初谷温泉では2泊ました。 料理も美味しく頂きました。 こちらは佐久市ということでやはり鯉料理が何品か出ました。 鯉の洗い。 比較的淡白な味ですが食感が良くしかも噛んでいるうちに滋味深さが。 ブナパパ好みです。 鯉の旨煮。 身が淡白なのでこういう味付けは合いますねー。 身と内子(?)とを一緒にタレに絡めて食べるとさらに美味しくこれもブナパパ好み。 鯉こくご覧のとおり見事な白子が入っています。 身と白子と汁を一緒に口の中に入れると、うーん、至福! 普段、鯉をあまり食べる機会がありませんが やはり名産地、佐久の鯉。 美味しかったです。 ちなみに鯉の旬は身に脂が乗った冬だということです。 ただしその時期には内子や白子はないそうなので好みもあるでしょうねー。
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下の記事で宿泊した初谷温泉からクルマなら比較的近い所に 広大なコスモス畑が広がる 内山牧場があるので行ってみたのですが  コスモスの花はほぼ終わりかけでした。ザンネン! ちなみにこの時は10月中旬。 標高が高いのでやはり花の時期も早いんですね。
10月の3連休で我々が宿泊したのは 長野県佐久市の中でもかなり群馬県境に近い方、 国道からさらに細い道を奥に入った所にあります秘湯・ 初谷温泉。  なかなか雰囲気のある玄関。 その目の前のもみじもだいぶ色づいていていい感じ。  館内は最近リニューアルされたのか、キレイで和モダン風。  そしてお風呂。 写真手前の透明の浴槽はさら湯。 奥が温泉、というか冷鉱泉をこれも沸かしています。 炭酸ガスやナトリウム、鉄分といった体がよく温まる成分が豊富なにごり湯、 ぬるめの浴槽にゆっくり浸かると、癒される~! しかもお風呂を出てもいつまでも体ポカポカ。 特に冷え性の女性とかにはいいんじゃないかなあ。 (ちなみにブナパパはむしろ暑がりですが^^;)  新しい貸切風呂は温泉ではないですがヒノキの浴槽で景色も見えて開放的。 しかも子供2人の体を洗ってやるには親子みんなで入浴したほうが便利ですねー。
今週末は紅葉を見に行く予定だったのですが しめじが風邪を引いたのであきらめました。 ザンネンだけど仕方がないですね。 というわけでまたまた3連休の旅行の話。  こちらは長野県蓼科高原にあります リストランテ イルポルトさん。  天気もいいし、テラス席に陣取りました。 ここから見える景色もまたいいですねー。 蜂が出ることがあるそうですが、ま、その時はその時。 写真下の方の畑がレストランの自家菜園だということです。 オーダーはコース料理を1つと、あとはアラカルトで家族で分け合うことにして お店の方にそれでよいか尋ねると、こころよくOKしてくれました。 サラダ。 このお店で特に思ったのは、 「野菜が美味しい!」 特に感激したのは” 自家製ベーコンと自家菜園の夏野菜・香草のスパゲティ” 大きめにカットされた野菜のそれぞれの味が濃く、風味が立っていてバツグン! でも・・・それは写真に撮るのを忘れまして m(_ _)m 前菜盛合わせ。 きのこのコンソメスープ パイ包み焼き包みのパイを破って中を覗くと・・・  こんな感じ。何種類もの名前も知らないキノコがそれぞれの食感と風味で美味しかったです。 しかも、どれもこの近くで採れたものだそうで、天然物はやっぱり違うネ。 キノコのダシがスープによく出て美味でした。  コースの魚料理。イサキですね。 魚介類の焼き加減も程よく、バジルソースも美味。 で、さあ、デザートも仲良く分け合いましょう、と思ったら・・・  誰か独占しようとしてるやつがいるな。 おーい、独り占めすんなー!  はりたけがせせら笑っています。 「相変らず食い意地の張った家族だねー」あのさー、幸か不幸かはりたけもその家族の一員なんだよ・・・
そうそう、下の下の記事、国道299号線といえば 途中に レストハウスふるさとがあって ここから見える景色も素晴らしいのですが、あいにく行きは天気がイマイチ。 帰りは天気は良かったのですが少し急ぐ用事があってこちらに寄る時間がありませんでした。 ザンネン! まあでも、景色は見れなくてもこの時期、ここではもう1つの楽しみがあります。  きのこ汁が食べられるんですね。1杯300円。 信州味噌に何種類かのキノコが入っていて美味しい! キノコの種類はほとんどワカリマセンが  中にはこんな色のキノコも。 コレがまた食感がキョリキョリ、風味も格別。 でも山でこの色のキノコが生えているのを見てもゼッタイ毒キノコだと思うよねー。
秋の3連休の中日。(”チューニチ”ではなく”ナカビ”です^^;) どこへ行くのか決めていなかったので宿で尋ねると 「高峰高原の紅葉がそろそろ見ごろだそうです」とのことなので出かけてみました。ええと、ここは10年ぶり位かなあ。 高峰高原は浅間山方面の登山道の入口にもなっています。 しめじとはりたけ連れて本格的な登山はムリですが少しだけ歩いてみました。 しめじも行きは自分で歩きましたが帰りは抱っこで。  するとこんな光景が。 このあたりも標高約2000m。 キレイに色づいていました。 そして高原に戻ると眼下には  佐久盆地から八ヶ岳まで見渡せる絶景。 ブナママが 「あれ、富士山じゃない?」んにゃにゃ、こんなトコロから富士山は見えないデショ。  ・・・ホントだ! 宿に戻り主人に富士山が見えたと報告すると 「それは幸運でした。すごく天気のいい日に富士山が見えることがあるのです」とのことでした。
今回の旅行で行き帰り共通過したR299麦草峠の標高は  2100m超。 国道の中で2番目に高いそうです。 (1番高いのは志賀高原・渋峠) そりゃあ、もう紅葉していても不思議はないでしょう。  この道路は以前にも何度か通ったことがあるけど こんなに標高が高いとは覚えていなかったので ここでこんなに見ごたえのある紅葉に出会えるとは ブナパパ・ブナママ共嬉しい誤算でした。 ちなみに1枚目の写真が行き、2枚目の写真が帰りなので天気が違っています。 しかも行き帰りの間の2日で少し紅葉が進んだようですね。
毎年、体育の日を含めた1週間、仕事の方はお休みを頂いて 北東北の紅葉を見に出かけることが多いのですが 今年は長い休みが取れず東北までは出掛けられませんでした。 この時期、北アルプス・ 涸沢あたりが紅葉の最盛期。 かといって涸沢となれば本格的な登山装備が必要な場所。 0歳、1歳連れではムリムリ! つまり信州あたりでは相当標高の高い所に行かないと紅葉は拝めません。 なのであきらめていたのですが・・・  今年は紅葉が早いのか、クルマで行ける所で思ったよりもキレイに見ることが出来ました。 ラッキー!
秋の3連休、皆さんはどう過ごされましたか? ブナ家はクルマで山奥の温泉宿へ。 毎度ワンパターンですねー(^^;) で、まずご紹介するのは長野県と群馬県の県境近く。 僅かに群馬県寄りにあります 神津牧場。  広い敷地に ジャージー牛が放牧されています。 1頭だけ体の模様が違うのがいるなー。あれはガンジー牛かな? ま、それはともかく。 ジャージーは目がクリっとしてかわいいねー。 しめじがすごく興味を持って嬉しそうに眺めていまたのですがあまり時間がないので その場を離れようとすると、もっと見ていたいのかぐずっていました。 このジャージー牛、日本で一般的なホルスタインと比べると牛乳の成分が濃いそうです。 ・・・となればコレでしょう  じゃーん! あまりゆっくりする時間がなく、ブナパパが売店で買って駐車場まで持ってきたので ちょっと溶け気味かな。 買ったときは先端がツンと立ってたんだけどねー。 で、お味の方はやはり濃くてウマい!しめじも大喜び。  神津牧場のバターやヨーグルトは各地で売られているので(名古屋にはないかな) このパッケージに見覚えのある人は多いと思いますが それでも現地で買った方が有難みがあるような気がしますねー。 そういえば写真右の飲むヨーグルトはずいぶん以前の記事→ こちらに書いたなー。
 先日初めて伺いました 名古屋市瑞穂区、 ブーローニュさんのパン。  ブナパパ好みで美味でしたー!
またまた秋田の話に戻ります。計画性ないもので m(_ _)m 鶴の湯といえば、まず名物の混浴露天風呂がイメージされるし、 ガイドブックとかにもその写真が全面に出てることが多いので 「混浴苦手な女性はどーすんだよ!」と私ブナパパも思っていました。 ですがちゃんと女性専用露天風呂も有ります。  こちらは”中の湯”という源泉の女性専用風呂。 ここから扉があって混浴露天風呂にも出入りできます。  そしてこちら、もう1つ。 広い方の女性専用露天風呂。 木造りで雰囲気いいですねー。 常時女性専用のため、もちろんブナパパは入浴したことないですが 男性専用時間もつくってくれないかな。  こちらは女風呂の内湯。 窓がブルーなのは単に夜明け頃の時間だったためと思われます。 あ、今日の写真はもちろんブナパパではなく、 すべてブナママに頼んで撮影してもらったものです(^^;)
愛知県豊橋市で帰り際に ラトリエ・ドゥ・テさんに伺いました。 開店して間もないながらも評判のケーキ屋さんとのことでテイクアウトして自宅で食べました。 お店の前の道が渋滞していて駐車に苦労しましたが、それはともかく。 ジャーマンチーズケーキ。400円。 味わいしっかり。風味や舌ざわりもよく口に残る余韻が長いです。 さつまいものモンブラン。お値段忘れました(^^;) 外側のさつまいもの風味と内側の生クリームのバランスがいいねー。 栗やさつまいもといった比較的パサパサした食材はどちらかというと苦手ですが それらと生クリームの組み合わせはブナパパ大好きです。 ピスタシュ。450円。 ピスタチオの味・香りを前面に出していて印象深いケーキです。美味! ラフィネ。480円。 「画面傾いてないか?」 と思う人もいるでしょうが、実は自宅までの間にケーキが傾いてしまったようです(^^;) ピスタチオのタルトにライチのムース。 ライチの風味がもう少し強い方がブナパパ好みかな。 ただし・・・ 今回、自宅まで2時間の持ち帰りということで お店で保冷剤を入れてもらってテイクアウトしたのですが 自宅で急いで開けて食べたところ、冷たすぎたためか (もちろんこれはお店のミスではありません。 自宅まで2時間といってもどんなコンディションで持ち帰るかによって ぬるくなってしまう場合もあるわけで、多めに保冷剤を入れざるを得ないのでしょう) 時間が経ったため風味が落ちてしまったためでしょうか、 評判ほどの美味しさだったか?と問われるとと、うーん・・・ お店ではイートインも可能。 少し覗いてみたのですが、清潔でセンス良かったので 次回はゼヒお店で食べてみますねー!
さて愛知県豊橋市に行ったなら パン工房 ペシュさんに伺いたいものですが生憎定休日。 というわけでペシュさんからほど近い 自家製酵母パン 木槿(むくげ)さんへ ちなみにHPとかはなさそうなので住所は・・・ 豊橋市西小鷹野1-1-2。です。  AM10時過ぎに伺うと、まだほとんどのパンが焼きあがり前。 気になるパンを取り置きしてもらい、 用事とランチを済ませてからPM2時過ぎ、再度トツゲキ! リンゴとさつまいものデニッシュ何でこの写真こんな構図になったかというと、 単にミスで下の部分を自分の手で影にしてしまったのでトリミング(^^;) さっくり生地にリンゴとさつまいもがバランスよく、わかりやすい美味しさ。  えーっと、 クルミ&ドライいちじくかな。 しっかり歯ごたえ強めの生地。 フィリングは素材の美味しさをしっかり生かしていて気に入りました。 このお店、若くて生真面目そうな店主?が一人で切り盛りされているようで、 自ずからパンの種類も限られているのか、少なめだし、 内装も何だか仮店舗風(?) でもパンに一生懸命そうな店主の顔を見ると今後の展開に期待が持てますねー。
 下の記事の続きで愛知県豊橋市の ピッツェリア チーロさん 本格的な石窯でのピッツァに期待ふくらみます。 ランチはピッツァとドリンクで1300円。 この他に+200円でサラダ。さらに+200円でデザート。 我々はこの後ケーキ屋さんに寄る予定だったのでサラダだけをプラス。このサラダがまた  ・・・ウマいよー! 焼きナス、ルッコラ、生マッシュルーム、新鮮でいいものを使っているんでしょう。 それぞれ香り高くて感激! これはこの後のピッツァにも期待がもてますねー。  マルゲリータはチーズを水牛モッツァレラに変更することができて+500円 我々はモチロン水牛! 生地も具もバツグンで値段以上の満足感。  このフチの香ばしさも最高! ピッツァはマルゲリータ・スモークサーモン・ポルチーニ・ビアンカの4種類から選択できます。 で、1つのピッツァに何種類でも分けてのせることが可能。  ということでもう1つはマルゲリータ以外の3種類 やっぱり水牛とフツーのモッツァレラは風味・味わい違うねー。 それはともかく写真手前、ポルチーニがブナパパ大お気に入り! ポルチーニと舞茸はキノコの中でもメチャメチャ好きなんだよねー。 その辺の公園に自生してないかなー(^^;)  ピッツァの窯を中心にコの字形にカウンター席が設けられていて ピッツァ生地を回転させて広げるパフォーマンスが楽しめます。 我々は子供2人連れだったのでやむなく個室(っつーか半個室かな) でもカジュアルに楽しめるお店の雰囲気.。 でもって料理は本格的な素晴らしい味。 こんなお店が地元の人たちに永く愛されるといいなー、と思いました。 地元じゃないけど我々もゼヒまた伺います! 今度は頑張って子供2人とカウンター座ってみるかなー。
買っちゃいましたー  ・・・というのはウソで m(_ _)m 水のコップの底を通して撮影してみました^^ ちなみに愛知県豊橋市の ピッツェリア チーロさんにて。 奥に見えるのカラフルなのはピッツァの窯ですね。 いやー、美味しかった! またレポしますねー。
まだ夏休みの話。 黒湯温泉に日帰り入浴。結婚前にブナママと来て以来、実に15年ぶり。 以前は乳頭温泉郷の中でも特にひなびた風情がありましたが  名物の小さな混浴露天風呂も建て替えられて少し広くなったようです。  男女別の温泉棟の建屋も立派になった印象。 前回来た時は古い建物だったんだけどねー。  内部は湯船まですべて木造りで古い風情を残していますね。 でも奥に見えるドアから外に出ると  明るくキレイで開放的な露天風呂。 こんなの前はなかったよー! こちらも湯船まで木造りなのは嬉しいですけどね。 以前の山奥の鄙びた一軒宿の印象を求めて行った我々には 昔の風情が薄まった気がしてちょっと残念でしたが 変わらないのは豊富に湧き出る温泉の湯の素晴らしさ。 いやー、キキますねー!
秋田県 乳頭温泉郷には 湯めぐり帖というものがありまして  温泉郷の7つの宿のどこかに宿泊している人は1500円で購入でき、 泊っている宿以外にも1回ずつ全部の宿に日帰り入浴できるというもの。 (もちろん入浴時間は宿ごとに決められているのでご注意) これはお値打ち!(あ、名古屋弁で”お得”という意味ね) でも1泊や2泊で全部に入るのは体力的にキツイかなー。 有効期間は1年間なので、我々はGWと夏休みで3湯ずつ使って全湯制覇しました。 宿ごとに1ページづつ、切り離すと葉書になるようにしてあって 入湯するごとにその宿がスタンプを押してくれます。 あと押されていないのは宿泊していた鶴の湯だけ。 来年4月までにまた立ち寄り湯するか(^^;)
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