さて名古屋市中村区のフレンチ、カジノさんの続き。 下の下の記事でメインの料理に触れましたが、そういえばその前にスープ。  この日は カリフラワーのポタージュスープ。 コレが絶品! トロっとした食感、カリフラワーの美味しさを生かした風味。 そして飲み込む時には脳髄まで響くような美味しさでした。  もうこれにはしめじの目の色が変わって食いつく、食いつく・・・ パパとママの分がなくなるじゃんかよー(^^;) ちなみにスープは確か+250円ですが、注文しなきゃソン! っていうか全員味わうべきなので 別注文にせず値段を上げてもランチに強制的に(?)組み込んだ方がよろしいかと。 鶏の骨付きもも肉と砂肝のコンフィ少し皮がパリパリした程度の焼き加減が鶏の美味しさを引き出しています。 ちなみに私もブナママもチキン大好き!しかも鶏に限らず骨付きが大好き! 特にイチバン美味しいトコロ、骨の周りの肉が・・・ ですが最近は骨の周りの肉を少し残してしめじに献上しています。 するとまたしめじの目の色が変わってむしゃぶりつきます^^  デザートについては少し”華”がないかな、と思いましたが ブナパパ的には前菜からメインまでかなり気持ちが盛り上がる料理だったので このあたりで少し落ち着くのもよいかと。 ただ前菜とデザート命!のブナママは少し不満そうでした。  この日のランチも満席(席数は10数席くらいかな)で、 しかも私以外お客さんは全て女性(あ、はりたけはオトコか) だったのですが、子供がいるとどうしても食べるペースが遅くなるもので 我々が食べ終わる頃にはもう皆さんいなくなってました。 で、あとコーヒーか紅茶が付いて1575円。 安いですねー。 というわけで大満足でした!
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さて皆さんGWですねー、 GWの人出予想をTVで見てたら何と青森県 弘前市の桜祭が全国1位。 220万人! あの街に220万人もどうやって集まるんだろう・・・ 確かにあの弘前城の桜はもうバツグンでしたが、 我々が10数年前に行った時はそんなにスゴイ人出ではなかったよー! まあ、あの素晴らしい桜の満開がGWと重なるのだから行きたくなるのも無理ないか。 私が見た限り弘前城にはかなわないものの、 中部地方では長野県 高遠城址の桜はまた素晴らしいものです。  その高遠に先日義父母が花見に行ったということで 名物亀まんをお土産にいただきました。 これをしめじが気に入ったようで食べる、食べる・・・ 夕食前に1つ、夕食後に1つ  そして寝る前にもう1つ! しめじ、ブタになるぞ(^^;)
そういえば名古屋の中心街のお店になかなか行けないのにはもう一つ理由がありまして ブナママはいまは育児休暇中ですが普段は名古屋の中心街、栄でOLをしてるので 休みの時までわざわざ街中に出かけたくないそうです。 もともとブナママは街より自然の中にいるのが好きだしね。 それはともかくカジノさんの続き。  前菜から 田舎風お肉のテリーヌときのこのマリネブナママ絶賛。 肉の部分と”ツナギ”部分の食感が絶妙でしかも風味よく私ブナパパも気に入りました。  まだまだ前菜から 角切り野菜と蛤、小柱、ムール貝のクリームスープ クミン風味”クミン風味”とはおおざっぱにいえばカレー風味ですね。 しめじがすごく気に入ったようでほとんど食べてしまいました。 「ナゼ前菜が3種類?」 と思った方もいると思いますが ブナ家の他に祖母も連れて行ったので3人で分けあって食べました。  こんな美味しい前菜が食べられないはりたけはかわいそうです。 いや、そのうち食べまくって我が家の家計を圧迫する日も近いか? それはヤバい! はりたけよ、マクドナルドも美味しいぞ!  パン。美味しかったですねー。  メインから 豚肩ロース肉のグリエ 粒マスタード風味ソースが具材とマッチしてGoodでした。 ・・・というところですみません、今日は力尽きてきました。また次回!
名古屋で話題のお店に行こう!シリーズ第1弾。 街中のお店はどうしても席が狭くなるし、 駐車場の問題等々でついつい避けがちなブナ家ですが (特に名古屋市内だと家に帰って食べたり、夫婦双方の実家もあるしねー) 最近いくつか名古屋で話題のお店に行きましたのでレポート。  これは前菜の中から 北海蛸とスモークサーモンの軽いマリネのサラダ パルメザンチーズ風味のフレンチドレッシングという長い名前のメニュー。  こちらのお店は名古屋市中村区の サラマンジェ・ドゥ・カジノさん。 ランチをいただきました。 大人気で予約が取りにくいようですがブナママが何ヶ月か前から予約していたそうです。 いやー、美味しかったです。 詳細は次回m(_ _)m
蔵出し温泉シリーズ、最後です。第7弾! 下の記事の八町温泉共同浴場の隣にあります 恵比寿屋旅館さんで日帰り入浴。  内湯”かっぱの湯”。 源泉は下の下の記事の玉梨温泉共同浴場と同じですが 湯舟の造りが違うのでまた違った雰囲気でゆったりしました。 少し変わった露天風呂があると聞いていたのですが、どこ? ワカラナイので宿の人に聞いてみると・・・  この”女湯→”の方に歩いた突き当たりのドアを開けるとそこにありました。  この露天風呂の名は”木風呂三兄弟”とのこと。 丸太をくりぬいた湯舟や木桶の湯舟。 それぞれ大人1人入ればいっぱいの大きさです。 目の前に川が流れてワイルド!  川向かいの源泉からパイプで引湯してあります。 写真上に見える小屋が玉梨温泉共同浴場です。 ちなみにこの川の川底からもそこかしこに温泉が湧き出ているそうです。 シャベルで掘って自前の湯舟を作ればさらにワイルドかも(^^;)
蔵出し温泉シリーズ第6弾!  福島県金山町の 八町温泉共同浴場。 下の記事の玉梨温泉共同浴場から川を隔てて向かい側にあります。 まあ、こちらも鄙びていますが壁は天然石を積み上げてあり、 趣があってなかなか気に入りました。  2つのパイプから湯舟に温泉が注ぎ込まれていますが、 向かって左が”亀の湯”と呼ばれる炭酸の強い源泉。 ただし見てのとおり湯量が少ないので向かって右のパイプ、 向こう岸の玉梨温泉共同浴場の、いわゆる”町営源泉”からの湯を足しています。 "足してる”方が多いね(^^;) 他のお客さんも少なかったので、親子(当時)3人ゆっくりくつろげました。  ちなみに混浴で、男女の脱衣所は別ですが、写真の通り男性の脱衣所から丸見えです。 ご注意!
蔵出し温泉シリーズ第5弾! どんどんマニアックに鄙びていきますが 頑張ってついてきてくだされば幸い(^^;)  このフツーの民家かあるいは小屋かと思われる建物が 福島県金山町・ 玉梨温泉共同浴場です。 入浴料は寸志、100円以上。  一応”女湯””男湯”分かれています。 もちろん簡素ですが脱衣場もそれぞれあります。  男湯。 湯舟は大人2人も入ればいっぱいの広さですが それに対して豊富な湯が無造作にパイプ状の湯口からゼイタクに掛け流し。  ちなみに女湯も同じくらいの広さ。 少し濁った湯は黄色がかっていて、コンクリート造りの洗い場は温泉成分で茶色く染まっています。 いかにも成分が濃くて体に効きそうな感じ! 各地の温泉にたくさん入浴するにつれ、 設備の豪華さなどより泉質を重視するようになりますねー^^。 まさにココは泉質に満足!でした。
蔵出し温泉シリーズ第4弾  福島県・西山温泉の滝の湯旅館さんで日帰り入浴。 下の記事の老沢温泉旅館さんからはクルマですぐ。 女将さんに 「露天風呂はお湯を張っている途中なので入浴できませんが 他にお客さんはいないので男湯・女湯どちらに入ってもいいですよ」と言われ、せっかくなので両方入浴。   造りは左右対称で大きさ等はあまり変わりありませんが 湯の色が若干違うのが写真でわかるでしょうか? 実は男湯・女湯で源泉が違うそうです。 私の好きな硫黄臭は女湯の方が若干強く、 お湯の感触も男湯はさっぱり、女湯は少しまろやかな入り心地でした。  ちなみにお湯を張ってる途中の川沿いの露天風呂に足だけでも入浴しようかと思ったのですが 自重しました(^^;) 露天は混浴。ただし宿泊の場合女性専用時間帯ありとのこと。 ええと、HPなどはなさそうなので・・・ 西山温泉 滝の湯旅館福島県河沼郡柳津町大字砂子原長坂829 TEL 0241-43-2311
蔵出し温泉シリーズ第3弾  福島県・奥会津の秘湯、 老沢温泉旅館で日帰り入浴。  長い階段を下りると、昭和初期の造りと思われるコンクリートの湯舟が3つ。 湯舟の前のサッシを開けるとすぐそこに川のせせらぎ。半露天、と言った感じか。 混浴でしたが他にお客さんもいなさそうだったので家族3人(当時)で入浴。 泉質は体がよく温まる塩化物泉。 しかも僅かににごった湯はかなり熱かったです。  どうやら湯を供給する樋においてある小さな石を使って 湯舟への流量を変えて温度調節をする仕組みのようでした。 昔の湯治の雰囲気を味わえて満足でした。
蔵出し温泉シリーズというわけで 昨年4月に伺った福島県・ 不動湯温泉。 土湯温泉からさらにそーとー山奥に入ったところにある一軒宿。  この成分表、歴史を感じさせますねー。  階段を降りた所、赤い屋根が湯小屋です。  家族3人入ればいっぱいくらいの大きさの露天風呂は川のせせらぎの目前。 写真右上は0歳4ケ月時のしめじです。髪の毛ないねー(^^;)  内湯もいくつかあり、泉質がそれぞれ違うそうですがそのうちの一つ、羽衣の湯。 岩肌を削って作られたような混浴風呂。 ただし脱衣所も男女一緒なので女性には入りにくいとブナママ。  その脱衣所の時計はなぜかキティちゃんでした。 ちなみにこちらは日帰り入浴でしたがブナママにはあまり評判良くなかったようです。 ちょっと鄙び過ぎてるかな(^^;)
蔵出し画像です。  昨年の春、長野県大鹿村の 小渋温泉赤石荘さんにて。 こちらのウリは何と言っても絶景の露天風呂。 天気が良ければ山間から南アルプスや中央アルプスを見ることが出来ます。 このお昼は少しもやがかかって写真ではよくわかりませんね。 で、日帰り入浴のつもりが ナゼだかはヒミツですが成り行き上宿泊することになりまして。  夕食は地元の山の幸を生かした料理。 どの料理も山里の春を感じられて意外と、と言っては失礼なほど美味しかったです。 実は料理にはあまり期待していなかったので嬉しい誤算でした。    で、この日は宿泊客も少なかったので宿のご厚意で  夜、普段は男女別の露天風呂に家族(この時はまだ3人)で入浴させてもらいました。 感謝! 空も晴れてきて風呂から眺める夜空の星がとてもキレイでしたが写真にはうまく写せず m(_ _)m そして早朝まだ薄暗い中起き出して・・・  みたび露天風呂へ。 天気は快晴! 写真でわかるかな? 中央アルプスに朝日が当たってキレイに見えました。ラッキー!
五平餅というと皆さんどんな形をイメージしますか?  これは愛知県の平野部、高浜市の 品の字さんの五平餅。 ”美味しい”とウワサには聞いていたので通りかかったときに入店しました。 こちらは”だんご三兄弟”型ですね。 五平餅はもともと長野・岐阜・愛知にまたがる山間地の名物ですが 地方によって形に特徴があります。 岐阜県恵那や中津川地方ではこのだんご形が主流なそうで こちらのお店では恵那出身の奥様が作っています。 写真左が黒胡麻味、右がクルミ味。 まだツブツブが残るように絶妙につぶしてあるお米を竹串にさしてあり、食感が良く そしてそれに付いているゴマやクルミは香り高くとても美味しかったです。  注文してから焼いてくれるのでその間しばし休憩。  ちなみに外観はビミョーな感じ 特に”只今営業中”の字が・・・(^^;)
愛知県地方、週末は天気が良かったのでまたまた桜を見に行きました。  岩倉市、五条川堤防の桜並木。 桜の下でお弁当を食べる家族連れや語り合うカップルたち。 ここは親戚の家が近いので子供の頃からよく来ていますが 年々人混みが増している気がします。  こいのぼりの絵を描くときに使う糊を洗い流す名物の”のんぼり洗い”  ちょうどこの日は山車が通る日に遭遇してラッキー! 立派な山車でしたがカラクリ人形は非常に単純な動きでした(^^;)  愛知県平野部ではそろそろ桜の時期は終わり。 それを物語るかのように水面に映った桜の上を散った花がたくさん流れて風情がありました。  しめじとはりたけはまだ桜にはあまり興味がない様子。 やっぱり花より団子かー(^^;)、というわけで・・・  岩倉市のオムライス専門店 クランベリーさんの チーズとメンチカツのオムライス。 しめじが食べることを考慮して大盛り。 想像以上のボリュームでしたがしめじがかなり食べて完食! ご馳走様でした。
ええっと、はりたけが産まれる前、もう2ヶ月ほど前の話になりますが 愛知県春日井市の カクタスドーロさんでランチしました。  2人用のセット、 ドゥーエ・カクタスを注文したのですが・・・  が、この日はしめじが大暴れ。 サラダとスープ。 すでにしめじが手を出そうとしています。 スープは ミネストローネ。野菜の旨みがよく引き出されていてしめじ大喜び。 おー、しめじ、手でつまむなよー。  パスタは何種類かの中から 蛤とトマトのジェノベーゼを選択。 トマトとバジルの黄金の組み合わせに蛤からのダシの風味が加わり美味!  ピザはこちらのお店のウリのようでたくさんの種類から選べましたが ここはオーソドックスに マルゲリータを選択。 比較的薄いけれども味わいある生地と具材がお互いを生かしあってブナママお気に入り! ブナママはこういう薄いけど風味と噛めば噛むほど味わい深いピザ生地が大好きですね。  しめじ入りの写真ばかりで恐縮。 デザートは ガトーショコラと、えーっと、 イチゴのパンナコッタだったかな? ガトーショコラはブナママ大好き。 パンナコッタは私ブナパパが大好き、というわけで食べられてラッキーでした。 あとフリードリンクも付いて2人で2280円。 カジュアルながらも洗練された雰囲気の内装もGood。 というわけで満足です。ご馳走様でした!
 写真は上ひつまぶし。 名古屋のひつまぶしといえば、薬味や出汁が付いてくるのがフツーですが こちらではうなぎが細く切ってあって、ご飯との間に海苔が敷き詰めてあるだけ。 好きな人は肝吸いの汁を最後にかけるそうですが、 ブナパパ的にはこちらのお店では普通のうな丼やうな重をオススメします。  というわけで私がいつも注文するうな重。 3月まで2100円でしたが4月から値上げとのこと。 (店員さんには400円程値上げすると言われましたが未確認) 春慶塗と思われるお重に大きめに切ったうなぎが4切れ、 と思うとご飯の中からも1切れ出てきます。 ちなみに店員さんに聞いたところ、うな丼の並・上とうな重の違いはうなぎの量だそうです。 こちらのうなぎをリピしている理由は何と言っても美味しいからですね。 不思議な、そして圧倒的な美味しさです。 フツー、美味しいうなぎやさんは ”備長炭で焼いているので余分な脂や臭みがありません” などと書いてあったりしますし、脂が炭火に落ちた薫煙が店の外までよく香りますが やま平さんでは入店してもそんな強烈な香りはありません。 また ”注文頂いてから焼くため、多少お待たせいたします” というお店も多いですが やま平さんではお店が混んでいなければ(最近混んでいることが多いです) 注文して程なく食べられます。 飛び切り美味しいお店にありがちなことですが”能書き”が少ないです。 なのにブナパパ・ブナママ共今まで食べたうなぎの中で一番美味しい、と一致した意見。 ”焼き”のコンセプトが全く違うのでしょうか? うなぎ自体がこのお店だけ違うとは考えにくいのですが・・・  断面をよーく眺めると、表面はそんなに強く焼いておらず、 それでも焼き目が身を包み込んで その中の身はちゃんと火は通っていますがちゃんと脂がしたたるかと思う程残っています。 噛み締めると身の中に閉じ込められた鰻の美味しさがジュワっと口の中に広がります。 幸せー。  うなぎに付き物の山椒はこのように胡椒用の”スリスリマシーン”に入っています。 このあたりは山椒の新鮮な風味を損なわないように、とのこだわりでしょう。 山椒大好きなので我が家でも昔からこうしようと思っているのですが 未だに実践できていません(^^;) あまり美味しくないうなぎを食べる時は私は異常な量の山椒をかけるのですが このお店ではほんの少しかければ十分。  予約をする時に子供2人連れという旨伝えると机を2つ並べて予約席を用意してくれました。 感謝! ちなみに・・・  最近特に混みあっているので予約して行ったほうがよいと思います。
うーん、子供が2人になるとパソコンに向かう時間がとりづらい上に パソコン自体の調子がイマイチのようで・・・ 愛知県刈谷市・ やま平さんのうなぎの感想を書こうと思ったのですが、今日のところは  やま平さんはきも吸いもとても美味しくて。 しかも季節によるのでしょうが、この日は私の大好きなじゅんさいが入っていました。  もちろんダシ好きのしめじにも大好評! というところで今宵はこの辺で失礼。また明日 m(_ _)m
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