さてだいぶ記事の更新が滞っておりまして失礼しました。 実はこれにはワケがありまして・・・ 先日の夕方、なんとなく喉が痛いな、と思って体温を測ったら37.7℃。 「風邪のひき始めかなあ、早く寝よう」と思ってその翌朝、39.1℃、 「これはインフルエンザかも」とまずは義父母に子供たちを迎えにきてもらい、”隔離”して ヘロヘロの体で歩いて近所の医者に行ってみると、検査の結果 「インフルエンザではありません」ところが家に帰って熱を測ると40.2℃。 自分の体温が40度を超えるなんてブナパパ史上初めてです。 というかよく歩いて病院へ行ったものです。 医者にもらった薬を飲んで水分だけはしっかり摂るようにして安静にしていました。 というか40℃も熱があるとダルくて、体の節々も痛んで起き上がるのも一苦労、 トイレに行くのも大仕事です。 食事など食べる気にもなりません (ま、もともと食べることにガツガツした執着はないんで・・・イテ(。_°☆\(- - ) ウソです) しかしなかなか熱は下がらず、夕方40.4℃まで上がったので ブナママに付き添ってもらい、タクシーで別の医者に。 もう一度インフルエンザの検査をしてもらいましたが、やはり陰性。 単なる夏風邪のようです。 幸い、翌朝にはだいぶ熱も下がり起き上がれる程度にはなりました。 皆様、インフルエンザも大変ですが、夏風邪もあなどれません。ご注意を!
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皆さんシルバーウィークは楽しく過ごされましたか? ブナパパはどうしても抜けられない仕事があって今回、旅行は断念。 その代り、ブナママと義父・義母と子供たちだけで北信州へ。ブナパパお留守番。  写真はブナママ撮影の黒姫高原のコスモスです。 しめじに 「コスモス、キレイだった?」と聞くと 「うん、モスモスキレイだった!」「コスモスだよ」「うんモスモス、モスモスキレイ!」ま、どっちでもいっか(^^;) 黒姫高原コスモス園→ HP
お盆休みの軽井沢旅行の宿は1泊朝食付きで7泊。 で、昼食と夕食両方を豪華に食べるのは最近キツイので 遅めのランチか早めのディナーで昼夜を兼ねることにしました。 こうすると混雑の時間帯を避けられるので子供達が他のお客さんの迷惑になりにくい という良い面もあります。 ただ、7泊で7店しか行けないことになります。 ブナパパ・ブナママが90年代前半、まだ結婚する前に初めて軽井沢に訪れた頃は ”これは!”という食事店は少なかったように記憶していますが 今や主に東京から移住してきたシェフたちのお店が目白押しで 7店のうち新しく行ってみたいお店を含めると是非リピしたいお店に行けない、 という難問を抱えることになります。 ですが・・・このお店だけは外すことができず、 お昼を遅めにたっぷり食べても夕食に出かけてしまいました。  中軽井沢、福幸亭さんの 福幸亭風カツやはりこのロースカツとカレーソースの相性はバツグンです。 過去の福幸亭の記事→ こちら福幸亭→ 紹介しているページ長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢7-1
さてそれでは草津共同浴場全湯制覇に向けて最後は・・・  躑躅(つつじ)の湯。 最近建て直したのかキレイな外観。 これでやっと全湯制覇!と思ったら こちらの湯は午後3時以降は地元民専用時間帯だそうで。 ブナパパが到着したのは3時半なので入浴できませんでした。 残念! まあ、でもまた草津には行くことがあるだろうし、次回の楽しみとしましょう。
 さて下の記事とはうって変わって夏の空と雲。 お盆休みの軽井沢旅行のうちの1日、草津温泉まで足を延ばした日のこと。 草津温泉には18の共同浴場がありまして ブナパパこれまでそのうち16の湯に入ったことがあるので まだ行ったことがない2つの湯に入ってみることにしました。  こちらは観光地からはかなり外れた住宅街にある”恵の湯” お盆だというのに男湯はブナパパだけ。 観光地に近い共同浴場は混雑していますが、少し外れにある所は空いていて快適です。  草津では天井部分で男湯と女湯がつながってる共同浴場が多いので 壁の向こうのブナママと声を掛け合って 湯から出るタイミングを合わせたりするのに便利です。  草津の源泉は熱いのですが、こちらは湯船に適量かけ流しにされていて 丁度気持ちのいい温度で入れました。 草津温泉には源泉がいくつかありまして、 こちらの湯は”万代鉱”という一番酸がキツイ湯を引いているはずですが 入ってみると意外とまろやかなイイ湯です。 遠くから引湯している間に湯がこなれてきているのかな?と思いながらゆっくり浸かっていたのですが 脱衣場に出て貼り紙を読むと  なるほど、こういうことだったのね・・・ とりあえず草津の共同浴場、17湯目制覇! (草津の共同浴場は地元の方々が管理し、ご厚意で観光客にも無料で解放して下さっているものです。マナーを守って入浴しましょう)
 一昨日の日曜日夕方、名古屋市内から南の空を眺めるとこんな雲が出ていました。 昨朝は寒さで目が覚め、しめじとはりたけに布団を掛けなおし、窓を閉めてもう一度寝ました。 すっかり秋ですねー。 ブナパパ、紅葉の秋が大好き! でも季節の変わり目。 朝夕の温度差で子供たちが風邪をひきやすくなる季節。 気をつけなきゃね。 皆様も体に気をつけて秋の味覚や風景を存分に楽しみましょう!
さてノーワンズレシピさんのランチ。 ブナパパ・ブナママで3500円と5000円のランチコースを1つづつ注文。 5000円の方は肉料理と魚料理の両方がそれぞれ何種類からか選べます。 3500円の場合は本日の肉または魚料理。(肉か魚かはもちろん選べます) 以下、どうもホワイトバランスを間違えたようであまり美味しそうに撮れていませんがm(_ _ )m  アミューズ。  パンも美味しかった。  前菜から 鮎のリエットとじゃがいものテリーヌを添えた軽井沢野菜のガルグイユ(相変わらずメニュー名が長いです^^;)  同じく前菜から バジルの香る鯵のタルタルと甘酸っぱいトマトのガレット。 本日のスープ。こちらは別料金で\700。 うーん、何のスープだっけ・・・思い出せない  青ゆずがさわやかに香るスズキのポワレ 浅間山麓で採れたレタスのスープと共に ズッキーニをまとった赤ガレイのヴァプール エピスのきいたトウモロコシのサバイヨンをのせてヴァプールってナニ?エピスってナニ?サバイヨンってナニ?という話は置いといて、 幾何学的配置が面白いですね。  手ブレ写真でゴメンナサイ。 仔羊もも肉のロースト 夏野菜のラタトゥユとルッコラのソース フレッシュ感の残る巨峰のコンポートとヨーグルトアイスのマリアージュ マールの香りこちらは見た目も天文学的(?)で楽しく。 プラム ネクタリン ソルダムのモザイク仕立てをペルノーソルベと一緒にあと、食後の飲み物でフィニッシュです。 いやー、相変わらず美味しかったー! スタッフの対応もフレンドリーで◎ 料理の方はやはりハーブやスパイスの使い方がしゅばらしい、と思いましたが 前回に比べるとトガった部分がマイルドに”大人”の料理になったと思いました。 それはもちろん進化なのでしょうが トガった所にも魅力を感じていたブナパパとしては少し寂しい気もしました。 (以前の記事は こちら) などとエラそうなことを書いていますがやはりいつかディナーを食べてみないとね。  こちら屋外に掛っていたディナーのメニュー。 あー、食べたいけどこのお値段はブナ家にはキヨブタ・・・ レストランノーワンズレシピ→ HP
 昨年(だと思って過去記事を見たら一昨年でした。トシとると時の経つのが早い・・・) の軽井沢でお気に入りとなった ノーワンズレシピさんへ再訪でランチ。 (以前の記事は こちら)  しめじたちが邪魔にならないよう、一番遅い時間で予約したので 他のお客様はもうあまりいませんでした。  こちらは子供たちにキッズプレート。 ブナパパたちが食べた至福のランチの内容についてはまた明日。 ゴメンナサイ m(_ _)m レストランノーワンズレシピ→ HP
軽井沢といえば旧軽銀座やアウトレットモールもいいですが  ブナパパはなんといっても醍醐味は別荘地を散歩することにあると思います。 樹木が多く植えられていることもあって夏でも涼しく歩けます。  特にお気に入りの場所、雲場池付近。  この鳥はサギでしょうか。 財布に注意・・・オヤジギャグ、失礼。  しめじとはりたけは  カモのエサやりに夢中でした。
夕方、軽井沢名物の霧がかかって  こうなると幹の茶色も葉の緑もモノトーンになって 長谷川等伯の世界。
今回、夏の軽井沢旅行で一番の当たりだったお店。 旬菜 祐庵(ゆあん)さんです。  以下、画像中心で。  子供たちにおにぎり・卵焼き・鶏のから揚げが出されました。 お店からは 「こちらも食事代に含まれておりますので」 とのことでしたが、つまりはサービスということですね。感謝! しかもこれが大人が食べても美味しい! (っつーことはブナパパも味見したんですね^^:) で、料理の方はおまかせのみですが  見た目も美しく  和食の基本を守りながらも  工夫がこらされ、一皿一皿に新鮮な感動がありました。  ご主人は主に関西で修業されたとのことで やはり基本のダシが美味しいですねー。  繁忙期は夜のみの営業とのことですが  この日傘を忘れて翌日の午前中取りに行くと もう仕込みをされている最中でした。  かなり仕込みに時間をかけられているようです。  手がかけられただけ美味しいんでしょうね。  釜で炊いた鮎ご飯。あー、至福! ブナパパ、和食ではデザートにはあまり期待しないのですが こちらではいい意味で裏切られました。  メロンの脇にはブナパパの大好きなブリュレ?  断面。ゴマのブリュレでした。これまた美味しかった!  最後に和菓子とお抹茶。 以上で確か1人7350円。 内容を考えれば安いと思いました。 和食でこんなに感動したのは初めて。 次回も軽井沢を訪れる際には必ずこちらのお店に伺いたいと思います。 旬菜 祐庵→ 紹介しているページ北佐久郡軽井沢町軽井沢東6・1 芦沢ビル 2F
先週末、子どもたちを義父母が預かってくれるというので (というか単に孫と遊びたいらしい^^;) あえて子供入店不可のお店にGO! すご~く久しぶりに名古屋市天白区のイタリアン、クチーナさんでランチ。 たしか前回訪れたのはこのお店の開店直後。 (お店の方に尋ねたら14年前だそうです、ということは結婚前だね)  当時 小林浩司シェフが腕をふるわれていたそうです。 ということは今HPを見て知ったのですが 後日小林シェフが”料理の鉄人”で勝って有名になってから 東京広尾の マリーエでシェフの料理をいただきました。 ラビオリをたべると宇宙に飛んでくほど美味しかったのを以前記事に書きました。 (その記事は →こちら)  今回我々が通された席の隣、この席で食べました。 懐かしい! ということはお店のレイアウト当時とはあまり変わっていないようです。 今回頂いたのは、ランチのパスタコース 1470円。 前菜盛り合わせ。 写真右のサンマのカルパッチョが特に美味しかったです。 いいオリーブオイル使ってまんなー。 サラダ。 自家菜園とのことで野菜もなかなか美味しい。 フォカッチャ見た目は素朴で、食べてみると味わい深い。 自家製夏野菜のスパゲッティ トマトクリームソース。 これが激ウマ。 一口食べて思わずお店の壁をよじ登りたくなりました。  ブナママの選んだ ジェノベーゼ。 少し食べてから写真を撮ることに気づいたので少し形が崩れてますが。 アンチョビが効いていてこちらも美味でした。 パスタのゆで具合は少し柔らかめかな。  デザート。 ドラゴンフルーツといちじくのシフォンケーキ。 もともとシフォンケーキはブナパパあまり好きではないのですが こちらはしっとりと、またイチジクの風味が生きていて美味。 いやー、美味しかった! 思わず次回のディナー予約してしまいました。 イタリア家庭料理 クチーナ→ HP
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