えー、年末年始はブナ家は毎度のごとく旅に出ているので 自動更新の記事だけになります。  というわけで皆様、今年もお世話になりました。 よいお年を!
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ANANDAさんは昔ながらの町屋を店舗にしてあって 古民家好きのブナパパといしては嬉しいです。いい雰囲気。 入り口から見て左半分がパン屋さん、 で、右半分はというと、ケーキ屋さんになっています。 というわけで当然ケーキもGET。 マロン・ダルプ 380円。 栗のケーキですがラム酒がきいてて味わい良かったです。 ガトー・オ・フロマージュ 360円。 見てのとおりチーズケーキです。 濃厚な風味でブナパパ好みでした。 ANANDA(アナンダ)→ アナンダさんのブログ奈良県宇陀市大宇陀区拾生1850-1 TEL 050-1078-0616
11月の奈良旅行の話に戻りまして 奈良県宇陀市、大宇陀地区の古い町並みを何年ぶりかで訪れました。 本当は散策したかったのですが今回はちょっと時間がなかったので 細い旧街道を車で通り抜けます。 すると途中で突如  こんな看板が目に入ります。 ANANDAさん。 こちらもまたまた あかねさんのご推薦。 まるでストーカーのようですねー(^^;) ただし着いたのが夕方だったのでもうパンはほとんど売り切れで 数種類が残っているのみでした。 予約していけばよかったねー。  これは 自家製ゆずピールとデーツとカシューだったかな?350円。 断面がデザインされたかのような面白い模様になっていますね。 適度な歯ごたえの上品な生地、まったりしたデーツの味 (ちなみにデーツとは→ こちら) そしてゆずピールが爽やかな風味で ブナパパ気に入りました! ANANDA(アナンダ)奈良県宇陀市大宇陀区拾生1850-1 TEL 050-1078-0616
今日は仕事も早々に引き上げ、ケーキを買って帰宅。 そしてブナママの手料理とシャンパーニュでめりくり!  ちなみに愛知県安城市 ラヴァンクールさんの ナタリーという名のケーキ。3500円。 チョコクリームと生クリームの2層にイチゴがいっぱい。 ラヴァンクールさんはブナ家的にはチョコ系が好きですね。 普段は比較的リーズナブルなお値段だと思いますが 今日はクリスマス値段で少し高いかな? (写真の見た目より実際は少し大きいですが・・・) ところで、 ナタリーってどういいう意味ですか?と店員さんに尋ねると ナタリー・コールから名付けられたとのこと。 ではなぜナタリー・コール?と聞こうかと思いましたが 混んでいたのでそれ以上は遠慮しました。 (もし分かる方がいたら教えて下さい m(_ _)m ) このケーキをテーブルに持ってきた瞬間にしめじにイチゴだけ全てほじくりだされて スポンジとクリームだけが残るのが目に見えていたので対策!  ケーキの前に飽きるほどのイチゴを召し上がれ(^^;) ちなみにイチゴの品種は さがほのか。 単体では初めて食べましたが甘みと酸味のバランスがよく美味しかったです。 ラヴァンクール→ 紹介しているページ愛知県安城市箕輪町新芳畔14-1 三河安城ロイヤルマンション1F TEL0566-72-0757
 奈良県宇陀市、 パン工房のらさんの話に戻って ドライフルーツとナッツのケーキ見た目どおり、味の方も決して派手ではないけど 食べようと口に近付けた時点から風味の良さが感じられ、 食べてる最中も噛めば噛むほど口いっぱいに深い美味しさが広がって 食べ終わった後も口の中に残る余韻が長い そんな幸福な気持ちにさせてくれる味でした。 パン工房のら→ 紹介しているHP奈良県宇陀市大宇陀区田原859-1 TEL・FAX 0745-83-0766 (予約が望ましいようです)
ブナパパ、ブナママとしめじがピエニュさんのパンを食べている間 (はりたけはまだ離乳食しか食べられません) はりたけのチャイルドシートのベルトを外しておいたら 床に転げ落ちました。 大泣きすると思って慌てたのですがさにあらず ちょうどそこに置いてあったダンボール箱にスポッと収まって  ・・・ゴキゲン! なのでしばらくそのままにして我々は食事を続けました。 ま、これからの時代、段ボールの家で暮らす練習も大事かも・・・
ピエニュさんのパンはどれも美味しいのですが その中でも圧巻はクロワッサン生地ですねー。 コルネ。250円。 この食感をどう表現すべきか・・・ サクサクに軽く仕上がった生地。 一口目を口に入れて歯を当てる瞬間の歯ざわりとバターの風味も素晴らしく さらに噛みしめるとその生地とカスタードクリームの香りが口の中を満たします。 クロワッサン オ ザマンドパンを買い過ぎたので食べきれす家に持って帰ったもの。 生地のサクサク感とバターの風味がいいですが やっぱりこういうパンは足が早いので 買ってすぐ食べた方がいいですね。 あと、そうそう、コレを紹介しなきゃね。 エピ、220円。 美しいですねー。 ブナパパはエピ大好きでいろんなお店で買うのですが こちらは”麦の穂”がしっかり立ってて形も良く ( 前回伺った時よりさらに形が進化してますね) 食べてみるとやはりベーコン、胡椒がしっかり効いていて でも生地も力強い風味と歯ごたえでそれがバランスしてしゅばらしい! ブナママ曰く 「お寿司とかでも同じだけど 見た瞬間、形がいいパンは職人さんのウデが間違いないってこと。 ピエニュさんはお店に入ってパンを見てるだけでワクワクしてくる」とのことでした。 パンブティック ピエニュ→ HP岐阜県中津川市千旦林六地蔵371-1 TEL 0573-68-8168
タイトル”崖の上のポニョ”もじってみましたがいかが?(^^;) さて下の記事の続き。 ドライブといえば楽しみはランチ!の我が家、ですが  この日は買い込んだパンを一面の雪景色の中で食べることにしました。 上の写真は スモークチキンとブロッコリーのぱん、260円。  パンを買ったのは岐阜県中津川市にあります パンブティック ピエニュさん 内装も”パンブティック”というのにふさわしく、 洗練されながらもどこか可愛らしい感じでセンスいいねー。 トマトとバジルのぱん、240円。 パンをアップにしすぎましたが・・・ 天気もいいし、空気もキレイ、眺めもバツグン。 トマト・バジルの黄金の組み合わせを白銀の世界で食べる幸せ! タンドリーチキンサンド、370円。 うーん、やっぱりアップにしすぎ(^^;) カレー風味のチキンの美味しさもさることながら 野菜類のジューシーさとパン生地の適度なもっちり感がいいですねー。 パンブティック ピエニュ→ HP岐阜県中津川市千旦林六地蔵371-1 TEL 0573-68-8168
先日、近場でドライブ!と思って家族で出かけたのですが あまりに天気が良かったので行き先変更で  雪山がこんなに近く見える所まで行ってしましました。 (写真は乗鞍岳) 路面は氷の表面に水が浮いた最悪の状況。 でもスタッドレスタイヤに変えていたので大丈夫! のはずだったのですが妙に後輪が滑る・・・ これは空気圧が高過ぎるのではないか?と思ったら案の定です。 愛車の指定空気圧前輪2.2kg・後輪2.0kgのところ、 前後輪共2.4kg入っていました。 ディーラーでタイヤ交換したので信頼していたんだけどなー。 というわけでドライバーの皆様、  ・・・いや、このドライバーの皆様ではなく (。_゜)☆\(ー_ー) ええと、運転者の皆様。 タイヤは安全のカナメ。 空気圧はこまめにチェックしましょう!
昨日、”のらさんのパンはまた次回”と書いたのですが 今日はブナパパ、忘年会帰りで大分酔っています。 というわけで  今日は1種類だけ。 オリーブとチーズと松の実のリュスティック。  断面ショー! リュスティックのもっちりした生地大好き。 オリーブ大好き。 チーズも松の実も大好き! のブナパパとしては外せません。 しかもこちらは機械を使わずご主人の手ごね、 そして窯で焼き上げた生地の美味しさは特筆すべきもの。 というわけで今日は文章おかしかったら酔ってるせいだと大目にみてください m(_ _)m えっ?いつも酔っぱらったような文章?(^^;) パン工房のら→ 紹介しているHP奈良県宇陀市大宇陀区田原859-1 TEL・FAX 0745-83-0766 (予約が望ましいようです)
ドイツ  ではシュトーレンを少しづつ切って食べながらクリスマスを待つ、 そんな習慣があるそうですが  今年は我が家もそれに見習っております。 だんだんと寒くなるこの季節。 心に沁みる甘さでしっとりした生地に ナッツ類とドライフルーツのアクセントが効いていてコレはウマい! GETしたのは奈良県宇陀市の パン工房のらさんです。 このクリスマスシュトーレン、本当は12月限定だそうですが 我々が訪れたのは11月の終わり。 予約の際にダメモトでお願いしてみると特別に焼いてくれたようで感謝! そうそう、このお店も毎度のことながら いつもお世話になっている あかねさんが紹介して下さり、これまた感謝!です。 カーナビであらかじめお店の場所を検索して行ったのですが、どこ? 田園風景が広がるばかり。 通りがかりの人に聞いてみると  木々にいだかれるように佇むこの小さな建物がお店だそう。ホント?  あ、ホントだ! お店のご主人に聞いてみると・・・ いつもはバナナの木が目印なのですが、冬近くなると  バナナの木がこんな状態になってしまい、さらにわかりづらくなるそうです。 こちらはお店というよりはパン焼き小屋で販売しているといった感じ。 のらさんでは他にもいくつかパンを買ったのですがそれは次回 m(_ _)m パン工房のら→ 紹介しているHP奈良県宇陀市大宇陀区田原859-1 TEL・FAX 0745-83-0766 (予約が望ましいようです)
奈良県香芝市の ピッツェリア マガジーノさんは倉庫を改装してお店にしたとのこと。  内装はこんな感じ。 写真左下の窯の中で薪が燃えています。 ”なんちゃってピザ窯”ではなく、本物だということがよくわかりますね。 ちなみに店内は椅子席と座敷席がありますが、 ”お子様連れは椅子席” と決まっているようです。  我々の席はピザ窯のすぐ近くだったので 焼いているシェフの鮮やかな手さばきを間近で見ることができました。 我々が注文したのは2人分で7350円の 薪窯焼きペアコースでした。 今 HPでランチメニュー見てもそんなメニューはないですねー。 我々が行った後に変わったのかな?  こちらがお店の一番人気だという”ピッツァ・ルーナロッサ” これは上の写真で言いますと 上半分が”マルゲリータ”(定番のバジル・モッツァレラチーズ・トマトソース) 下半分は2つ折りの生地の中に水牛のリコッタチーズなどが入った”カルツォーネ” だそうです。 薄いけどもっちりとした生地自体が風味、旨味バツグンで具材もまた美味。 ブナママ曰く 「今まで食べたピザの中で一番美味しいかも!」 黒板には本日のオススメなどが書かれています。 イイ食材揃えてまんなー。  ランチコースの中の”本日のメイン料理と自家栽培野菜の薪窯焼き” メインは窯で焼いたトビウオでした。 しかしデカい。25?くらいはあったかな。 味は淡白だと思いましたがしめじに大好評で身はほとんど食べられてしまいました。 羽根の部分もカリカリに焼けていたのでそれはブナパパが全部食べてしまいました^^ で、その奥に見える野菜類がまた美味。 特に大根など根菜類は有機農法のものとそうでないものの味の差が大きいです。 そしてその素材が窯で焼くことによって中まで柔らかく火が通り、 素材の甘みを引き出しています。  デザートは 柿のタルト。 タルトに柿とは初めて食べましたがこれが意外と合うんですね。 というわけで大満足の昼食となりました。 そうそう、蛇足ですが こちらのシェフは兵庫県赤穂市の さくらぐみさんで修業したとのこと。 さくらぐみさんといえばこれも15年ほど前、ブナママと2回ほど行ったことがあります。 夜ともなれば街の明かりもほとんど消える小さな街に 一カ所だけ活気があり大繁盛していて、楽しげな雰囲気と素晴らしい味。 懐かしく思い出しました。 どちらのお店もまたぜひ伺いたいですね。 ピッツェリア・トラットリア・マガジーノ→ HP奈良県香芝市鎌田172番地1 0745-79-8815 さくらぐみ→ HP兵庫県赤穂市加里屋南6-2 0791-42-3545
奈良旅行2日目のランチは ピッツェリア・マガジーノさん。 ブナパパが偶然ネットで見つけて行ってみたのですが これが大正解! 今年もいろんなお店に行きましたがココは一番の”当たり”かも。 ブナママからも 「最近、お店選び冴えてるねえ」とお褒めの言葉を頂きました(^^;)  お店の前にはこんな黒板が。 写真左下の木材はピッツァ窯用の薪でしょうね。  まずはこの採れたて自家栽培野菜たっぷりのサラダ。 柿が入っているところがまた季節感あり、奈良という地方色も感じられていいですね。 それぞれの野菜が食感シャキシャキ、風味・旨味も”力強い!”って感じでバツグンです。 おそらくほぼ無農薬・有機栽培で育てられているのでしょう。 両親が趣味で家庭菜園持っているのでよくわかるのですが 野菜の採れたてというのは圧倒的に美味しいですね。 採れた後は時間ごとに風味が急速に落ちていきます。 この日はランチで食べたのですが 多分夜に同じサラダを注文しても採れてから時間がたっている分 この美味しさは味わえないのではないかと思われます。 さてこのお店の続きは次回ということで m(_ _)m
ことだまさんを後にして、少し時間があったので クルマなら10分くらいの距離かな? 橿原神宮にお参り。 伝説上の初代神武天皇がこの地で即位したといういわれがあるとのこと。 でも神宮となったのは明治23年と比較的新しいそうです。  普段我々が入れるのはここまで。 正面に見える”内拝殿”の奥に重要文化財の本殿があるそうです。 さて、お参り。 普段は頭の中、 ”あれもこれも食べたい!”と煩悩いっぱいのブナパパ。 でもたまには真面目に、 煩悩を断ち切って、 敬虔な気持ちで合掌し、 まずは深く礼。 そしてパン、パンと柏手を打ってお祈り。 「家族が皆健康でありますように
そして
これからも美味しいものがたくさん食べられますように!」・・・アリ? 橿原神宮→ HP橿原市久米町934 TEL : 0744-22-3271
では ことだまさんのランチ。 HPを見るとキーマカレーが載っていましたが 現在はカレーはやめて1500円のランチ1種類のみのようです。 大根と水菜のサラダ~梅ドレッシングシャキッとした野菜の食感がうれしいですね。 ドレッシングの酸味と梅の風味もよく、 そして器がまたいい感じ!  写真向って左から 白菜の海苔酢大和肉鶏と野菜のトマト煮込みしらす入り出し巻卵明日香村の食材にこだわってるというだけあって どれも薄めの味付けで素材の美味しさが前面にでています。 大和肉鶏とは初めて聞きましたがこちらはムネ肉でしょうか。 しっかりした歯ごたえで美味しかったですが 鶏肉の醍醐味は骨の周りと皮の部分にあると勝手に思っているので ”キンニク”部分ばかりだったのがブナパパ的にはザンネン。 明日香こんにゃくのみそだれ見た目、名古屋の味噌だれのおでんを思い出しました。 名古屋はもっと黒いけどね(^^;) それはともかく・・・ 食べると最初、少し甘めの味噌だれの味が勝ってるかな、と思いきや 噛みしめると素材にしみ込んだ薄味のダシの風味が口の中に広がって幸せ~。 赤米しょうがごはん思ったより赤米の量控えめですね。 我が家も以前、赤米や黒米を使っていたのですが ついつい多めに入れてしまうと食感がボソボソするので これくらいが適量なのでしょう。 食べてみるとしょうがの風味がしっかりしていて それがもっちりしたお米とよく合ってこれだけで十分美味しい一品です。 ちなみに白米は明日香村のヒノヒカリを使用しているとのこと。 最近は西日本ではヒノヒカリがどんどん広まっているようです。 食感もよく、うまみもたっぷりのお米で”おかずいらず”だからねー。 あと、 けんちん汁も出たのですが写真がうまく撮れなかったものでカツアイ m(_ _)m お味の方はダシが豆腐や根菜類などによくしみ込んで滋味深く美味でした。  最後にデザートは マンゴーヨーグルトムースこれはほとんどしめじに食べられてしまいました(^^;) そしてコーヒー・又は紅茶がICE・HOT選べます 上の写真はアイスティー。 風味がとても良い紅茶で気に入りました。 最近、紅茶の美味しいお店が増えてきたかな?嬉しいことです。 ことだまさん、料理も美味しくお店の雰囲気も良く いい時間を過ごさせていただきました。 また伺いたいですね。 cafeことだま→ HP奈良県高市郡明日香村越540 電話 : 0744-54-4010
さて奈良旅行、続いてはランチをどこで食べるか? いつもお世話になっている あかねさんのオススメということで これは行ってみなきゃ!と思った cafeことだまさんへ 大人気で予約必須とのこと。もちろん我々も予約して出かけました。 けっこうわかりにくい場所にあって、 しかも愛車のカーナビが車幅ギリギリのやたらと細い道を選択したため やっとのことで駐車場に着くと  この簡単な案内図。 それに従って歩いて行くと  のどかーな田園風景が広がります。 聖徳太子の時代にはこの辺り、飛鳥地方が日本の中心地で 権力闘争や戦乱の場になったとは不思議な感じがしますね。 さて目的のことだまさんは・・・  あったあった! ごめんくださーい。  内装は古民家風で我々好みですね。  椅子席もなかなかイイ感じだったけど  子連れの我々は座敷席へ。 店内の家具やしつらえもセンスよくまとまっていてGood! お米や食材なども店内で売られていました。 というところで紙面尽きて(?)きましたので今日はこの辺で。 肝心の料理は次回、ということで m(_ _)m cafeことだま→ HP奈良県高市郡明日香村越540 TEL : 0744-54-4010
さて、今年はブナパパの大好きな紅葉を比較的たくさん記事にすることができました。 愛知県の平野部まで紅葉は下りてきていまして、そろそろ時期は終わりのようです。 というわけで今年の紅葉記事はこれにて終わりにしたいと思います。  以前にも書いたかもしれないけど、東北地方のブナの紅葉が特に大好きで ”ブナもみじ”というHNでこのブログを始めたのですが (ま、こんなに長くブログを書き続けると当時思っていなかったし^^;) なんだか女性のHNのようだなー、と思って途中で”ブナパパ”に変えたのでした。 とはいうもののブログを始めてからは紅葉時期に東北に行けないでいます。 ちなみに今年の紅葉記事をまとめますと 長野県・麦草峠→ 1 2長野県・高峰高原→ 1長野県・初谷温泉→ 1岐阜県・せせらぎ街道→ 1愛知県・茶臼山高原→ 1長野県・治部坂高原→ 1滋賀県・湖南三山→ 1(こちらの画像は一昨年のもの) 愛知県・犬山寂光院→ 1 2滋賀県・湖東三山・百済寺→ 1奈良県・談山神社→ 1 2 3 4奈良県・中尾山古墳→ 1というわけで紅葉記事はまた来年!
談山神社を出て明日香村方面へ向かったのですが この方面には案外紅葉スポットがないようで。  こちらはその数少ない紅葉スポット、中尾山古墳です。 歴史の教科書に出てくる壁画で有名な高松塚古墳のすぐ近くにある 目立たない小さな古墳で、観光客もほかに見かけませんでしたが 毎年秋にはひっそりと紅葉に彩られるんですねー。
 しめじが2歳の誕生日を迎えました。 このブログを始めた時にはまだブナママがしめじを妊娠中でした。 早いものですねー。 あらためてブログ仲間の皆さん、コメントなど下さる皆さん、 そして読んでくれている皆さんに感謝!です。 ちなみにケーキはしめじの大好きな愛知県幸田町の パンダ菓子店のものです。 パンダ菓子店→ 紹介しているページ愛知県額田郡幸田町大草字広野70-7 TEL : 0564-62-3807
談山神社のシンボルであり国の重要文化財、十三重塔。 木造の十三重塔は世界でココだけだそうです。 ブナママは 「笑点の座布団みたいだね^^」と申しておりました(^^;) そう、”屋根だらけ”という感じで不思議な造形だと思ったのですが でも少し離れた所から見ると・・・  紅葉の木々の中にキリッと立っていてなかなかカッコイイですね。 日本中の多くの五重塔・三重塔などもそうですが 「少し離れた所からどう見えるか」 ということまで考えつくして建てられているようです。 まだ科学が発達していない頃に造られたにもかかわらず この職人の技と美意識! 頭が下がります。
談山神社の拝殿の中から眺める景色は  柱と柱の間が一枚一枚の絵のようでした。 他の観光客がまだほとんどおらず、 朝の日光が斜めに射して畳に柱の影が写っているのもまた美しいこの僅かな時間。 静謐な空気の中、しばし言葉を忘れて見入っていました。 ただし・・・・ 時折  一頭の野生動物が右に左に走り回るので雰囲気を壊されます(^^;) ちなみにこの5分後にはバスツアー客が押し寄せて この拝殿の中はすごい人だかりになりました。
さて、奈良県で最初に目指したのは 談山神社(”たんざんじんじゃ”と読みます) その名の由来は西暦645年にさかのぼり 藤原鎌足と中大兄皇子が大化の改新について相談したことからきているそうで さすが奈良県、古い歴史を物語っていますねー。 今はここが奈良県を代表する紅葉の名所だそうで  前の週にここに出かけた親類から 「1時間半の駐車場待ちだった」と聞いていたのでビビってまだ暗いうちから愛知県を出発。  7時半頃到着した時には渋滞どころか一番近い駐車場もこの通りガラガラ。 でも空気もキレイで気持ちいいし、  早朝の光を受けた紅葉は昼間とは違った表情を見せてくれてまたいいですね。 神社の受付の人によるとこれでも前日の風雨でかなり落葉してしまったのだそう。 ちなみに今 HP見直すと”拝観時間 8:30~”と書いてあります。 我々はそれを知らずに8時前には入ったのですが もう入山受付は始まっていました。 その辺アバウトなのかな?  縁結びの神様としても売出し中のようです(^^;)
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