 混浴露天風呂の隣にある男女別の内湯の建物。 これまた風情ありますが 露天風呂に比べるとイマイチ人気がないようで 露天風呂が人でいっぱいの時でもこちらは案外すいています。 画面右下の木でできた通り道は 以前は露天風呂からバスタオル1枚で行き来する人が多かったですが 今回はそういう人をほとんど見かけませんでした。 以前は気軽に湯を楽しむ感じだったのが 最近は”観光名所”としてやってくる人が増えてるようだからねー。 この写真のあたりはフロントを出たあたりから丸見えだしね。 鶴の湯は15年前、初めて来たときからあまり雰囲気は変わっていないけど 客層やお客さんの行動が一番変わってきてるのかな。
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結婚した時から我が家では ヘンケルスのステンレスの三徳包丁を愛用しています。 扱いやすくてイイのですが、 タマに実家にある関の鉄の包丁を使うと、やはり圧倒的にキレがイイ! という話を祖母にしていたら、 先日、岡山旅行の土産に刀剣で有名な 備前長船の包丁を買ってきてくれました。 使ってみるとキレ味バツグン、気分イイ!  (ヨコ向きのがヘンケルス、タテが長船の包丁です) でもブナママは 「切れすぎるのも怖い」と今でもヘンケルスを愛用しています。 先日、私ブナパパが 「良く切れる包丁の方が却って安全なんだよ」などと言って長船の包丁で野菜を切っていたところ、 一瞬なんだか野菜でないものが切れた感じ。 ・・・と思ったら自分の薬指の先の腹の部分を厚さ3ミリ程ザックリいっていました。 多少出血しましたが、切り落としてはおらず皮一枚繋がっている感じなので フタをするように元に戻してバンドエイドを貼って翌日病院へ行くと、 お医者さんがその指を上から、そして右から・左から・前からじーーっと眺めて一言 「よくキレイに元に戻したねえ」と褒めて(?)くれました。 塗り薬の抗生物質を処方してもらい、痛みも引いてきてるので一安心ですが。 皆さん、切れる切れないにかかわらず刃物は慎重に扱いましょう!
ぱぴ・ぱんさんの続き。 前回3月に伺った時は昼前でしたか。 今回は日曜日の午後4時過ぎだったのですが、ブナママによると 断然今回の方が品揃えが多かったそうです。 (私ブナパパと子供2人は2回とも入店せずクルマで待機) 何を買おうか相当迷ったようですが とりあえず私ブナパパの好きなフォカッチャは確保してくれました。感謝!  ちょっとナナメから撮ってみましたが横顔もナカナカイイ顔してますね^^  ローズマリーがしっかりきいててそのまま食べてもウマイけど・・・  そーいえば我が家に 小豆島のオリーブオイルがあったので付けて食べてみますと コレがお互いの風味を生かしあってまた美味しかったです。
珍しく季節に合った記事を・・・ 先日久々に名古屋市天白区にある ぱぴ・ぱんさんに伺いました。 桃のコンポートデニッシュこの時期限定品です。 ブナママが店員さんに 「よーく冷やして食べてくださいね」 と言われたので名古屋の下町にある実家に寄って冷蔵庫で少し冷やしたのですが やっぱりもっとよーく冷やすべき。冷凍庫で急冷すれば良かったかな、と後悔。 みかんパイ。 これも夏の限定商品ですね。  断面図。 比較的ピュアな味のクリチとゴロンと大きく入った甘夏の風味、 そしてパイ生地の小麦の力強い味と食感が三位一体となってウマイ! もちろん具材も美味しいのですが それを生かす生地の力強い美味しさがぱぴ・ぱんさんの最大の魅力だな、と感じました。
鶴の湯の敷地内には小川が流れていまして  橋を渡って向こう側が”露天風呂の世界”。 それがこちら側の”日常の世界”と小川で隔てられているようで そんなところがまたさりげなく非日常的な雰囲気を醸し出していますねー。
下の記事の10分程前。宿泊客のみの時間帯。 ゼンゼン違う静かな雰囲気の露天風呂。  貸切状態で幸せ~。 と思ってたら湯の中からなにやら不審な物体が・・・  ??? あっ、私の足ですね・・・バシッ、イテッ!(^^;)
京都の 龍安寺石庭には15ヶの石が理想的に配置されているといいますが  この写真には13人のオヤジが理想的に(?)配置されています。 実際は撮影してる私自身もオヤジなので14人。 理想の15人に1人足りませんが龍安寺石庭の石も実際には15ヶあるのに どこから見ても全部の石は見えないようになっているそうです。 ・・・わかりにくい冗談はともかくとして 乳頭温泉郷・鶴の湯名物の混浴露天風呂。 AM10:00~日帰り入浴客を入れているので 人がどっと押し寄せ、10時過ぎにはこの状態。 客の1人と話をすると 「1番にやってきたのにこんなに混んでるなんて・・・」と嘆いていましたが 実はこの時間が一番混んでいました。 混浴とはいえ、この状態では女性は 山本モナさんでも入りにくいでしょうねー。
 毎回あっちこっちに話が飛んだり戻ったりして恐縮。 先日ブナママが取り寄せた 大地堂さんのパンの話に戻って 私ブナパパが一番気に入った シュトーレン。 一口で3段階楽しめます。どーゆーことか? 第一段階・・・口に入れてみるとまず感じるのは控えめな甘さと全粒粉のザクザク感。
第二段階・・・噛んでいるうちにジンジャーの味が口の中にだんだんと広がり、オッ!て感じ
第三段階・・・飲み込もうとする時にはオレンジピール・レモンピールの風味が鼻に抜けてうーん、至福です。 ホントはもう少ししっとりした生地が好きなんだけど、 こちらのシュトーレンにはこのザクザク感が合ってますねー。
昨日の記事の続き。 バスタオルも何も持たずビーチに行ったので 海を出るとサンダルだけ履いてそのまま家庭菜園に帰ります。 シャワーを浴びて体に付いた塩分は洗い流すものの、 口の中がしょっぱくて甘いものを食べたい・・・ と思っていたら今回一緒に来ていた祖母が とらやの最中を出してくれました。 93歳の祖母はとらや大好き。 祖母自身が学生時代東京で過ごした影響もあるかと思いますが 今は名古屋のデパートでも買えますね。 食べてみると甘さ控えめながらも、わずかに塩味が効いているあんがウマイ! 写真向かって左がつぶあん、右がこしあんですが 私ブナパパはつぶあんが好みですねー。  しめじもつぶあん好みのようです。
早速新しいカメラで撮ってきたのでGW旅行の話はチョット置いといて・・・ この3連休、メチャメチャ暑かったですねー。  我が家は愛知県内のとある海水浴場の近くにある、親の家庭菜園へ。 家庭菜園には家が付いているのでそこに泊まってきました。 で、私は何を隠そう海の男!であるはずがなく(^^;) 昼間は暑いし日差しも強く、外に出る気にならないので 冷房のよく効いた室内で冷麦など食べてノンビリと過ごし 夕方、日差しが和らぎ、海水浴客が帰る頃に トランクス1枚と家庭用サンダル、持ち物はカメラだけでビーチに向かい  サンダルを脱ぎ捨てて海に入ります。 かといって泳ぐわけでなく(この時はカメラ持ってたしね)海水に浸かってるだけ。 文字通り”海水浴”。 ま、塩分の強い温泉に入ってるのと同じ、 しかも身体が波に揺られてただよってる感じで気分イイ!  と思ってるうちにだいぶ沖に出てしまいましたね。 頭とカメラ持ってる右手だけ海面上。 またカメラ水没させないように気をつけなきゃ(^^;)
 今回GWに 鶴の湯温泉で我々が宿泊したのはこの二号館・三号館と呼ばれる建物。 一番安い部屋だということもありますが、 予約した時期が遅かったのでココしか空いていなかったんですね(^^;) 1泊3食、つまり昼食まで付いている湯治用のプランで 大人1人7000円程度だったと思うのですが HP見てもそんなプランはありませんね。不思議だ。  宿泊した部屋は6畳1間と広くはないですが落ち着ける感じ。 ま、狭くても部屋に飽きたらいつでも外に出て温泉入り放題。 1日に何度入浴したことやら・・・
またまたGWの話に戻って、後半4泊したのは  乳頭温泉郷・ 鶴の湯温泉。 15年前、画面上の山が一面紅葉に染まる秋にブナママと訪れて以来 宿泊・日帰り入浴で何度来たか数え切れません。 いつもここに来るとホッとするような懐かしい気持ちになります。 この江戸時代そのままのような佇まいが何とも言えず落ち着くんですよねー。 この写真では山に緑はほとんど無いですが 4泊して帰るときには若葉が芽吹いてかなり緑に染まっていました。 その意味でいい時期に来ることができてラッキー が・・・何度も書きますがカメラを故障させたため緑の写真はありません(^^;)
カメラを水没させてから2ヶ月以上経ち、 修理すべきか買い替えるべきかイロイロ迷ってモタモタしているうちに、 修理に出していると夏休みにも間に合わないかも・・・と思い 結局買い替えることにしました。  新しい愛機はコレです→ http://panasonic.jp/dc/fx35/index.htmlSDカード2GB付きで23800円でした。 まだ開梱したばかり。 早く操作を覚えなきゃね。
ブナママが滋賀県の 大地堂さんのパンを取り寄せたのが我が家に届きました。  まずはこのパンをご紹介。 ディンケルのつぶつぶブロート。 「ディンケルって何?」と思ったら小麦の種類なんですね。 画像から、そして品名から分かるとおり、雑穀のツブツブ感がスゴイ。 (パンと一緒に入っていた説明書きによると 向日葵の種・胡麻・亜麻仁・燕麦・ライ麦の5種類だそうです) そして生地は酸味が強いブナママ好みの”噛めば噛むほど味が出る”タイプのパン。 でも実はこのタイプ、私ブナパパはチョット苦手。 た・だ・し・パンに限らずですが ”美味しく思えないものは美味しい食べ方を知らないだけかも” といつも思うのです。 今回ブナママに 「クリチとマーマレードを付けると食べやすいよ」と教えてもらって実践したところ、これが合う! パンの生地自体の滋味深さと食感を上手に引き出すようで、 何度も噛み締めてその美味しさを堪能できました。
以前”しめじとはりたけの2ショット写真希望”というコメントがありましたが はりたけの首がまだ完全にはすわっていないのでなかなか2人きりの写真は難しいなあ。  こんな感じでいかがでしょうか? (乳頭温泉郷・ 鶴の湯温泉の混浴露天風呂にて。)
秋田県・乳頭温泉郷でもう1軒日帰り入浴。 妙の湯温泉です。 結婚前、ブナママと来て以来15年ぶりの入浴。 前回も上品な小さな和風の宿で女性好みという印象を持ったのですが さらに建物や温泉をかなりリニューアルしているようで宿のやる気が伝わってきます。 特に人工の滝を目の前にした混浴露天風呂は見事。 さらにGWの時期は雪解け水が大量に流れて迫力満点。 ただし実はこちらでFujifilmのフジコちゃんを水没させてしまったので この玄関の写真しかありません m(_ _)m しかも単なる私の不注意なのでテンションは下がりまくり・・・ こちらには”金の湯”という褐色がかったにごり湯と ”銀の湯”というほぼ無色透明な湯の2種類の源泉があり、 男湯・女湯と混浴で合計7つの浴槽があります。 見た目にごり湯の方がキキそうな感じかなーと思いますが 私が一番気に入ったのは”銀の湯”がなみなみと掛け流しされた ”喫茶去(きっさこ)”という名の男性用内風呂。 長く入浴できるぬるめの湯と浴槽に敷き詰められた石の足ツボ効果。 そしてBGMは大好きな エンヤ。ただしごく小さな音。 ・・・どこから聞こえてくるのか? スピーカーを探すもどこにもなし。 建物の外に出ても聞こえないのでやはり浴室に流れてるのか? それとも幻聴か? うーん、謎は解けませんでしたがゆっくり、ゆったりと傷ついた心を癒すことができたので 結果オーライかな(^^;)
蟹場温泉、露天風呂も良かったですが 私ブナパパ的には内湯の方がさらに気に入りました。  壁・床から湯舟の底まで全て木造りでまさにブナパパ好み。 お湯は白濁していて湯の花もたくさん浮いています。 いかにも体にキキそうな感じ。 男女別なので私ははりたけと入ったのですが 湯温は43度くらいでしょうか。 はりたけには少し熱いかな、と水を足して入浴すると はりたけも気持ち良さそうにくつろいでいました。
さて 乳頭温泉郷へ。 まずは 蟹場(がにば)温泉で日帰り入浴。 露天風呂に行くにはいったん本館から出て外を歩きます。  途中に休憩用のベンチ。雪も残っている中、新緑が少し芽吹きだしています。 (この日は5月になったばかりの頃でした)  露天風呂の脇には小川が流れていて、奥に見える橋を渡って到着します。 混浴なので家族4人一緒に入浴できます。 お湯はなめらかで透明。ちょっと青緑がかっていますね。 湯温は少し熱め。この日は44℃くらいかな。 なので入浴しては出て休憩を何度か繰り返します。気分イイ! すると最初体の表面だけ熱かったのがだんだん芯まで温まってくる感じ。 他にお客さんが何人かいたので露天風呂前景の写真は遠慮しました。  なので一応反対側も、パシャ。
下の記事の続きで、次の目的地・秋田県 乳頭温泉郷に向かう途中、 枝垂れ桜の武家屋敷が有名な 角館を通りかかりました。 ちなみに武家屋敷の枝垂桜とすぐ近くの堤防のソメイヨシノは少し咲く時期がずれます。 なので以前伺った時ははGWの初めと終わり、2回行ってどちらも楽しんだりしましたが 今回は暖冬の影響でどちらもほとんど散った後のようだったので素通りでした。残念! ただし桜は田沢湖高原から乳頭温泉郷へ向かう途中にたくさん咲いていました。 このあたりは標高が少し高いので時期的に少し遅めに咲くのでしょう。 (相変らず季節はずれの記事で恐縮)  奥の山は 秋田駒ケ岳ですね。 高山植物の美しい山として知られています。 前回乳頭温泉郷を訪れたとき(夏)に登山をしようと思ったのですが、 天気予報がイマイチだったのであきらめました。 ただし、その夕方、登山をしてきたという女子大生4人組と露天風呂で話をしていたら (このあたりの温泉は混浴は珍しくありません) その日に秋田駒ケ岳に登ってすごくいい天気だったとのこと。 山の天気はワカリマセンねー。
下の記事の横手市からR13を30分程北上しまして 秋田県美郷町六郷にある名水百選・ 六郷湧水群。 このあたりは扇状地になっていて60ヶ所以上の湧き水があるとか。 さてそのうちどこに寄るべきか? 「ニテコ湧水に寄って!」・・・またまたブナママ検索済み。頼りにしてます。 というわけで行ってみました。 その場で清水を飲んでみると澄みきった味!で一口ごとに体が浄化されていくよう。 ポリタンクに詰めて自宅で飲むとやはり味が落ちますが それでも近所のスーパーでサービスされている「電子水」などよりずっと美味しいですね。 (水の美味しさについてよろしければ 以前の記事ご覧下さい。) 実際には田沢湖方面からの帰り道に寄ったので例のごとく カメラ故障でその場所での画像はありません m(_ _)m が・・・  この水を使った 仁手古サイダーが売られていまして おみやげ等にたくさん買い込みました。 (写真は自宅にて。妹に借りたカメラ”子フジコちゃん”でブナママ撮影) 飲んでみると炭酸もきつくなく甘みも控えめ。 水自体の美味しさを生かしているんですねー。気に入りました。 フツーのとリンゴ味がありましたが プレーンの方がより水そのものの爽やかさが感じられてオススメです。
GW旅行は山形・肘折温泉に3泊、秋田の某”秘湯の宿”に4泊したわけですが 肘折温泉から北上する途中、昼食に何を食べようか?という話になりまして 私ブナパパは秋田県横手市の横手やきそばに目を付けていたので自信たっぷりに 「横手に行こう!」と言うと、ブナママすかさず 「じゃあ、カーナビでふじわらさんを行き先設定してね」 ・・・何とお店まで検索済みでした。 ブナママの方が何枚もウワテです、というのは分かってたんだけどね。  ごく庶民的な雰囲気の店内。 子供の頃は名古屋にもこんなお店がたくさんあったなー。 ちなみにこの写真時はりたけ生後1ヶ月半。 肉玉入りやきそば 500円。 あっさりした味付けで美味しかったですが 私ブナパパの好みからするともう少しパンチがあった方がいいかな。 帰り道も同じルートを戻ったのでまた横手やきそば。 まいど食堂さんでホルモンやきそばを食べました。 が、カメラが故障した後なので画像はありません m(_ _)m こちらはパンチはたっぷりあって美味しかったのですが パスタで言うところの乳化が足らない感じで 麺・ソース・具材がまとまっていなかったのが残念。 ちなみに太麺・福神漬け・玉子焼きが横手やきそばの3点セットだそうです。 そして肉は挽肉かホルモンが定番。 ブナママに 「なぜかな?」と聞かれたので考えてみると、 養豚が盛んで、肉を売ったあと余った端切れをミンチにしたり、 残った内臓を入れたのが始まりでは? ・・・というのはあくまで私の勝手な想像です(^^;)
GW旅行の話にまた戻りまして 肘折温泉の話はもう終わりで次の話に行こうと思っていたのですが そうそう、もう1つ。  宿の泊まった部屋から見下ろせる共同浴場 上の湯丸屋旅館で入浴券をサービスでいただいたのですが 宿に良質な湯が湧き出でているのにすぐ目の前の共同浴場に行く必要があるのか? と思いながらとりあえず出かけてみました。  すると澄んだ美しい水色の湯。 宿の湯とは泉質がゼンゼン違うんですねー。 入浴してみると肌触りのいいサラサラした湯。 しかも広くゆったりできて空いてる! しめじも大喜び。気持ちよかったです~。
今年4月のこと。 FUCHITEIさんでランチを食べたあと 実家方面にクルマを走らせていると何やら美味しそうなお店発見! で、急遽お店の前でクルマを停めました。 というわけで名古屋で話題のお店に行こう!シリーズ第8弾  お、ここが ブーランジェリー ブルゴーニュさんかー。名前は聞いたことあるけど。 ただし路上駐車のため私ブナパパ・しめじ・はりたけは車中で待機。 買いに行くのは頼れる隊長、その名もブナママ。 ナッツ類とドライフルーツのパン。名前は忘れました(^^;)  これは フォカッチャ。しめじ大喜び。  アップにしすぎて何やら良くワカリマセンが イカスミのパン。 パンとイカスミ、これが以外と合いますねー。 もともと私ブナパパは口を開けた瞬間からもうバターの香りが鼻腔を満たすような リッチな風味のパンや、惣菜パンといった分かりやすい味のパンが好き。 (ex.飛騨高山 トラン・ブルーのクイニ・アマン、軽井沢 フランスベーカリーのデンマーク等) ↑つまりパン好きというよりバター好き、具材好きかもね(^^;) 一方、ブナママは噛めば噛むほど味わい深いごつごつ系のパンが好き (長野県小淵沢 山のパン屋桑の実の木乃実パン、 ルヴァンのカンパーニュ等) で、ブーランジェリー ブルゴーニュさんのパンはその中間。 一口目、二口目、噛み締めた時にパンの香り、旨みが口の中に満たされて 「コ、コレはウマい!」 という感じ。 ブナパパ的には近くに住んでたら毎日食べたいと思うほど気に入りました。
名古屋で話題のお店に行こう!シリーズ第7弾。 実はこの日妹に借りた”子フジコちゃん”での撮影初日だったので お見苦しい写真もあるかと思いますが m(_ _)m  昭和区のうなぎ屋さん うな富士さんへ。 駐車場やお店の中が少し狭く、ゆったりしていなかったのは残念。 まあ、けっこう街中にあるので仕方ないかー。 こちらのお店は天然うなぎも仕入れているそうで是非食べてみたかったのですが この日はたまたま入荷なしとのこと。  ひつまぶし 2600円。最近うなぎの値段が高騰していますねー。 良質のうなぎを備長炭で焼くという、美味しいなぎやさんの”王道”。 お味の方は表面の焼き色香ばしく、身はジューシー。 期待を裏切りません。 タレや焼きの技術はもちろん、うなぎ自体をイイモノ仕入れてるなー、という印象。  この日はブナママ、子供2人と、祖母と行ったのですが、祖母はいつもチャレンジャー。 このお店には”肝入り”という変わったメニューがあり、それを注文。(2600円) ちょっとピンボケか手振れかで画質よくないですが 画面上方の黒いのがうなぎのキモですね。 ただし93歳、総入れ歯の祖母には手強かったようです(^^;)  私ブナパパはうなぎの肝大好きなので次回チャレンジしてみましょう。  うなぎ屋さんに行くと私が大抵注文する”う巻き” 800円。 これは上品な味わいでした。 お店の方も皆親切で、子供たちや祖母も喜んでいました。 お味にも満足です。ご馳走様でした!
愛知県地方もそろそろ梅雨明けでしょうか?ムシ暑いです! 妹に借りているFujifilmの”子フジコちゃん”ではどうも撮影意欲がイマイチ湧かず、 「昨年の今頃は何してたかなー」 とPC内の画像を当たってみると  ブナママが好きなドライブルート、長良川の堤防の道路をドライブして (写真は木曽三川公園付近)  三重県桑名市の ルコパンさんに行ったのでした。 えー、あれからもう1年? ・・・と考えると行けるうちにいろいろ行っておかなきゃね。
えー、お店に伺ったのが少し前なので多少記憶が薄れていますが・・・ ベーコンと黒胡椒のエピだったかな。 私ブナパパはエピ、好きなんですよねー。 香ばしく歯ごたえも良く、期待以上の美味しさでした。  こちらは アンズ・クルミ・レーズンのバゲットだったかなあ・・・  断面図。 美味しそうな気泡ですねー。 やはり皮の香ばしさが印象に残りました。 ぱぴ・ぱんさんのパンをいくつか食べてみて、一番の印象は ”麦の味・香りを力強く生かしたパン” ということ。 かといって粉っぽさは全く無く、麦をしっかりパンとして昇華させています。 このあたりがやはりパン屋さんのウデでしょうねー。 今回デニッシュ系とかはあまり買わなかったので次回の楽しみとしましょう。 でも植田って最近あんまり寄らないんだよね(^^;)
名古屋で話題のお店に行こう、シリーズ第6弾!  天白区植田にあります ブーランジェリーぱぴ・ぱんさん。 伺ったのは今年3月。年の経つのは早い・・・ 実家に持ち帰って昼食にしようと、我が家には珍しく惣菜パンなど買ってみました。 実はブナパパは惣菜パン大好き! (ブナママはパン生地そのものを味わうようなパンが好き)  で、上の写真、何のパイだっけ?ポテトだったか・・・ ミックスサンド。 真ん中が”濃厚玉子と野菜のサンド” 向かって右が”ペッパーハムとチーズ” 向かって左”サーモンとクリチ” だと思われます。 具材に良い物を使ってるのでしょう、どれも風味濃厚で それを具材を生かすべく比較的クセがないパンでサンドしてあります。 ハーブチキンのサンドイッチ。 見た目焼きそばパンのように見えますが、ニンジンのマリネですね。 どのパンも切り口の見た目が食欲をそそります。 そしてお味の方も裏切らない!美味でした。 で、ぱぴ・ぱんさんについては私なんぞの感想よりも 何といっても あかねさんのブログに詳しいですね。ぜひ参照下さい。
昨日書き忘れましたがLe Roux (ルルー)さんは 名古屋市瑞穂区桜山にあります。 ・・・あの辺りまで桜山と呼んでいいのでしょうかね?  さてLe Rouxさんで昨日紹介し切れなかったチョコブラウニー。 ナゼ紹介できなかったかというと、単にまだ食べてなかったので感想が書けなかった(^^;) で、今朝食べてみました。 表面に見えるのはクルミとピスタチオ。 それらの風味と食感がチョコ風味の生地と引き立てあって気に入りました。 ちなみにブナママは 「もう少しチョコレートの風味が濃厚だといいんだけどなー」とのことでした。 あとこのお店ではキッシュを買おうか迷ったのですが カジノさんでキッシュを食べたばかりだったのでやめておきました。 次回リベンジしましょう!
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