 小原村に行ったら小原庵さんに寄りましょう。 このブログで紹介するのは初めてかな? ということは3年以上ぶりか・・・  内装はブナパパ・ブナママ共大好きな古民家風。  外に見える花は椿でしょうか。 お昼は”昼二膳”というコース。いわゆるランチメニューに当たるものかな。  まずは桜湯で気分ホッコリ。  派手ではないが滋味深い地元の食材を使った料理が並びます。 春は山菜、夏は鮎と季節ごとに楽しめます。 今の時期は根菜類が多いですね。  これがメニュー表というか”メニュー図”ですね。少し並び方が違いますが。  むかごご飯に自然薯のとろろ汁。 はりたけが気に入ったようでほとんど食べられてしまいました。  子ども用の器は箸なども用意されていて子連れには嬉しい配慮です。 帰り際にブナママがお店の奥様に 「子供お断りのお店も多いんですよ」という話をすると 「まあ、どうしてですかねえ。皆さんお子さんがいらっしゃると思うのに・・・」と言われました。  デザートは米粉を固めた地元でよく食べられるというお菓子でした。 小原庵→ お店のブログ
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愛知県小原村は”四季桜”で有名。 ”四季桜”とは何じゃい?と聞かれると  春だけでなく、紅葉の時期にもう一度咲くんですね。 小原村に入るとそこかしこに紅葉と共に満開の桜が見られました。  この時期に桜というのはイマイチ気分じゃない感じもしましたが  紅葉と桜が同時に咲いている風景はソリャ美しかったです。
近所のスーパーにイチゴが出回る季節になりました。 年々出回るのが早くなっている気がします。  ”走り”のイチゴはまだ値が高く、特価品でも1パック480円。 でもこの季節のものが一番味や香りが濃くて美味しいですね。 写真は愛知県・岡崎産のトチオトメ。 我が家は4人共、イチゴ大好き! しょっちゅう食べるのはお財布に痛い気もしますが イチゴに含まれる天然のキシリトールが歯にも良いということなので ま、いっかー。
白倉峡から東名高速・浜松ICに帰るちょうど途中にフレンチレストランがあります。 船明荘(フナギラソウと読みます)さん。 ちょっと遅めのランチの時間。(もっとも、いわゆる”ランチメニュー”はありませんが)  テラス席の目の前は国道で、その向こうにダム湖が広がっています。 この時期、外で食べるのは寒いかなあ、と思って防寒をして行きましたが 日差しが結構強く、かえって暑かったです。 子供達はクルマの中で熟睡中のため そのまま寝かせておきました。 (テラスの近くに駐車場があるので安心です。) 3675円の”Bコース”を注文  ブナパパの前菜、 白金豚のテリーヌ豚肉の味と風味が前面に出ていて美味。  ブナママの前菜、 ブーダン・ノワールのテリーヌブーダンノワールとは豚の血で詰めたソーセージだそうでブナママ大満足。 ブナパパも味見してみましたが、うーん、よくわからん。 ただリンゴの付け合わせとの相性はいいですね。 カボチャのクリームスープ。 カボチャやクリームより”ダシ”の味が前面に出ていましたがそれはそれで美味。  パンは小麦の味がしっかりしたバゲット。 これが美味しくておかわりしました。  ブナパパのメイン。 子羊ロースのロティ。(+1575円) 骨付き肉が3本。かなりのボリュームです。 子羊が大好きなしめじを起こしに行きましたが熟睡中で起きてくれません。 ま、ブナパパもブナママも大好きなので2人で美味しく頂きました。 ただしブナママは 「子羊そのものを味わいたいのでソースはいらないなあ」と言っていました。  ブナママのメイン、 猪ロースのグリル猪肉は赤身がしっかりしていて、脂にクセがなくあっさりした味わい。 その下に敷いてあるマッシュポテトと海老芋とむかごの ”おいも三兄弟”がまた気に入りました。  デザートメニューに アップルストゥルーデル(+525円)があったので迷わず注文。 アップルストゥルーデル大好きなんだけど出してるお店がなかなかないんですよね。  断面図。 リンゴとソースとシナモンの香りが絶妙で美味。 525円足す価値は十分ありました。  ブナママのデザート、 マスカルポーネのアイスクリーム エスプレッソをかけてマスカルポーネとエスプレッソ合いますねー。 こちらも美味しかったです。 というわけで久々にブナママと2人でゆっくり食事を楽しめました。ラッキー! ちょうど食べ終わる頃に子供達が2人共起きたようであわててブナママがクルマに戻り ブナパパが会計を済ませました。 いやー、満足です。御馳走様でした。 船明荘→ HP
先週末は滋賀県方面に紅葉を見に行こうと考えていたのですが あいにく西の方は天気がイマイチだということで  クルマを東に走らせて静岡県浜松市の 白倉峡に行ってみました。 ”遠州随一の紅葉の名所”とどこかのサイトに書いてあったので期待したのですが 思ったほど紅葉していなかった、というか 針葉樹が多くて紅葉する木自体が少ないですね。  それでも渓流沿いの遊歩道を歩いてみると 先週は雨が多かったためか水量も多く迫力ある水の流れが楽しめました。  というわけで紅葉と渓流が一緒に写った写真があまり撮れませんで  この写真くらいかなー。 白倉峡→ 紹介しているページ
下の記事で”タイヤだけはいいものを”と書きましたが 子供達にも靴だけはある程度しっかりしたものを履かせてあげたい! と思っているブナパパです。 (服についてはほとんどもらいものですが^^;) というわけで  写真向って左がはりたけの靴13.5cm。 右がしめじの靴14cmです。 3歳位までは3ヶ月ごとに0.5cm大きくなるとのことで 毎回の出費は痛いものがありますが 我が家ではしめじのお下がりをはりたけに履かせればいいので 2人分の靴代が1人分で済むと思えば安いかな。 ・・・と思っていたら  はりたけの成長が良すぎるのか2人の足のサイズの差がほとんどなくなってきました。 (ちなみに左はりたけ右しめじ) うーん、どーすんべ?
もう冬支度の時期。 ブナパパは2シーズン毎にスタッドレスタイヤを2本買うようにしています。 その新しい2本を前輪に履いて、今まで前輪に履いていた2本は後輪に。 そして前輪2シーズン、後輪2シーズン、計4シーズン履いたタイヤはお役御免となります。 この方法、某タイヤ専門店では”賢明です”といわれましたが 某量販店では”4本揃えなきゃダメです”と言われました。 まあ、ブナパパはこの方法で10年以上問題なく過ごしています。 今冬は新しく2本買う年。 では各メーカーから出されているスタッドレスからどれを選ぶか? タイヤだけは直接安全にかかわるので多少高くても間違いのないものを。 ましてやスタッドレスタイヤは雪上・氷上性能で定評のあるものを選びます。 雪の山道で立ち往生したり、万一の事故も心配。 また吹雪の中でチェーンを巻くのはゴメンです。 (そういえばチェーンはいつも携帯していますが実際には10年以上使っていません) となると悔しいけれど大きなメーカーの開発力がモノをいいます。 というわけでブナパパいつも選ぶのは ブリヂストンのブリザック。 浮気は一度しかしたことがありません。しかもそれは買って後悔しました。  今年は新しく REVO GZというタイヤが発売されました→ こちらブナパパも迷わずコレを注文。 今日タイヤ交換して走った印象では今までのスタッドレスの中では一番乗り心地がいい。 普通、スタッドレスに交換すると多少乗り心地や騒音が悪化するものですが それが今回は少ないです。 雪道や凍結路でのレポはまた実際に冬道走った時に。 さてワイパーブレードも交換したし、 エンジンオイルも交換(ブナパパ夏は10W-30、冬は5W-30にしています) マイナス35℃まで対応のウォッシャー液も準備完了。 冬よ、バッチ来い! (あ、その前にも少し紅葉見たいなー^^;) ちなみにブナパパのようにハードに雪道使う人でなくて 街乗りでタマに雪が降る日の安全を考えてスタッドレスを買うのなら 高飛車で値引きも少ないブリヂストンを買うことはないと思います。 ただし雪道には細心の注意を払って運転することは忘れないでね!
えー、ちょいとお盆休みの話に戻りまして。  群馬県・草津温泉の共同浴場の1つ、凪の湯 以前にも書いた通り、結婚して10年子宝に恵まれなかったブナ夫妻が しめじを授かった有難いお湯に今回もまたお礼参り。 しめじを授かった時の話は→ こちら 湯船から天井を見上げると無垢の木の木目がイイ感じですねー。 やっぱりホンモノは違うね! ブナパパ寝っ転がって天井を眺めながら考え事をするのが好きで そんな時意外と大事なのが天井の模様というかデザイン。 ちなみにブナ家の住んでる賃貸の寝室天井はプリントされた木目でカナシイ。
やっと手に入りました。  ↑ もう少しマシな構図で撮れないの?と言われればごもっとも。 しかし現実、我が家ではこんなものを机の上に出したその瞬間から しめじとはりたけがゾンビのようにわなわなと寄って来て構図どころではないのです m(_ _ )m 島根県・木次乳業の 牧場の生クリームプリン。 10月~5月の季節限定商品です。 木次乳業といえば・・・ 結婚する前だったか後だったか、つまり10年以上前のこと。 シタミチでブナママと出雲大社へ旅行する途中、朝食にコンビニで ”木次パスチャライズ牛乳”を飲んでその美味しさに 「なんじゃこりゃああ」(松田優作風に) と衝撃を受けた思い出のブランド。  原材料がシンプルなところがまたステキ!  食べてみるとミルクと卵の風味はしっかり、でも後味はスッキリで美味しい! とはいえゾンビたちにほとんど食べられてしまいましたが(^^;) 木次乳業→ HP
悲しい出来事がありました。 仕事の出張先の近くに行ってみたいレストランがあったので こりゃラッキー!とランチを予約してあったのですが 当日になって出張はお弁当付きと判明。 少し迷ったのですがレストランをキャンセル。 用意されたお弁当を食べないともったいないし 意外と美味しいかもしれない。 でも・・・  (↑さっそくフジコちゃんで撮影してみました^^;) そのお弁当のフタを開けた瞬間、ションボリ・・・ 見た目にも魂込めて作られていないのがはっきり分かります。 さみしーい感じ。 当然、お味の方もガッカリ。 ブナパパ食い意地が張ってるので普段食べ物を残すことはほとんどないのですが さすがにこの日は少し食べ残しました。 あー、ランチ食べに行けばよかった!
愛機、Fujifilmのフジコちゃんが修理から帰ってきました。  修理代 11500円。 価格.comで今確認すると 同じFujifilmの、後継機と思われる最新型が 18000円台なので フツーは新型に買い替えるのでしょうねー。 ま、買い替えないとしてもパナ美ちゃんも持ってることだし。 でもこのブログと共に3年過ごしてきたフジコちゃんに愛着もあるし (江戸の昔から”女房とカメラは古い方がいい”(?)っていうよね) 暗所をフラッシュなしで撮った時の画質はコンデジとしてはバツグン。 つまりお店でフラッシュなしで食べ物撮るのにいいんだよね。 というわけでまたパナとフジの二刀流に戻るんだけど 画像見てどちらかわかる人、いるのかな?
以前、乗鞍高原に”おくどはん”という名の料理屋さんがあって ブナママ一度行ってみたかったそうですが オーナーが地元大阪に移転されたそうで・・・  今はその場所に 御池(おいけ)という蕎麦屋さんが入っています。 乗鞍高原で蕎麦屋さんといえば”いがや””中之屋”の2軒が有名ですが 今回はあえてこちらにチャレンジしてみました。 この日は三連休の中日。 お客さん満員で店員さんが注文に混乱している様子でしたが ブナ家の注文は無事運ばれてきました(^^:)  蕎麦は二八でしょうか。風味まずまず、のどごし良し。  天ぷらは衣がサクサクとして美味でした。 アツアツのうちに食べたいのですが 子供2人がいるとなかなかそうはいきませんねえ・・・ 手打ちそば御池→ HP長野県松本市安曇3886-13
話が前後しますが、10月に泊った乗鞍高原のもうひとつの宿。 オーベルジュ・イマイさんにて  一日一組の宿です。 子連れには他のお客さんの邪魔にならないのでいいですね。  料理は洗練されたフレンチ。  でも自宅のリビングの雰囲気のダイニングで 気さくな奥様が子どもたちにも気を使ってくださりながら 料理を運んで下さるのでリラックスして食べられます。  美味でした。 お部屋は”離れ”で広々、ロフトもあって大人2人子供2人では悠々過ごせました。 建設中の別棟のお風呂が完成すればさらに満足して過ごせるでしょうねー。 そうそう、温泉に入りたい人はこちらでも温泉施設”湯けむり館”のチケットが サービスされます。 オーベルジュ イマイ→ HP長野県松本市 安曇 乗鞍高原 4085-241
しめじよ・・・  どー考えてもキミにはまだ箸は無理だ。  ・・・アレ!?
先日、愛知県刈谷市を訪れ てっぺんという名前のラーメン屋さんで食べました。  メニューは大きく分けるとつけ麺と豚骨ラーメンがありましたが ブナパパ、つけ麺には慣れていないのでまずは豚骨系から しょうゆ豚骨ラーメン 620円。 しっかりと豚骨のダシをとったコクのあるスープが ブナママの好きな細麺によくからみます。 少しスープの味が濃い目過ぎるかな。 ま、開店したばかりなので味にブレがあるのかもしれません。  こちら 塩豚骨ラーメン、620円。 ブナパパ、ブナママ共コレが一押し。 こちらの方が豚骨のダシの美味しさがストレートに出ていてウマい! やはり細麺なので麺にスープがよく絡むけど、 こちらはスープの濃さもちょうどよくて、それを口に入れてもしつこくなく、 どんどん食べ進んで行ってしまいます。 この味、あとを引きますねー。 (ブナママのような?)素敵な女性とデートした後、ぼーっとしてしまって 「また会いたい・・・」と思うようなそんな感じ。 大満足!またゼヒ伺いたいですね。 てっぺん→既に閉店、ザンネン。
火曜日のブナママのお土産は高山市、 トラン・ブルーのパン。うれしいなー!  まずはブナパパの大好きな クイニィアマン 230円  そして リンゴとクルミのデニッシュ 230円  (↑以上の画像シャッタースピード1/8秒のため手ブレご容赦) 断面図。 うーん、翌日の朝に食べたんだけど、チョット風味落ちています デニッシュ生地は足が早い。やっぱり買ったらすぐに食べた方が美味しいですね。 ガトーフロマージュ 330円  (ちなみに上の2枚は1/10秒 ^^;) 断面図。 これは3段階の美味しさ。 ①まず口に入れるとチーズの風味が口中を満たし、 ②一口噛むとサワーチェリーの爽やかな酸味。 ③そしてさらに食べ続けると外側のサクサク生地が甘く感じられてきて それらがあいまってう、う、うまいよー! あー、またトラン・ブルーさん行きたいなー。 トラン・ブルー→ HPそういえば過去にこんなのありました↓ トラン・ブルーの成瀬シェフから直接コメントいただいたプレミアム記事→ こちら
下の記事、ブナママのせせらぎ街道レポートの続き。  雪が解けてくるとそこには落ち葉の絨毯が現れました。
いやー、皆さん今日は寒かったですねー。 ブナ家の窓から見える景色もこの通り。  ・・・のはずはなく。 今日は祝日、しかも大好きな紅葉の季節だというのにブナパパは仕事。 その代わりに(?)ブナママと子供達が義父母と岐阜県のせせらぎ街道へ。 紅葉を見に行ったはずが雪景色。 厚着をしていったのですが想像以上に寒い!と思ったら  昼近くになってもこの気温だったそうです。 ああ、ブナパパが紅葉をなかなか見に行けない間にも 秋は過ぎゆき、冬が近づいて来ています。 ちなみに・・・ 過去のせせらぎ街道の記事 2008年(しめじ1歳、はりたけ0歳)2007年(しめじ0歳、はりたけ妊娠中)2006年(しめじ妊娠中)
今日はスキーの話なので興味ない方は読み飛ばし下さい m(_ _)m いよいよ今年の愛機が我が家にやってきました。  スキー板を自腹で買うなんて15年ぶりです。 ここ何年かは友人のお古、タダでもらった板で滑っていました。 なぜスキー大好きなのに板をめったに買わないか、って? 新しいスキー板はどんどん進化して滑りやすくなってるけど 滑りやすいと楽しいか?というと・・・ ブナパパの場合は滑りやすくても滑りにくくても同じように楽しいのです。 コケても楽しい! (ただしガケから落ちたこともあるので注意^^;) なので新しい板に魅力を感じなかったのですが 昨シーズン試乗したATOMICの板に感激しまして。 他社より圧倒的に滑りやすく、そして楽しいのです。 ああ、雪山が待ち遠しい。
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