夏休みの秋田旅行の話にまた戻りまして 乳頭温泉郷の中の1つ、 大釜温泉に日帰り入浴に出かけた日は  土砂降りの雨で露天風呂もこの通り。 雨の中の露天風呂は嫌いではありませんがこれは激しすぎます。  でも一部屋根があるのでその下で打ちつける雨音をききながら入浴。  しばらくすると小降りになってきたのでもう1つの小さめの湯船にしめじを入れます。 小さい方がぬるめの湯でしめじでもゆっくり浸かれます。  内湯はこんな感じ。 比較的酸性の強い湯なので肌の弱い方はご注意。 ブナ家は皆大丈夫だけどね。 湯温はしめじを入れるには少し熱過ぎますね。 と思いながら一緒に入ってみたら何ということなくゴキゲンだったけど(^^;)
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先日ブナママが 「あー、甘いものが食べたい」とつぶやいたのを聞き逃さなかった私ブナパパ。 いいダンナだねー。 ・・・自分で言うな?失礼しました(^^;)  というわけで久々に愛知県東海市の セリュリエさんへ。 お持ち帰りで自宅で頂きました。 上の写真は 焼き栗モンブラン 400円 秋  を感じられるケーキですねー。 内側には素晴らしい風味の生クリームが入っていて上品で美味。 あえて言えば主役であるべき栗の風味が その生クリームを力ずくでねじ伏せるくらい強くてもいいかなーと思いました。 (ブナパパ、パンチの強い食べ物が好きです^^;)  以前にも書きましたがセリュリエ(フランス語で鍵屋)という店名は お店のある加木屋(かぎや)町という地名から。 というわけで持ち帰りの紙箱を留めるシールが錠の絵になっていました。 こーゆー小技、好きだなー。 フロマージュ クリュ 320円 「これがウワサの塩を使ったケーキかー。」・・・と思いながら食べたので塩味ばかりに気を取られてしまいました。 あー、先入観なく食べたい!(^^;) ノワール 360円。 コレ今回ブナパパの一押し! チョコとスポンジが層になっていてその食感もさることながら それを噛んだ瞬間にチョコレートと一緒にラズベリーの酸味、 そしてそのWの強いけれども優しい風味が口から鼻を駆け巡ります。 あ・・・ブナパパ、クラッとしながら、頭の中で某グルメレポーターが 「チョコとラズベリーの運動会や~!」と叫びました^^ それにしてもセリュリエさん、この味でこの値段は毎日がバーゲンだねー。
先日、愛知県刈谷市の 天麩羅 杉さんでランチ。  天ぷらという食べ物はできればカウンターで揚げたてを、 そう、目の前に供されてから0.7秒以内(?)に食べたいものです  が・・・ 0歳・1歳連れではそうもいかず座敷で頂きました。  というわけで急いでちょっと食べてから慌てて思い出し撮影。 ピンボケ・手振れご容赦(^^;) 素材ごとの美味しさを揚げ過ぎず、揚げ足らず、ちょうど良い揚げ具合で引き出す ご主人の職人技が光りますねー。  天丼。 ちなみにブナママは丼ものがキライ。 具材がご飯の湯気でしんなりするのがイヤだそうです。 でもこちらはつゆのコクとまろみが天ぷらと合って美味!でした。 またゼヒ伺いたいです。
今日は写真多め、文章少なめで。 下の記事で紹介した レストラン フーさん。 名古屋市港区のいわゆる”川向こう”にあります。 (名古屋では庄内川以西・以北をそう呼ぶことがありますね) 以前にも伺ったことがあるのですが改装したとのことで再訪。 外のカンバンに  ”ヌーベル キュイジーヌ シノワーズ”と書いてありました。 そういえば・・・ ブナパパはフランス語など全くわかりませんが 料理の鉄人に 周中さんが出演してヌーベルシノワという言葉が流行った頃 「その言葉は文法的に間違ってる!」 と誰かが言ったそうな。 さらにその昔には ♪私 裸足のマーメイド と歌った松田聖子さんに 「足のない人魚に裸足ってどーゆーことよ!」 と誰かが言ったそうな・・・ あ、そうそう、文章少なめだった。  で、その内装ですが ・・・こう来ると思わなかった(^^;) 今回は3500円のコースで。 前菜盛り合わせ。 カルパッチョ風サラダ ズワイガニのスープ(ロワイヤル風?)  海老のマヨネーズ炒め。 ブナママはエビマヨ好きじゃないけど 「プリプリしたいい海老使ってるねー」と言っていました。  魚料理。 白身魚の揚げ物に甘酢のソース  肉料理。 黒毛和牛の黒コショウソースどの料理も比較的甘めで少し酸味がきかせてあります。 チョット飽きてきました。 も少しメリハリほしい・・・ で、もうお腹いっぱいなのですがその後に下の記事の坦々麺。 カップ型のどんぶりでハーフサイズです。 ちなみにしょうゆ・坦々麺・台湾ラーメン・ジャージャー麺の4種類から選べます。 デザート盛り合わせ。 写真右下は黒ゴマプリンですがこれも何種類からか選べます。 最後ウーロン茶でシメ。 御馳走様でした。
願い事というのはなかなか叶わないものですが 叶う時には叶い過ぎるんですね。 何週間か 「坦々麺を食べたい!」と思い続けて下の記事のお店でやっとお昼に食べました。 で、その日の夕食は我々家族4人と義父母で。 昼食が中華だったのでできれば他の物を・・・ と思ったのですがすでに中国料理店のコース料理を予約済だったので 「いまさらキャンセルするのはチョットね」 と思いまして。  というわけでこの写真。 名古屋市港区の レストラン フーさんのコース料理のシメで坦々麺。 共栄飯店さんよりは少し刺激強め。 でも辛さにまろみがあって美味しかったです。
先日胃腸風邪を患っていた時に思ったこと。 「あー、早く治して坦々麺が食べたい!」が、その後なぜか縁無く。 で、先週末やっとありつけました。 伺ったのは名古屋市から僅かに外れ、大府市にある 共栄飯店さん。 道路から看板に店名が大きく書かれているのが見えますが 郊外の中国料理店といえば赤や黄の派手な外装という先入観があるためか通り過ぎてしまい ブナママの指摘で戻りました。 タンタン麺 950円。 辛さ控え目ですが、 芝麻醤の風味がしっかりあってまろやかで尖ったところがないスープ。ウマい! ただ、ちょうどこれがテーブルに来た時はりたけにミルクをやっていたので 食べる時には麺がのび気味でした。残念。  ちょっと中国料理店らしくないけど落ち着いた雰囲気でセンスの良い内装。  テーブルには食材へのこだわりを示した紙がはさんであります。 ちなみにブナママは有機無農薬等、自然食品にこだわっているので 我が家の食材もほとんどその類です。 ブナパパ的には美味しければ何でもいいのですが、 まあ、こだわった食材は結果的に大抵美味しいです。 あ、そうそう、私ブナパパは油・脂だけは精製していないものにこだわりたいです。 なのでごま油、なたね油も我が家は圧搾製法のものを使っています。 春巻 600円。 ホントは3本ありましたが1本食べてから撮影することを思い出しました(^^;) XO醤炒飯 950円。 ちゃんとお米がパラパラして、 それをスプーンで口に入れる瞬間にフワッと何とも言えない良い風味がします。 コレが家庭では難しいんだよねー。 共栄飯店さん、ちょっとお値段高いと思われるかもしれませんが まっとうな食材を使うとどうしてもコストに響くのは仕方ないですかね。 我が家的には大満足! 今度伺う時はもっといろいろなものを食べてみましょう。
久しぶりに  愛知県安城市の ル パン ド ペコさんへ 日曜日の昼前にもかかわらず運よく駐車場はガラ空き。ラッキー! 試食のパンが店内にたくさんあって、それが1つ1つけっこう大きい。太っ腹ダネ。 それがお腹が空いてる時は昼食代りになりますが(^^;) 実際にいろんな種類を試食として食べるには量が多すぎますねー。 ま、この日朝食食べてなくてお腹ペコペコだったのでちょうどいいかー^^ いずれにせよ我が家では買うパンはブナママが選ぶので ブナパパはとしてはお気軽に試食をこなしていると 「ブナパパは何か食べたいパンないの?」というわけで メープルロール。 画像は我が家でトーストしたもの。 もっちり生地をかみしめると口の中にメープルシロップの風味が広がります。 こーゆーの、ブナパパ好み!美味でした。
ふけの湯さんから車で数分。 県境を越えて岩手県へ  標高1400m,ブナママが一番好きな温泉 藤七温泉 彩雲荘さんへ こちらの女性用露天風呂から眺める景色がサイコーとのこと。 でも残念ながら東の空に雲が多く絶景は望めそうにない、ということでこちらもスルー。 時間が余ったので樹海ライン→ 松川温泉方面→ アスピーテラインとドライブ。  樹海ラインからの風景。  アスピーテラインに入りまして(正面が八幡平山頂かな)  岩手山。頂上に雲がかかってるのが残念でした。 でもこのドライブルートは大自然の中、何度走っても気分がいいですねー。
大深温泉でゆっくりしてたら、もうお昼。 ブナパパ・ブナママは宿の朝食でお腹いっぱい。 お昼は抜きでOKなのですが しめじはお腹すくだろう、ということで  過去何度か日帰り入浴で訪れている ふけの湯さんへ  ここの食堂はなかなか美味しいのです。  でもやっぱりふけの湯といえば露天風呂。 こちらもファン垂涎の秘湯ですねー。 上の写真は駐車場から。 画面中央にいかにも見晴らしがよさそうなお風呂が見えますね。 (この他に少し小さいですが男女別露天風呂もあります) このお風呂は混浴なので家族みんなで入浴できます。 ただしこの時は真夏。 日差しも強く子どもたちの日焼けも心配だったのでスルーしました。 前回、3年前の10月に伺った時にはしめじもまだ産まれておらず、 見渡す限りの紅葉  の中で ブナママと2人、ゆったり湯と景色を楽しみましたが やはり子供2人抱えるとチョット腰が重くなりますねー(^^;)
先日、なぜだかブナパパが野村證券の投資家向けの講演会を聞きに行くことになりまして (もちろんブナパパは投資家などではありません)  この講演会を2階席から聴いていて、一番よーくわかったことは ”投資家にはなぜだか髪の薄い人が多い” でした(^^;) という話をブナママにすると 私の額を見ながら 「じゃあ、ブナパパもそのうち投資家になれるかもね」・・・ブナパパの髪が薄くなっても財布は厚くならないのでムリだねー。
家族で使わせてもらった風呂を出て。 うーん、やっぱり前回入浴した男女別の風呂にも入りたい! というわけで私がしめじと、ブナママははりたけと入浴。  この雰囲気が大好きなんだよねー。 しかも我々のほかは誰もいない。ラッキー! (前回紅葉の時期に来た時にはこの狭い男湯に6~7人ひしめき合っていました。)  源泉はかなり熱いのでこのレンガで湯量を調節し、水を足して適温にするのですが この時には湯船はかなり熱くなっていたので  しめじが入浴できるよう急いでぬるめ、適温に。  温泉は好きだがムシ暑いのはキライな私ブナパパ。 窓も全開にしていざ入浴。 気分はサイコー。  湯船から窓の外がこんな風に見えるということは 外からも入浴者丸見えだねー。 ま、いっか。旅の恥はかき捨て。 と思いながらも結局ブナママ以外誰も外を通らなかったけど(^^;)
夏の秋田旅行はほとんど田沢湖高原と田沢湖周辺の狭い範囲を巡っただけです。 でも一日だけ 八幡平まで足をのばしました。 天気のいい日を選んだつもりですが山の天気はわからないもので ちょっと雲が多いですね。残念。  この辺りは冬が厳しいので生える植物も限られていますね。 ところで八幡平といえば秘湯ファン垂涎の温泉宿がワンサカです。 その中で私ブナパパの特に好きな温泉は あまり知られていないですが 大深温泉です。 というわけで日帰り入浴。 今回我々4人を見た宿の奥様が 「子供2人を連れて入浴するのは大変でしょう。下の風呂を貸切にするのでどうぞ」とのこと。 でも”下の風呂”ってどこに? 大深温泉は宿泊棟からちょっと歩いた先に風呂の建物があるのですが 今回案内されたのは宿泊棟の裏手。  比較的新しい建物がありました。 これも湯屋?こんなのがあるなんて知らなかった。  男女別の湯より少し狭いものの湯船まで木造りで 多少硫黄臭のある湯が贅沢にかけ流しされています。  おかげ様で親子4人水入らずで入浴できました。感謝!
下の記事の円光寺さん、厳しい修行で知られる禅宗妙心寺派だということですが 我々はそちらへ向かう前に煩悩まっしぐら(^^;)  愛知県一宮市の パティシエール ブリアン ブランさんで美味しいケーキを堪能。 お店に派手な看板はないので一度車で通り越してしまいました。 でもこーゆーお店が往々にして美味しいんだよねー。 くろがねもちのハチミツケーキ 420円だったかな? 生クリームは濃厚でそれとたっぷり乗ったフレッシュフルーツの酸味が相まって美味。  私ブナパパはコーヒー党ですがケーキを食べるときは紅茶にすることが多いです。 アールグレイ 480円。ケーキとセットで50円引き。 桃の一輪差しという名前のケーキ。610円。 桃1ヶそのままの外観はインパクトたっぷり、ダイタンですねー。 桃の種類、白桃もありましたが”ゴールデンピーチ”と呼ばれる方を選んでみました。 食べてみると桃自体が大変美味しいです。 で、その中に何が入ってるか。  断面ショー!といってもピンボケ気味だね(^^;) 単なる桃そのままじゃなくてちゃんとケーキしてますねー。美味でした。 タルトタタン 390円。だったかいなー 見た目、波平を思い出させますがローズマリーですね。 それはともかく・・・ 上に乗ったリンゴの歯ごたえや味はちょっと優しすぎる感じ。 (”ふじ”を使っているそうですが例えば”紅玉”だとどうなんだろう・・・) でも下の生地が力強くザクザクしていてそれで全体のバランスがとれてるねー。  メレンゲとジャスミンティーがサービスされました。 このメレンゲがまた美味でしめじ大興奮! そうそう、こちらのウリはシュークリームとのことでしたが チョットそこまで食べきれませんでした。 次回リベンジ! 以上、画像はすべて愛機Fujifilmのフジコちゃんにて。 ん?
9月になると萩の花を見に行きたくなります。 近場でどこか萩の名所はないかとネットで探してみると 愛知県稲沢市の 円光寺というお寺がみつかりました。  というわけで行ってまいりました。  萩といってこれだけの種類があって咲く時期もかなり違うんですね。  んにしても、萩の花というのは写真に撮るのが難しい!  この時期、お堂の中では”萩茶”がふるまわれています。 萩咲く庭を眺めながら少し赤みがかったお茶を飲みます。 ちょっとフレーバーティーっぽくて美味しい。 もちろん無料です。 拝観料も無料だし、気前いいねー!
我々が宿泊した本陣一番という部屋には囲炉裏がありまして。 しめじが部屋の中を走り回って落ちる心配があったのですが それは我々で注意することにして せっかくなので火を入れてもらいました。  夕食には毎日のようにこの囲炉裏でイワナやアユを焼いて食べることができました。 やっぱり炭火で焼くと美味しい気がしますねー。 なお、しめじが落ちるという心配は全く杞憂でした。 そこに”穴”があって落ちたらマズイとわかってるようです。 ちなみに朝食は食事専用の部屋で他の宿泊客と一緒に。 その部屋にも囲炉裏があるのですが 常連のお客さんが  灰にこんな模様を描いて”ラブリー  な囲炉裏”にしていました^^
下の記事に「田沢湖周辺で2つの地ビール工房が頑張っている」と書きましたが そのうちのもう1つ  田沢湖ビール。 ただし我が家は基本的には私ブナパパが運転。 下の記事のビールを飲んだ日はブナママが飲まずに宿まで運転してくれたので この日はブナパパ飲まず、ブナママが飲む日。 なので味はわかりませんがブナママによると 「もう少しキリッとかつフルーティーだといいなー」とのこと  で、宿に帰ってブナパパは日本秘湯を守る会限定の”秘湯ビール”を飲みました。 うーん、こちらももう少しキリッとかつフルーティーだといいのになー という感じの味でした。
ビールつながりで 地ビールブームは去ったと言われていますが まだまだ田沢湖周辺には2つのビール工房が頑張っているようです。  そのうちの1つ。 湖畔の杜ビール まずはクセのないものからということでピルスナー。 ちょっと泡が多すぎるねー(^^;)  このレストランは料理にもこだわっているようですが 我々は旅館の朝食・夕食だけでおなかいっぱい。 この行者にんにくソーセージが名物だとのことで注文したのですが しめじがほとんど食べてしまいました。  デュンケル。コクがあって味わい深いですね。  テラス席からは田沢湖を一望できます。 この日はかなり暑かったので店内で飲みましたが 今頃は気候もよく、テラス日和でしょうか。
下の記事の続き  で、部屋の縁側から水場に  ビールを投げ入れまして  無事着水。  風呂上がりに 自然の水で冷やしたビールはなぜか一段と美味しいんだよねー!
鶴の湯で我が家が泊まった”本陣一番”の部屋のすぐ脇には小川が流れていて そこに水場も作ってあります。  結構水量が多いので常に水の流れる音を聞きながら部屋にいることになります。 初日の夜中に目が覚めたブナママはこの水音を勘違いして 「昼間は晴れてたのにスゴイ雨だなあ」と思ったそうです。 でも慣れるとこの自然の水音を聞きながら眠りにつくのが 何とも言えず心安らぐんですよねー。
昨日は私ブナパパと友人の美女3人の計4人で食事会。 実はそのうち1人が結婚したということで某イタリアンレストランでお祝い。 おめでとう!  (↑友人の携帯写メにて) ”某レストラン”と書いたけど画像見ると店名わかっちゃうね(^^;) お店にも”結婚祝い”と伝えてあったのでこんな素敵なデザートを用意してくれていました。 結婚した友人にはお祝い会であることをナイショにしていたので なかなかいいサプライズになりました。 料理もとても美味しくて満足! 皆喜んでくれたのでよかったー。
鶴の湯の中でも大好きな場所、それは宿泊者専用の小さな露天風呂。 GWにショックを受けたのは 大好きだったその小さな露天風呂が川の増水で流されたのか、無くなっていたことでした。 でも今回夏休みに伺うと・・・  復活していました! 以前より少し広くなったかな?  目の前を小川が流れる小さな露天風呂に浸かると 何とも言えず心癒されます。  また別の日、家族4人でも入ってみました。 しめじは満足げ。はりたけはなぜか呆然としていますね^^
夏休みの話に戻って これも乳頭温泉郷へ向かう途中、秋田県横手市を通ります。 この町で前回はやきそばを食べましたが 今回はラーメンです。 横手市の十文字町という地区に何軒かラーメン店があり ”十文字ラーメン”と呼ばれているそうですが、 そのうちの一軒。 丸竹食堂さんへ  8月初旬でもエアコン全然いらないくらいの涼しさ。 名古屋では考えられませんねー(^^;)  メニュー。シンプルでイイ感じ。  私ブナパパ注文の チャーシューメン。600円。 このラーメン、あまり他では食べたことがない個性的なタイプ。 澄んだ魚介系のダシの超あっさりスープ。 でも極細のちぢれ麺なので食べる時にスープがよく絡みます。 イメージとしてはちぢれたそうめん。 うーん、美味しいけど、こってり好きのブナパパとしては物足りない感じ。 というわけでコショウを多めにかけて自分好みの味にして食べました。  ブナママ注文の 冷かけ中華。500円。 写真ではわかりにくいですが、冷たいラーメンです。 こちらの方が、ダシが強く感じられて我々好みでした。 これは冷たいから強く感じられるのか? いや、実際に濃い目に作ってあると思います。 ちなみにメニューには載っていないですが フツーの冷やし中華もあるようです。 御馳走様でした。
先日、友人達と久々に伺いました。 愛知県半田市の カフェテラス シャンドールさん  10時の開店30分前に到着したのですが、もう入店を待つ人たちがいっぱい。 (一応上の写真は人が写らないように撮りました) 我々が入店できたのは11時前。  夏はコレ、 桃のパフェ1050円。 美味しかったー! でもあえて言えば、んー、この日はチョット桃自体の風味が弱かった。 やっぱり旬はもう終わってるのかなー。  この生クリームをはりたけの離乳食に食べさせようとしたのですが ガンとして口を開きませんでした。 キミにはまだこの美味しさがワカランのか・・・ もちろんしめじの方はガンガン食べていました^^ 木の子・ポルチーニ・ルッコラ・ドライトマトのオイルソースのスパゲティ。 1100円だったかな? あっ、もちろん実際はパスタを食べた後にパフェです。 御馳走様でした。
愛知県から日本海側経由で東北に行く時に たいてい夜中に仮眠するのに使うのが 道の駅あつみ今回は少し遅れて朝方に到着。  すぐ裏には日本海。遊歩道もあります。 ここの食堂で朝食をいただきました。 まずは い貝の味噌汁。500円。 「い貝ってなんだろう?」と思いながら注文すると こんなんでましたけど~どんぶりの味噌汁にこの地方で”い貝”と呼ばれるドデカイ貝が1つ。 それ以外に具は入っていなさそうです。 うーん、貫いてる。 以前”どっちの料理ショー”で日本海でムール貝が獲れると見たことがあるけど これなのねー。 食べてみると、貝自体よりもその出汁がでた味噌汁が美味しかったです。  そして私ブナパパ大好きな岩ガキ。2ヶで850円。安い! しかもナカナカよく太って美味しそう。 ちなみに養殖のカキは冬が旬だけど岩ガキは夏の食べ物。種類が違うそうです。 このプリプリとした噛みごたえ、そして養殖カキより苦みも少なく 噛んでいるうちにクリーミーさが口内を満たします。 幸福! え?注文したのはこの2つだけ? と問われるとそのとおり。  実はしめじはこの道の駅まで待ちきれなくて途中でおにぎり食べたんだよね。
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