先日名古屋市内でたまたま通りかかった道で  こんなケーキ屋さんを見つけて気になったのでテイクアウト。 cake shop Nishimuraさん? 初めて聞く名前だ。と思ってネットで調べてみると  ブナパパ・ブナママが結婚前に度々訪れた ママンタルトさんが移転したそうですね。 知らなんだー。(←名古屋弁で”知らなかった”です。念のため)  お味の方は今現在のブナパパのストライクど真ん中ではありませんでしたが 我々がケーキを選んでいる間にもひっきりなしにお客さんが訪れていたので、 ”今でも皆に愛され続けてるんだ” と思って嬉しい気持ちになりました。 cake shop Nishimura→ HP
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さて信州乗鞍高原でパン屋さんといえば  ル・コパンさんですね。 今回はル・コパン オープンカフェに伺いました。  こちらでは石釜で焼いたピザが食べられます。  自家製酵母とライ麦を使った生地がまた独特の味わいでウマいんです! 今回我々は信州きのこのピザM(10インチ・980円)を家族で分けました。 これだけでブナパパ・ブナママともお腹いっぱい。  随分以前に伺ったときにはここには建物はなくて 屋外に椅子と机だけの中でピザを食べたものですが ル・コパンさんはどんどん進化していきますねー。 こちらではパンも販売しています。 数あるパンの中から しめじがクロワッサン(190円)を売っているのを見つけて、 「これー!これー!これが食べたい!!」と猛烈にアピール。 なぜ?なぜ2歳にしてクロワッサンにそんなに情熱を燃やすの?  で、買ってあげるとご機嫌でかぶりついていました。 たしかにここのクロワッサンはバターの風味と生地のサクサク感。 そして口に入れて噛みしめたときの味わいまでしゅばらしいからねー!。 ル・コパン オープンカフェ→ HP
下の記事で書いた通り、乗鞍高原の 湯けむり館は大変な混雑が予想されたため そこから歩いて数分、友人 M’z君に紹介してもらった”せせらぎの湯”に出かけました。  こちらは入浴無料。 大人4人くらいでいっぱいな感じですが 知る人ぞ知る、という感じで空いていました。 透明な源泉が贅沢にかけ流しされていますが、空気に触れると白く濁り湯になるようです。 建物は屋外ですが屋根がかかっていて”半露天”という感じですかね。 この日は少しお湯がぬるかったです。 というわけでゆっくり浸かりましょ。  男湯には大きな岩がせまっていて景色はイマイチ。 上の写真の左側、壁の向こうは女湯なので ”窓”(?)の外からブナママに声をかけ、カメラを渡して  女湯からの景色も撮影してもらいました。 こちらの方が断然景色いいですね。 なんだか悔しい気もしますが、ま、レディーファーストということで(^^;) せせらぎの湯→ 紹介しているページ※冬季閉鎖となりますのでご注意!
麗しの郷 梵さんの料理はジマンの和食。  Fujifilmのフジコちゃん入院中のためパナソニックで撮影したのですが 画像はほとんど手ブレやピンボケ。 他のお客さんもいる中でフラッシュ光らせたくないしねー。 やはり室内はフジコちゃんが強いね!  その中でまあ、ましな画像をアップしているのですが 料理の美味しさにすっかり魅了され、メインの岩魚と信州牛を撮るのを忘れましたm(_ _)m  というわけでデザートの黒ゴマアイスクリーム。 いやー、一泊2食1万円ソコソコのお宿でこれだけ美味しい料理が食べられるなんて・・・ 大満足です!  お風呂は温泉ではないけれど天然水を沸かした桧風呂。 やはり木のお風呂はお湯がまろやかになっていいねー。 貸切制で家族4人で悠々入れる大きさの湯船。 夜明け前にブナママと2人でもう一度入っちゃいました。  もう1つ、タイル張りの展望風呂も貸切制。 桧風呂が気に入ったためこちらには入浴しませんでしたが 朝日と景色を見ながらのお風呂も気持ちよさそうですね。 ちなみに温泉に入りたい方には乗鞍高原の入浴施設、 湯けむり館のチケットがサービスでいただけます。 湯けむり館も以前入浴したことがあり、白濁した良いお湯でしたが 今回は3連休で大混雑が予想されたので我々はパスしました。 というわけでこちらのお宿はブナパパ・ブナママ共、気に入りました! また伺いたいですね。 癒しの郷 梵→ HP長野県松本市安曇乗鞍高原 湯けむり館→ HP長野県松本市安曇鈴蘭4306-6
夜9時を過ぎると子供たちは就寝時間。 ちなみにブナママも9時過ぎには寝てしまう人なので (だから結婚して10年も子供できなかったんだよ!・・・という冗談はともかく) 少年に戻ったブナパパには夜、 男の子が家族が寝静まってからしなければならないことがあります。 女性の読者もいるのであまりおおっぴらには書けませんが、それは・・・読書です(^^;)  ロフトの上の小さな明かりをつけて日本酒をちびちび飲みながら(←ここはオヤジ) 子供ができてからなかなか時間が取れない読書に耽溺。 あー、至福。 癒しの郷 梵→ HP長野県松本市安曇乗鞍高原
乗鞍高原にてブナ家一泊目のお宿、 癒しの郷 梵さん  我々が宿泊した部屋はロフト付き オヤジのブナパパも子供時代に戻って心ときめきます。 が、ハシゴを一段上るたびに足のツボが妙に刺激されるのがオヤジたるユエン(^^)  ロフトの上から見るこの構図は・・・ドリフターズの世界 と聞いてピン!とくるあなたはもうオヤジ世代です(^^)  ロフトの上には天窓。 寝転がって眺めながら気持ちだけ少年に戻ってみましょうか・・・ 癒しの郷 梵→ HP長野県松本市安曇乗鞍高原
乗鞍高原に行くルートの途中、少し寄り道すれば 清水牧場に寄れることに気がついて 行ってみました。 お目当ての 森のチーズは予約制なので買えなかったものの  飲むヨーグルトはしめじとはりたけに大好評!  こちらの牛乳は全てブラウンスイス牛を使っているとのことで  やはりブラウンスイスの牛乳というのは濃厚ながらも後味スッキリでウマイ!  家族中の歯型が付いていますが・・・ こちらは”バッカス”というチーズ。 硬質チーズですがミルクらしい味が残っていて美味。 ちなみに  清水牧場に入っていく道は非常に案内がわかりにくいのでご注意! ブナパパは前に来たことがあるのに今回も一度通り過ぎてしまい引き返しました(^^;) 清水牧場→ HP長野県松本市奈川51
さて皆様、待ちに待ったこの季節がやって参りました!  ブナパパの秋といえば紅葉とキノコ。 先日の体育の日を含んだ3連休は長野県・乗鞍高原へ。 直前にやってきた台風のためにだいぶ落葉してしまったそうですが それでもこんなキレイな紅葉が拝めまして満足でした。 (上の写真の木々はシラカバが多くて紅葉というより黄葉かな) さて今年はどれだけの紅葉を紹介できるでしょうか? ちなみに昨年の紅葉記事まとめは→ こちら乗鞍高原→ HP
 岐阜県中津川市・ パンブティック ピエニュさんの フィグ。 クロワッサン生地の美味しさは毎度感心します。 さらにイチジクの身が見たことないほど鮮やかな色、しかもフレッシュでウマイ! そして真ん中のカスタードクリームが全体をまとめています。 1ケ340円ですが、食べてみる価値あり。 10月いっぱいの季節商品だそうなので今すぐピエニュに走れ!  こちらはブルーベリーのジャムが乗ったデニッシュ。210円だったかな? やはり生地がサクサクで食感・味とも絶品! ブルーベリージャムも地元産無農薬栽培とのことで 自然な甘さで美味でした。 (こちらも10月いっぱいまでだそうです。) うーん”ピエニュさんにハズレなし”かな。 パンブティック ピエニュ→ HP岐阜県中津川市千旦林六地蔵371-1
先日、豊田市の中心あたりを横切ることがありまして  一度訪れてみたかったお蕎麦やさん、 蕎麦つちやさんへ お店のすぐ近くに公共の元城駐車場があり、お店でその駐車券を見せれば 駐車場代が無料となります。 お昼に伺ったのですがランチメニューはないとのこと。 ただしフツーのメニューも十分コスパ高いのでランチサービスの必要はないかもね。 天丼セット 1150円 まずはボリュームがすごい。天丼だけ、そばだけでも十分一人前ありそうです。 特にそばはこの上に中盛り(100円増し)大盛り(200円増し)とあるそうですが いやいや、普通盛りでも女性など食べ切れるのか? そばは風味よく・のど越しもまたよく大満足! そしてつゆがまろやかでとがったところがなくそばの風味をより生かしています。 天丼もネタ・つゆ・揚げ具合も良く、美味しかったです。 ま、蕎麦が美味しいお店はほぼ例外なく天ぷらも美味しいよね。 というわけで満足です。御馳走様でした。 蕎麦 つちや→ HP愛知県豊田市元城町2丁目8-1
軽井沢で人気上昇中だというフレンチ、シェ草間さんへ  お盆休み期間中とあって他の席はかなり混み合っていました 我々は子連れなの個室を用意してもらっていました。 子連れでラッキー!と思う瞬間(^^;)  (↑ パテ・ド・カンパーニュ、ピクルス添え) 見た目も美しく  (↑ エスカルゴ・ホタテ貝・茸のフリカッセ ブルゴーニュ風) お味の方も美味!  ほぼ満席状態だというのにサービスも過不足なく良かったです。  ( フランス産 鴨モモ肉のコンフィ ビストロ風) 皆さんはこの骨付き肉が出てきたらどうやって食べますか? ブナパパはもう骨の部分を手で持ってかぶりつきますね。 その方が面倒でないし、第一、より美味しく食べられます。 特に骨の周りの一番美味しいトコロ、もう歯でこそげ落として食べてしまいます。  というわけで満足です。御馳走様でした。 シェ草間→ HP軽井沢町軽井沢1265-15
一昨年、別荘地”旧軽井沢倶楽部”の中にある ”シャトー・ド・サンクゼール”というレストランに行った記事を書きました→ こちらいやー、しめじ、若いねー(?)  今年は アマンダンリーフというオーガニックフレンチのお店に替っていました。 (この記事内は全て今年の写真です)  ”子連れOK”とのことでしたが どうも他のお客さんがかなりハイソっぽい。 さすがハイソな方々なので子供が少々騒いでも見て見ぬふりをしてくれてるのがわかる。 少し小さくなって食べていると  個室というか、ラウンジに移動させてくれました。ありがたや。  料理は見た目も美しくお味の方もよろしいのですが、 どうもこの日のお客の人数に対して作る方が追い付いていないようで 次の一品が出てくるのにかーなーり時間がかかりました。  我々子供連れのため料理を食べるのに時間がかかるため 急ぎ気味になることが多いですが これはお店に申し訳ないな、と思ってであって 別に先を急いでいるわけではないので こんなにゆったりしたペースで出てくるならアセって食べることなかった(^^;)  食後のドリンク、アイスティーとアイスコーヒーを1つづつ注文。 最初に来たアイスティーが風味よく、渋みもなく大変美味でした。 最近紅茶が美味しいお店が増えてきたのは嬉しいことです。 ブナママと飲み合って喜んでいるとアイスコーヒー登場。 ブナパパ一口飲んでブナママに 「どう?」と聞かれて思わず、 「罰ゲーム・・・」残念! ランチでコーヒーと紅茶が選べるのはフツーですが こうなるとどちらが好きか、ということ以上にどちらが美味しいか?ということが大事だね、 と思ってしまいます。 ま、どちらも美味しければ問題ないのですが。 アマンダンリーフ→ HP
再び夏の軽井沢の話に戻りまして  中軽井沢のイタリアン、 ラ・ルーチェさん 座敷で食べられるカジュアルな雰囲気で子連れでも気兼ねなく入れます。 なんだかホッとする感じ。 (逆にハイソな雰囲気で食べたい人は他のお店へ行った方がいいかも^^;) 店内は相変わらず常連と思われるお客さんでいっぱいでした。 ランチはないのでアラカルトで注文。 バーニャカウダ 1680円 地元の契約農家から入ってくるという野菜をアンチョビ風味のソースにつけて、美味。 有機じゃがいものスープ 630円 いわゆるビシソワーズですね。じゃがいもと生クリームの出会い。 ”有機とうもろこしのスープ”というメニューもあってこちらの方がオススメっぽかったですが 前日に他のお店で食べたばかりだったので。 ヤギのチーズのトマトパスタ 1417円 夏の定番。やはり美味でした。 ちなみにご主人がひとりで厨房を切り盛りしており、 注文が来た順番に料理を作っているようなので 最初の注文をした後、次の注文をする前に他のお客さんの注文が入ると 料理が出てくるまでかなり待たされることになりますし、 注文の順番を考えないと ”前菜は、忘れたころにやってくる”ということになりかねません^^ 以前それで隣席のお客さん(爺さん)が怒り出してしまったことがありましたが まあまあ、ゆったりした気持ちで食べましょうよ。 有機バジルの冷製パスタ 1942円 こちらも夏の定番。バジルがしっかり香って、ひんやりした食感もGood! 子羊のカツレツ 2940円 ちょっと奮発して食べてみました。 子羊にカツレツという食べ方は合いますねー。 というわけで今回も満足でした。 が、いつも夏にばかり訪れているので同じようなメニューで少々飽きました。 今度は別の季節に伺いたいですね。 ラ・ルーチェ→ 紹介しているページ長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢24-2
お陰様で熱はすっかり下がり、体長、じゃなかった体調も元に戻りつつあります。 ところが不思議なことに  (↑画像は 軽井沢デリカテッセンのエビとホタテのゼリー寄せ、かな) 食欲が戻りません。 メタボ撃退へ喜ぶべきことなのでしょうか。 いやいや、食べる喜びを放棄したらブナパパは何のために生きてるのでしょう? という冗談はともかくとして冷静に考えると、コレは・・・ 食欲の秋・大爆発  への前触れのような気がして。我ながら恐ろしい(^^;) 軽井沢デリカテッセン→ HP
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