 旅行中ある日の昼食。 イクラは私の大好物なので、青森市内 埼玉屋食堂さんでイクラ丼を頂きました。 数年前訪れた際は売り切れだったのでリベンジです。 これは”大盛り”1000円です。ちなみに並だと700円。 すごいコストパフォーマンス。満足です。 そしてこの日宿に戻ると 「今日のご飯はイクラ丼です。苦手な方は白飯にしますので」 ・・・まあ、3食イクラ丼でも構わない程のイクラ好きなので有難く頂きました。  その翌日の昼食、八戸市に足をのばし 割烹さんりくさんへ  イカ・ウニ・ホタテなど三陸の海の幸を詰め込んだという「さんりく丼」を注文。 あれ、ココにもイクラが・・・  この写真よく見るとイクラの粒の大きさが揃っていないのが分かります。 でも逆にその”不揃いのイクラたち”の食感が不思議に美味しかったです。 というわけでイクラ続きの2日間でした。 でも、うん、大好物だから・・・ イクラならイクラでも食べられます毎度オヤジギャグにて失礼 m(_ _)m
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最近食べ物の話ばかりで、よほど食いしん坊と思われるでしょうが、その通りです(^^;) 仙台には美味しいケーキ屋さんが多いと聞いていたのですが、 ちょうどチェックしていた 小さな栗さんがホテルまでの通り道にあったので寄り道。 テイクアウトしてホテルの部屋で食べました。  モンブラン。店名から、きっと美味しいだろうと判断して購入。 フツーに美味しかったです。  これは名前忘れましたが、チョコケーキの真ん中にパッションフルーツのソースが入っていて、 絶妙の組み合わせ。美味い! そしてもう1軒はパン屋さん。例によってママがチェックしていた カンパーニュさんへ  サーモンとポテトのパイ。サーモンの風味と塩分がポテトと合ってウマイ!  そして名前は忘れましたが、お店の奥さんが「スパイシーですよ」と言っていたパン。 旅行中なのでお店でスライスしてもらいました。 食べてみるとその通り、スパイシーで美味しかったです。 ちなみに、ホテルの朝食はバイキング形式だったのでパスしてこのパンを食べました。 最近バイキングが苦手です。 あまり美味しかった記憶がないし、ついつい食べ過ぎてしまうのです。 さて、仙台で食べたものはこんなトコかなー。 牛タンとか考えたけど、定番すぎるかなと思ってやめておきました。
さて、順番ムチャクチャですが、青森からの帰り道PAでの昼食の話。 経験上、高速道路で食事をする際は大きなSAよりも 小さなPAで食べるほうが”当たり”が多いので (あんまり小さいとトイレしかないけど・・・)  今回は宮城県金成PAで食べました。味と安さに満足!  これは豚のしょうが焼き定食。私が注文。美味しかったー、で、も、 写真に収めるの忘れたけど  ママが注文したカキフライ定食の方がもっと美味しかった。 身がよく太ってて・・・。やっぱり宮城県と言えばカキ注文すべきだったカナ。 そして気になるおやつがいくつかあったので・・・    買いすぎましたー。 でもどれも美味しかったー。 特にカスタードケーキは私のお気に入り。 なまどらはママのお気に入りでした。 宮城の食べ物は当たりが多い?
先日、ブナママの友人達が我が家を訪問してくれて お土産やお祝いを頂いた中に、 花茶がありました。 (値段は知りませんがけっこうお高いようです) どう淹れるのかを知らなかったので調べました、ネットで。熱湯を注ぐそうです。 (オヤジギャグになった?)  グラスの中で美しく花が開き、見た目と共に リラックスできる香りも楽しむことが出来ました。
昨日の記事にチョット書いた 八甲田ホテルではランチを頂きました。 ログ風の造りのリゾートホテル。 ホントは一度泊まってみたいのですが、家計の関係でいつもランチのみの利用です。  これで4回目かな。 前回、3年前伺ったときに、それ以前より少し味が落ちた気がしてブナママが 「最近料理長代わりましたか?以前訪れたのは今から2年前なのですが」と尋ねたところ(ヤな客だね~^^;) 「代わっています」ということでした。 今回は料理を食べる前にブナママ 「3年前と料理長代わっていますか?」(つくづくヤな客だね~^^;) 「代わっていません」とのことでした。 しかしながら、今回の料理は前菜からデザートまで素晴らしいものでした。  前菜のパテ(詳細は記憶が・・・ゴメンナサイ)  メインの鳥・豚・ソーセージのポトフ  デザートはプロフィットロール (シューの中にはアイスクリームで、その上にチョコレートソース) しめじも大満足?食べてないっちゅーの(^^;)
ゴメンナサイ。昨日のお約束に反しますが、もう1枚雪の写真を。 青森県 八甲田ホテルの玄関前にて  かまくらの中に小さな雪だるまたち。かわいいよねー!
さて、名古屋では桜の開花宣言が出されました。平年より5日早いそうです。 皆さんの町の桜はいかがでしょうか? というわけで青森旅行の話はまだまだ続きますが 雪景色の写真はこの記事で最後にしますねー。  ここは 奥入瀬渓流。 新緑や紅葉のシーズンには結構な賑わいとなる有名観光スポットですが 真冬にはほとんど観光客もいなくて静かです。
いきなり何のヘンテツもない写真で恐縮。  ここは青森県八戸市にある 種差海岸。 ママが好きな場所なので今回の旅行でも寄ってみました。 散歩してると芝生のところどころに土が盛ってあるようです。 コリャなんだ? 夏に牛の放牧でもしてて糞を踏まないように土で埋めてあるのか? と思ってできるだけ写真に入れないようにしていたのですが、 リンク先の1207Blueさんの 青い森BLOGの記事を読むと・・・ モグラの穴だったんですねー。 それにしてもBlueさんの写真はいつ見ても素晴らしい! こーゆー写真を撮れるよう私もウデを磨かなきゃ^^
って言ってもハチミツで儲けてリッパな家が建ったわけではありません(^^;) 賃貸マンション(アパートに近い)暮らしの我が家にハチミツがいっぱいなのです。 にもかかわらず、旅行先で変わったのが売ってるとついまた買ってしまう。 で、コレ最近のヒット!  あのさ、桜のチップの煙を使った燻製って香りがいいよね。 それをちょっと思い出すような風味があって、 うん、今までに食べたハチミツの中でも1,2を争うよ! ちなみに・・・ ママは常にハチミツを切らさないようストックしています。 というか、狭い我が家に食料品とトイレットペーパーのストックはなぜか山程。 山桜を食べ終わった後は「リンゴのハチミツ」「菩提樹のハチミツ」などが待機中。 しめじにも食べさせたいけど、0歳児にハチミツはダメなんだってね。
写真は記事とは関係ありません^^(青森県谷地温泉の朝焼けです)  桜が咲く前に青森旅行の中で冬らしい記事は全部アップしてしまおうとアセっていたら 今年の開花予想も当初より遅くなるそうで、お陰でメドがついてきました。 このブログのテーマは、一応”育児”ということになるのでしょうが、 私の場合同じテーマばかり書いてると自分が飽きてきてしまいます。 かといってテーマ別にブログを分けてもそんなに沢山管理できそうにないしね。 というわけで旅行の記事ばかり書いてて少々飽きたので、今日はウチの中の話。 私は家の中でもメガネをかけています。 しめじにとって、私がメガネをかけた顔こそがパパの顔で、 メガネをはずすと、しめじの笑顔が消えて不審そうにこちらを見ています。 で、問題はしめじをお風呂に入れるとき。 私が家にいる時は、自分の体をまず洗ってから湯船につかり湯温をチェック。 (しめじは41℃~42℃でないとキゲンが悪い。ワガママだなー^^;) ママに「準備OK!」と呼ぶと、服を脱がせてしめじを連れてくる。 そして私がお風呂に入れて洗ってあげます。 で、洗い終わってじゅうぶん温まったら、またママを呼んでしめじを受け取ってもらう。 当然お風呂の中ではメガネを外しているのですが、 この時はメガネレスの私の顔を見てもしめじはゴキゲンなことが多い。 ナゼだろう? うーん、ひょっとして・・・ しめじにとってはお風呂に一緒に入っているのがパパだという認識はなく、 我が家のお風呂には自分を入浴させ、体を洗ってくれる お風呂おじさんが住んでいると思っているのではないでしょうか?
 青森県八甲田山麓というのは全国でも(というか世界で)有数の豪雪地帯で 今回の青森旅行では運転している道路の両脇に迫り来るような雪の壁も 楽しみだったのですが、今年は暖冬で・・・ 数年前、3月に訪れた時は左に見える竹の棒が隠れるくらいの雪のカベがあったのです。 まあ、お陰様で空も青く、吹雪のためにカンズメにされることもなく いろいろなトコロへドライブできたのでヨシとしますか!
えっと、冬らしい記事・・・そうそう、タラの白子!もう時期は終わりかな。  一口食べてあまりの美味しさにクラッときました。 思わずママとカタイ握手!しめじともちょっと握手! 今回の旅行のメインは何度も行った青森でもまだ体験したことがなかった スノーモンスターと 鱈のじゃっば汁。 で、じゃっぱ汁のお店、ママのリサーチで弘前市の 炉辺さんへ。これが大当たり! その名の通り、囲炉裏端での食事。 まずは上の写真、前菜(?)として注文した鱈の白子でノックアウト寸前。 運転でなければ日本酒飲みたいんだけど・・・ そしてじゃっぱ汁。 これは「じゃっぱ」と呼ばれる鱈の頭や骨の部分を鍋にしたもの。 「2~3人分」ということで注文すると、結構な量   頭の部分には骨がいっぱいだけど、その骨のまわりが醍醐味。しゃぶりついて・・・ それでも食べられない骨だけ残して完食!美味しかった。ごちそうさまー!
 谷地温泉のお風呂は内湯のみで男女別、というか、厳密には混浴と女性専用。 つまり2つの浴室がつながっていて、女性は混浴へは行き来自由。 見た目はほとんど変わらないのですが「混浴の方が良く効く」と言われているらしく、 ママはいつも一緒に混浴に入っていました。 夜7時~8時半は男女入れ替えで、私も女性用に入浴したのですが 若干の温度差がある以外に、私には泉質の違いなどは感じられませんでした。 むしろ空いてて良かったです。 一度専用時間帯に女性が入ってきたので  ビビりました。間違えたそうです。 で、男女それぞれに「上の湯」という42度と「下の湯」38度の2つの浴槽。 もちろん”源泉掛け流し” 上の湯の源泉は熱く、少し離れた山中から引いてきているそうで、 下の湯は湯舟の底から湧いているということです。 確かに木でできた湯舟の底板からプクプクと泡が出てきます。 「湯舟の底から」は温泉ファンが泣いて喜ぶ「最も新鮮な湯」というヤツですね。 泉質は「単純硫化水素泉」だそうで、白濁した湯に若干の硫黄臭。 建物も湯船も全て木造。 湯船の大きさは私の目測ですが、それぞれ3m四方くらいかな? 決して広くはありませんが、広すぎる湯舟よりも私にとっては落ち着きます。 私はどうも広すぎるお風呂があまり好きになれないようで。 以前何かで読んだのですが 広い湯船にはリラックス効果、比較的狭い湯船にはストレス解消効果があるそうです。 ・・・どう違うんだろう? オススメの入浴方法はぬるい湯に30分~1時間、その後熱い湯に5~10分とのこと。 我々は大体それに従って1日3~4回入浴。しめじも毎日1回入浴させました。 他の入浴客の方々が「熱い湯」は赤ちゃんにはキツイのではと心配して下さいましたが しめじ自身は熱い湯が圧倒的にお気に入りのようで、ゴキゲンでした。 料理も地のものを中心に「秘湯の宿」としては期待する以上に美味しかったです。 メニューも長期滞在客には毎日違うものが出されるように配慮されているようでした。   ある日の夕食
かわいいでショ!  冬の 谷地温泉の食堂の窓の外には時折、野生の テンが現れます。 顔が白いのが特徴。肉食だということです。 我々が滞在していた間は、ほぼ毎日夕食時にかわいい姿を見せてくれました。 ちなみに夜行性のため暗くなってから出てくるのですが、 一度だけ、朝に顔を出していました。  お客さんたちも窓に張り付いて見ていました。
愛知県地方、ここ数日寒いです。さて、青森旅行記の続きを・・・ 最近の旅行では1ヶ所に長く滞在することが多いです。 今回宿泊したのは”日本三大秘湯”の一つと言われる、 谷地温泉さん。 えっと、一昨年の夏に訪れて以来、2回目。 初めて来た時は「ホントにこんな細い道入っていくの?」とビビりました。   0歳児など連れた我々を従業員の方々はこころよく受け入れて下さり、 他のお客さんともども、しめじを可愛がってもらい、感謝!です。  温泉と、人の心の暖かさに包まれて楽しく過ごすことができました。
 東北自動車道下り線(青森に向かう方向ね)の左手、 岩手県に入ってしばらくすると見えてきます。何!?
下の記事で「その後の天気予報は曇りか雪」と書いたのですが、 この翌々日、朝起きてみるとピーカン! というわけで思い切ってもう一度ロープウェーを登ってみました。  晴れの日のモンスターたちはまた違った表情を見せてくれました。 空も青く、最高の気分でした。あっ、飛行機雲!  しめじよ、あれが岩木山だよ!  ・・・って泣きまくり。 こんな所に赤ちゃん連れて行くなんてムチャクチャ?
ホントに怪物が今にも動き出しそうに見えました。ちなみに1つの高さ3~5m。 風の谷のナウシカで巨神兵が立ち上がるシーンを思い出しました。  もう春が近くて、ブログ仲間さんのテンプレが桜バージョンになってたりするので ちょっと順番違いますが、2月の青森旅行の中で冬らしい記事を先に書いちゃいます。 まずは何といってもコレ。「スノーモンスター」と言われる八甲田山の樹氷です 八甲田ロープウェーを登るとそこは氷点下9度、風速11mの白い世界。 ちなみにしめじは・・・連れて行っちゃいました!  この日は天気がイマイチ。 だけどその後の天気予報も毎日「曇り時々雪」だったので思い切って行ってみました。 少し晴れ間が出ると青森市街から陸奥湾まで見渡せます。  モンスターも見渡しています。
皆さん、 ホヤって食べたことありますか? 仙台での夕食は、ホテルの食事処でこんなイベント?があったので  ビールとつまみでオシマイ! で、つまみにホヤの刺身などを・・・ 実は「人生初ホヤ」なんだけど  イイ色だね~。 でもコレ、私にとって久々に苦手な食べ物発見!って感じ。 何だか石鹸っぽい香りがして(あくまで私個人の感想) まあ、ホヤの旬は初夏だということなので この時期に食べようとした私がいけなかったかも(^^;) あのね、子供の頃の話なんだけど ある日妹と弟がおにぎりを作ってくれて、 どうやら石鹸で手を洗った後、すすぎが十分でなかったらしく、 すごい 石鹸くさ~いおにぎりが出来上がったんだよね(^^;) 一口食べたら  それがどうもトラウマになってて、 その時の香りを思い出すと、どうしても箸が進まない。 結局このホヤはママに食べてもらいました。 ちなみに飲み放題のビールは”モトを取らなきゃ!”と6杯飲んだかな。 お腹タプタプ、体フラフラ。でも美味しかった! 授乳中でお酒が飲めないママ、ゴメンナサイm(_ _)m  上手な注ぎかたをしたビールはこんなふうに一口飲むたびに泡で線が出来て、 飲み終わるころにはグラスがシマシマになるんだよねー^^
旅行のお土産に青森の 八甲田ホテルで自家製マーマレードを買いました。 そのラベルです・・・  「抱かれるしかない」だそうです(^^;) 味の方は、お土産をあげた人には「美味しい!」と大好評でした
下の記事の”たまき庵”の向かい側に 秋保大滝への入口があると書きましたが 滝までは行くことが出来ませんでした。 途中に雪の上を歩かなければならない所があって しめじを抱いて行くのは少しキケンだと思ったのであきらめました。 ただ、その前に神社らしきものがあり、横にはご神木と思われる立派な木。  何だか魂が宿っているような感じ。 その木の幹に何だかウロコのようなものがたくさん・・・  ナンだコリャ?と思ってよく見ると   お参りした人はこの木の幹にお金をはさんで行くしきたりのようです。 我が家も私とママ、そしてしめじの分、計3円(セコい?^^;)をはさんできました。 うまくはさめなくて苦労しました
愛知県地方、久々に雨で、風も強かったです。 さて2月の旅行の話を早く書かないと、春になってしまうので・・・^^ 仙台にはお昼過ぎに着いて、予約してあったお蕎麦やさん たまき庵へ ここは蕎麦好きの間では全国的に知られた名店です。 私も妻も「好きなお蕎麦やさん」と言えばこのお店を筆頭に挙げます。 場所は仙台市街からはかなり離れた山の中、 秋保大滝の入口向かい側です。 10年程前に一度訪れた時、ここのご主人と蕎麦の話をしていたら、 「君たち、お蕎麦やさんでしょ。え、違うの?じゃあサラリーマンやめて修行に来なさい」 と言われました。もし修行に行っていたら今頃私もお蕎麦やさんだったかも・・・ このお店、外観はフツーの(というかむしろサビれた)ドライブインにしか見えません。  ご主人は話好きで豪快なタイプ。 が、蕎麦は見た目上品で味もバツグン!このギャップがこの店の魅力? 特に”さらしな”つまり蕎麦の実の殻を取って内側の白い部分だけを使った蕎麦  吸い込まれるような美しい白さ、そして歯ざわり、風味、のどごし・・・ こんな”さらしな”は他では食べたことがありません。 そして何といってもこの時期限定!ご主人が自分で山に入って撃ってくる  という 野生の鴨を使った”鴨南ばんそば”  スーパーで売っているアイガモ肉とは違う、野性味ある鴨肉がタマリマセン。 妻も私も大満足でした! 今度はご主人が自分で山で取ってくる山菜が食べられると言う春に訪れたいなあ・・・ ちょっと愛知県からは遠いけど^^
今朝、ママに 「3月4日だから、お雛さまの顔後ろに向けてねー♪」と言われたので はい! 「そーじゃないでしょ、お雛さまで遊ばないで!」しゅんましぇん・・・ こんなことしてる私は ”お暇さま”オヤジギャグに対する苦情はコメントにて受付中です(^^;)
明日はしめじの初節句です。 まあ、しめじにはまだ分からないだろうし、 しめじの人生にとって初節句より初セック○の方が重要だろうなどと思いながら (シモネタかつオヤジギャグ失礼^^;) 先日来、雛人形を買おうと名古屋のデパートなど巡ってみたのですが、 やはり、いいものは高い! 狭い我が家では当然7段飾りなど置けるはずもないので ”親王飾り”と言われるお内裏様とお雛様だけのを探したのですが、 「これはいいな」と思えるものは   万円位する。 数万円で買えるものもあるけど、やっぱりちょっと見劣りする・・・ というわけで、ビンボーな我々が出した結論は・・・ ママのお下がりを今年は使おう! ちょっとボロくなってるけど・・・  でもこれがしめじには怖いらしくて、泣くんだよね・・・ 仕方がないのでしばらく後ろ向きにしておこう。  するとママが 「これは3月3日が過ぎてから後ろ向きにするんだよ」そっか、じゃあ、妥協案でこういうのは?  横向き! 「なんでオトコの方が前なの?」「うん、女性というのは常に一歩下がって・・・」「何か言った?」「いや、あの・・・(汗) お、お雛様だってテレビ見たいかな、と思って・・・」
 「あなたの言い訳はいつも見え透いてるの!」「じゃあ、こういうのはどう?」 「ゴターイメーン!」「古いし・・・」
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