 下の記事の ダーシェンカ・菜さんの店内で 私ブナパパが大好きな 軽井沢・フランスベーカリーの”デンマーク”に 見た目良く似たパンを見つけたので買ってみました。 デニッシュ・デニッシュという名前の通り デニッシュ生地で食パン型になっています。 食べてみると発酵バターの風味がよく生かされていてかなりリッチな印象。 食感も”デンマーク”よりもさらに柔らかく、軽く噛むだけで口から鼻にかけて バターと生地の甘く芳醇な香りに満たされます。 私ブナパパはこーゆーの、大好き! 毎朝でも食べたいです。 でも”ごつごつ系”のパンが好きなブナママに言わせると 「これはパンというよりお菓子に近いねー」とのことでした(^^:)
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先日、愛知県豊田市のパン屋さん ダーシェンカ・菜(はな)さんに伺いました。 実は我が家はとあるルートでこちらのパンを定期的に仕入れているので 普段から食卓に登場することが多いのです。 というわけでいつも美味しく頂いているのですが、お店に伺うのは初めて。 (ちなみに姉妹店の愛知県幸田町・ダーシェンカ本店と 名古屋市有松のダーシェンカ・蔵さんには伺ったことがあります) 店舗の外観はカメラを忘れていったので写真ありませんが オーソドックスな造りの建物に少しコミカルなデザインが取り入れられていてGoodでした。 で、いつもの我が家の”闇ルート”(?)で仕入れるパンの種類は決まっているので 今回の来店前にブナママが”それ以外のパン”を多種類予約していました。 ただし 「その日は焼いていない種類のパンもあると思うのであるものだけでいいです」と言っておいたそうですが・・・  お店に伺うと、注文した全種類が用意されていました。 またまた買い過ぎ(^^;) というわけで毎日せっせと食べていますが、やっぱり美味しいですねー!
 昨日書ききれなかった愛知県高浜市 レストラン オミさんのランチの料理をご紹介。 ちなみにフレンチです。 まずは上の写真。 本日の前菜。サラダと前菜がワンプレートで。 サラダのボリュームに軽くサプライズ。 でも新鮮な野菜にドレッシングも美味しくて我が家も友人夫妻も全員完食!  前菜はスモークサーモン、キッシュ、そして干し柿にクリチをはさんだもの。 どれも美味しかったですが 特に写真右下のクリチと干し柿の組み合わせが印象に残りました。 で、この後 コンソメスープ、そして肉・魚料理から一品を選択。 となるとブナママと一品づつ注文して分け合うのが我が家流。 友人夫妻も同じようにしていました。  魚料理。 生カジキ・イカ・温野菜のあっさり仕立て。 上にかかっているあんはカジキやイカを炒めた後のソースにとろみをつけたものでしょうか。 レモンを絞ると、このあんの味とマッチして美味しかったです。 あえて言えば我が家の好みからするとカジキやイカはもう少しレアなほうが良かったかなー。  肉料理。 牛サーロインステーキ オニオンソース。 私はどちらかというと脂身好きですが この肉は赤身の美味しさとソースのマッチングが印象的で美味しかったです。 肉の焼き加減も多少レア気味で我が家好み。 で、このあとデザートと飲み物でシメですが その前に・・・  しめじのためにアイスクリームをサービスしてくれたのが嬉しかったです。 ホントはもう少したくさんありました。少し食べてから気付いて写真を撮ったので(^^;) そうそう、料理の最初にもしめじにリンゴジュースのサービスがありました。 至れり尽くせり。感謝! デザートのメニューやコーヒーの味は比較的オーソドックスでした。 ここでサプライズがあるとなお良かったですね。 でも全体としてこの内容で1280円なら満足です! レストラン オミさん、フレンチとはいえ比較的あっさりめの味付けで、 ブナママは 「こってり好きのブナパパには物足りないんでないの?」と思ったそうですがそんなことはありません。美味しかったです。 1皿ごとの味のバランスが良く、フレンドリーな雰囲気のサービスにも好感が持てました。 愛知県高浜市という小さな町にあって、 こんなお店が地元の人に永く愛されるといいなと思いました。
 先日、リビングの絨毯を替えるのに家具を移動させなければならないことが分かったのですが ブナママは妊娠中で重いものが持てないし、 動かさなければならない家具というのがオーディオ類が入ってて、 そのまま動かすと異常に重い。 中身を抜き出すのにはオーディオの配線を抜かねばならず、修復が大変。 ・・・という八方ふさがり。 結局、体力もあってメカにも詳しい友人H君に救助要請。助かったー。 というわけでお礼に何か美味しいものをおごりましょう! 愛知県高浜市の レストラン オミさんでランチを頂きました。 その詳細は明日 m(_ _)m
ブナママの出産予定日まで2週間を切りまして、 「母体のストレスを軽減するためにも美味しいものをたくさん食べなきゃ!」との名目で、最近外食率が高いです(^^;) まあ、ブナママも大きなお腹で料理作るのも大変だろうしね。  先日伺った愛知県豊田市のケーキ屋さん サロンド テ ラ・カシェットさんのケーキ。 愛知県内では相当評価高いらしいですね。 お店の外観もナカナカ雰囲気が良かったのですがカメラを持っていくのを忘れまして m(_ _)m テイクアウトして自宅で食べたケーキをご紹介。 上の写真は アメーヌ 450円 まずはこの表面の”テカリ”が食欲をそそります。 (テカリ過ぎて家の中がかなり映り込んでしまっていますね^^;) 中身はチョコムースとキャラメルムース。 かなーり濃厚なチョコの風味。美味! その濃厚さにキャラメルムースが少々負け気味かな? そして外側のナッツ類がまた食感と風味良く、いいアクセントになっています。 底には少し固めの生地に”オレンジの風味”とお店には書いてありましたが オレンジはほんのりとしか感じませんでした。個体差でしょうか? プティロール 380円。 しっかりした風味ながら軽い食感の生クリームと 比較的噛み応えあるのスポンジの組み合わせ。 こちらもまた美味! スポンジは多分あえて硬めかつ薄めに仕上げて 食感にアクセントをつけてあるのだと思いますが ブナママは 「やっぱりもう少しスポンジも柔らかい方が好み」とのこと。 チーズケーキ 400円。 私ブナパパは一口食べた時点で 「これはブナママ好みだ!」と確信して”献上”したのであまり味を覚えていません。 そして思った通り、ブナママ絶賛!でした。 このチーズケーキ、写真で中身が三層になっているのがわかるでしょうか? ブナママによると 「一番上はサワークリーム、真ん中はクリームチーズの風味が強い。 一番下の層は・・・硬質チーズのような香りがするけど・・・」とのことでした。 カシェットさん、美味しかったです。今度はイートインで頂きたいですねー。 でも子供2人連れて行くとなると難しいかな? まあ、気候がよくなればテラスもあったしね。
モンゴリアヴィレッジ・テンゲルの続きです。  大晦日の夜には食事処で年越しそばが振舞われました。 窓の外のイルミネーションを眺めながら行く年、来る年に思いをはせます。  ちなみに夕食は名物の2色しゃぶしゃぶ。 鍋の中、白い方は豆乳になっています。 野菜もお肉もたっぷりで我々はお腹いっぱい。 ちなみ2日目はBBQでした。 こちらもお腹いっぱい。最後に焼きそばがついているのですが 我々には珍しく食べ切れませんでした。 他のテーブルを見ると、食べ盛りの子供を何人も連れた家族連れや 学生らしき男女が楽しそうに鍋をつついていました。 やはり鍋やBBQは多人数の方が楽しめますねー。 まあ、我が家もあと数年で食べ盛りの子供を2人抱えることになりそうですが(^^;)  鍋の食べ方はこのミニパンフレットに書いてありました。 我が家の鍋奉行は・・・どちらかというとブナママかな?  食事時には本場モンゴル人による 馬頭琴と ホーミーの演奏。 モンゴルの大草原の中でこのホーミーが聞いてみたくなりました。  あまり宣伝していないようですが、お風呂は温泉です。 ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉という長い名前の泉質。 ブナママは泉質を見て 「何だか色々入ってて効きそうだ!」と思うそうですが 私は入浴して気持ちよければそれでよし(^^;)  湯気でうまく写りませんでしたが、露天風呂もあります。 この日はぬるめの露天風呂にゆっくり浸かったあと 少し熱めの内風呂で体を引き締めて上がりました。 ( 鹿の湯の48℃に浸かった後なので、熱め、ぬるめの基準が狂ってるかも(^^;) テンゲルさんで年末年始、楽しい時間を過ごすことができました。 愛知県からはビミョーな距離ですが、いつかゼヒまた伺いたいですね。
まずは昨日のお約束、ゲルとは→ こちら モンゴリアヴィレッジ・テンゲルさんの宿泊部屋は (部屋というか和風旅館でいう”離れ”ですね) 写真のゲルです。 到着した日は大雪で白いゲルに白い雪。 上の写真だけ見ると少し寒々しく感じるかもしれませんが ゲルの中に入ると、一転、  彩色豊かな内装が出迎えてくれます。 もちろん暖房もきいて快適!  夜、私ブナパパは宿の天井を何となく眺めながらとりとめない考え事をするのが好きで。 なので天井のデザインが美しい宿は大好きです。 ちなみにですが、今までに一番飽きずに眺めた宿の天井といえば 新婚旅行で行ったタヒチ・ファヒネ島のホテル・ハナ・イチですね。 (ハナ・イチさんは今は営業していないそうです。 本当に個性的で素晴らしいリゾートだったので残念です。またいつか記事にしたいですね) 翌日は天気も回復し、雪の積もった木々に陽が当たってキレイでした。 自然に囲まれたテンゲル。 夕日もまたキレイでした→ こちら次回に続きます。
さて、またまた年末年始の那須旅行の話に戻りまして。  大雪の那須を抜けると (いや、実際は抜けてない、那須高原の中にあるのですがここは 川端康成風に^^;)  そこはこの日の宿、 モンゴリアヴィレッジ・テンゲルだった。  受付嬢がにこやかに出迎えてくれた。 (一応写真掲載の許可とってあります。^^;) ・・・と思っていたら、この受付嬢が朝から晩まで宿全体を仕切ってる様子。ナゼ? 実は受付嬢だと思っていたこの女性、肩書きは”支配人”でした。 翌朝は元旦ということで餅つきと酒類が振舞われました。 支配人直々のお酌で美味しい地酒と楽しい話を聞きながら、 少々飲みすぎて元旦は珍しく寝正月。 ゲルでゆったり過ごしました。 ゲルって何?・・・次回 m(_ _)m
 ある日の夕焼けがとてもキレイだったので・・・ でもなかなか思うような写真は撮れませんね(^^;)
 先日、愛知県春日井市に行った時、帰りに パティスリー・シュークレールさんに伺いました。 テイクアウトにしたのですが、 せっかくなので風味損なわないように早めに帰り道の車の中で食べてしまいました。 上の写真は モワルーショコラ 370円。 チョコのスポンジとクリームが層になっていて 一口目からチョコの風味がかなり濃厚に口の中に広がります。 私ブナパパは濃厚大好きなので大歓迎ですが、 ブナママは 「すごく美味しいけど少し濃厚すぎて1個を一人で食べると飽きてしまう。 例えばベリー類を組み合わせてアクセントをつけたりした方がうれしいな」とのこと。 フロマージュ 370円。 こちらのチーズケーキもかーなーり濃厚で私ブナパパ好み。 やはりブナママはもう少し軽いか、または何らかのアクセントがあった方が好みだということ。 テ・ベール 370円。  ナイフの常備がないのであまり上手く切れなかったけど断面。 外側はチョコクリームムース。内側に抹茶ムース。その中心につぶあん。 甘めのチョコクリームムースに抹茶ムースの少々の苦味がマッチして美味。 つぶあんも味だけでなく食感という意味でもアクセントになっています。 で、ムースといえば・・・  しめじの出番!もうむしゃぶりついていました。 シュークレールさん、私は気に入りました。 風味濃厚なケーキが好きな人や、 ガツンと思いっきりケーキを食べたくなった人には特にオススメです! (ちなみに私ブナパパ自身が濃厚好きでいつもガツンと食べたい人です^^;) 後で知ったのですが、このお店、シュークリームやモンブランが人気だとか。 次回伺ったらゼヒ食べてみたいですねー。
キッチン・トモさんのランチのハンバーグ。 通常メニューの炭焼きハンバーグの他にこの日は炭焼きでない(ってことはフライパンかな?) ハンバーグがあったのであえてそちらを注文しました ちゃんと和牛の味がする肉汁がジューシーで美味しかったです。 ブナママ曰く 「デミグラスソースもとても美味しかったのでもっとたっぷりかかっていたらよかったかな」 ランチのメニュー。1000円弱位のメニューが多いですね。 このメニューの他にもその日オリジナルで色々なメニューが楽しめます。 (店内で黒板に書いたのを見せてもらえます)  ランチメニューの中から2種類を選んで食べられるミックスランチ1250円。 (こーゆーメニューがあるのが名古屋らしいのかな?) カニクリームコロッケと、なぜだかチキンカツが食べたくなったので選んでみました。 いい鳥と良質の油を使って揚げ具合も上々!美味しかったです。 カニムリームコロッケはブナママが食べて評価上々でした。 ちなみにランチにはおかわり自由のご飯と味噌汁が付きます。 となるとなぜかおかわりしないと・・・と思ってしまう貧乏性。 この日はブナママとしめじと私の他に私の祖母。4人で行ったのですがお腹いっぱい・・・ (ちなみに祖母はover90。さすがに食が細くなりました) キッチン・トモさん、味にもコスパにも大満足でした。 あえてブナママが1つ指摘。 「お茶碗にご飯を平べったーく盛るのはやめて 少しこんもり盛った方が美味しそうに見えるのでは?」(いや、この日たまたまそうだったのかもしれないけど^^;)  店外にこんな表示。なんだろう、と思ってよく見ると・・・  牛の種類や育て方、業者など細かく書かれていました。 もう、○○牛というブランドだけでなく誰がどのように育てたか、 ということを重視する時代なんですね。 そういえば我が家行きつけのコーヒー豆屋さんも 「○○国○○農園のコーヒー豆」と表示して売ってるし、 我が家が契約している自然食品屋さんも、あと近所のスーパーなどでも 「ドコドコの誰々さんが作った野菜」 との表示を見かけます。 今、日本酒を飲みながらこれを書いています。 10年ほど前だったか、少し話題になったブランドのお酒の大吟醸。 セールでびっくりするほど安かったので買ったのですが 話題になって造る量を増やしてから明らかに味が落ちています。 それに比べて小さい家族経営の酒蔵でも 丹精込めて造った飛び切り美味しい日本酒を先日何本か飲みました。 もう食べ物もブランドだけで選ぶ時代じゃないんでしょうね。
 今日は下の記事の キッチン・トモさんについて書こうと思ったのですが どうもパソコン、特に画像ソフトの調子が悪いようで・・・ というわけでとりあえずランチで食べたカキフライの写真だけアップします。 このカキフライ、大粒のカキを良質の油で、揚げ加減も火が通り過ぎず 中身は柔らかさやカキの風味を残していてほっこり美味しかったです! というわけで明日はパソコンの調子が戻ることを祈って・・・ おやすみなさい!
名古屋市昭和区・ キッチン・トモさんにて  ちなみに記事のタイトル、 翼よ!あれが巴里の灯だをもじってみたのですがいかが? いや、まあ自宅でもしょっちゅう味噌汁飲んでるんだけど(^^;)
 下の下の記事、愛知県東海市の セリュリエさんの記事を書いて思い出したのですが 昨年12月半ばにクリスマスケーキの予約に伺った際に ロールケーキを買いました。 しっかり風味があるけど軽くていくらでも食べられそうな生クリームと スポンジの美味しさをストレートに味わえ、買って大正解。 ただし、 このロールケーキには面白い名前が付いていてそれがまた気に入ったのですが その名前を忘れてしまって思い出せません。 となるとなおさら気になる・・・ 「くるりん」だったかなー?そんなような名前。 知ってる方がいたら教えて下さい m(_ _)m
毎度話が行ったり戻ったりして申し訳ないですが、 またまた年末年始の那須旅行の話。 アイス工房ももいさんに伺いました。 牧場を併設しているので フレッシュなミルクから作ったソフトクリームやアイスクリームが食べられます。 上の写真、ブルーベリーのソフトクリームは店内で頂きました。 風味・口どけが良く美味しかったです。  お店の外観。  宿に持って帰って食べた2種類のアイスクリーム。 特に写真でしめじが持ってる方、いちごのアイスが美味しかったです。 イチゴの果肉がそのまま入っていてそのプチプチ感と風味が最高! イチゴの種類はブナママ曰く 「多分とちおとめ」とのこと。 やはり栃木といえばイチゴの名産地。 イチゴの旬は冬~春ですが、 やはり冬早い時期の方が味も風味も濃くて美味しいですねー!
今日は言わずと知れたバレンタインデー。 我が家にとって「ケーキを食べる口実がある日」です。  今回のバレンタインメーキはクリスマスに続いて愛知県東海市の セリュリエさんで購入。 上部の風味濃厚なムースにその下のサクサク生地がマッチして美味しかったです。  セリュリエというのはフランス語で鍵屋さんという意味だそうで、 ちょうどこのお店が愛知県東海市の加木屋(かぎや)町にあるところから店名をつけたそうです。 というわけでトイレの鏡も鍵をモチーフにしたデザインでした。
 先日、愛知県春日井市に行った時、ブナママのリクエストで 手づくりパンの店 櫻蔵さんに伺いました 上の写真は リンゴのデニッシュ 190円。 生地も具も美味しかったですが、ブナママの好みでは 「もう少しリンゴに酸味があった方が良かったなー」とのこと。酸っぱいもの好きだからねー。  一見美容室かと思うようなスタイリッシュなお店の外観。 トマトとバジルのタルティーニャ 230円。 トマトとバジルの黄金の組み合わせ。 そしてバゲット生地に美味しさが絶妙に染みこんでいてブナパパ・ブナママ共絶賛! モンブラン。 甘みもちょうどよく、サクサクしたパイ生地ともマッチして、あっという間に食べてしまいました。 もう1つ食べたい!と思いました。 ご主人をTVで見たことがあり、お店でもお見かけしましたが、 その優しい人柄を表すがごとく、 どのパンも丁寧に作られたやさしい味わいで美味しかったです!
下の記事の続きです。 愛知県半田市の ライ・タイさんにはランチもありますが、 お昼少し早く着きすぎたこともあってお腹の空き具合がイマイチ。 ということで単品で注文して分け合って食べることにしました。 タイ人の店員さんもフレンドリーな対応でメニューをいろいろ説明して下さり、 好感が持てました。 海鮮春雨のサラダ 1100円。 新鮮な野菜と歯ごたえの良い春雨に酸味と辛味のよく効いた味付けがマッチして ブナママ絶賛。食が進みます。 鶏肉のグリーンカレー 900円 結構辛めですがスパイスやココナッツミルクがよく効いてて風味よく本格的。 具沢山で食べ応えがあるのもうれしいですね。  で、このカレーに普通の日本米も選べるのですがせっかくなので本場のお米で。 写真右上、カーオ・ニヤオ(もち米)と書いてありましたが長粒米でした。 タイのもち米なのかな?カレーとは別注文で400円。 やはりタイカレーには日本米よりこちらの方が合いますね。 上の2つはどちらも辛くてしめじの食べるものがないので 豚肉入りフォー 800円。これは辛くないです。 (料理の辛さはメニューに表示してあります) ちなみに”フォー”とはお米から作った麺類です。  コレはしめじの反応イマイチのようでした。 しめじもまだあまりお腹空いてなかったかな? ライ・タイさん、大満足でした。今度はもっとお腹空かせて色々食べたいですねー。 友人たちとワイワイ分け合って食べるのもいいかも!
 先日、愛知県半田市方面に行った時、昼食にタイ料理の ライ・タイさんに伺いました。 実は開店直後(1年位前だったかな?)に一度伺ったことがあり、 その時、料理は本格的で美味しかったけど、 お店の内装が少し殺風景な印象で、それが少し残念でしたが、 でも、今回店内に入ってみると・・・  壁に掛けられた絵や装飾品なども増えて、ずいぶんそれらしい雰囲気になっていました。 (ちなみに絵は、お店の女主人の手作りの刺繍で出来ています) 料理についてのレポはまた明日 m(_ _)m
プーフレカンテさんの キルシュチェリー。 店内でこのパンがなぜか私を呼んでいるような気がして買ってしまいました。 見た目、この色が何ともいえない美味しそうデショ^^ 食べてみると ”半殺し”にしてあるチェリーの甘み・酸味と少々の噛み応えがGood。 あ、ちなみに ”半殺し”ってわかる?秋田のきりたんぽ用語(^^;) 秋田のきりたんぽのお米は潰してモチモチさせるんだけど、 完全に潰してはしまわないでお米のツブツブ感を少し残しておくんだー。 (そうそう、おはぎとかつぶあんなんかにも”半殺し”って使うよね) そんな感じでチェリーが完全には潰れず歯ごたえが残っているのがイイねー。 そして キルシュとチェリーはやはり黄金の組み合わせですね! チェリーの美味しさをキルシュが前面に押し出してる感じかな。 ”プーフレカンテさんのパンに外れなし!”だね。
 今日は名古屋市内も大雪。2年ぶりだそうです。 というわけでクルマで外出する人も少なくて道路はガラガラかなー、と思って出掛けたのですが 実際は普段より渋滞が多かったようです。 やはり皆さん慎重に運転するのでどうしてもノロノロになってしまうんですね。  私の前で信号待ちをしていたバイクが発進でコケました。アブナイ、アブナイ。  名古屋の数少ない観光地の一つ、 有松絞りで有名な有松(「ありまつ」と読みます」)の町並み。 昔の雰囲気が残されている町に雪が降ってまた風情がありました。  そしてまたリピしてしまいました。 プーフレカンテさん。 前回紹介したクローネはモチロン買ってすぐに食べましたが、今回は他のパンを紹介! ・・・といきたいところですが、 まだ食べてないのでまた明日 m(_ _)m
ヘン顔シリーズ(^^;)  私の最大の趣味は実は読書でして。 で、どんな本を読むかといえば クルマを買おうとなると車関係の本を徹底して読む(多分数百冊読んでると思います) 家を買おうとすると家関係の本を読む (これも数百冊・稼ぎが悪いので家は実現してないけど^^;) スキーをするときにはスキー技術の本等(これは100冊くらいかな) ・・・という具合に集中して読みます。 (そんな集中テーマの他に ”生物学や動物行動学”や”女性の生き方について”など 長期間継続して追いかけているテーマもありますが・・・) というわけで今は赤ちゃん関係の本を読むことが多いです。 このブログも当初は読書の記事が多くなるかと思っていたのですが どうも読書の感想を書くのは私には向いていないようですね(^^;)
 しめじの顔が私に似ているので将来を心配していますが(^^;) ちょっとタヒチ風(?)に花飾りをしてみました。 少しは女の子らしく見えるでしょうか?
皆さんの家の味噌汁は赤味噌・白味噌どちらでしょうか?  ブナママ・ブナパパはどちらも名古屋の下町で生まれ育ちました。 なので赤だし命!なのかと思いきや、 実は赤味噌の他に 全国を旅行する度にその土地の美味しそうな味噌があると買い込んでしまいます。 豆味噌・米味噌・麦味噌・・・ 結果、ブナ家の冷蔵庫の中は味噌だらけ(^^;) というわけで、いつも全国のイロイロな味噌をブレンドして味噌汁を作ります。 個人的には、コーヒー豆はストレートで淹れたいですが 味噌汁についてはストレートよりブレンドの方が好きです。 そしてその配合は・・・気分次第、っつーか、テキトー! しかし先日、ついに赤味噌が切れて白系の味噌のみのブレンドになった時には悲しくて 「やっぱり愛知県人だなー」と思いました。 というわけでせっかくなので美味しい赤味噌を直接味噌蔵へ買いに出掛けましょう! それ程遠くに行かなくても愛知県内には赤味噌の美味しい蔵がいくつかあります。 今回訪れたのは・・・  愛知県武豊町(以前にも書きましたが”たけゆたか”でなく”たけとよ”です)。 特に観光化されているわけでないのに さりげなくこんな懐かしい雰囲気の町並みが残っています。  そんな町の中に違和感なく溶け込んでいる味噌蔵、 傳右衛門(でんえもん)さん。 TV等で全国にも紹介されているので知っている人も多いかもしれません。 で、せっかく蔵元まで伺ったのでここでしか買えない”無添加生味噌”を買いました。 それが一番上の写真です。 すると蔵元の奥様が 「せっかくなので蔵の中を見て行きますか?」と言って下さったので、ゼヒゼヒ! というわけで・・・  こちらは昔ながらの木桶と石積みで3年熟成させて味噌をつくるそうです。 しめじと比べると木桶の大きさがわかるでしょうか。 あ、ちなみに赤味噌なので原料は大豆。愛知県産のフクユタカという品種だそうです。  この写真は大豆に麹がかけてあるようなのでこの蔵の味噌造りの最初の工程かな? と思ったら 「ご近所さんが自家製味噌を造るために最初だけこの蔵で麹をかけるのです」とのこと。 この蔵の近辺ではまだ自家製味噌造りの文化がフツーに生きているんですねー。 で、肝腎のお味の方ですが、実は他の味噌とブレンドして飲んでいるので 「こんな味!」 と言える程わかりません m(_ _)m 風味が強い気はしますが・・・ 今度ストレートで飲んでみるかなー。 あ、そうそう、傳右衛門さんは普段から味噌蔵を開放しているわけではないのでご注意を。
さてしめじが旅行先で熱を出したためディナー難民となった我々が食べたものは 先日の記事に載せたベリーさんのジャムと・・・  那須にある工房に直接伺って購入した あまたにチーズ工房さんのチーズです。  写真手前左の”澄白 フロマージュ・ブラン”そして右、”フロマージュ・フレ”、美味しい~! ちなみに写真奥のカマンベールもあまたにチーズ工房さんで買ったのですが カマンベールは”北海道産”と書いてありました。  というわけでジャムとチーズで”飢えを凌いだ”のですが、 ”飢えを凌いだ”と書くにはジャムもチーズもそれぞれがあまりに美味しすぎる!^^ ちなみにですがマッチングという点では ワイルドブルーベリーのジャムとカマンベールが抜群!でした。
下の下の記事の続きです。 実は旅行初日の夕食は宿以外のレストランを予約してあったのですが しめじが急に熱を出したのでキャンセル。 まあ、仕方ありません。子供を連れて旅行に行くとこういうこともあるでしょう。  ↑翌日、旅行先の病院で診察を待つしめじ。チョット不安そうかな? で、その日の夜に食べるものを確保しないと! 買ってあるものといえば先日の記事の絶品ジャムと・・・ そのジャムにピッタリなとある食べ物があったのです。 そのとある食べ物とは。パン?いやいやー。 (またまた次回に続きます m(_ _)m )
今日はしめじとブナママも元気になったので  愛知県春日井市で開催されていた 創作人形作家・ 高橋まゆみさんの作品展に行ってきました。 今にも動き出しそうな、語りだしそうな表情や身振りの素晴らしい人形たち。 このイベントは明日まで、ということでホントはもっと早くに紹介すべきだったかと思うのですが 我々がこの作品展があることを知ったのがつい数日前でしてm(_ _)m 展覧会内部は撮影禁止なので内部の写真はありませんが 会場外に飾られていた下の写真の人形たちは  爆睡中のしめじを見て何を思ったのでしょうか(^^;) ちなみに以前に書いた長野県・野沢温泉の 民宿いけしょうさんの記事の人形も この高橋まゆみさんの作品です。 何度見てもその出来栄えにホレボレしますねー。
お陰さまでブナママのインフルも軽快してきました。 さて冬休みの那須旅行の話に戻りまして。  この旅行中の食べ物で一番「当たり!」だったのはこの ジャム工房 ベリーさんのジャムです。 特に写真の”ワイルドブルーベリー”。 ブルーベリーが上品というよりはむしろ”ガツン”と脳ミソまで刺激するような野生的な風味。 それでいて甘み・酸味のバランスが良く、 ブナママ共々「コレはウマイ!」と絶賛。 「ワイルドブルーベリーって?」と聞くと、 その名の通り、ブルーベリーの野生種を栽培してジャムにしているそうです。  ちなみにお店の外観。うーん、ビミョー(^^;) お店に入ると店主が 「初めての人にはまず試食してもらわないと!」 と否応なくイロイロ食べさせてくれます。 どれも相当美味しいので、気に入った種類を買うと良いと思います。 我々は”ワイルドブルーベリー”の他には”カシス”や”マーマレード”が気に入りました。 ただしマーマレードは帰りに自宅用に買おうと思って寄ってみると売り切れ! ブナママのショックは大きかったようです。 で、ちなみにワイルドブルーベリーは買ったその日のうちに・・・  完食! 2人で寝る前にジャム1本は食べ過ぎ? 申し訳ございません、これには訳がありまして・・・ (次回に続きます)
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