♪チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャチャチャチャチャチャチャチャ ウィーン、ウォーン、ウィーン、ウォーン、ウィーーーーーーン! (↑ピンクレディー”UFO"のイントロのつもり^^)  UFO! (すみません、先程、 毎日を記念日に!を読んでいたもので、ノリが・・・^^;) ポンヌフさんの 紅茶のマフィンです。 一口食べると、濃厚な紅茶の風味が口から鼻を満たして幸せ! 生地はしっとり感はあまりないけれど 噛んでいるうちにだんだんと感じられる深~い味わい。ハナマル!  えっとこちらは チーズフランス。160円。 皮はしっかり、生地はもっちりで、中には硬質とクリチの2種類のチーズ。 食べ応えある生地を噛んでいるとライ麦とチーズの香りが満ちてきてウマイ!  しめじも大お気に入りで格闘中! ポンヌフ→ 紹介しているページ長野県松本市深志3丁目7-6 TEL 0263-36-8625
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わが中日ドラゴンズのブルペンキャッチャー、ルイス君。 ドミニカ共和国出身なのですが大変な親日家らしく、日本語も堪能。 以前、CBC(中部日本放送)のTV番組で 「ルイスさん、今の気持ちをここに書いて下さい!」と色紙を手渡すと、漢字まで完璧に 「今の気持ち」と書いたのが放送されました。 間違っちゃいないんだけど(^^;) 翻って我が家。 しめじもルイス君ほど堪能ではないにせよ 自分の年と名前くらいは言えるように、と 「しめじは幾つになった?」「フタチュ!」うん、その通り、エライエライ。 「じゃ、お名前は?」「オナマエー!」・・・そーじゃないだろ!(^^;)
さて、下の記事の浅田さんにお昼の開店に間に合うように家を出たのですが 少し早く着きすぎまして、 で、浅田さんに開店まで車を置かせてもらうようお願いしてしばらく松本の街を散歩。  すると程なくこんなお店が。 皆さんはこの外観を見てどう思いますか? ブナパパは 「これはきっと”当たり”だ」 と確信。 入店してみると、優しく誠実そうなご主人が一人で切り盛りされているよう。 そして独特のパンの風味が店中を満たしています。 主にライ麦酵母を使用されているということで、その香りなのでしょう。  驚くほど色白のパン達。 ”焼きが甘いのではないか?” と思うとさにあらず。  表面は手が切れるほどカリカリに焼けています。 パンのレポはまた次回に m(_ _ )m ポンヌフ→ 紹介しているページ長野県松本市深志3丁目7-6 TEL 0263-36-8625
年末年始の旅行の最初の日。 松本市内で行ってみたかったそば屋さん そば処 浅田さんへ 入口もセンスよく期待が持てますね。 限定の 十割ざるそば 1000円を注文。  そばつゆを猪口に入れてから写真にとるべきだった・・・ それはともかく 見た目美しく、風味よく、そして喉越しまですべて洗練されていて秀逸な蕎麦でした。 つゆは少し濃い目なのでつけすぎないように注意。 特筆すべきは 薬味のネギ、わさび、辛味大根がどれも厳選されたもののようで そば自体の味をほとんど邪魔することなく”味変”が楽しめました。 ちなみに 「薬味なんて邪道じゃー!」 という人もいるようですが ブナパパは ”好きなように食べればいいじゃんか!”派です。 ではブナパパの好きな食べ方はというと・・・ まず最初はそばにつゆだけつけて食べる。 (時々その前にそばだけで食べてみることもありますが これはそばの味を確かめるためで、つゆをつけるより美味しいとは思いません) しばらくするとわさびをたす。 といってもつゆには溶かさずそばの上にわさびを乗せて下の方はつゆをつけて。 (その前にわさびだけで・・・以下同文。 わさびも産地やすり方によって味が変わりますね。 こちらのわさびはツーンとくる辛さだけでなくほのかな甘さがあってGood!) ・・・といった具合に薬味も楽しんで、 最後にそば湯をつゆに足して飲みますが、このそば湯がブナパパ大好きで つゆがなくなってもストレートで最後まで飲み干します。 あ、いや、決して皆さんに勧めてるわけではないので・・・ そば処 浅田→ 紹介しているページ長野県松本市深志3-10-11 TEL 0263-33-0826
下の記事のたんぽぽ堂さん。  旅行中にたまたま雑誌で”ヤギのチーズを作っている”と読んで 「これは行ってみなくては!と思いまして  しかしチーズ工房というのはたいていかなりの山奥にあるものですねー。 昨期のチーズはあと3ケカマンベールが残っていただけ。 そのうち2つを我々が買い占めたので ”どっちの料理ショー”のディレクターさん、もうチーズは残ってないからね。 たんぽぽ堂→ HP長野県小県郡青木村大字田沢1617 TEL:0268-49-0008 ※ヤギが乳を出す春~チーズができます。 なので冬場は基本的にチーズはありません。ご注意。
昨晩の大人の夜のお楽しみ。ムフフフ。  長野県青木村の たんぽぽ堂さんに伺ったときに買った ヤギの乳で作ったカマンベールチーズ。 これはその中でも  「熟成が進みすぎているのでお安くしておきます」 とのことで特価で譲っていただいたもの。 中身トロトロでけっこうクセがあって、こういうの大好き! で、これはフルボディのワインと合うのではないか? というわけで  近所の酒屋さんにカサーレ・ヴェッキオ2007が売っていたので買ってきました。 数々の賞に輝いた名醸造家ですね。 日本では今亀梨クン主演でドラマ化されているマンガ”神の雫”に出てきたので よく知られるようになりましたね。 何でもブドウの木になる房を2つだけに制限してそこに養分を集めるのだとか。 1本2100円でした。 味わいはしっかりしているけれどこなれていて飲みやすい。 (ブナパパ、ワインを表現する語彙がないのでそこはカンベン!^^;) このお値段でこの味はコスパ高い! クセの強いチーズにピッタリでした。  グラス越しのはりたけ・・・ はともかく、ワインはいい色ですねー。 たんぽぽ堂→ HP長野県小県郡青木村大字田沢1617 TEL:0268-49-0008 ※ヤギが乳を出す春~チーズができます。 なので冬場は基本的にチーズはありません。 ブナパパはラッキーにも昨年の残りを買うことができましたが。
「こんなに安くて大丈夫か?」 と思う人も多いでしょうが、  ”温泉街の共同浴場は、値段と湯の良さが反比例する” というブナパパの法則があります。 それは何故か?と申しますと 源泉が豊富に湧き出していて、 それをそのまま掛け流しているために安くできるからでしょう。 逆に源泉が少なく、加水・循環・消毒等必要になってくると コストがかかるのでどうしても上の写真のような値段には設定できません。 (これって前にも書いたっけ?) で、この200円で入浴できる温泉とは?  長野県青木村にあります田沢温泉・有乳湯(うちゆ)。 子宝や、母乳の出が良くなる温泉として昔から知られているそうです。 この建物は比較的新しく、内装や浴室はフツーに近代的っていうか今風。 ですが我々、特に印象に残ったのが湯の”肌触り”の良さ。 入る時はトロっとした湯に撫でられるよう、 しばらく入浴していると湯に包み込まれているような感覚になってきて チョー気持ちいい!(←古いね) 長く入浴していられる温かさの湯で、 しばらくすると溶存成分の気泡が体に付いてきます。 そして入浴後は肌がスベスベ、頭ツルツル(←冗談なので恐れず入ってね^^;) これは今までブナパパ入った湯の中で5本の指に入ると思います。 ただし結構混んでいて(いつも混んでいるそうです。そりゃそうだろうなー) 湯船の写真とかは撮れなかったので  湯屋の脇にある足湯の写真。 たまたま浸かっていた親子に足だけモデルになってくれるようお願いすると 快くOKしてくれました。 田沢温泉・有乳湯→ 紹介しているページ長野県小県郡青木村田沢2700 0268-49-0052
さて前山寺の少し長い参道を抜け、石段を上ると  門の間から三重塔が見えてきます。  桜の季節、新緑、そして紅葉とそれぞれ美しいと思いますが 冬のキリっとした空気の中に佇む様子もまたいいですねー。 この塔もまた下から見た時の美しさを計算されて造られているようで  このように上から見下ろすとチョット間延びした感じになりますね(^^;) ところでこの塔の写真を見て「あれ?」っと思った人、鋭い! そう、各階に回廊と勾欄(要するに”バルコニー”)がないんですね でもそれを作ろうと思えば、そのための支えになる木材は突き出ていますね。 ということで”未完の塔”と呼ばれているそうです。 途中で工事をやめてしまったのか? このままの方が美しいということであえて? ナゾです。 ところで知ってる人は知っている。 前山寺といえば ”くるみおはぎ”を食べられます→ こちら要予約で700円とのことですが残念ながら冬季間はお休みです。 前回伺った時も食べられなかったブナパパ。 残念! 前山寺→ HP長野県上田市前山300 TEL 0268-38-2855
長野県上田市、 前山寺参道のケヤキ。  樹齢700年、幹周り7mの太い幹がスーッと高く伸び ・・・っと思ったら太いのは高さ8mあたりまでで そこから上部は主幹が長い風雪に折れてしまったのでしょう、 それでも細い枝がたくさん張り出してその生命力を見せつけています。 逆光の夕日を通して見るその姿は崇高でした。
特に旅館で泊まる場合、旅行中の昼食は軽~くすませて夕食に備える最近のブナ家 では上田市方面から松本市を通り抜けて白骨温泉へ向かう途中、お昼に何をつまむか? ブナママが 「エクリュさんに寄れないかな?」と言いました。 エクリュさんといえばあかねさんの記事を見て→ こちら一度行ってみたかったパン屋さん。 カーナビで場所を検索すると、少し寄り道をすれば寄れる! でも年末年始なので営業してるかな?と心配してたら  やっぱりお休み。 空振りでワンストライク! でも場所がわかったし、またいつか来ましょう。 ではお次は寄り道しなくても通る場所、 さかた菓子舗のおやきでも・・・  やっぱり空振り!ツーストライク。 そういえばこの建物も本棟造ですね。 屋根の先の棟飾りの形が下の記事↓の笹屋さんとビミョーに違ってるのがわかるでしょうか? 建てられた時代や場所によって違ってくるんですねー。 でも、お休みじゃ仕方ない。次はこれまた通り道の ル・コパン 風穴の里別館へ  見事、こちらもお休み。空振り三振!です。ションボリ・・・ パン焼き小屋 Ecru エクリュ→ HP松本市沢村3-4-41 さかた菓子舗→ 紹介しているページ長野県松本市新村517-1 Tel 0263-47-7387 ル・コパン 風穴の里別館→ HP長野県松本市安曇3528番地1 0263-94-2880
長野県・白骨温泉、小梨の湯 笹屋さんの建物は  本棟造りの建物を移築・再生したもの。 尊敬する降幡廣信先生の作品ですね。  部屋もまた美しく (ちなみにこの写真の部屋は特別室でブナ家が泊まったのとは違うタイプ)  こちらは露天風呂に行く廊下だったかな、 その美意識が行き届いていますね。 小梨の湯・笹屋→ HP長野県松本市安曇白骨温泉 TEL : 0263-93-2132
長野県・白骨温泉 小梨の湯 笹屋さんの夕食。  一番手前は 豚しゃぶですね。 一日目は特別にお部屋を用意してもらえました。 子供がいることへの配慮でしょうか、感謝! (なぜか2日目はフツーの食事室でした。) 馬刺し。美味しかったです。  エーットこれはウドかな? どの料理も日本酒にピッタリ。 ただし選べる日本酒がほとんど大吟醸ばかり。 この料理に合うのは質のよい純米酒だと思うんだけど・・・ 蜂の子。珍味ですがブナパパは好きですね。 大根おろしとイクラ。 そばがき。フワッとしていて出来がいいそばきです。 大根の煮物。ダシがよくしみこんでいてこれまた美味。 イワナの笹焼き。味噌味で骨まで食べられるか ・・・と思ったけど頭の部分はチョット手ごわかったです。  これだけ出た後に 天麩羅です。 クレソンのかきあげと舞茸、カボチャ。 もうコレがサクっと揚がってメチャクチャ美味い! ブナ家は喜んで頂いたのですが、 実は我々がチェックアウトしたあとに義父母がチェックインというスケジュールでして その義父母曰く 「その前の料理でお腹がいっぱいで天ぷらがほとんど食べられなかった。 せめて”今日のお品書き”があれば食べるのセーブして天ぷらまでたどりついたのに」とのことでした。 でもブナパパ的には、 今回年末年始の旅行で3つの旅館を回った中では料理は一番気に入りましたね。 小梨の湯・笹屋→ HP長野県松本市安曇白骨温泉 TEL : 0263-93-2132
長野県・白骨温泉、小梨の湯 笹屋の内湯で朝風呂。  つららがスゴイですねー。 ”温泉の湯屋に大きなつらら”という光景! ブナパパ東北などで何度も目にしたことがありますが 温泉の熱で溶けた屋根の雪が滴となって流れて それが凍ってどんどん大きくなるのでしょうかね。  湯船の縁には温泉成分が固まって盛り上がり美しい模様を造っています。 そしてブルーがかった乳白色の湯がキレイですね。 ブナパパの大好きな若干の硫黄臭もあります。 温泉は入浴して肌でその良さを感じるのはもちろんですが 匂いや色など五感で楽しめるのがいいですねー。 五感といえば味覚もその一つ。 こちらは飲泉もできます。 しめじに飲ませても大丈夫かなあ? と思って温泉分析表を読むと  下痢の時はダメ。便秘にはよいそうです。 おー、それなら我が家のベンピ・プリンセスよ  たっぷり飲みたまえ(^^;) 小梨の湯・笹屋→ HP長野県松本市安曇白骨温泉 TEL : 0263-93-2132
小梨の湯 笹屋さんは白骨温泉の中心街から少し離れた高台の白樺林の中にあります。  こちらは貸切露天風呂。 以前はポツンとお風呂だけがあったと聞いていますが 今は脱衣室の建物があります。 ・・・が、それでもこの日はメチャクチャ寒かった。 家族4人、急いで服を脱いで、といってもそのうち2人は自分で脱げません(^^;) 自分たちが裸になった後で、 ヒャー、凍える中しめじとはりたけの服をソッコーで脱がせて 湯に入ると・・・  あー、極楽、極楽! 小梨の湯・笹屋→ HP長野県松本市安曇白骨温泉 TEL : 0263-93-2132
(↑タイトルにチョット無理あるかな^^;) ブナ家は今年も旅行先で元旦を迎えました。  というわけで長野県の白骨温泉・ 小梨の湯 笹屋さんの元旦の朝食。 ”おせち”というとどうしても定番のメニューになってしまいますね。 そこが面白みがない気はしますが 正月気分も味わえたし、美味しかったので、ま、いっかー。 小梨の湯・笹屋→ HP長野県松本市安曇白骨温泉 TEL : 0263-93-2132
 こちらは野麦峠スキー場のゲレンデ中腹にある レストハウス樹海の名物 あげもち 400円だったかな? 名前の通り、 お餅を油で揚げたものに甘めのタレがからめてあるだけのシンプルな食べ物ですが スキーで運動した体がその甘さ、炭水化物の補給を求めています。美味しい! 午前中の休憩時に小腹を満たすにはピッタリですね。 ただしこのレストハウスに行くにはリフトで上がらなくてはならないので スノーボーダーかスキーヤー以外の人は食べられないか・・・
今日から仕事初めという方も多いのではないかと思いますが ブナパパは年末年始の旅行から帰って仕事初めの前にスキーに行ってきました。  目の前の山は乗鞍岳。 ちなみに滑っているのはブナパパではありません。 野麦峠スキー場は滑り応えのあるゲレンデで 晴れていれば御嶽山から乗鞍、そして北アルプス槍ヶ岳まで見渡せる絶景。 しかしアクセスが悪いためかお客さんは少ないです。 お陰でリフト待ちもほとんど無く快適なのは有難いのですが 反面、スキー場としては採算が難しく存続が危ぶまれているそうです。 ここは残してほしいですねー。
無事Uターンラッシュを時間差で逃れて帰宅しました。 家に帰ってニュースを見たらブナ家が帰ってきた道路は20kmの渋滞とのこと。 ホッ。  こちらは長野県松本市 四柱神社の鳩。 手の上まで乗ってきてブナパパの持つ豆をつつこうとします。 人懐っこいのか食いしん坊なのか・・・ でも鳩と言えば平和の象徴。 昨年は日本も世界も大変な一年でした。 特に我が愛知県は今や不況の真っただ中に。 今年は平和でありますように!
明けましておめでとうございます。  今年もよろしくお願いします。 皆さんにとりましてよい一年になりますように!
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