見た目美味しそうなケーキはやっぱり食べても美味しいね!  福島県猪苗代町 ビルゴ洋菓子店のケーキを宿に持ち帰って食べました。 家族3人なのでケーキも3個。 あれ?しめじはあんまり食べられないの? 仕方がないのでブナママ・ブナパパで食べてあげよう(^^;) どれも美味しかったけど、特に写真右下、ピスタチオを使ったケーキが絶品でした!
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岐阜県高山市国府町、 八光苑にて  ホントは舌ではありません(^^;) しめじにローストビーフをくわえさせてみたら、一生懸命食いついていました。 「まだ2本しかない歯で食べれないだろう」 と見ていたら、10分位そのまましがんで、口を離したときには ローストビーフの肉汁はほとんどしめじに吸い取られていました。 食虫植物みたいだ^^;(しめじ、ゴメン!) ところでしめじ、肉好き?
これも蔵出し  愛知県安城市、 ラヴァンクールさんのケーキです。 ”大人のケーキ”という印象で、私もブナママもお気に入り!
蔵出し画像です。  山梨県高根町、清里高原の ブレ・ドオールさんのパンです。 私はスキーが大好きなのですが、さすがに今年は行けないと思っていたら、 3月に友人からお誘いがあり、 ブナママの許可を得て サンメドウズスキー場に出かけたものの、 やはり妻子を置いてスキーに行くのは気が引けるもの。 で、スキーをしながら 「ひょっとしてココは清里に近いのではないか? するとブナママの大好きなブレ・ドオールのパンがお土産に買って帰れる!」 と気付き、友人にムリを言って寄ってもらいました。 実際、車なら10分とかからない距離でした。 友人にも好評で、一緒にスキーをした友人の1人(♀)は 「来年からはここのパンを食べるためにサンメドウズスキー場をホームゲレンデにしようかな」 と言っております。
長野県根羽村役場前。けっこう新しくて立派な公衆トイレ。  でも「多目的」? トイレって「大」「小」の他にどんな目的が??? 中に入ってみるとおむつ交換用ベビーシートがありましたが、 これが「多目的」ってこと?うーん・・・
 福島県奥会津地方のソートー山奥(ゴメンナサイ) 金山町の 玉梨とうふ茶屋さんの”極上 豆道一貫”という豆腐1365円です。 写真は残念ながら美味しそうに撮れませんでした m(_ _)m が大変美味しかったです。 ただし、コスパにこだわる我々としては豆腐一丁にこの値段はどうか・・・  普通の豆腐も美味しくて、こちらはコスパもバツグンだと思います。 このお店には思い出があるので今回の旅でもう一度訪れたかったのが叶いました。 思い出とは・・・前回ブナママと伺ったのは10年ほど前でしょうか。 (写真や記録をしておく習慣がなかったので”10年位前”というのが多いです^^;) 当時まだ世間に”こだわりの豆腐”というのがあまり出回っていなかったこともあり、 こちらの豆腐の美味しさに衝撃を受けました。 当時からここでは「イートイン」ができて、板の間に座り注文をすると豆腐一丁だけ (しかも通常の2丁分位の巨大な大きさ)が ”ドン”と出てくる。 これには  しめじもびっくり!(いや、もちろん当時しめじは生まれていませんが^^;) 食べてみると大豆の風味、甘みが口の中に広がり絶品。一口でノックアウト! それにしても一丁が大きい、食べきれるかな? ただ、フツーの豆腐と、名物の青ばと豆腐を1丁づつ注文したつもりなのに 同じ味に思える・・・店員さんに確認すると、 「あれ?間違えて普通の豆腐を2丁出しちゃいました。 今から青ばと豆腐を出しますので今食べているのはそのままお食べ下さい」というわけで我々の目の前に巨大な豆腐が  丁。途方に暮れました・・・ その玉梨とうふ茶屋さんも今では各種メディアに取り上げられたり、 物産店に出店したり、移動販売、通販と引っ張りダコのようです。 ♪巡る巡るよ時代は巡る、ですね。(古いね^^) 蛇足ですが、どんな豆腐でも、そのイノチである風味が落ちるのは早いです。 賞味期限にかかわらず出来るだけ早めに食べてください。 ・・・という我が家は賞味期限間近で半額になった豆腐を買うことも多いですが(^^;)
記事、1日遅れになってしまいましたm(_ _)m セレスティさん  で食べたのは休日のメニューでは一番安い4300円のランチ。 これはアミューズ。 我が家ではランチでもディナーでもその店で一番安いコースを注文することが多いです。 例えば安いお店の一番高いメニューと、高級店の一番安いメニューが同じ値段だったとすると 高級店で安いメニューを注文したほうが満足度が高いです。 ・・・というのは 邸永漢さんの受け売りですが(^^;)真実に近いと思います。  前菜”春野菜といろんな貝類の軽いマリネ” 赤貝・とり貝・ホッキ貝だそうです。 貝類は大好きです。色取りも豊かで見た目にも楽しめました。  ”うすい豆のスープと豆乳豆腐” 私は豆類があまり好きではないです。 だからといってお店で「苦手な食べ物ありますか?」と聞かれても「豆」とは答えません。 苦手だと思っていた食材を美味しく食べさせてくれるとより感動が大きいので。 で、このスープは・・・結果的には私にとって”良い意味で期待はずれ”ということなく。 ただしブナママはじめ、特に女性陣には好評でした。  ”北海道産金華豚のロースト ローリエのソース” メインは魚・牛肉・この金華豚の3種類からの選択。 シェフの一押しを聞くと「金華豚」とのことなのでほとんどの人がコレを選択。 最近は多くのブランド豚が出回っています。豚肉は大好きなので歓迎すべきことです。 金華豚が北海道でも育てられているとは知りませんでしたが、 赤身の味わい、脂身の風味共に大満足。特にフチの焦げ目の香ばしさは絶品でした。  ”本日のチーズ料理”キッシュです。フツーに美味しかったです。   デザートは選択できるようになっていますが いつもの如くブナママと2種類注文して半分こ。 とても美味しかったです。というだけでなく、 料理の後に出てくるデザートとして見事に最後を締めくくっています。 セレスティさん、味・サービス・内外装の雰囲気を考慮すると、この値段で大満足です。 ただし、飲み物については少々高いと思いました。 まあ、今回のメンバーに飲兵衛が多いこともありますが シャンパーニュ、赤・白のフルボトル、日本酒(4号壜)、グラスワイン2杯、以上で3万円程。 ワインリストの中で特に高級なものを注文したつもりはないです。 飲み物類の値段というのはピンキリで、私はその全ての原価を知るわけではないですが、 原価に対する値付け、また飲み物メニュー自体も一考の余地ありと感じました。 あと最後に、そうそう、小学2年生の姪用には別メニュー(以下姪が撮影)     うん、美味しそうでした。姪も大満足。 しかし、姪の方が写真上手いんでは・・・
マトダイのポアレ(だったと思う^^;)  GWに親類で会食をすることになり、名古屋市瑞穂区の セレスティさんに伺いました。 こういう時お店を選ぶ担当はもちろんブナママです。  名古屋ではまあ、私が今更紹介するまでもないフレンチの有名店です。  ウェイティングルーム。 このレストランは日本家屋を生かした造りになっています。 話それますが私もブナママも古民家が好きで いつか古民家で暮らすのが夢なので 全国の重要文化財(築300年とか)に指定されている民家を見学したり 再生古民家を利用したレストランや宿に好んで出かけます。 そうそう、結婚した当初は畏れ多くも再生古民家建築の第一人者、 民家の他、 福地温泉 湯元長座や 白骨温泉 小梨の湯 笹屋等々 多くの有名旅館なども手がける 降幡廣信先生に会いに長野まで行ったりしました。 まだ20代の若造だった我々を降幡先生はを自宅に招いて下さり、 貴重な話をいろいろ聞かせて下さいました。 ただ、何しろ先立つものがないので我々は未だ賃貸マンション暮らしです(^^;) で、話戻ってこのセレスティさんの建物は”古”民家と呼ぶにはビミョーな古さですが (というか、古民家の定義というのも曖昧で「百年経ってないと」という人も多いようです) ただ”古民家と呼べるかどうか”という言葉上の問題は重要ではありません。 セレスティさんは昭和初期の民家を無理なくセンスよく利用していて好感が持てます。 最近は古民家ブームということであえて”古民家風”に仕立て上げられ 「ちょっとムリあるんでないの?」 と思うレストランもありますが・・・ 古民家といえば飛騨の 合掌造り、東北地方の 曲がり屋などが有名ですが それ以外でも民家はその地方の風土や建築年代によって特徴があります。 当然ココも昭和初期のこの地方の民家の特徴を持っています。 私の実家が同じく昭和初期に建てられた名古屋の民家だったので (私が小学生の時に鉄骨に建て替えられたのは残念です。祖母に聞くと 私が生まれる前から既に 東南海地震と 伊勢湾台風の影響で家全体が歪んでいたとか) セレスティさんの建物は懐かしい感じがしました。  なんだか説明しがたいけど名古屋らしい雰囲気なんだよねー。 で、料理を食べてみた感想。 全体にやさしい味で女性向だと思いました。 それが建物の雰囲気とマッチしていて好印象。 料理だけでなく、建物や庭を楽しみ、会話を楽しみながら食べるのが良いと思います。 逆に、たとえば 海原雄山のように1皿1皿に対峙するように食べるには向かないと思います。 女性が友人たちと「ちょっとゼイタクして美味しいもの食べに行こうか!」 という時などに良いのではないでしょうか。 というトコロで続きは明日!
何種類かのタマゴが手に入ったので目玉焼きで食べ比べてみました。  写真下・・・歩荷(ぼっか)のたまご(約50円/1ヶ) 右上・・・ 名古屋コーチンのタマゴ(約60円/1ヶ) 左上・・・ ウコッケイ(鳥骨鶏)のタマゴ(約100円/1ヶ) 名古屋コーチンとウコッケイのタマゴは産直で買ったので 小売店で買うよりは安いと思います。 食べた感想 歩荷のタマゴ・・・あまり知られていませんが愛知県内産のこだわりタマゴです。お付き合いのある自然食品屋さんで扱っているので普段よく食べています。タマゴらしい味や風味が濃厚で美味しい。タマゴ好きのためのタマゴって感じかな。 名古屋コーチンのタマゴ・・・あっさりした嫌味のない味で美味しい。何個でも食べられそう。 ウコッケイのタマゴ・・・上の2つのイイトコ取りをしたような味でバツグン。タマゴらしい濃厚な風味があって、しかも上品で嫌味がない。 というわけでこの勝負はウコッケイの勝ち!でした。 うん、値段も値段だしね。 まあ、私自身はタマゴ好きなのでスーパーの10ヶ98円の特売品でも 十分美味しいと思います。 コスパ的、家計的に考えると普段からウコッケイのタマゴは食べられません・・・ ちなみに名古屋コーチンとウコッケイのタマゴは愛知県碧南市の あおいパークで購入。 歩荷のタマゴは・・・HPとかはなさそうだなあ、えっと、 愛知県稲沢市祖父江町山崎上屋敷375-3 TEL 0587-97-7677 だそうです。
写真は記事とは関係ありません(^^;)  愛知県半田市、 雁宿公園のクジャクです。 ちなみにクジャクの羽根がキレイなのはオスで、 しかも羽根がキレイなほどメスにモテるそうです。 ( 竹内久美子さんの著作による) ヒトの場合はどうか?と考えると、 経験上は20代まではボロい服を着ていても大丈夫ですが 30過ぎるとイイ服を着ていないとモテない気がします。 まあ私の場合、既婚者だし、元々イケメンでもないので^^ あ、記事と関係ない話が長くなりました。 といっても以下大した話でもないですが・・・ 歯科医で 「これだけ大きい親知らず抜いた後は、痛くて1ヶ月位は食欲がわかずに痩せるよー」 と言われて 「ダイエットにいいかも^^」 と思ったのですが 私の場合は単に食べづらいというだけで食欲は変わりません。 最近毎日体重計に乗っていますが、変化は無いようです(^^;) 期待したのに・・・凹
福島市郊外、高湯温泉に足を延ばして 旅館玉子湯さんで日帰り入浴の予定が メンテナンスのため臨時休業ということで もう1つのお目当て 高湯温泉安達屋さんへ  混浴露天風呂「大気の湯」で親子3人ゆっくりしました。 (女性専用ゾーンもあるようです) ん?しめじ、写真のジャマしないで! 写真ではわかりにくいけどひょうたん型の湯舟でこの一番奥に広い部分があります。 少し硫黄臭のあるにごり湯で、いかにも泉質が濃い感じ よく温まり入浴後もポカポカ。肌スベスベです。 この他にも  男性用内湯「不動の湯」  男女別露天風呂「薬師の湯」などありましたが、 泉質はあまり露天と変わりないようですし この日はもうかなりゆだっていたので写真だけ撮ってきました。 この日は先の予定も詰まってたしね。 ちなみに「薬師の湯」は湯温が低いので冬季は入浴できないことが多いそうです。 この日は入浴可でしたが写真のように2つに仕切られているのは湯温対策と思われます。 で、囲炉裏のあるロビーでしばし休憩。昆布茶などサービスで飲めます。 囲炉裏、好きなんだよね。 先の予定が詰まっているといいながら、何杯もおかわりしてゆっくり。  しめじ~!写真のジャマしないで(^^;)
 福島旅行の話に戻りまして 桐屋権現亭さんの限定メニュー「飯豊権現そば」1500円です。 お味の方はフツーに美味しかったです。 (蕎麦については結構全国の名店と言われるお店を食べ歩いているので 少し評価辛口かも。ゴメンなさい。ココも名店と言われてるんだけど・・・) 予約なしに来店したのですが、乳児連れということで通常は夜しか使わない(と思われる) 2階の個室の座敷を用意してくれました。快適でした。感謝! しめじが産まれて以来5ヶ月の間に結構沢山のお店に伺いました。 お店にとって乳児連れは迷惑な面もあるとは思いますが 多くのお店や宿で気を使って下さり、良くして頂きました。 乳児連れのために座敷や個室を特別に用意してくれるお店も多く むしろ夫婦二人より待遇いいんじゃない?と思うこともしばしば。 「赤ちゃんがいるために美味しいお店に行けない!」 なんて言わずに済んでいます。 お店の方、宿の方には感謝しています。 そしてしめじは外出先で大泣きしたりして親を困らせないので しめじにも感謝!です。  だからって高笑いすんなよ!^^ なんだか時代劇の悪代官みたいだよー。 「おぬしも悪じゃのう。カーッカッカッ」
最近のしめじのお気に入りはママが歌う「ぞうさん」の歌。 ♪ぞーおさん、ぞーおさん、おー鼻が長いのね そーよ、母さんもなーがいのよー2番 ♪ぞーおさん、ぞーおさん、誰が好きなの? あのね、母さんが好きなのよー・・・分かった?私 「何で毎回”分かった?”ってのを入れるの?」ママ 「これが教育というものよ!」しめじ 「アフォな両親にゃ付き合いきれないね。私しゃ、チョイと風呂でも行って来るよ!」
お陰さまで歯ぐきの腫れはだいぶおさまってきました。さて・・・ GWに珍しく遠出の予定がなかったので、愛知県内、近場にチョコチョコ出かけました。  まずは日本のリゾートホテルの草分けと言われる 蒲郡プリンスホテル。 そろそろ庭のツツジが見ごろかと思ったら少し早かったようです。  こちらのランチは以前食べたことがあり、かなり美味しいことは確認済。 ただしこの日はGW中で満席。「想定内です」  内装も老舗リゾートホテルらしい風格を漂わせています。  ホテルの庭から見える海。橋がかかっている先が 竹島です。 というわけでこちらは見学だけで食事は頂かなかったのですが  ホテルオリジナルのハーブ塩を買ってきました。500円也。 さて何が入っているのか原材料を読む。  パセリ、パプリカ、ガーリック、アジ・・・アジ?魚の? と思ったら アジョワンでした。そーだよなー。 この日のランチは蒲郡市の 辰巳さんへ。 しめじがいたので座敷の個室を用意してくれました。感謝! 例によって2種類のメニューを注文して2人で分け合う。  活海老天丼。1800円。ここまで立たせる必要あるのか?と思いながら・・・ 味の方は少し甘めのタレ。天ぷらはサクサク感を残しており美味しかったです。  海鮮丼。1800円。ネタが新鮮で美味しかったです。  帰り道、寄り道して 和カフェ たらそさんへ。 テラスから三河湾が見渡せるカフェ。残念ながら満席。想定内です・・・。 まあ、この日は快晴ってわけではなかったし、と負け惜しみを言って 次回のリベンジを誓って帰途に着きました。
ブナママ撮影。記事とは関係ありません。  下の親知らず手術の記事の続きです。 以下、手術とか出血とかの話が苦手な方は読まないで下さい m(_ _)m
親知らずの根っこ部分を前後に力を入れてグイッ、グイッと引き出そうとする若いB先生。 痛い・・・痛いと強く訴えるべきかガマンするか。 ふと、ママの出産に比べればこれくらい、と思って耐えることにする。 痛いのはある方向に押されている時だけ。 まあ、歯が抜けるまでの辛抱だ、とその時は思っていた。 それにしてもミョーに時間がかかる。 やっと抜けた。 私も疲れ果てて体の力が抜けた。 患部を消毒後、歯ぐきを2針縫って手術は終了、のはずだった。 若いB先生は一旦席を外す。 看護婦さんが顔にかかっている紙を目の部分だけめくって心配そうに 「痛いですか?」 多分横で見てて(大丈夫かな)と思っていたのだろう。 「今は痛くないでけど・・・疲れました」 とやっと答える。 ガーゼを重ねたものを患部で噛んでイスを起こし、若いB先生の説明。 まるで何も問題なく無事に終わったかのように。 一応 「普通より抜くのに苦労しましたか?」 と聞いてみる。若いB先生、少し焦り気味に 「え、ええ、根が舌の側に曲がっていまして・・・」 なるほど、曲がった根の先で歯ぐきの内側を引っかきながら抜いたのか、痛いわけだ。 でもまあ、これで出血が止まったのが確認されれば終了、のはずだった。 「ガーゼを噛んだまま待合室で20分程お待ちください」 ということで20分後、 看護婦さんの指示で再度診察室に入りイスを倒し口だけ開いた紙を目まで被せられる。 ガーゼを外すと、口の中に血の味が広がってくる。 若いB先生、私の口の中をのぞいて、また多少焦り気味に 「これは・・・」 これは・・・何か? 「シケツします!」 シケツって。・・・止血?出血が多いのか? その後、若いB先生、縫った部分を再度開いて歯ぐきの内側をいろいろ苦心している様子。 この時は麻酔が効いてて痛くないし、私も 「こうなったら最後までB先生の仕事を見届けよう(?)」 と腹をくくる。 この時は看護婦さんが口の中を吸引してくれているので出血量は分からない。 かなりの時間がたったように思われた。若いB先生、チカラなくポツリとつぶやく 「どこから出血してるのかわからない・・・」 マジか?  なぜかその場を立ち去る若いB先生。寝たまま残される私。その間は吸引はしない。 すると口の奥にどんどん血がたまってくる。仕方なくうがい用の流しに吐き出す。 キレイな 赤が流しを染める。 美しい・・・と言ってる場合ではないが、このまま死ぬのか?という程でもない。 親知らずを抜いて出血多量で死んだ話は聞いたことがない。 献血で400ccの血液をぬいてもゼンゼン大丈夫だし、と自分に言い聞かせる。 そう、若いB先生の仕事を見届けると心に決めたんだったな。 B先生が戻るのを待つことにする。 ところがやってきたのは別の中堅と思われるC先生。 「口をあけてください」 ・・・はい。 若いB先生と比べ明らかにテキパキと処置を行うC先生。 止血が成功したようで、再び糸で縫って終了。 C先生の説明。 「神経と平行に走っている動脈から出血していました 焼いて止血する方法もあるのですが、神経まで焼いてしまう恐れがあるので 止血用の薬剤のついたガーゼをあてて、その上から普通のガーゼを押し当てました。 薬剤のついたガーゼは自然に溶けますが、普通のガーゼは溶けないので明日取り出します。」 なぜ動脈が切れたかの説明はないが 多分若いB先生が曲がった歯の根を揺さぶりながら取り出した時に その曲がった根で動脈を切ったのだろう。痛いはずだ。 なぜ急に若いB先生から中堅C先生に変わったのかの説明もないが 説明するまでもなく、B先生の手に負えなくなったのだろう。 そして B先生は再び私の前に姿を見せることはなかった。 その夜は処方された抗生剤を飲んだがそれでも ブナママに「顔の形が変わってる」と言われるほどリンパ線が腫れた。 翌日の診察はベテランA先生。手際よくガーゼを抜いて軟膏を注入。 「来週もう一度経過を見させてください」 とのことだったが、もうココには来たくないので 「来週の経過は紹介してくれた個人院の歯科で見てもらいます」 と押し切りました。 今、まだ顔は腫れたまま。口を大きく開けるのがツライので 今日の食事は自宅でブナママがお昼はリゾット、夜はペンネにしてくれて スプーンで口に流し込むように食べました。 明日は腫れが引きますように・・・
↓蔵出し画像、愛知県武豊町 洋食亭風舎さんのオムライス。美味しかったです。  お店は古民家を利用したもので、落ち着けます。 しめじもスタッフの皆さんが歓迎してくれました。感謝! 話変わって・・・ 口腔外科でエライメにあいました。(これって名古屋弁?) 乱文は歯ぐきが痛いためということにしておいてください。 以下長いので追記にて(手術の話、苦手な方は読まないで下さい)
もともと私の親知らずは右下だけ抜かずに残っていました。 横向きに生えてて、しかもほとんど歯ぐきの下に埋もれており、 歯の根が深く、あごの神経近くまでたっしているので神経を傷つけないよう きちんとした口腔外科でないと抜けない、と歯医者さんにいわれていたのです。 それまでは特に支障がないのでほかっておいた(名古屋弁?)のですが ここのところ横向きの親知らずと奥歯の間に食べ物のカスが挟まって化膿することがあり、 いちいち歯医者さんで化膿止めの薬をもらって応急処置、 というのが面倒になったので抜いてもらうことにしたのです。 歯医者さんで「ここのA先生なら信頼できるから」 と総合病院の口腔外科あてに紹介状を書いて頂き行ってきました。 まずはA先生に診察していただき、レントゲン撮影のあと 若いB先生がやってきて「今から手術です」と (えー、今日は診察だけと思ってたのに。心の準備が・・・ 第一、A先生じゃないの?エライ先生は自分では執刀しないのかな? でもまあ、2回来る手間が省けるか) と思いながら 「あの、いま現在腫れているんですけどこのまま手術して大丈夫ですか?」 と聞くと 「この程度の腫れなら大丈夫です」 とのこと。 手術の方法は順に ・まず麻酔後、覆いかぶさっている歯ぐきを切って親知らずを抜ける状態にする。 ・親知らず自体を2つに切る。 ・根じゃない方から取り出す。 ・根の方を取り出す ・縫合 と説明を受け、いざ手術! 口の部分だけ空いた紙を目まで顔にかぶせられ、まずは麻酔。 若いB先生 「麻酔は5本打ちます。まず1本目。では2本目です・・・」 (説明が丁寧だな。っていうかそこまで必要か?) 「では歯ぐきを切りましょう」 けっこうアゴ自体が動くほどグイグイと切る。 なんか切ると言うよりは裂く感じ。以前歯科で別の親知らずの時より 乱暴な感じだなあ。 メスの切れが悪いのか? 若いB先生、看護婦さんにも気をつかっているようで 「すみません、○○をとって下さい」 などと言っている。 患者からすると手術中は医師が「メス!」と言えば サッと出てくるようなのが安心できるんだけど・・・大丈夫か? 親知らず自体を切る。この時は虫歯治療で歯を削るのと同じ感じ。キーン! 「歯が切れました。先の方から取り出します」 ところが若いB先生、苦戦してる様子。 片割れの根元の方と奥歯との間に挟まってなかなか出てこないことが 私自身の感覚でわかる。 それでも頑張る若いB先生。無口になってくる。 そして奥歯が強く左に押されているにもかかわらず力任せに出そうとする (オイオイ、手術と関係ない奥歯傷めないでよ) そのうち出そうとしている歯を挟んでいるペンチ(のようなもの)の方が力負けし、 滑って上の歯に当たる。イテッ。それを何度か繰り返す。 (オーイ、頼むから上の歯まで傷めないでよ) 若いB先生、相当焦っているのが見えなくても伝わってくる。 それでも冷静を装い 「奥歯との間の狭い部分を出さなきゃいけないので・・・」 なんだか言い訳っぽい。 「もう少し削りますね」 と取り出そうとした歯を削り始める。 しかしナゼ口腔外科では毎日毎日やっているような 親知らずの取り出しにこれだけ手間がかかるのか 素人なるに思うのは取り出し口が広くなるようにナナメに切ればいいのではないか。 取り出し口より取り出すものが大きければ抜けないのは当然では・・・ 悪戦苦闘にA先生が気付いたのか通路から 「おい、大丈夫か?」 と声をかける。 「だ、大丈夫です」 と若いB先生。 大丈夫じゃないと思う。 削って取り出そうとするがやはり無理。それを何度か繰り返し、やっと成功。 今度は根っこの部分を引っ張り出そうとする。 痛い・・・麻酔効いてるのになぜ? 「痛いです」というと 「ではもう1本麻酔を打ちます」 それでも痛い、ナゼナノ? この時歯ぐきの奥ではさらに恐ろしいことが 起こっていたことが後で判明します次回に続きます。
鷲倉温泉?の続きです。 昨日のタイトルの最後に(鷲倉温泉?)と書いて 「タイトルだけ読むと鷲倉温泉の食事が美味しくないように見えるな」 と思ってその部分消させてもらいました m(_ _)m  実際には日帰り入浴でしたが、ロビーの調度品もセンスよく全体に清潔。 従業員の対応もよく、特に女性には好まれそうな宿だと感じました。  こちらは弱硫黄泉の貸切露天風呂。 木造で貸切としては広く、 家族やカップルでゆっくりするにはいいのではないでしょうか。 ただし宿泊者専用です。誰もいなかったので撮影できました。  こちらは弱硫黄泉の男性用露天風呂。家族風呂と比べてしまうとちょっと狭いかな。
鷲倉温泉の酸性緑礬泉の飲泉所。 飲泉ができる温泉ではどこでも大抵飲むようにしています。 体にいいから、というよりは 「どんな味がするんだろう」 という単純な興味のためです。 そして飲泉ができるということはその温泉が掛け流しである証拠でもあります。 つまり湧出量が少なくてやむを得ず循環している温泉は飲むことができません (循環湯の湯口から出ているお湯は一旦湯舟で人が浸かったお湯を消毒したものです ゼッタイに飲まないで下さい) で、この鷲倉温泉の飲泉はとーーっても不味かったです。 何とも言えない”しょっぱ苦い”味でした。 過去飲んだ中でベスト(?)3に入る不味さでした まあ、マズくてもいいのです。 もともと美味しいから飲むのでなく効能のために飲むものですから。 ベスト3ということはもっと不味いのがあったの?と聞かれると、 ありました、ありました。 一番不味かったのは、 というか不味いのを通り越して身の危険を感じたのが秋田県、 玉川温泉。 温泉場としては私は大好きです。(ブナママはイマイチ) 近年、不治の病が治る奇跡の温泉ということでどんどん有名になっています。 玉川の飲泉所には横に普通の水が出て「10倍程度に薄めて下さい」と注意書きが。 そうでないと酸で 歯が溶けるのです。 pH1.2の強酸性。主成分は”塩酸”です。そう、あの理科の実験で使った・・・ しかも不味いなんてモンじゃない。 時々注意書きに気付かずそのまま飲んで地獄を味わう人がいるようですが。 私の場合は注意があるとかえって恐いもの見たさ(飲みたさ?)で 自分からストレートで飲んでみました。 歯に付かないように恐る恐る喉の奥に流し込んだ感想は・・・      こんな感じでした。 (危険です。ゼッタイにマネしないで下さい^^;)
”歴史ある街は食のレベルが高い”という(私が勝手に決めた)原則どおり 愛知県半田市はなかなかレベルの高いお店が多いです。  その半田市の海音というパン屋さん。 (パンの写真は二つ前の記事で) 私もブナママも大変気に入りました! ブナママは 「近くにあったら通いたい」とのこと。 「お店の雰囲気が神戸のフロイン堂に似てる」そうです。 「そうなの?フロイン堂って有名だよね」「一緒に行ったでしょ!」ヤバい・・・。二人で神戸に行ったのは2回、いずれも結婚前。 そうそう、最初の時、当時まだ神戸にあった イデミ・スギノさんのケーキに ノックアウトされた後で意識が朦朧としてたのかも・・・ 話がそれました。海音さんのパンのこと。 生地がもっちりして噛みごたえがあり、 噛んでいるうちに小麦の風味、甘みが口の中に広がります。 ”滋味深い”という言葉がぴったりです。 こちらのパンは手ごねで作られているそうです。 手ごねで味が変わるのか?と聞かれると私にはワカリマセンが このお店のパンは味で結果を出しています。 例えばコンビニおにぎりと人の手で握るおにぎりは違いますよね。 あと、蕎麦でも人の手で石臼を回して挽くのがブームだとか。 これこそ「電動でまわすのとどう違うの?」と思いますが 微妙に均等でないそば粉が挽けて歯ざわりに影響するとかとか。 例が分かりにくいかな? そうそう、機械で作ったお寿司のシャリと一流の職人さんが握ったシャリは違うよね。 またまた話がそれました(^^;) 買ったパンの中でブナママの一押しは 夏みかんピールとレーズンのカンパーニュ生地の味わいと夏みかん、レーズンの香りがマッチしていて、 トーストしてそのまま何もつけずに食べるべきパン(ブナママ談)ですね。 で、私の一押しは バジル・ペッパー・ガーリックのバケットです。 ”恐怖のスパイス人間”である私にとってバジル・ペッパー・ガーリックは三種の神器。 脳髄までしびれるような美味しさでした。(おおげさ?) 店内には低農薬・無農薬野菜も売られ、それを使ったお惣菜も売られていました。 お惣菜2種類を食べましたがこれも美味しかったです。 筍もあったので買ってくるべきだったと後悔。 100g当たりの値段表示だったのでビビッてしまったのです。 筍ってそのまま買うと皮が多くて食べられる部分が少ないし・・・ パンについてはリンク先のあかねさんの ~美味Diary~の記事をゼヒ参照下さい。 実は我々もお店の前を通るたび 「美味しそうだなー、でも定休日、残念」 と思っていたところ、あかねさんの記事を読んで 「これは行ってみなくちゃ!」 ということで今回やっとお店に伺えたのです。感謝!
今自分が書いてた記事をミスで消してしまった。ションボリ。 今日は書き直す気力がないので代わりにこの写真を。 山で滑落して気を失っている遭難者の図。  救助ヘリ、まだかー! あと、そうそう、話変わって・・・ 友人の四国土産の おか泉さんの讃岐うどんを”釜玉”にしてみました。 見た目がちょっとカルボナーラっぽくてイタリア人の私(ウソです^^;)にはそそられました。  釜玉とは、茹でてアツアツの麺(お土産は半生麺)をそのまま生卵の入った器に入れ 付属のダシをかけてかき混ぜる、ということです。 麺のコシが強くて小麦の風味も感じられて美味しかったー。 なかなか四国に行く機会がないのですが、一度本場で食べてみたい! でもなー、近くて遠い四国。いつ行けるんだろう。 しめじが独立して定年後、お遍路さんするかな。八十八の煩悩を消すため。 で、途中で徳島ラーメン、土佐のかつおのタタキ、四万十川の天然ウナギなど・・・ あれ、やっぱり煩悩は消えないか^^ 書く気力ないと言いながらなんだかんだ書いてるなあ。
外食をするときなど  最近は本で読んだりネットで調べたりして予約をしてGO!ということが多いですが、 ドライブをしていると道路沿いに食べ物やさんがよく目に付くわけで。 通過する際、そのお店が美味しそうかどうかを瞬時に判断します。 良い店を見つけて他のお店を予約していない食事時なら入店、 そうでなくても後日の参考にします。 街(や田舎)を歩いていて見つけたお店も同様ですが。 では偶然目についたどんなお店が美味しそうなのか・・・ 何となくビビビっ ときたお店と言ってしまっては身もフタもないので自分なりのチェックポイントを分析すると ・店名「どういう意味ですか?」と尋ねたくなるようなちょっと店主のこだわりが感じられる店名か、 逆にストレートに自分の名前を前面に出しているお店が美味しい確率高い。 他に、和食だと漢数字の”一”を使った名前のお店は過去当たりが多い。 など ・店構え「ココって食べ物やさん?」と思うような外観は地味だが上品なお店が美味しい確率高し。 看板も地味な方がそそられる。大きくて派手なネオンの店は避ける。 植栽や建物の造りなど全体の雰囲気が違和感なく統一されているのが望ましい。 都会でなければコンクリート造りより本格的な木造である方が確率高し。 などなど ・場所大通りから一本奥に入った少しわかりにくい場所に美味しいお店多し。 歴史ある街は全体に食のレベルが高い。 さらにその場所が都会なら下町か山の手か。駅近くか郊外か。 田舎なら海に近いか山の中か。 その地方の特産品は何か。その地方の水は美味しいか・・・ などなどなど 実際には瞬時にここまで”考える”のではなく 一瞬のうちに心のフィルターにかける感じです。 とは言ってもいつも”当たり”というわけではないし、 逆に、これに当てはまらなくても美味しいお店もあります。 で、今日何を書こうとしたかというと、冒頭の写真。 何度かお店の前を通りかかり「美味しそうだな」と思っていたパン屋さん。 でもたいてい日曜日で定休でした。 その愛知県半田市の 海音さんにやっと店内に伺って買うことができたので 感想を、と思ったのですが話がそれてしまったのでゴメンンナサイ。 続きは明日。おやすみなさい!
今日運転中に事故渋滞にハマりました。 事故はかなり大きく、2車線をふさいでいて そこに事故車が横転していました。 私はクルマが結構好きなので 「車種はなんだろう?」 と見てみたのですが、 どうやら単に横転したのではなくゴロゴロ転がったあと横転状態で止まったらしく 屋根も側面もボコボコ。 車種もわからないほどでした。 ドライブの時は他車の動向に気を配りながら運転していますが GWのこの時期は予測しない動きをするドライバーも多いようです。 私も含め、皆さん、安全運転でGWの思い出を楽しいものにしましょう!
ブログにしめじの成長を記す記事が少ないですね。 ネタはたくさんあるのですが、問題は書く時間が限られているのと ”その記事、面白いのか?”ということです。  愛知県尾張旭市の 愛知県森林公園にて  名古屋市中区栄の LACHIC7階”バリカフェ ブトゥリ”にて 自分の手で支えながら数分間座っていられるようになりました。 ただ、その時間を越えるとコロンといくので、目を離すとキケン!
 もうすぐしめじは生後5ヶ月。 離乳食が始まる時期だということでレトルトを買ってきたりもしているのですが それ以外に自分達が普段食べるものの中でしめじが食べられそうなものも試しています。 上の写真で食べているのはたまたま立ち寄った 愛知県豊田市の 独逸菓子ベーレンさんの”半熟チーズ”という商品。 しめじは少しづつ食べていましたが、表情は・・・微妙って感じかな。 私とママは美味しく頂きました。 しめじは赤ちゃん用リンゴジュースなどには目もくれず 今まで一番美味しそうに食べて(飲んで)いたのは 焼き鳥やさんでの ”鶏がらスープ”です。 あまりにガツガツ飲むのでママが途中心配になってストップをかけたほどです。 甘いものキライ。ダシ好きかな。もうオヤジ入ってる?^^
 お湯は透明。でも湯舟の底は温泉成分がセピア色にキラキラ。 (追記・・・今気付いたけど、この写真私がカメラで撮ってる影が写ってる? たまたま影の形がそう見えるだけ? ま、いいかー。世間に公表してはいけない部分は写っていないみたいだし^^;) 鷲倉温泉は野地、新野地温泉からクルマで数分。 酸性緑礬泉と弱硫黄泉の2種類の湯が楽しめるのがウリということ。  まずはこちらへ。酸性緑礬泉の岩根の湯。 6、7名入ればいっぱいの大きさの湯舟に赤褐色の湯が・・・ と思ったら、湯自体は透明でした。 入浴してみると、肌に溶け込むような感触の泉質。 アルカリ泉でよくある肌がすべすべする感覚とは違う、 体と湯が一体となったような(わかりにくい?^^) これは他では味わったことがない。素晴らしい! このお湯は薬湯と言われ、長く入ると”どっと疲れる”ほど強力な効能だ、 とママがどこかで読んだそうですが・・・  ママと交互にしめじのお守りをしながらなので、20分程で上がりました。 湯温も適度で湯から出るのが名残惜しい感じがしました。 今度訪れる時は”どっと疲れ”てみたいです(^^;)
 ↑福島市郊外にて。紅梅でしょうか?知っている方がいたら教えて下さいm(_ _)m このGWは我が家としては珍しく長い旅行の予定がなく、比較的ヒマです。 そのヒマな時間を使って・・・ このブログは特に何について書く、と決めてはいないのですが どうも旅行や食べ物の記事が多くなってきたので カテゴリーを県別に別けてみました。いかがでしょうか? 話変わって一昨日、ブナママが久しぶりに美容院へ行ったのでしめじと留守番。 帰ってきたママの髪型、誰かに似てる。誰だっけ? そう、 栗原はるみさんだー! いや、だから何だということはないのですが。 ちなみにママによると美容師さんは 中日ドラゴンズ 落合博満監督夫人にそっくりだったそうです。 いや、だからどうだということはないのですが・・・
野地温泉、新野地温泉はどちらも1軒宿。クルマで数分。いや、数十秒か。 名前とは逆に、野地温泉の方が近代的な建物や内装。 (我々は鄙びた雰囲気の方が好きだけどね^^;) フロントの対応も行き届いているし、ロビーにはお客さんも多い。 幸い昼食時に重なったので比較的湯に入っている人は少なめ。  男女入替制の”鬼面の湯” 男性、女性専用浴場の他に3つの入替制の湯があり。  ”天狗の湯” ここではしめじはお風呂にいれず、ママと交互に入浴。 ママを待っている間、しめじ大人気! おじさん、おばさんが入替制(?)でしめじを可愛がってくれました。  ”千寿の湯”12時30分頃入浴。一番気に入ったのですが 午後1時に女性風呂に替わるということで・・・ せっかくなので長く入っていたいと思うが、時計を見て焦るばかり。 リラックスするために温泉に入っているんじゃないのか? などとジレンマを感じながら12時50分過ぎまで湯に入り ソッコーで着替え。写真を撮って・・・湯気でうまく撮れない  慌てて廊下に出ると  もう女性タイムの表示。危ない、危ない
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