日帰り入浴で温泉めぐり。 福島の温泉にはあまり入ったことがないので、今回楽しみにしていました。 まずは下の記事にも出ましたが 新野地温泉 相模屋旅館さんへ。ブナママ一押し!  しめじを寒中露天風呂に入れるのはやはり気を使います。 まずしめじの衣服を脱がせてすぐバスタオルに包み、 その間に我々が急いで脱衣→入浴という手順。 ちょっと写真がナナメっていますが 湯から見える山まで入れようとするとナナメになってしまいました。 広角が写るカメラ欲しい・・・  1階の内湯。総木造りで秘湯の雰囲気を良く残しています。 写真を撮影したのは私。しめじを持っている手はブナママです。 混浴ではありません。 宿のご主人が素朴ながら感じのいい方で 「今日はお客さん少ないから家族で男湯に入っていいですよ」と言ってくれたお陰で家族3人で入浴できました。 ママは男性用露天風呂に入れたのでご満悦。 女湯は外から見られないよう囲いがしてあります。 でも外から見られないということは中から外の景色もあまり見えないということ。 やはり、男湯の方が断然眺めが良いそうです。  2階にはもう一つ男女別内湯があります。 写真でわかりにくいでしょうか。正面が女湯。その手前左に入ると男湯。 で、女湯にだけ露天風呂がついています。  ブナママ撮影。やはり1階男性用露天に比べると開放感がイマイチとのこと。 もちろん”源泉掛け流し” お湯はどれも肌触りよく、温度も適度に調節されていて気持ちよかったです。  2階男湯。のぼせそうになるまで温泉につかり、その後・・・ 湯船の縁に座って温泉の香りを楽しみながらくつろぐ時間が(湯につかるより?)好きです。
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 4月も後半だというのに福島県会津地方は早春の装い。 ツクシなどいくらでも。  フキノトウも顔を出し ぐっすり眠った翌朝、宿の窓の外は  一面の銀世界。 これでは観光に出かけられません・・・ ということはなく、 毎年GWまでは履きっぱなしのスタッドレスタイヤでこの日は温泉巡りにGO! しめじにとっては毎回過酷な旅か?(^^;) 新野地温泉相模屋旅館さんの男性用露天風呂にて
 腹ごなしを兼ねて福島県北塩原村、 中瀬沼探勝路を散策。 途中の展望台は絶好の磐梯山撮影スポット。 夏にはたくさんのカメラマンが押し寄せるそうです。 でもまだ裏磐梯は早春。探勝路の途中には雪も残っていて、誰もいません。 ただ村議会議員選挙中だったらしく 「○○、○○をよろしくお願いします!」 というマイクの声が山じゅうに響き渡っていました。 でも辺りに民家はないはず。誰にお願いしてるのか? 冬眠から目覚めたクマに選挙権はないし。。 いざ撮影。しかし・・・ 我が家のデジカメ、Fujifilmのフジコちゃんが電池切れを起こしてしまいました。 残念。仕方がないので電源を切って素晴らしい景色を目に焼き付けます。 まだ落葉樹は新芽を出していません。磐梯山も少しかすんでいましたが。 帰るとき、念のためもう一度電源を入れてシャッターを切ると 奇跡的に1枚だけ撮影できました。これがその1枚。
喜多方ラーメン 来夢さんにハシゴ。 来夢と書いて”ライム”と読むそうです。 過去の経験からすると漢字で当て字の店名に美味しいお店は少ないです。 外観と店名を見て入るかどうか迷いましたが・・・ ”和豚トロチャーシューあぶり焼きラーメン”という長い名前のを頂きました。850円。 太めの平打ち縮れ麺。スープは塩味。 喜多方ラーメンと言えば以前はしょうゆ味が定番でしたが、 最近はしょうゆベース以外のお店も増えているようです。 まあ、美味しければ何でもアリだと思います。 食べてみると麺はもっちりとコシがあり美味しかったです。 スープについては少し角が感じられて評価の分かれるところだと思います。 麺に多めにからませてすすりたい人には少ししょっぱく感じるかも・・・ ま、我々はいつもの如くスープまで完食しましたが、そのあと何杯か水をおかわり。 スープがもう少し口当たりがまろやかになるといいな・・・  でも最近流行の”炙りチャーシュー”は香ばしくて美味しかった! ただ後で・・・ 宿泊している宿の近くでこのお店の支店を見つけたときはションボリ。 わざわざ喜多方で食べる意味ないじゃん!
 ”花より団子”と言いますが、花も食事も逃せないブナ夫妻。 福島といえば気になる 喜多方市。我々の目当ては 喜多方ラーメン愛知県で食べるチェーンの「喜多方ラーメン」とは違うホンモノの味を求めて・・・ この街を最初に訪れたのはもう10年以上前。 当時まだ「ご当地ラーメンブーム」はなかったけど それでも喜多方ラーメンの名は知られていました。 朝8時(!)から当時の”有名店”を3軒ハシゴして得た我々の結論は 名前負けしてる・・・というものでした。 しかし、3年程前と今回の訪問では満足いくものを食べることが出来ました。 ラーメンがブームになり全国的にラーメン店のレベルが上がっている影響もあるのでしょう。 今回訪れたのは2軒。まずは ラーメン一平さんへ  ”じとじとラーメン”というネーミングが気になる・・・ スープの上に豚の背脂がたっぷりかかったラーメンらしい。 では”特製ラーメン”は? じとじとラーメンをベースにしたネギチャーシュー麺。 「ではソレを1つ」 最近は小食になって2人で1つを分け合わないとハシゴできません。 で、冒頭の写真がその”特製”。じっくり見ると・・・  おお、想像以上に背脂が。 食べてみると、太目の平打ち縮れ麺はもっちりした食感。 トンコツベースのスープと背脂がよくからんで、うん、しつこくない。旨い! 親子3人で注文は1人分。にもかかわらず、店主は感じよく応対してくれました。感謝。
 しめじ(以下し) 「あなた、誰?」赤べこ(以下あ) 「僕は赤べこ。福島県の名物なんだよ。」し 「顔、大きすぎない?」あ 「展示用に大きくなってるんだよ。君こそ・・・よだれかけ大きすぎない?」し 「ママが作ってくれたの。よだれがたくさん出ることには自信があるのよ!」あ 「それって自慢すること?」し 「チンチンタイチャがいいんだって」あ 「それをいうなら新陳代謝でしょ!」し 「あり!?」
気持ちいい!  滝桜を後にし、 磐梯山を眺めながら気分良く西へドライブ。天気も最高! そして到着したのは  会津若松市、 鶴ヶ城。こちらも桜は満開。  桜と城を眺めながら仲良くお弁当を食べる地元の人らしき老夫婦。 我々も年をとってしめじがお嫁に行っても夫婦二人仲良くありたいものです。
 多分日本で一番多くのカメラマンが集まる桜でしょう。 4月20日(金)の早朝、我々は 福島県三春町の滝桜を囲むカメラの砲列の中にいました。 高そうな三脚に高そうなカメラを構えた人たちの間で、コンデジで頑張りました。  「滝桜」の名前の由来は一目瞭然ですね。 天気は快晴、桜は満開。 一度は訪れたかったこの巨木に素晴らしいタイミングで出会うことができました。 東の山から太陽が顔を出し、桜全体が朝日の光を浴びた”その瞬間”が最高の撮影タイム。 少し遅れそうになったのでママに先に桜の近くで降りてもらい、 私はしめじを連れて少し遠い駐車場から歩きます。 そして私が到着した時にはその時間は終わっていました。 でもママがその瞬間を撮影していてくれていました。それが上の一枚。 ママ曰く 「その瞬間を迎えるまではカメラマン達はピリピリムード。 でもそれが終わると皆和んで写真の話などに花が咲き始めた」とのことでした。 ちなみにこの桜がどれ位大きいかは・・・  左下の人物と見比べてみて下さい。
↓ママ撮影。記事とは関係ありません^^  私は悪い父親です・・・ 毎日大酒を飲んで仕事もせずギャンブル三昧。 妻には暴力をふるい、まだ乳児の娘を虐待。 しかもサラ金に大量の借金がありながら、愛人を3人囲っています。 ・・・というのは冗談ですが(^^;) つい先日ママに指摘されて気付いたのですが しめじが産まれてから4ヶ月、ずっと粉ミルクの分量を間違えていました! 本来の粉ミルクの溶かし方は ?出来上がり量の3分の2程度の熱湯を哺乳瓶で50度位に冷ます。 ?必要量の粉ミルクを溶かす ?出来上がり量までお湯を注ぎ足す ということですが、ナゼお湯を2回に分けて注ぐのかわかっておらず 出来上がり量のお湯を冷ましてそこに粉ミルクを溶かしていました。 このドコが悪いかわかるでしょうか? お湯を2回に分けて注ぐ意味は ミルクを溶かした後の出来上がり量を正確に100ccなら100ccとするためです。 ただし、お湯に粉ミルクを溶かすと少し分量が増えます。 試しに100ccのお湯に必要量の粉ミルクを溶かすと110cc程になりました。 つまり産まれて4ヶ月の間 私がミルクを作る時しめじは本来より10%程度薄いミルクを飲んでいたことになります。 アフォすぎる。反省・・・ やっぱりオトコってダメだね(そうゆう問題か?^^;) ちなみにお湯を冷ましてから粉ミルクを溶かすのは 熱によるタンパク質の変性(つまりゆで卵状態ね、固まるわけじゃないけど) を防ぐためだと思われます。
愛知県地方では桜の時期は終わったようです。  これも1週前、愛知県岩倉市 五条川の桜並木です。 犬山市まで10キロ前後桜並木が続いているということなので 一度全線制覇してみたいのですが、いつも数キロでギブアップ。 山崎川よりも川幅が狭いので両岸の桜が迫っている感じです。 さて、これで今年の桜レポートは終わりです。 と思いきや、 サプライズを用意する予定なのでよろしければお楽しみに!
わが 中日ドラゴンズはこの1週間イマイチ不調でした。 どうやら選手間に風邪が流行しているようです。 野球選手といえばスポーツマン。 体の抵抗力も強いのでは?と思いますが どうやら試合がある期間は体をギリギリまで鍛え上げているため かえって抵抗力が落ちていることもあるそうです。 季節の変わり目。 皆さんも風邪などひかれませんようお気をつけを!
 これも先週末。 愛知県豊田市(旧稲武町) 瑞龍寺の枝垂桜です。 狭い境内いっぱいに張り出したしだれ桜の枝。 今年は花の付きがイマイチだということです。 ここ何年かは、この時期「桜並木」よりも「一本桜の巨木」を見に行くことが多くなりました。 ちなみに、桜の木は幹や枝が腐りやすいため、日本国内で桜の巨木は「東高西低」 つまり比較的気温が低く、細菌が繁殖しにくい東日本や、中日本の盆地に多いそうです。
 先週末の写真ですが・・・ 愛知県豊田市(旧稲武町) 大安寺にて。 この日は昼食どこのお店に入ろうかと迷った結果、 天気もいいし、お弁当を買って家族3人愛車のトランクルームに上がりこみ 桜を眺めながら食べました。食べながら撮った一枚。 トランクゲートが視界のジャマでした(^^;)
 とある目上の方に連れられ また名古屋市内でランチを頂く機会がありました。続く時は続くものです。 中区千早交差点にある 割烹博多さんです。 席は個室。なにはともあれメニューを見ます。 フムフム、夜はフグ料理が名物なのね。 運転なのでお酒は飲めないのですが、一応ドリンクメニューもチェック。 日本酒のお品書きを見ると、魅力的な銘柄が並んでいます。 となると料理にも期待が持てるというもの。 今回注文したのはランチメニューの穴子天丼。穴子大好き。 漬物、小鉢、味噌汁(名古屋なので当然赤だしです)、デザートまたはコーヒー付で980円。 個室で食べられることを考慮するとリーズナブルです。 天丼のネタは穴子2本(というか長い1本を2つに切ったもの)の他 ピーマン、ナスなどの野菜類。 タレは風味よく甘すぎず、辛すぎず。穴子もふっくらして美味しかったです。 が・・・二本目の穴子を食べようと持ち上げると 衣がはがれてご飯側に張り付いてしまいました。ションボリ。 天丼の宿命です。 ちなみにブナママは天丼というものがキライです。 本来衣がサクッと中身がホッコリしているのが天麩羅の命なのに ご飯の上に乗せ、その上タレをかけて衣を湿らせるとフニャっとしてしまうのがイヤだと。 そう考えると確かに天丼というのは難しい食べ物ですね。 でもそのまま食べるとちょっと濃い目と思われるタレがかかった天麩羅を ご飯と一緒にほおばる時に鼻に抜けていく風味、その醍醐味も捨てがたいと思います。 皆さんは天丼派?アンチ天丼派?
蛯原友里さんではありません。 こっちの エビちゃんです(^^;)
 青森県弘前市の 最勝院五重塔です。 日本で一番北にある五重塔だということです。 来訪は2回目。以前訪れた時は五重塔というものにさして興味がなかったので 今回初めてマジマジと見学しました。ちょっとコミカルで親しみやすい印象をうけました。 最近は鉄筋コンクリートで建てられることもあるそうですが、そーゆーのは別にして 江戸時代以前に建立の五重塔は全国に22基あるそうで 今まで訪れたことのあるものを数えてみると10基でした。 (新幹線の車窓から見た京都の東寺五重塔を除きます) その中で最も美しいと思ったのは山口県山口市の 瑠璃光寺五重塔です。 同じ山口市内の ザビエル記念聖堂に行った直後に見たので キリスト教的な美と日本的・仏教的な美とが対比されてより美しく見えたのかも知れません。 一番好きな五重塔を挙げろと言われれば迷わず山形県の 羽黒山五重塔です。 杉の巨木たちに守られるようにそびえるさまは、 何かが宿っているような不思議な存在感がありました。  最近は専ら図書館を利用して本を読んでいますが、 (多分)独身時代に買った五重塔関係の本が本棚に残っていました。 幸田露伴著 五重塔文語調で最初読みづらく感じますが、読んでいくうちにどんどん引き込まれていきます。 幸田露伴20代前半の作品だと聞いて驚きました。人を見る目が深いです。 西岡常一著 木に学べ薬師寺西塔を再建した宮大工、西岡常一さんの言葉を本にしたものです。 大きな仕事を成し遂げる職人の、木や建物に対する広く深い知識。 そしてその生き方には考えさせられます。 また奈良に行ってみたくなりました。
 またまた青森旅行の話に戻りまして・・・ 青森の街中を歩いて一歩入ればそこはウィーンのカフェ。 皆さん、 アップルシュトゥルーデルというケーキを食べたことがありますか?  青森市内に行くとたいてい寄る カフェ・シュトラウスさんでいつも食べるのですが、 このアップルシュトゥルーデルを他の店で見たことがありません。 愛知県で食べられるお店を知っている方がいたら教えて下さいm(_ _)m で、これがアップルパイとどう違うのかというと・・・ パイ生地がごく薄くできているんですね。(うまく説明できず、今調べました^^;) ウィーンを代表するケーキだということです。  他にウィーンといえば ザッハトルテやウィナーコーヒー。これもカフェ・シュトラウスにて。 うーん、満足。 ちなみに青森はリンゴの産地なので、フツーのアップルパイを食べられるお店もあります。 道の駅アップルヒルなみおかにて ここにはリンゴジュースが一升瓶でフツーに売られています。 さすが青森!  一列ごとにリンゴの品種や生産者が違うんですね。 以前は値段も生産者ごとに違っていたようですが(安いのは1本250円でした) 今では1本500円に統一されていました。
先月の話になりますが美味しい自家製チーズを求め 長野県大鹿村の アルプ・カーゼさんに伺いました。 大鹿村はいい所ですが、かなり山奥で道路事情が悪く、なかなか行けません。 で、さらにその中でも山奥。  ホントにこんな所を入っていくの?というような細い道の先。 来訪は2回目です。 前回10年以上前伺った時は、まだ小さな車に乗ってたので楽だったけど。 ママは 「大丈夫、クルマで入れるよ!」と言うのですが、行くよりも「帰ってこれるのか?」が心配でした。 やっとのことでたどり着くと・・・  あれ?でも奥様が見えてご主人が帰って来るまでお話をしながら待たせて頂きました。 でもなかなかご主人帰宅せず。  こちらで飼われている仔ヤギは人に慣れているのかすぐ足元までやってきます。 結局ご主人が帰るのは待てず、奥様に伺って ホントはヤギのチーズが買いたかったんだけど、この時期にはないということで  ジャージー牛の ゴーダタイプのチーズを買ってきました。  こういう料金設定。我々はよく熟成したものを購入。 とても濃厚な味で、赤ワインとよく合いました。大満足です。 次回はヤギのチーズが食べてみたいです。
思わず買いすぎたようです。  名古屋市瑞穂区のパン屋さん、プーフレカンテさんに伺いました。 ここは実家にわりと近いし、開店以来ずっと話題になっているのですが これまで縁なく、初来店です。 お店に駐車場はないようで、私がお店の前でクルマで待っている間に ママが買ってきてくれました。 お店の前に石臼が回っているディスプレイ。 これで麦を挽いているのでしょうか? 蕎麦やさんをいろいろ回っていると、結構遠い地方でも 「ウチの石臼は愛知県で作られています」 という話も聞くので、 石臼も愛知県の特産品なのでしょうか。 ちなみに蕎麦の場合は、石臼で挽くと、熱がこもらないので 蕎麦自体の風味を損なうことがないし、 粉もしなやかで必ずしもつなぎを使わなくても打てるという利点があるそうです。 パンの小麦も同じなのかな。 それはともかく・・・ ママにお店の感想を聞くと 「すごく狭くて、すごく種類がたくさんあって、ものすごくやる気の感じられる店だった」 とのこと。 ただし狭い中にお客さんがいっぱいなので、ある種類のパンの前を一度通り過ぎると もう戻って取るのが難しいほどだそうです。 プーフレカンテというのはフランス語で 「閑散としている」という意味だとどこかで読んだのですが(^^;) まあ、お店が狭い分、安く売れる利点もあると思うので良し悪しかもしれません。 まだクローネとパイ、ペイズリー類しか食べていませんが 味が濃厚で食感も楽しめ、コストパフォーマンスが高い印象。 あと、ハード系のパンは明日の朝食べる予定なので楽しみです。 パンの詳細についてはリンク先の 美味Diaryの記事参照下さい。 (あかねさん、いつもすみません^^;)
久々に名古屋市内でランチ。 瑞穂区、石川橋の四川料理店 川菜さんへ 名古屋都ホテルでシェフをつとめたオーナーが開店ということで 開店当初から名古屋では話題となっていましたが、なかなか伺えず今年で7周年。 当初のオーナーは亡くなられたがお弟子さんが味を守られているということです。 我々は初来店。 1365円の”ウィークリーランチ”を頂きました。 料理は4種類の中から2種類を選べるということで 迷わずママと2種類づつ、つまり全種類を2人で分け合いました。  貝柱とばい貝の胡麻風味煮込み  海老と豆腐の辛子煮込み  鶏のから揚げ甘酢ソースかけ  豚肉の角切り辛子炒め 写真で改めて見ると4種類のいろどりが全部似ていて、アクセント不足が気になりますが・・・ 全体に素材を生かしたやさしい味という印象。 名古屋の中ではちょっと昔からのイイ住宅街に位置するお店なので客層に合わせているのかな。 この他にサラダ・スープ・ザーサイ・ライスと、最後に杏仁豆腐  上品な風味で美味しかったです。 しめじを連れての入店ですが快く受け入れてくださり 席に着くとベビーカー分のスペースが空けてあるなど サービスも行き届いていました。 他のお客さんを見回すと、皆さん坦坦麺を食べている様子。 ママは都ホテルで食べたことがあって美味しかったらしいので、 次回はゼヒ食べてみたい! お店オリジナルのラー油や豆板醤などが売られてたけど買いそびれました。 我が家はちょうどラー油切れだったので買えばよかった・・・
 名古屋の下町で生まれ育った私にとって 山崎川は思い出深い場所です。 大学時代は堤防をチャリで通学。 もっと前、小学生の頃には河原に降りて遊んだりしたものです。 大きな声では言えませんが、もう時効なので・・・ 一度、橋の欄干の下側、鉄骨むき出しの部分を友人N君と渡ったことがあります。 小学生の1足分の幅しかないのでカニ歩き、川面まで高さ10m位。超冒険です。 途中ボルトがむき出しの部分があって、足の裏がこそばゆいので苦労していると N君が 「イボ  イボ  イボイボ  」 などと笑わせるので転げそうになり、本当に恐ろしい思いをしました。 そんな川も年々キレイに護岸整備されていきます。 住宅街の真ん中を流れるため洪水対策とはいえ、少し寂しい気もしますが ソメイヨシノの並木だけは毎年変わらず見事な花を咲かせて我々の目を楽しませてくれます。
 最近のお気に入り”空飛ぶしめじ” 今日はしめじの4ケ月健診だったということで 事前に「何か心配事はありませんか?」というアンケートがあったけど、 うーん、チョット食が細くて体重の増え方が少ない以外は特にないなー。 首も座ったし、よく笑う。 そうそう、髪の毛が薄い。 東国原知事に近い。ノックほどではない・・・。 ママが 「誰に似たんだろう」と私の額を見上げるんだけど ママ、私は最初から髪の毛がアブナイわけではないヨ  4ヶ月健診はナンなく通過。 BCGを接種するよう指示されたんだけど うーん、結核予防か 小さい子供が結核に罹ると重症化して後遺症が残ることがあるなんて市の資料には載っていて、そんなことを書かれると不安になるんだけど ソレって可能性の問題だよね。 結核にかかっている人はまず癌にならないという話もあるし。 結核もあなどれないけど、現代でドッチが恐いかというと圧倒的に癌なわけで。 死因第一位だしねー。 考えすぎかなあ。 ↓救世主よ、教えて下さい。
愛知県地方、昨日黄砂が降りたということで車のガラスが真っ白でした。 桜も満開近く、すっかり春ですねー!が・・・ 先日「雪の写真はこれで終わり」と書いたのにマタマタすみません。 以前載せた写真の改訂版です。  私とママの出会いは学生時代、某学習塾でのアルバイトだったのですが その時同じクラスを担当していた後輩(M)と今でも親しくさせてもらっています。 後輩がマゾっ気があるのではなく、イニシャルがMです・・・という冗談はさておき^^ 以前にこのブログにも載せた”雪の怪獣が太陽に吠えている”写真をメールしたら、 M君から返信が・・・ フレアとゴーストが盛大に出てますね。 コンパクトデジカメの宿命です。 それでもこの逆光の状況で適正な露出を出しているFujiはなかなかの物ですね。 実際にはもう少しコントラストを高めると、迫力が出て良いかも。・・・と何だかイロイロ難しいことを言って画像処理して返送してきてくれたのが上の写真です。 (彼はデジカメやパソコンに大変詳しいです) ちなみに画像処理前↓  私はデジモノにウトいので(フレアだのゴーストだのって何^^;)アレですが、 いや~、画像処理でずいぶん違うものですね。 特に怪獣の「たてがみ」の部分のリアルさや、空の青さなど。 いかがなモンでしょうか?
 先週、2児のママである友人からメールがあり、 下の子が大きくなって着られなくなった服を譲ってくれるということなので 週末、取りに行くついでに他の友人達も誘い合わせて花見をしてきました。 友人に、しめじが毎日大量のよだれを垂らすようになった話をすると 「ウチの娘はそんなことなかったけど、 よだれかけもたくさんあるからよかったらもらっていってね」 ということで有難く頂戴してきました。  ところでなぜしめじはあんなに大量のよだれを垂らすのでしょうか? 余程食いしん坊なのでしょうか? 誰に似たのでしょうか? 私に似たとすると・・・食いしん坊だなあ。 ママに似たとすと・・・やっぱり食いしん坊だ(^^;) しめじよ、宿命だ
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