岡山県・津山市の麵屋 大輔さんのとんこつラーメン
何故他に用事もない津山で食事をとったか?
”古い町に美味しいものあり”
津山にはきっと美味しいものがある・・・はず!
つまりブナパパの美味しい法則に基づいて、旅行途中に高速を降りて探したのです。

結果、大当たり。
まろやかでクリーミーだけどコクがあるスープに細麺がベストマッチ。
ブナパパのストライクど真ん中!
店主は博多で修業したそうで
これこそが王道の博多ラーメン!と言いたいところですが
実際博多に行って食べたことはないのでゴメン。
ちなみにメニューに"台湾ラーメン"もあったのですが注文しませんでした。
なので、「これぞ本場味仙の味!」かどうかはわかりません・・・悪しからず。
スポンサーサイト
コレ、人気No1と書いてあるのをじっと見ていると
ご主人が「食べてみますか?」と試食を出してくれまして。
それが美味しかったのでお店に並んでるものを全部、一万ン千円分買い占めて
お世話になってる皆さまへのお土産にしました。

場所は岡山市・後楽園の入り口にある土産物屋さん、残夢軒。

こちらのオリジナル、白桃ゼリー。
開けた時に汁がこぼれるかな、と思ったら意外とこぼれず食べられるのもGood。

お土産に渡した皆さまにも好評でした。
賞味期限は意外と長いですが、時間が経つと風味が落ちます。
出来るだけ早めに食べるのがオススメ!
残夢軒→
食べログ
生きてりゃイイコトもあるぞー!

・・・というのは冗談で、

ここは
岡山後楽園。
上の写真の通り、
日本の庭園としては雄大でチマチマしていない。
ブナパパもブナママも大好きな場所です。

以前後楽園にブナママと行った時の写真を見たら、94年と書いてありました。
つまり18年前。結婚前ですな。
まさか18年後に5歳と4歳の子供を連れて来ることになるとは当時思いもせず。

今回伺ったのは4月末頃だったかな。
お目当てのツツジの見ごろには少し早かったようです。
岡山後楽園→
HP
岡山後楽園内の
さざなみ茶屋特製の
梅ジャムソフト 350円。
後楽園内で育てられた梅で作られたジャムを使用とのこと。
はりたけが大お気に入り。
甘酸っぱいものが好きな人にオススメ!
さざなみ茶屋→
HP

ブナママの友人で岡山に嫁いだ女性がいまして
ダンナの両親と同居していました。
どうやら古い家柄らしく、嫁としてはかなり窮屈だった様子。
ある日その家から”喪中に付き年賀ご遠慮”はがきが届きました。
ダンナの両親、2人共その同じ年に病気で亡くなられたとのこと。
それを見てブナママが一言。
「盛ったな。」(もちろん冗談ですので・・・)
GW旅行の間に岡山後楽園に遊びに行くついでに
その友人に会いに行こうと思ったのですが
住所は分かってもTEL、メール等の連絡先は知らない。
とりあえずカーナビ頼りに彼女の家を訪ねていったが留守なので
お土産とメモだけ置いてきました。
夕方にブナママに返TELあったそうですが、
もうその時は我が家はキャンプ場に帰っていました。
それはともかく、上の写真はその日に伺った岡山市のラーメンの老舗、
浅月 本店さんの”浅月スペシャル”
子供達と分け合って食べることを見越して大盛りを注文したのですが
想像以上の大盛り。丼が直径30㎝弱あるかな?
そしてご飯が50円でセットになります。
注文してみると子供達は麺は食べず、
ご飯にラーメンのスープをかけたものばかりを食べます。
つまり麺はブナママ、ブナパパで食べることに。
ブナママはもともとどちらかというと小食ですが
ブナパパは若い頃は量を食べるのには自信ありました。
でももうトシですね。少し残してしまいました。
スープはとんこつ醤油ですが、比較的あっさりしていて、その色といい、
名古屋の味噌汁を思い出す感じ。
麺も昔ながらのオーソドックスな中細で、地味に美味しい。
ブナパパの好みとしてはも少しコクが欲しいですが。
ちなみに
浅月スペシャルとは・・・

上のメニューのトッピング全部乗せでした。
これだけ乗っていたらかなりお得感があります。
丼が大きいので写真ではカツが小さめに見えますが実際にはかなりちゃんとした大きさ。
揚げたてのようで、スープに浸ってもまだサクサク感が残っていました。
子供達がいることを考慮してピリ辛の高菜は別に小皿に盛ってくれました。
お陰で途中で”味変”が楽しめました。
浅月 本店→
食べログ