まー、ムシ暑い日がこれから続きますね。
というわけで、ちょいと涼しげな画像をってことで
しまね海洋館アクアスの名物、
CMでもおなじみ、
ベルーガの
しあわせのバブルリングです。
そう、この画像を見た皆さんにもきっとイイコト、幸せなことがおとずれることを。
ココにいつ行ったかと言うと、GW中、さかなクンのはりたけのために
岡山のキャンプ場から鳥取、島根を縦断、日帰りではるばる辿りつきました。

この
ベルーガ君、泳ぐ姿は悠然でもなんとなくコミカル。
但し、バブルリングの他に特に芸があるわけでもないようで。
でもはりたけはその姿にいつまでも見とれていました。
しかももう一つの目玉、アシカショーは
”GW中、混雑を避けるため”という???な理由で休止でした。
ショーってのは人にいっぱい見てもらってナンボだと思うのですが・・・
しまね海洋館アクアス→
HP85.5kg

島根県といえばココに寄らなきゃ!

安来市にあるカフェ・ロッソさん。
コーヒー好きの間では全国にその名をとどろかせています。

まずはエスプレッソ・ドッピオ 420円。
うーん、第一印象は「びっくりするほど少ない」(^^;)
静岡県・島田の薮蕎麦 宮本のそばを連想してしまいました。
飲んでみるとコーヒーの美味しい部分だけが凝縮されていてしゅばらしい。
飲んでいる時だけでなく、飲み終わった後も余韻が続くよ、どこまでも・・・

カプチーノとケーキのセット 800円。
ケーキは3種類から選べましたが、この日は”木イチゴのケーキ”にしました。
比較的あっさりした風味でまずまずの美味でした

テラスからは中海が望めます。

カプチーノは子供達を考慮してくれたのかパンダの模様。

これを崩さないように泡の下に唇を差し入れるように飲みます。
うーんまい!
コーヒーってのはいかに美味しい部分だけを引き出してイヤな渋みを抑えて抽出するか、
ってことがポイントかと思うけどここのコーヒーはその点秀逸!
まだパンダの絵が残ってるね。
でもさすがに飲み終わる頃には

パンダもミイラ化してしまいました(^^;)
カフェロッソ→
HP
我々が珍しく山陰地方へ出向いたのは
鄙びたイイ温泉がたくさんあると聞いたからです。
中でも石川県能登半島の”郷土料理の宿 さんなみ”→
HPのご主人が言っていたので
「間違いない!」と思いました。
あれだけとびっきり美味しい料理を出す宿がオススメする温泉が良くないわけがないのです。

小屋原温泉 熊谷旅館さんのお風呂。
こちらには男女別の浴場というものがありません。では混浴か?というとチョット違います。
浴室が4つあり、全て貸切風呂になっているのです。

泉質は炭酸が濃くてしばらく入浴しているとこの通り、
全身に炭酸ガスの泡が付いてきます。
(ちなみに上の写真はしめじの背中)
湯温はぬるめですが炭酸ガスの効果で体はよく温まります。
泉質も良く、大満足の湯でした。
小屋原温泉 熊谷旅館→
紹介しているページ
島根県・千原温泉。
ブナパパ、秘湯と呼ばれるところによく行きますが
ブームのためか、人が多くてもはや秘湯とは呼べないかな、と思うこともしばしば。
でもここは秘湯と呼んでいいでしょう。

ブナパパの大好きな全て木造りの湯船。
泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、
・・・と言っても何のことやらわかんないかもしれないけど
あまり深く考えずとも入浴すればその効き目が分かるよ!
湯船の底から湧き出る新鮮な温泉。
そしてこの湯の色。
山陰地方というのはは比較的古い地層の部分が多くて
それで石見銀山など鉱物も採れることが多かったし
温泉もたっぷりのミネラルを含んでいるんでしょうね。
ぬるいので長く入れますが
こちらも長湯は効きすぎるので湯あたり注意。
(30分~1時間が目安とのこと)

温泉成分が固まっています。
男女の更衣室はカーテンで仕切られているだけなので間違えて開けないよう注意。

温泉の湯はけっこうぬるいので、上がり湯で五右衛門風呂が用意されています。
ブナパパはせっかく体に付いた温泉成分がもったいない気がして入りませんでしたが
冷え性の方は一度ここで体を温めてから出た方がいいかもしれませんね。
千原温泉→
HP