話は新潟に戻って
栃尾又温泉自在館
ぬる湯のラジウム泉が名物です。

というわけでさっそくそのぬる湯に入ったブナパパ
最初は冷たく感じたのですが、だんだんと体が慣れて
ゆったりと物思いにふけりながら気づけば2時間後程。
なかなかイイ気持ちでしたが、その後お腹がゆるくなりました。
長く入り過ぎか、ブナパパにはぬるすぎるか、ブナパパのお腹が温度に敏感すぎるのか?
夏だと丁度いいのかなあ。
それはともかく

こちらは貸切の露天風呂。
湯は温めてあり、景色も(この時は紅葉)見ることが出来て良かったです。
料理はいい写真が撮れなかったので画像は無し。ゴメンナサイ。
豪勢ではないが土地の物を使って丁寧に作られているのが感じられて
湯治宿らしい食事で良かったです。
特に地元新潟コシヒカリを使ったご飯と新潟味噌を使った味噌汁がブナっ子たちに大好評でした。
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新潟県魚沼市から奥只見湖へ向かう途中の紅葉。

この時は11月上旬。アップ遅れてスマヌ・・・
で、奥只見湖周辺の紅葉はどーだったかというと、この時もう終わっていると聞いたし、
ブナっ子たちが車酔いしそうだったので途中で引き返してきました。
えっと、今は”魚沼市”になるのか。
小出病院という総合病院の周り、ナビで行っても結構わかりにくい場所にある
熟成麺 丸川屋さん
分かりにくい場所にあるお店は当たりが多いんです。

その名の通り熟成麺で歯ごたえはモチモチ。
鶏ガラ+魚介(と思われる)のダシは上品ながらもしっかりと風味があります。
コリャもうしめじのドストライクで
醤油ラーメン中盛り(麺多めで普通盛りとお値段同じ)を平らげました。

外観は最近リニューアルされた様子ですが、
お店の中はいかにも家族経営、って感じで
あーんまり愛想は良くないが(^^;)アットホームな雰囲気でした。。

ホテルベルナティオ内の和食処”ぶな”にて

何と言っても店名がいい。”ぶなぱぱ”だったらなおいいのに

という冗談はさておいて

ベルナティオではこの”ぶな”かバイキングか、またはステーキ料理かの選択。

ブナ家にはやはり”ぶな”ですな。

バイキングよりゆったりと食べられるし、

ここの料理は見た目の色遣いに特に気を配っていますね

そんな料理は当然お味もよろしいわけです。

地元の旬の食材をふんだんに

こちらはマツタケの土瓶蒸し。
ブナっ子達にほとんど飲まれてしまいました。

ちなみにブナパパ・ママがあえて別のコースを注文したので写真はランダムです。

この写真はも少し撮り方を工夫すべきだったねえ。

にいがた和牛のローストビーフ

そして最後を締めるのはやはり地元魚沼は十日町産のコシヒカリです。
実は我が家でも最近ベルナティオから取り寄せたお米で炊いていますが
これほど美味しくはなかなか炊けないなあ・・・

子供用の料理。
ブナっ子たちはまずまずの食い付きでした。
向った先は新潟県十日町市の
ホテルベルナティオ
もうロビーからハロウィン一色。

宿泊はコテージで、いわゆる”ハロウィン部屋”

昭和の人間にはイマイチピンと来ませんが、
ブナっ子たちは喜んではしゃいでいたので、ま、ヨシとしますか(^^;)