山菜と庄内浜のフグのリゾット。 何という名の山菜か?忘れましたm(_ _)m 下の下の記事で庄内産はえぬきを使ったプレーンのリゾットを 飲み込むことになったと書きましたがそのリゾットをつかったこの一皿。 見てください、このふっくらした米粒。 ただし1つ1つの米粒がかなり大きく、米自体の食味もしっかりしているので 多分却ってリゾットとして使うにはもともとは難しいのではないかと思います。 しかしこちらではしっかりした味付けが米自体の味に負けておらず、 さらに大きめの米粒は口の中で独特の食感となって食べる者を楽しませてくれます。 具材もさることながら、リゾット自体の味わいがとても印象に残った一品でした。
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そういえば店名の由来は 美味しいものがここに”あるけっちゃのー”という庄内弁から来ているそうです。 つまり名古屋弁で言うと”あるでかんわー”ですね。 ”どういう意味?”と尋ねて”なるほどー”と思うような店名のお店が美味しい という私が勝手に作った ブナパパの美味しい法則に見事に当てはまりますね(^^;) トマト・バジル・リコッタチーズの冷製パスタ。 この食材の黄金の組み合わせ! そしてここは山形。 庄内平野に春がやってきて、さらに初夏を待ちわびているような そんな気持ちが伝わってくるメニューです。(考えすぎ?^^;) パスタ自体の塩加減、茹で具合も良し、 そしてオリーブオイルの風味が全体を包み込んで美味! これが前菜として出てきたので、次の料理への期待がふくらみます。 次回m(_ _)m
 前菜から ブリのカルパッチョ。 大好きなブリの脂の風味に少しの酸味が加わり、 それがブリの身の美味しさを前面に押し出していてお味の方は素晴らしい! 大喜びで食べたのですが アンラッキーなことにブリに小骨が残っていてそれが私のノドに刺さってしまいました。 で、小骨がノドに刺さったらご飯を噛まずに飲み込むのが日本人のセオリー。 でもここはイタリアンレストラン。 「ご飯ありますか?」と尋ねると 「すみません、これしかないのですが・・・」と出てきたのはプレーンのリゾット。 リゾットでホネってとれるのか? でもこのリゾットのおコメは地元庄内平野の はえぬきを使っているそうで 米粒が大きくてこれならノドのホネも引っ掛かって取れるかな? で、口に入れ飲み込んでみると ナント・・・思いがけずリゾットの素晴らしい風味が鼻に抜けて至福! しかも小骨も無事取れたようでモーマンタイなのですが お店のスタッフや若いシェフがテーブルまで謝りに来てくれて さらに会計の際にももう一度”板長”と一緒に謝りに来てくれました。 私の感覚では和食で刺身にホネが残ってると”チョット・・・”と思うけど カルパッチョならご愛敬。 料理は素晴らしく美味しかったので小骨程度は大したことではないと思うのですが たまたまそれがノドに引っ掛かったので大げさなことになってしまいましたねー。 ま、こーゆーのも思い出になっていいかも(^^;)
ずっと一度は行ってみたかったお店。 danchu4月号では”地方イタリアンの東の雄”と称されました。  山形県鶴岡市で予約していたイタリアンレストラン、 アル・ケッチャーノさんです。 地方イタリアンは私ブナパパもブナママもしめじも(?)大好き! 今回は5000円/1人のコースで予約してありましたが  黒板にアラカルトメニューが書いてあると気になるもの。 「しめじ、何を見つめてるの?」ああ、そうか、  「ハンターより」 が気になるのね。 ・・・ゴメン、しめじ。 今回はコースなのでアラカルトの”うさぎロースト”までは食べさせてやれないんだー(^^;) カンジンの料理については次回よりm(_ _)m
まだ羽黒山五重塔の話。  さてもう少し近くに寄ってみましょう。 (まあでも、美しく見える、という点ではこの塔は下の記事のように少し離れた方がイイね) 比較的深い軒の広さが上段になるにつれ絶妙に少しずつ小さくなります。 軒の先の反り具合もまた素晴らしいですねー。 五重塔は木の部分が朱で塗られたものが多いですが この塔は白木造り(最近”素木造り”と表現することが多いらしい)といって塗られていません。 (法隆寺などは最初は塗られていたけどほとんどはがれちゃったんだね) 平安時代中期、平将門の創建とされていて 今建ってるのは室町時代初期と言われています。 それでも600年以上前になりますね。
以前の記事にも書きましたが私は五重塔好き。 旅行初日の昼11時半に山形県鶴岡市でイタリアンを予約していたのですが (と読んだ所で「あのお店だな」とわかる人がいるかもねー) 少し早く着きすぎたお陰で思いがけず大好きな羽黒山五重塔に寄ることができました。  前回、写真上の羽黒山本殿の近くまで車で行けることを知らなくて 一生懸命石段を登って夕方到達したものの、夕方遅くなり 薄暗い中恐ろしい思いで石段を下ってる途中 鬱蒼と林立する杉の巨木たちの中、月明かりに照らされたこの五重塔を見たときブナママは 「ここには絶対何かいる・・・」と思ったそうです  ちなみに国宝指定。今回昼間に見てもやはり神秘的ですねー。 木立のために塔全体が写りきらないね(^^;) なぜか画面右上と左下が白と赤に染まっていますが 多分心霊ではなく愛機(だった)Fujifilmのフジコちゃんのイタズラでしょう^^
山形県の羽黒山一帯はGWはまだ早春の装い。 所々に残雪が残っていました。  ちょうどはりたけのミルクの時間。(ちなみに我が家は母乳・ミルク併用) 水筒のお湯をとミルクを哺乳瓶で混ぜ合わせて、 その後冷ますのに普段は水場を探す必要がありますが この日はちょうど残雪が道の脇にあったので有効活用。  残雪溶け終わった所にはフキノトウが沢山。 ・・・オイシソウ!(^^;)
下の記事でしめじが食べているものは 玉こんにゃく。 山形県 立石寺(いわゆる山寺)参道の石段を上る途中で売っているのが有名ですが 今回我々が食べたのは同じ山形県でも 羽黒山参道入口脇にある 大川商店さん。 実はこの後お昼にイタリアンを予約していたので朝食を抜いて臨む予定だったのですが ”山菜天ぷら”の文字に惹かれて我慢できず(^^;)入店。 GW、東北地方はちょうど山菜の季節。 コシアブラ・コゴミ・フキノトウ・タラノメ・・・ その日の朝にお店の方が近所で採ってきたという山菜は香り高く揚げ具合もサクサク。 幸せ~!  一歳にして山菜大好き。 ハイ、オヤジギャグ失礼m(_ _)m
先日の記事で書いた愛機Fujifilmのフジコちゃんの容態ですが 未だにウンともスンとも言いません。 ・・・やっぱりダメかなあ。 でもフジコちゃんが溺れる前までのGW旅行の画像は復活しました。 友人Mz君が我が家にやって来て作業してくれたのです。感謝! ついでにしめじやはりたけとも遊んでくれたそうで感謝! 出産祝いに日本酒を頂いて感謝!です。 ("出産祝い"と言いながら私ブナパパが殆ど飲むのでした・・・m(_ _)m)  さてGW旅行の1コマ。 どちら方面に行ったかわかりますか? ヒント・・・しめじが食べているもの。 あっ、カテゴリでわかっちゃうな(^^;)
さて、下の記事の続きです。  メインから 茨城産もち豚のロティ 粒マスタードのソース絶妙な火の通り具合と粒マスタードのソースが豚肉の旨みを引き出して美味!  もちろんメインもブナママと別のものを注文して分け合ったので・・・ メインからもう一品。 豪州産子羊ともち豚のパネ バジル風味。 ちなみにパネとはカンタンに言うとパン粉焼き (・・・だと勝手に思っていますが違っていたら教えて下さい^^;) ハンバーグ状に香ばしく焼き上げられており 私もブナママも大好きな子羊の味もしっかり感じられて こちらもまた美味!  で、デザート。  もう言葉は必要ないでしょう。この美しさから美味しさを想像して下さい^^ 特に前菜とデザート命!のブナママに大好評でした。 以上 アミューズ・前菜・メイン・デザート又はチーズ・コーヒー紅茶またはエスプレッソで 1890円はお値打ち感強く、大満足! リベンジした甲斐がありました^^
名古屋市天白区、 FUCHITEIさんのレポの続きです。  前菜から ノルウェーサーモンのマリネ 半熟卵添え私が勝手に作った”ブナパパの美味しい法則”の中に 「見た目が美味しいものは食べても美味しい」 というのがありますが、 この盛り付けの美しさは食欲をそそりますね。 私ブナパパはサーモン大好き、マリネ大好き、卵大好きです。 しかもコレは風味の強いサーモンにマリネ具合(?)が絶妙! サーモンがこれだけあると途中で飽きてしまわないか?というと、 写真では上に乗ってる水菜に卵が隠れてしまっていますが、 半熟卵をつぶして絡めるとまた違った味が楽しめます。 卵とサーモンのマッチングは、うーん、別々に食べた方が好きかも・・・  いつものごとくブナママと別の前菜を選んで分け合いました。なのでもう1種 豚タンと豚ミミのテリーヌ ピクルス添えタン独特の味とミミのコリコリした食感が素晴らしくHITでした。 そしてテリーヌとピクルスの相性はバツグンですね。 1枚目の写真と比べると明らかに”飾り”が少ないことが却って 「この料理はテリーヌの味そのものをストレートに味わって欲しい!」 というシェフの心意気が感じられて好印象でした。 メイン以降は次回に続きます m(_ _)m
名古屋で話題のお店に行こう!シリーズ第4弾。 以前の記事で FUCHITEIさんで食べられなかったことを書きましたが そのリベンジで4月某日に伺いました。 詳細レポは次回からにしますが 食事の終わり頃にシェフ自ら 「先日はすみませんでした」 とテーブルまで来てくださいました。恐縮です。 料理が素晴らしかったのでいろいろシェフに話など伺いたかったのですが お店がまだかなり混み合っていたので長話も迷惑だろうと思って遠慮しました。 でも若くしてしっかりしていながら誠実そうな人柄で 「この人あってこの料理だな」と強く感じました。 では次回 m(_ _)m
ブログ仲間の さくらもちさん(社会人ピカピカの1年生!)から下の記事へのコメントで 美味しい夢ネタを頂いたので早速。 以下コメントからコピー。 私は今日、 ずっとずっと、早く行きたい!と思ってる研修に行くのに まったく逆の電車に乗って しばらくして気付いたため 研修に間に合わない! 皆に会えない! とひどく落胆した夢でした… 何か意味があるのでしょうか!?この夢、さくらもちさんの現在の環境から考えるとこういうことでしょうね。 以下解釈。 研修は自分の選んだ仕事。
さくらもちさんは単にお金を稼ぐため、とか周りに流されて何となく、 ということで勤め先を選んだのではなく、 仕事を通じて自分をスキルアップさせたい、という気持ちが強かったので 仕事の象徴として研修が夢に出てくるんですね。
で、自分がそのスキルアップ目指して乗った電車。
電車に乗ってどこかに行くのも車と同じ、人生の中で自分の行く行程を表しますが 車と違うのは、一度乗ったら駅に着くまでは自分の意思で停まったりUターンできない。
これは一度就職した以上、しばらくは他の道に簡単に乗り換えるわけにはいかない、 という思いを表しています。
そしてまったく逆の電車に乗ってしばらくして気付いた。
社会人になってしばらくしてみると 「この仕事は自分の目指していた方向と実は違ったのではないか?」 と不安になってきたことを表していますね。
というわけでひどく落胆しているということです。以上、あまりイイ話ではなくてゴメン! で、この夢解釈が当たってるという前提で私が思うに・・・ 新社会人はほとんどの人が5月くらいになるとそんな思いを抱くもの。 (五月病、って言葉があるくらいだからね) それは反対方向の電車に乗ったって同じかもしれないしね。 私など10年以上経ってもまだ「この方向で良かったのか?」って思ってるし(^^;) あと、そうそう、最近はチョット前よりずいぶん就職状況が良くなってきて きっとさくらもちさんが思ってるよりは”乗り換え”もカンタンだよ。 (モチロンすぐに”乗り換え”はオススメしないけど そう知ってると少し気楽でしょ!) 特に愛知県は好景気で人不足。良かったらカモン!^^ あ、そもそも夢解釈が的外れだったら この私が考えることも余計なおせっかいなわけなので m(_ _)m
ブログ仲間の つかさんがこのたび妊娠、そして結婚ということで (ん?順番が・・・と思った人、古い古い!^^;) めでたいことです。 リンク先の人の妊娠はすでに3人目。 ブナママがはりたけを産んだのを含めると4人目、 すごい確率ですねー。 次はあなたかも・・・^^ 先日 つかさんのブログに夢の話が書かれていたので これは美味しいネタ、頂いちゃいましょう! 久々に夢の解釈。 まずは夢の内容。以下つかさんのブログよりコピーです。 一旦停止無視で捕まった
夢を見た ・・・・・。 車で捕まったのに、切符切られてる最中つかの乗り物バイクに変わってるし 切符切られてるの収穫中のかぼちゃ畑の中だし 切符切り終え 「 ごめぇ~ん、遅くなった 」 って入っていったの教室やし・・・・・ 高校の つか学生?
チンプンカンプン ( 笑 ) ・・・・・ 寝る ・・・・・ ではこの夢の解釈。 つかさんは「チンプンカンプン」と書いていますが 実はすっごく分かりやすい夢です。 まずは車。
これはいままでどんな道をどう走ってきて、これからはどう運転していくか? つまり人生そのものを表しています。 (そういえば人生ゲームも車でコマを進めていくよね)
では一旦停止無視、そして切符を切られるとは・・・
本来、交差点で一旦停止して、そしてまた走り出す、そういう順番になっている。 その世間が決めた順番を破ってしまった。 そして切符を切る警察官は自分自身の心の奥底にある規範意識。
となるともう分かりますね。 結婚→妊娠という世間が決めた順番を守らなかったことに対して 自分の深層心理がちょっと「コラ!」と言ってるんですね^^
バイクは車より性的意味合いが強くて、
えー、どう説明すればよいか・・・・ 要するにバイクに乗るようにカレにマタガってブイブイいわせているうちに赤ちゃんが出来た、と。 (シモネタ、失礼^^;)
畑は赤ちゃんを育む女性の体そのものを象徴しています。 (”ハタケがいい”とか”タネが悪い”とか例えでよく言うよね)
かぼちゃやスイカのようなプクプクと実が大きくなってくる野菜は 赤ちゃんで大きくなってくるお腹を表していますね。
ね、分かりやすいでしょ!
で、最後の高校生に戻って「 ごめぇ~ん、遅くなった」はどういうことか?
つかさんが高校生の頃 部活でお腹が空いてはトラン・ブルーのパンをほお張っていた(ウラヤマシイ!)頃。 自分や周りの家族を見て 「自分もいつかステキなダンナと可愛い赤ちゃんを産んで幸せな家庭を築くんだー」 と心の中で思っていた。
その思いは自分が意識していなくてもその頃からずっといだき続けていたんですね。
で、自分が思っていたよりも結婚や妊娠の時期が遅くなったので 今まで寂しい思いをしていたその心の中の自分に対して謝りたい、それで 「 ごめぇ~ん、遅くなった」 というわけです。以上が解釈ですがいかがなもんでしょうか? 分かりやすすぎてウソッポイかな(^^;)
えー、名古屋で話題のお店に行こう!シリーズ第3弾になりますか。 下の記事で FUCHITEIさんのスタッフに紹介していただいたお店は・・・ 名古屋市天白区、 トラットリア アヴェンティーノさんです。  ブナパパ・ブナママ共、1800円の”パスタランチ”を注文。 まずは 前菜。 三種盛り合わせで食べ応えあり。 写真左奥のホタルイカのマリネが気に入りました。 ホタルイカ独特のウマミをマリネの酸味がさらに際立たせています。 季節を感じられる食材は嬉しいですねー。  しめじに グリッシーニが出てきて、よろこんでかじっていました。 ちなみにお店を出る時に 「子連れで騒がしく失礼しました」と言うと、スタッフの方は 「いえいえ、むしろ子供達が遊びまわれるような雰囲気のお店にしたいのです」と言ってくれました。 パスタは2種類から選べるようになっていたので 毎度のごとくブナママと両方注文して分け合いました。  こちらは オレキエッテ イワシとブロッコリーのソース具材、そしてパスタそれぞれの味が力強く”立って”いながら 私ブナパパの大好きなバジルとオリーブオイオルの香りが全体をまとめていてHIT! トマト モッツァレラ ナスのスパゲッティパスタとソースがよく絡み美味しかったですがもう少しピリ辛だとなお好みかな。 ・・・今思うとひょっとしてピリ辛でないのはしめじが食べることに対する配慮か?  暖かみが感じられ落ち着ける内装。 奥の部屋はほぼ満員でしたがこちら入口側の部屋は我々ともう1組の子供連れだけ。 途中から子供向けBGMが流れててきたのにはびっくりと同時に嬉しかったです。  デザートはパンナコッタ。風味よし。 しめじが気に入ったようで喜んでバクバク食べていました。 アヴェンティーノさん、味・雰囲気・サービス良く満足ですが、 前菜・パスタ・パン・デザート・飲み物のパスタランチで1800円。 うーん、このお店は名古屋の中では高級住宅街の方にあるためか少しお高め。 下町育ちの我々にはもう少し”お値打ち”だとなお嬉しいかと思いました。 あ、”お値打ち”って分かるかな? 名古屋弁で”コスパ良し”という意味ですねー。 名古屋人はこの”お値打ち”が大好きなのです(^^;)
というわけで名古屋で話題のお店に行こう!シリーズを続けます。 3月の終り頃、予約をしてランチに出かけた FUCHITEIさん。 (もちろんお店選びと予約はいつものごとくブナママ^^;)  が・・・、 シャーターが半分閉まってる。 お店の前の駐車場に停めるとスタッフが出てきました。 「ブナ様ですか?」「はい」「実は今日、シェフが腰を痛めまして料理が出来ない状態です。 先程何度かTEL差し上げたのですが通じなくて・・・」しょんぼり。 でもお店は連日満員なのでシェフもずっと立ち仕事で激務なのでしょう。 仕方ありません。 次回リベンジのための予約をとって、 さてランチはどうしよう、と思ったら そのスタッフが自分が行って美味しかったお店に予約を入れてくれたので 「ココのスタッフが美味しいというお店なら間違いないだろう」 と思い、そのままそちらへ。 そちらってどちら? 次回にm(_ _)m
 ↑コレは昨年の蔵出し画像です。 山菜の天麩羅。お店の名前忘れちゃった(^^;) (追記・・・思い出しました。長野県売木村の ジュイールどうろくさんです。) 今年は長めのGWが頂けたのでブログの方は何記事か自動更新にして また旅に出ておりました。 が・・・ 何とその旅行中にマイカメラ・Fujifilmのフジコちゃんが溺死してしまいまして、 写真をアップできません。 デジカメを水没させた場合、修理代が高くつくので 新しいのを買ったほうがよさそうですね。 何にするかな、と思って某大型電気店に行くと 「まれにしばらく置いておくと自然にカメラ内部が乾いて復活することがある」 と言われたのでホンマカイナ、と思いつつダメもとで乾かしながら次の愛機を探しています。 とりあえずメモリーカードは生きているので カードリーダーかカメラ本体があれば旅行前半の写真は取り込めるはず。 幸い妹夫婦が同じFujiのカメラを持っているのでそのうち借りて取り込むことにしましょう。 というわけでそれまで当分の間、蔵出し画像にて失礼いたしますm(_ _)m
名古屋で話題のお店に行こう、シリーズ第2弾!  こちらは厳密に地図的に言うと名古屋市から僅かに外れるのですが 愛知県長久手町のケーキ屋さん ピエール・プレシュウズさんでイートイン。 上の写真は ショートケーキ。季節によって上に乗るフルーツを変えているそうです。 我々が伺ったのは3月、というわけでイチゴがメイン。 風味豊かな生クリームとイチゴ、そしてスポンジ自体の味も相まって美味! シュルプリーズ・ショコラ・ビズ写真右、ガトーショコラをフォークで切ると中から温かいチョコソース。 隣のベリー類のアイスと絡めるとなお美味! ランゴ・フロマージュチーズケーキの上に自分でベリー系のソースをかけるようになっています。 甘みとベリーの酸味、チーズケーキの風味が一体になって美味!  お持ち帰り用のショーケース。 もちろんこの中から選んでイートインすることも出来ます。  お店の前は小さな池のある公園、伺ったのはその池の桜のツボミがふくらみかけた頃。 満開になった時はキレイだったでしょうねー。 ピエール・プレシュウズさん、どのケーキもとても美味しく大満足ですが、 うーん、うーん、 あえて言えばもう少しアクセント、 というか1つ1つケーキの中にドラマ性(?)があるかと思っていたので・・・ 期待のし過ぎですかね(^^;)
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