毎年、ドラフト会議の当日には中日スポーツを買って
「今年はどんな選手が入団するだろう?」
とワクワクしながら読むのですが
その獲得選手の予想が外れることが多いんですね。
ひょっとして他球団が読んでることを考えてあえて外してるとか(^^;)
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”神懸ってる”相手にはひょっとして勝てることもあるかも知れないけど、
”神ってる”んじゃ、神そのもの何だから勝ち目はないねえ(^^;)
ブナ家の今シーズン初ナゴドは

サヨナラ勝ち!
途中負けていたこともあって「帰ろうかなあ」と思いましたが
最後までいてよかった。
しめじが特に7回くらいから飽きたらしく「帰ろう、帰ろう」というので
応援用プラバットの代わりにしめじの足を使ってやったら面白がって最後までいてくれました。
さて今度の草津旅行の話は前回でお終い。

これは草津の宿でタマタマ見ていた楽天イーグルス日本一の映像です。
(TV画面をそのまま撮影しました)
星野監督、2007年の北京オリンピックを率いて4位に終わった時には
「星野の采配が悪かった」
とさんざん非難されたものです。
・・・が、1987年、星野が最初にドラゴンズの監督をしてから
ずっと見続けてるブナパパから言わせれば
星野の采配が大したことがないのは昔から分かってるのです。
ただし星野の選手を統率する力、やる気を引き出す力は球界屈指のものがあります。
そういう意味では
オリンピックに出る「自分が、自分が」というばかりのスター軍団を率いる能力と言う面では
星野監督は適役でした。
ただし野球というのは強い者が必ず勝つというものではありません。
打率だって3割打てば7割凡打でも好打者です。
つまり確率の問題。
星野の采配がたまたま当たらなかったからと言って
分け知り顔で星野ばかりを批判するのは的外れだろう、と当時思っていました。
実際、ドラゴンズ監督時代、11年間で2位以上が7回、そのうち2回優勝。
そして万年最下位の阪神監督で2年目で優勝、
球団創設以来初めて楽天監督で3年目で優勝という結果は評価されるべきでしょう。
まあ、今季については一人で24もの貯金を稼いだマー君のおかげという側面もありますがね。
で、今回の優勝監督インタビューで
「監督としてこんなに采配を考えたことはなかった」
と言った星野監督に一言。
ドラゴンズの監督だった頃からもっと考えてやってくれよ!
わがドラゴンズの英智選手が引退!
とのことでこのブログの以前の記事を思い出しました、
まだしめじが生まれる前のことなんですねえ、自分でもビックリ!
→
こちら私は長いことプロ野球を見て来ましたが外野守備でこの選手の右に出るものはいないのでは?
イチロー?新庄?いや、守備だけ見たら英智が上だと思いますね。
レギュラーでもないのにGグラブ賞とってますし。
→
こちらんで、来期は守備・走塁コーチ就任とのこと。
単に捕る、投げるだけではなく、その時々の状況判断、
様々な打球に対する処理など教えるには最適な人ですね。
ただそれを若手が理解して自分のものにできるか?
是非そうあってほしいものです。