大晦日。 私の楽しみは紅白歌合戦・・・ではなく 以前の記事にも書いたとおり、ゆく年くる年です。  11月の旅行で見た京都・知恩院の大鐘。 写真ではわかりにくいですが巨大なもので、重さは70トンあるそうです。 それを10数人がかりで突く様は壮観。 今年はゆく年来る年でこの鐘突きが見られるでしょうか?
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さてドラゴンズつながりで・・・ ドラゴンズの歴史に残る珍事件といえば 宇野勝選手のヘディング事件でしょう。 その宇野勝選手は現在、中日ドラゴンズのコーチとして日本一に貢献(?)しています。 話は少しずれるのですが先日名古屋ローカルのラジオを聴いていたら ミスタードラゴンズ・立浪選手が来期コーチ兼任になるそうで アナウンサーが 「立浪選手の言うことなら選手があのコーチの言うことよりは聞くかもしれませんね」 と言っていました。 それを聞いたブナママ 「”あのコーチ”じゃなく”うのコーチ”とはっきり言えばいいのに!」なるほど・・・
昨日の髪の毛の話のついでに・・・ プロ野球西武ライオンズから来期わが中日ドラゴンズに移籍する和田選手。  スポーツに詳しい後輩O君に再度聞いてみました 「和田選手の場合は髪の毛のために引退しなくてはならない可能性はないよね?」O君の答は 「野球選手の場合はまげを結うわけではないからヘルメットがかぶれればOK!」ブナママにその話をすると 「じゃあ、2,3年後にヘルメットがツルッと滑ってかぶれなくなったときが引退だね」 ・・・・
さてもう年末なのでアフォ話でも。 大相撲時々見るのですが 朝青龍関の所業などにはあまり興味はなく 30代後半になってから特に生え際のあたりが気になる私の興味は  白露山関がいつまでまげを結えるかということ。 上の写真ではまだ頑張って立派なまげを結っていますが 最近では残り少ない後ろ髪で細~いまげをなんとか結っているようです。 スポーツに詳しい後輩O君に聞いたところ、 「まげが結えなくなったら引退です」 とのこと。 調べてみると、 戦前の横綱、栃木山や、10年ほど前でしょうか、活躍していた琴稲妻関は 「まげが結えなくなったので引退です」と言って身を引いたそうです。 ただしこれは大相撲の規定にあるわけではなく、慣習のようなもののようです。 1月には大相撲初場所が開催されます。 皆様、白露山関のまげにご注目を!
下の記事のケーキは・・・  愛知県東海市、 セリュリエさんの”サンクチュアリ”です。 オレンジとチョコのムースが層になっていて風味濃厚。 食べてると時々口の中で感じられるのが 私の大好きなオレンジピールのちょっとした噛み応え。 んにゃにゃ、美味しい~です。 が・・・  フツー、ケーキをホールで買った場合切り分けて食べるものだと思います。 でも我が家では写真のようにホールのまま左右から各自フォークで食べていきます。 で、大抵ブナママと2人(今回はしめじと3人)で食べきってしまうのですが、 このケーキの場合、 そうすると外側に巻かれたスポンジを先に食べてしまってムース地帯に突入。 しばらくは 「ウマイ、ウマイ」 と食べているのですが、かなり濃厚で甘みも強いので途中で無口になってきて 「もういい、満足!」 となります。 もう少しチョコムースがビターだったらなあ、と思いました。 まあ、こんな食べ方をする我が家が悪いのかもですが。 我が家には珍しくホールが食べきれず、残りは翌日の朝食となりました。 ま、2日間に渡って楽しめたということでヨシとしましょう!
今日はクリスマスケーキのことを書こうと思ったのですが チョイト風邪をこじらせまして・・・  本日は写真だけで失礼します m(_ _)m 写真だけでどこのケーキか分かる人・・・ あなたは脳ミソの半分が生クリームになっています^^ ちなみに毎度のことですが 奥に写っている顔は心霊ではありませんので・・・(^^;)
今日はクリスマスイブ。 でも・・・ 私はサンタクロースがやってくるなんて思ったことがありません。 子供の頃から夢がないというか、現実的というか・・・ ブナママも、ディズニーランドでミッキーに喜んでる子供たちを見て 「その着ぐるみの中に入ってるのはただのオッサンだよ!」と言いたくなるそうです。 そんな夫婦の間に生まれたのがウンのツキ。 従って・・・ しめじ、ゴメンよー。 我が家にサンタさんは永遠に来ないんだよー! かわいそうなしめじ  と思ってたら、  我が家にサンタがやって来ました(^^;) 「サンタさーん、プレゼント は何?」 「いや、ケーキ食べてる場合じゃなくて・・・ サンタさんはプレゼントをくれるためにやって来たんじゃないの?」「それでは・・・ブナママ・ブナパパには2人目の赤ちゃんを授けましょう」「それはパパとママががんばって作って、もうお腹の中にいるの!」ところで、 ブナママ・・・ 「さっきから同じ曲がエンドレスで流れてない?」「よくわかったねえ!」「それ位分かるよー」「CDの曲名見る?」 「なんじゃこりゃー???」「図書館で借りてきたの。やっぱりクリスマスイブ、聖夜といえばコレでしょ!」「・・・・」
しめじの誕生日ケーキを買いに行ったのはお昼すぎだったので 途中でお昼ごはんを食べることにしました。 ブナママのリクエストは 「坦坦麺!」なるほど、甘いケーキ  を食べる前に辛い坦坦麺、いいかも・・・ というわけで  チョット寄り道になるけど愛知県西尾市の らーめんごん吉さんに伺いました。  まずはメニュー。 ラーメンの他に一品料理なども豊富なようです。 本格的な中国料理を修業した料理人さんなのでしょうか? まあ、今回は坦坦麺目当てなので一品料理は次回ということにして、なにはともあれ  タンタンめん。650円 麺をすするとむせるほどの辛さ。 我々は辛いものを求めて行ったので期待以上! そして坦坦麺といえばコレがなくてはねー たっぷりぜいたくなゴマの香り、芝麻醤も風味がよく利いていて美味しかったです。 で、ブナママと同じものを注文しても面白くないかなーっと。 隣のお客さんが食べていたラーメンのスープの色と香りが魅力的だったので ズーズーしくも 「それはナンですか?」と聞いて同じものを注文しました。  サンラーらーめん。650円 「サンラー」ということは酸、つまり酸っぱくて、辛(ラー)、辛いのかと思ったのですが、 思ったより酸味はありませんでした、 しかしコレがダシがきいてて超ウマ辛。私好み! ブナママと分け合って食べたタンタンめんのゴマの風味が 「救い」 に感じられるほどの辛さでした。  チョットしめじには辛すぎて食べられなかったけど 皆様、機会があればご賞味あれ!
まだまだ京都府宇治市・ たま木亭さんの続き。今日のご紹介はカレーパン。  噛むとムニュッと口からあふれ出しそうなたっぷりのフィリングは 辛さもコクもしっかりあって、具材のウマミも生かされています。 しかもイイ油を使っているのでしょう、しつこくなく軽い揚げ上がりの生地。 でももっちりと食べ応えあってフィリングを引き立てています。 たま木亭さん、褒めすぎかなあ・・・ だってどれも美味しかったんだよー!^^
宇治川に・・・  モスラ出現? 正面から見ると  もうわかりますね  たま木亭のコルネです。 食べてみると・・・ 外側のパイ生地はサックリ軽~く、 中のカスタード(生クリームとのミックス?)もそれに合わせてか、 軽い感じで甘さ控えめ。だけど美味しさや風味はしっかり感じられます。 これなら何本でも食べられそう。 うーん、もう一本下さい!って感じでした。
だいぶ間があきましたが、11月の京都旅行で行った宇治市の たま木亭さんのパンの続き。  これは パンシューですね。 美味しそうでショ!断面見たいでショ! しかし残念ながらナイフを常備していないので・・・ 手で開くしかないねー  うりゃー、どーだ! お味の方は もっちり噛み応えある生地と、しっかり味のついた具がベストマッチ。 さらにバターやガーリック、ハーブもよく効いてて・・・ ブナママよりも私、ブナパパ好みだね。 メッチャ美味しいー! (一応関西で食べたので”メッチャ”使ってみました。 名古屋だと”デラうまいでかんわー”となります^^)
湖南三山の残り1つ、 常楽寺の境内。 落ち葉の絨毯がキレイでした。 奥に見えるのが国宝の三重塔ですね。 この時はしめじの出産予定日を過ぎていました。 歩いて胎児が下りてくるようにするという他に 美しい景色を見たり、心安らかにお参りをして出産の無事を祈ることができました。 ちなみに・・・ 湖南三山の紅葉 は毎年11月後半頃がピークです。 公開時期等は事前に各お寺にお問い合わせを。問い合わせ先は こちらところで、 しめじの熱は一旦下がっていますが どうも別の問題が・・・ どうやら”はしか”ではないかと思われます。 明日また病院に連れて行く予定です。 12/18追記・・・病院ではしかではなく 突発性発疹だとわかりました。重症ではなさそうで一安心。
 昨年、予定日を過ぎてもなかなかしめじが産まれてくる気配がなく、 「歩くことが赤ちゃんが下りてくるのに一番いい」 と聞いて出かけた滋賀県・湖南三山。 滋賀県といえば名刹の宝庫。中でも 湖東三山が有名ですが、何度も行ったことがあるし きっと混み合っているだろうという事で湖南三山の方にしました。 これは長寿寺の紅葉  です。 話変わって・・・ 先ほど、しめじの熱39.5℃ ブナパパ・ブナママはもうトシなので”ヘルパンギーナ”という言葉がなかなか覚えられず 熱でうなされているしめじを抱っこしながら 「しめじは今セロファンテープにかかってるけど数日で治るからね、大丈夫だよ」などと話しかけています(^^;)
 昨年の写真ですが・・・ 滋賀県・ 湖南三山の1つ、 善水寺の紅葉です。 で、この写真とはまーったく関係ない話ですが・・・ しめじがどこかで誕生日プレゼント  に”ヘルパンギーナ”をもらってきたようです。 ヘルパンギーナとは→ こちらできればあんまりもらいたくないね(^^;) 只今午前5時。しめじの体温38.8℃。 フォローアップミルク250ccに頓服薬を溶かせて飲ませました。 ブナママもお疲れ気味で眠っています。 というわけで今日はスキーに行く予定でしたがキャンセル。 一緒に行く予定だった Mz君と おかゆさん、ごめんねー!
今日はブナママが友人達と食事会だったので  久々に名古屋の中心街・栄にクルマで送っていきました。 全国色々な街を走っていると、その街ごとの運転者の走り方の特徴がありますが 悪名高い名古屋の運転も私には懐かしい(?)です。 私も用事があったのでしめじを連れてチャチャチャと済ませ、 ブナママを迎えに行くと、チョット時間が余りました。  チャイルドシートのしめじが泣き出したので名古屋駅までドライブ 最近のイルミネーションはキレイだねー!しめじ。 「ママ、まだ?」やっぱりママがいないとダメ?
今回しめじのバースデイケーキを買ったのはブナママ御指名の 愛知県幸田町・ パンダ菓子店さんです。  下の記事のバースデーケーキは生クリームらしい”ウマミ”がある生クリームと、 スポンジ自体にも”ウマミ”があってその一体感が感激モノ。 そして上に乗ったベリー類、 特にブナママ大好きな とちおとめの酸味がアクセントになって絶品!です。 予約したのは11月下旬。その時にもせっかくなのでお持ち帰りで買いました。  名称忘れましたがリンゴとナッツ類のタルト。 リンゴの季節が終わるので我々が買った日でこのタルトは今年はおしまいだそうです。 ラッキーでした。  これも名称忘れましたがベリー類が乗ったチーズタルト。 小さなお店ですがどのケーキも丁寧に作られ、素材自体の味を生かしているだけでなく、 その組み合わせもよく吟味されていて、しみじみ美味しい! こんなお店が近所にあったらなあ・・・
 はっぴばーすでい  しめじ!  で、は、いっただきまーす。 しめじ、どう、美味しい? 「ウマーイ!」あああーっ、ケーキがカメラに付くじゃないかー(^^;)
ちょっとユーモラスな龍。  10月の新潟・長野の旅の途中で立ち寄った新潟県津南町の 龍ヶ窪の水の汲み場です。 こちらも 名水100選に選ばれていますね。 味はもちろん美味しかったですが、特徴は?と言われると、うーん・・・ ブナママに聞くと 「ジャバジャバ出てるから有難みがないんじゃない?」名水100選というのは 必ずしも美味しい水100選ということではありません。 15年程前(ってのが多いね^^)長野県・白馬山麓の 姫川源流で水を汲んで その場でバーナーで水を沸かしコーヒーを淹れたことがあって美味しかったのですが、 確か現在「飲用禁止」になっているはずです。 そのまま飲んでもみた「禁断の味」は甘みが強く美味しかったです。 そうそう、前の前の記事、宗祇水の味について「平均的」と書きましたが もちろん美味しいのです。 ただこれは名水と言われる中で比較して、 その場でそのまま飲んで私が感じた味が「平均的」だったということです。 (まあ、今まで何度も飲んで知ってるんだけど^^;) 実は水の味の評価は簡単ではありません。 そのまま飲んだ時だけでも ・飲んだ季節 ・時間帯 ・天気 ・その時の自分の体調 ・気温 ・飲む容器 ・水の温度 ・飲む場所の雰囲気 などで味の印象は変ってきます。 (まあその前に私の舌が信頼に足るか?という問題がありますが^^;) さらに、そのまま飲んで美味しい水、 お茶に合う水、コーヒーに合う水 湯冷ましにすると美味しい水 美味しくないけどお風呂の湯にすると最高!という水。 色々です。 たとえばイギリスの水は硬水でそのまま飲むと美味しくないけれど 紅茶にするには最適。 (ちなみにベストセラー・ イギリスはおいしいの著者林望さんは 「日本の水で淹れた紅茶は 虫下し薬のような味  なので日本では烏龍茶を飲んでいる」 と書いています) とか 中国では水が美味しくないので色々なお茶が発達した などとよく聞きますよね。 で、宗祇水についてですが その名の由来も 飯尾宗祇という連歌の名人が好んでお茶を飲んでいたということ。 なるほどこの澄んだ水の味は抹茶を点てると美味しいかも! (私の曾祖母がお茶の先生をしていたので子供の頃から抹茶はよく飲んでいます。 作法等には詳しくないですが^^;) ちなみに私が今まで飲んだ水の中でそのまま飲んで美味しいと思った水  番は ダントツで熊本県阿蘇山麓の 白川水源です。 最初に飲んだ時あまりに美味しかったので 「自分のその時の味覚の間違いではないか?」 と思って(相変らず疑い深い^^) 数年後もう一度飲んでみたのですがヤッパリ美味しかった! でも白川水源もたっぷり広い池でそれこそ”有難みない”かというと・・・ やっぱり美味しいものは美味しいんだよねー(^^;)
随分寒くなって例年だともうスタッドレスタイヤに履き替える季節。 15年ほど前、当時の彼女(今のブナママ)と真冬の 峩々温泉に  行った途中半回転。 つまり見事に 180°スピン! 仕方なく吹雪の中凍えながらチェーンを巻いて  以来、 スタッドレスタイヤは早目早目の買い替え。 今でも雪の山道を走る機会は多いですが、 幸いそれ以来チェーンを巻く羽目にはなっていません。 我が家は FF車。 スタッドレスタイヤを2シーズン毎に2本買って前輪に履きます。 で、前輪についてたのはあと2シーズン後輪に。 そういうパターンでいくと今年は2本買う年。  広告を読むのにも気合が入ります。 ナニナニ アイスバーンの走りを360°変えるおー!スゴイじゃんか。 ん?360°だと1回転して元に戻ってしまう気が・・・^^
昨日の記事の道の先。そこには・・・  名水百選の”第一番”の 宗祇水があります。 なぜここが”第一番”なのかはゴメンナサイ、知りませんが・・・  水の中にも社が建っています。というのは冗談で(^^;) 水の反射を利用した映りこみです。  清明な水が社の下からこんこんと湧き出ています。  その場でも飲んでみました。 まあ当然ですが美味しかったです。 が・・・あえて言うなら”名水”と言われる水の中では平均的な味ですね。 ちなみにポリ容器にこの水を汲んで家に持って帰ってのんだのですが 水というものは、明らかに湧出地、その場で飲む方が美味しいですねー。
話はズズンガズンと戻りまして、 10月のせせらぎ街道に行った時のこと。 クルマの中には飲料水用の空タンクを積んでありました。 我が家は普段行きつけのスーパーで汲んでくる”電子水”を料理等に使っているので この日の帰りにスーパーに寄って水を調達する予定でした。 が・・・ 考えてみればせせらぎ街道に行くなら水の町・ 郡上八幡を通ります。 ならば途中で水場に寄って汲んでいけばいいよねー! というわけで目指すは  この老舗ニッキ飴屋の 桜間見屋さんが目印で、その向かって左の  細い石畳の路地に期待は高まります。 この道を少し進むともう目指す水場はすぐそこ。 ゴメンナサイ。次回に続きます m(_ _)m
良く晴れた日の朝はいつもしめじの髪の毛が立っています。  夜の間に 妖怪アンテナとして働いているのでしょうか(^^;) 今日は  歳の誕生日です。 追記・・・ちなみにこの記事と前の記事のタイトルかけてみたのですが 分かってもらえたでしょうか(^^;)
先日、友人M美さん(2児のママ)からメールあり。 「子供が大きくなったのでまた着れなくなった服をもらってチョンマゲー」とのこと。 そう、我が家は”もらい物家族” しめじの服などほとんどもらい物で、浮いたお金は食費に消える(^^;) といわけでM美さんの住む愛知県半田市へ。 ということは 海音さんに行けるー、と思ったら日曜日で定休。 ザンネン! それでは、ということで  ブナママが行ってみたかったパン屋さん camibaneさんへ ところが・・・  すでに完売! と思ったら、  ブナママが予約済でした。 うーん、 ブナママにヌカリなし。 ちなみにcamibaneさんのパンはやさしい味で私好み。 ブナママはホントはもう少し「手強い」パンが好きなのですが・・・ 「しめじたちがもう少し大きくなったらこんなパンを一緒に食べたいね」と言っておりました。
さて、話戻って。 宇治川の河原で食べた京都府宇治市・ たま木亭さんのフォカッチャサンド3連発!    多分サンドにするのに合わせたのだと思いますがフォカッチャ自体の味はあっさりめ。 フォカッチャ単体として食べるとチョット物足りないかも・・・と思いましたが サンドとしては中の具材のしっかりした味や食感を生かしていてGood。 大口を開けて口いーっぱいに頬張ったら・・・ おおっ、ヤバイ、入れ過ぎた! 口の中からこぼれ落ちないように上を向いてムシャムシャ食べます。 うーん、旨い!しかも目に見えるのは美しい空。そして川の流れる音、秋のそよ風。 まさに五感で感じる幸せいっぱい。 タマには屋外で食べるのもいいものですねー。
さて、 大当り!の富士宮やきそば。  外観はフツー。ですがお店に入った瞬間 「コレは間違いなく当たりだ!」 と確信。 最近ブナママの影響でカンが鋭くなったようです(^^;) 昔ながらの駄菓子屋さんの一角に鉄板を囲んでイスが並べてあります。 もう嬉しくなって自然と笑顔になり着席。  肉・イカ・たまごのミックス550円 コシの強い麺と比較的あっさり目の味付け。 それを口に入れると麺を噛むごとに鼻に抜ける風味がタマリマセン! これは、これはしゅばらしい! 焼いている奥様に話を聞くと 「私は清水市から昭和42年に引っ越してきて、 富士宮で初めてお好み焼きを食べた時の美味しさに感激して この味を出せれば商売やっていける、と思ってお店を出しました。
それ以来40年焼き続けているけど大変だと思ったことは一度もありません。 地元のお客さんが美味しい、美味しい、と言って食べてくれれば満足でした。 他の土地の焼きそばを知らないから自分の焼きそばがフツーだと思っていました。
ところが7年程前から町おこしで”富士宮やきそば”ということになって この小さなお店がテレビなどでも紹介されて、遠くからもお客様が わざわざこのお店のやきそばを食べにみえるということで緊張してしまいます。 今日は午前中は千葉からのお客さん、午後は愛知からみえたということで・・・
美味しくつくるコツ? 私はこの1cm厚(!)の鉄板を使って35歳の時から40年間焼き続けています。 最近はフライパンで焼いたり、中には”お客さんで焼いてください”って店もありますが・・・ 焼き過ぎたりするとダメ。丁度いい焼き加減でお客様に出すことが一番大切です。」とのことでした。 この おばちゃん奥様には"職人のオーラ"を感じました。
 友人達と富士山麓にスキーに行きました。 (ブナママはもちろん妊娠中なので自宅待機。ゴメンねー) 天気も良く富士山もキレイに見えます。  そしてスキー場の下は雲海。 さて快適にスキーを滑り終わった後で 大問題が。 それは・・・ 帰りに何を食べるか、ということ(^^;) 帰り道には富士宮市があります。 となれば 富士宮やきそばを食べるしかないでしょう! ではどこのお店で食べるか? 今回はブナママ不参加のため、特に下調べなし。 ここはブナママに鍛えられたお店探しのウデの見せ所! コンビニでガイドブックをササッと立ち読み。 目ぼしいお店を記憶して、あとはカーナビで探す。 あとは ブナパパの美味しい法則に適っていれば入店です。 結果、 大当りでした。 詳細は明日 m(_ _)m
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