入った日からおむつをトレーニングパンツに切り替え
(おむつはおしっこをしても快適に過ごせるように作られていますが
トレーニングパンツはおしっこをすると股間が冷たく感じるようになっているそうです。)
「おしっこがしたくなったらパパかママに言うんだよ」
と教えて、上手にできたら大げさに褒めます。
年末年始は旅行も入っていたので少し心配でしたが
もう3歳になっていたのでしめじも1日か2日で理解して
トレーニングパンツを1パック使うまでもなく
”お姉さんパンツ”(要するに普通の幼児用パンツ)に移行できました。
(我が家の場合トレーニングパンツの残りははりたけに使えます)
今でも保育園で遊びに夢中になって粗相することがまれにあるようですが
ひとまずは大成功!でした。