しめじとはりたけの送り迎えのため、少し早起きしなければならなくなったブナパパ。 しかも、子供がパソコンに勝手に触って 時々いつの間にか設定が変わっていたりするので 彼らが夜、眠りにつくまでできるだけパソコンの電源を切っていたりします。 んなわけでどんどんブログを書いたりする時間が限られてきております。  さて今日ご紹介は長野県・野沢温泉の旅館さかやさんの露天風呂。 風情はまずまずですが、なんといっても湯がいいですねー。 野沢温泉の湯は源泉によって多少色が違いますが こちらは白っぽくわずかに濁りがありました。  こちらは大浴場”月の湯” 写真がマズくてゴメンナサイ m(_ _)m 湯の中に仕切りがあってその左右で温度が違うようになっています。  脱衣場にはこんな気遣いも。  ちなみに通常日帰り入浴はできないそうです。 旅館さかや→ HP
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まだまだ”茶色い濁り湯”つながりで・・・  こちらは長野県小諸市の 天狗温泉 浅間山荘さん。 高峰高原に行く時に途中でかんばんを毎回見かけて 一度訪れてみたいとは思っていたのですがやっと念願かなって。 3月のASAMA2000スキー場の帰り、日帰り入浴しました。 ちなみに入浴料は大人1人500円。 小諸市から高峰高原へ向かう国道をそれて未舗装の山道を数十分。 とはいうもののこの時は友人Mz君の運転なのでブナパパは助手席で気軽なものです。 到着した時には本来の日帰り入浴時間は過ぎていましたが あらかじめ確認したところ、この日は多少遅れてもOKとのこと。 湯は茶色というよりはかなり赤っぽく比較的澄んでいます。 入浴してみると意外とあっさりした湯ざわり。 館内も風呂も豪華ではないですが掃除行き届き、 気分よく湯に浸かれました。 大きな窓からの眺めもまたよろし。 スキーの後の温泉ってのはやっぱりいいですねー。 疲れた全身の筋肉がほぐれていくような感じで・・・  ちなみに外観はこんな感じ。 浅間山に登山する人がよく泊まられるようです。 天狗温泉 浅間山荘→ HP長野県小諸市野馬取
いやはや、4月は大変でした。 ブナママの職場復帰に伴い、ブナパパが保育園の送り迎え。 生活パターンも変って大変です。 でもそろそろ子供達も保育園に慣れる頃かな、 と思っていたところへ身内の不幸があり 急遽、葬式・通夜等の打ち合わせをしているその最中にしめじが熱を出しまして。 ま、保育園に行きはじめの頃はよく風邪を拾ってくるという話は聞いていたのですが 何もこのタイミングでなくても・・・ (↑画像は記事とは関係ありませんが、 岐阜県中津川市のパンブティック ピエニュさんの”フレーズ”09バージョンです 以前はもっと大胆にイチゴが丸のまま乗っていたのですが繊細にモデルチェンジです)で、それらの大仕事がやっと一段落して 久々に保育園に連れて行こうとするとぐずるしめじ。 でも、また何日かで慣れるだろうと思っていると 今度ははりたけが発熱。 また保育園を休んでいます。 しかもブナパパ・ブナママにも風邪がうつったようで 鼻は詰まるは喉は痛いはで大変です。 ホントにあれこれありまして、桜もあまり見に行けなかったブナ家の4月。 皆様も体には気をつけて下さいね! パンブティック ピエニュ→ HP岐阜県中津川市千旦林六地蔵371-1
下の記事につづきまして、 2月の有馬温泉に入ってから、どうも茶色系の濁り湯に縁があるようです。 続く時は続くものですね。  こちらは3月、北軽井沢で宿泊した ホテル軽井沢1130内の”鬼押温泉”の露天風呂。 湯は黄土色に近いですね。 湯量が豊富だとのことで内湯も露天も比較的ゆったりした広さで 湯と景色を楽しみながらのんびりと入浴するには最適。 ただし多分”源泉掛け流し”ではないと思われますが未確認。 ちなみに日帰り入浴の場合、大人1150円、子供570円とのことです。 ホテル軽井沢1130→ HP
3月の野沢温泉への途中に立ち寄った長野市の松代温泉。  国民宿舎 松代荘。 国民宿舎といえば建物がボロい、という先入観をいい意味で裏切ってくれました。  このときはひな祭り近くでこんな飾り付けも。 ま、我々はこんなにキレイでなくても湯が良ければいいんだけど(^^;)  と思って入浴してみると素晴らしい泉質でした。 写真は露天風呂ですが、温泉成分が固まって”ミニ九賽溝”となっています。 体がよく温まるいい湯ですが ブナパパはもともと暑がりなので長く入ってはいられませんでした。 逆に冷え性の方には良いと思います。 ちなみに日帰り入浴は大人500円。 この後野沢温泉の共同浴場でブナママが松代温泉近くに住んでいる人と一緒になり 「身びいきではないけど、やっぱり地元の温泉が一番ね」と言っていたそうですが、それもうなずけますね。 国民宿舎 松代荘→ HP長野県長野市松代町東条3541番地
軽井沢での朝食。 (ちなみに一般的に”軽井沢”と呼ばれる場所と”北軽井沢”はだいぶ離れています この記事は軽井沢の話、下の記事のお店は北軽なのでご注意) 天気が良ければ買い込んだパンとサラダを 見晴台(→ 以前の記事)に持って行って食べるのですが この日はあいにくの天気だったのでホテルの部屋で  旧軽井沢銀座の通り沿いにある ブランジェ浅野屋さんで買い込んだサラダとパン。 そしてドリップパックのコーヒー。 今回、浅野屋の向かい、 フランスベーカリーの”デンマーク”の焼き上がり時間を 前日にTELで聞いておいたのですが、その時間に行ってみると 「すみませんが今日は焼く予定がありません」とのこと。ショック! しかし気を取り直して浅野屋さんに行ってサラダの種類を確認。  以前は量り売りしてたんだけど、今はパック売りになっちゃったねー。 それはともかく、一番右、小エビと卵のサラダがある!  コレコレ!エビがプリプリして美味、卵とポテトとドレッシングがまた合ってて大好き。 なんだけどブナパパが行く時にはいつもなぜか在庫切れなんだよね。 今回はラッキーでした。 ブランジェ浅野屋→ HP
まだまだ紹介したいお店あるのに なかなか忙しくて書く暇がない・・・ ということで画像中心でいきます。 北軽井沢にあります(このあたりはもう長野ではなく群馬県に入るんですね) ル・ボン・ヴィボンさんでディナー。3月中旬の話です。 以前、同じ北軽井沢でも草津に抜けるメインルート沿いのショッピングモールにあった頃 一度お邪魔して以来です。 今のお店はかなり奥まった場所。 我がカーナビで検索したら昔の場所を案内したのでたどり着くのに苦労しました。 ま、美味しいお店はわかりにくい場所にあることが多いです。  前菜。左側はホタテだと思ったら群馬名産のコンニャクの刺身でした。 地元の名産品で勝負!というわけですね。  アスパラガスのムース。  これはオニオングラタンだったかな? この一品だけなんだか”洋食”風でちょっと違和感あったねー。  パスタ。  これはイベリコ豚ですがはりたけを片手に抱いているのでナイフで切れない・・・ というわけで  そのままフォークに刺してかぶりつきます。 でも実は切って食べるより好きかも!  デザート。 あとコーヒーまたは紅茶でおまかせコース5700円。 どのお皿も美味しくて、お腹いっぱいになりましたが、 この値段であと魚料理が付くと良かったなー、というのはワガママでしょうか(^^;) (入口の黒板に「魚は築地直送」と書いてあったので期待したのですが)  内装は暖かくくつろげる雰囲気。 お店の対応もフレンドリーで子連れも歓迎して下さいました。 アラカルトも充実しているようなのでまた伺って食べてみたいと思います。 北軽井沢キュイジーヌ ル・ボンヴィボン→ HP群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原鬼の泉水1486-92
何日か記事の更新が滞っておりまして その間に見にきて下さった方にはゴメンナサイ。 実は身内に不幸があったため 通夜、葬式、香典返しなどなどでバタバタしておりました。  (↑画像は一昨年の福島県・三春の滝桜→当時の記事は こちら) そちらの方がやっと一段落ついたので 近日記事の更新を再開します。 というわけで今後ともよろしくお願いします m(_ _)m
下の記事に関連して・・・ 先日、実家で子供たちの保育園入園を報告したら、 父親からブナパパが入園した時のエピソードを聞かされました 幼稚園入園の時はブナパパが泣き叫んで、 仕方なく1人の先生がつきっきりでなだめてくれたそうです。  さらに小学校の入学式の日の話。 校長先生の話の最中に椅子の上に立ち上がって踊り出したブナパパ。 それだけならばまだしも・・・ 教室に入り、担任の先生が 「全部の持ち物に自分の名前を書いておきましょうね」と話したら、小1のブナパパすかさず 「ぜーんぶに書くの?オ○ン○ンにも書くの?」と大声で叫んだそうです。 父兄達は大爆笑。 でもブナパパの母だけは小さくなっていたそうです。ソリャそーだよね。 そんなアフォーなブナパパも今や人の親。 でもブナパパの子供の頃に比べたらしめじとはりたけなどはホント、大人しいものですね。
入学式シーズンですね。  今年は東海地方の桜も案外長く咲いてこのシーズンまで持って良かったですねー。 (写真は昨日の名古屋市瑞穂区・山崎川) ブナママが職場復帰ということで しめじとはりたけを保育園に入園させることになりました。 送り迎えはブナパパ担当。 会社に行くのに少し遠回りになります。 それだけなればよいのですが 保育園についたら検温して連絡カードに書き込み。 着替えを2着、オムツ・エプロン・タオルの補充、 ビニール袋を汚物入れ用バケツに掛けて・・・・ などなどけっこうすることがたくさんありまして。 しかもそれを2人分。 最初の日は30分以上かかりました。 慣れれば大丈夫だと思いますが、 それまで頑張りましょー! 幸い、しめじとはりたけは保育園で楽しく過ごしているようで何よりです。
3月初旬、野沢温泉に向かう途中、ブナママと大事な話。 「昼食に何を食べようか?」いや、我が家にとってはこれは大事な問題なのです(^^;) この日は”幻の富倉そば”を食べることにして飯山の街中から山道を20分程走って 飯山市富倉地区へ。  こんな山の中にホントにあるのか?  あった! 通されたのはフツーの民家の座敷を利用した部屋。  色紙に有名人のサインが貼り出してあるお店はよくありますが ここはナント壁紙に直にサインが書いてあります。  席につくと”おかず”と言われる漬物類等が自動的に出されます。 で、席料が200円。  ”田舎のそば”を想像していた我々の裏をかく 意外と細打ちの洗練されたそば。 大盛り1200円と並800円を注文したのですが それを合わせて1つのざるでやってきました。 つゆは薄め。 喉越しよくいくらでも食べられる美味しさ。 欲を言えばそばの風味がもう少し・・・ ちなみに何が”幻”かというと そばを打つときのつなぎにオヤマボクチを使っているとのことですが ブナパパはいくつかのお店で食べたことがあるので珍しさは感じませんでした。 でも美味しければ結果ヨシ!  食べ終わる頃、お店のおばちゃんが残りのそばを持って各テーブルを回って 「手を出して」と皆の手の上にそばを置いていきます。 「手で食べるのが一番美味しい」のだそうです。 ブナパパは比較的色んな食べ物を手づかみで食べることが多いですが うーん、そばは箸で食べる方が美味しいかな(^^;) はしば食堂→ 紹介しているページ長野県飯山市滝ノ脇3206
ブナパパ、クルマで岐阜市方面に出かける時は 最近は大抵行きは名古屋高速で一宮まで、あとはシタミチ。 帰りは国道22号線を西に向かい長良川の堤防上の道に入って南下します。 堤防は木曽三川公園付近で揖斐川とも接して川と川の間を走ることになります。  写真向って左が長良川、右が揖斐川ですね。 左右に大きな川、見晴らしも良く信号の少ない道で走っていて気分イイ! ということで昔から愛用しています。  その途中、秀吉の歴史の舞台、 岐阜県大垣市の墨俣一夜城(→ こちら)あたりの桜。先週末の画像です。 比較的良く咲いている木を選んで撮影しました。 全体としては2分咲き程度だったでしょうか。 さて東海地方の平野部では今週末あたり各地の桜が見頃を迎えそうです。 皆さんの地方では開花具合はいかがでしょうか。 桜を見に行く予定など立てていますか? 天気がいいと良いですねー。
 岐阜県岐阜市のケーキ店 フランセ ヤノさんの ルーローいちご 280円。んー、安い。 お味の方は美味しかったですが、も少しイチゴがたくさん入ってるとうれしいですねー。 んにしても”ルーロー”とは何? フランス語でロールを”ルーロ”と言うらしいですね。つまりルーロ・オ・イチゴ? それとも単に業界用語で逆さま言葉にしてあるだけか? いや”ルーローの多角形”(→ こちら)から来ているのか? このうちいくつかをかけているのか? ま、どーでもいいことですが(^^;)  お店の入口。センスもよく気軽に入りたくなる雰囲気。 今回はイートインしました。 クリームチーズケーキ 300円。 しっかりチーズの味が濃厚な、チーズケーキ好きのためのチーズケーキですね。 モカ 280円 しかしコスパいいねー。 適度な甘さにコーヒーの苦みもちゃんと生かされていてオトナの味。 ・・・と思ったらしめじが気に入ったようで食べる、食べる。 ところでこちらのお店の売り場の大部分は焼き菓子で、 むしろそちらの方に力を入れているのか?と思いましたが ケーキでお腹がいっぱいのため触手が伸びませんでした。また今度ね。 フランセ ヤノ→ 紹介しているページ岐阜県岐阜市茜部中島2-15
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