
ビールを注ぐ時は泡がこんもりと。あふれ出ないギリギリのトコロまで・・・
というのが私のこだわり(^^;)
上の写真は
那須高原ビールの
スコティッシュエールです。
燻された小麦を使用しているのでその香ばしさと、エールらしいフルーティさ、
そして若干の苦味が相まって美味しかったです。
そしてその茶褐色の色も美しかったのですが
陶器のグラスなので写真には色が写せなくて残念。
「店内の写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると、
「どうぞどうぞ、その辺りからこちら側を撮ると一番いいと思いますが
今日はあいにくの天気で・・・
晴れてるとこのアーチに光が注ぎ込んでもっとキレイなんですが・・・」とのことでした。

ちなみに木立に囲まれた外観もイイ雰囲気なのですがやはり天気が雨で残念でしたね。
せめて雪ならそれでキレイだったと思うのですが・・・
さて、これで年末年始の那須旅行の話は終わりになるかなー。
那須旅行の記事に付き合ってくださった皆様。
そして那須で出合って旅をより楽しいものにしてくれた皆様に感謝です。
またいつか伺いますのでよろしく!
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那須湯菜の宿 芽瑠鼓(ちなみに”めるこ”と読みます)さんの夕食。
那須の恵み盛り合わせ
茶碗蒸し
手毬寿司
メインの
那須牛すき焼き。
ちなみに宿泊中夕食は2度食べたのですがもう1日は
那須牛の炙り焼きでした。
デザート写真以外にも全部で8~9品で、どれも見た目美しく上品な味で美味しかったです。
欲をいえば我が家的にはどこかに強い印象が残るようなサプライズが欲しかったなー。
ちなみに

朝食はこんな感じ。色合いとかよく考えて盛り付けてありますね。
ご馳走様でした。
またまた年末年始の那須旅行の話

年末は
那須湯菜の宿 芽瑠鼓さんに宿泊。
瀟洒な佇まいで内装や部屋の雰囲気も好印象。
ただしフロントの対応が慣れていないのか少しぎこちない感じでした。
まあ、山奥の秘湯の宿とかに行くと非常にそっけない主人がいたりするものだけど、
この宿にこの対応は似合っていないと思いました。
大旅館とかで派手な着物を着て
「ようこそいらっしゃいました、私が女将でございま~す」
っていうお迎えも好きじゃないけどね(^^;)

お風呂はもちろん温泉。
”舞枝(まえ)の湯””邑久(おく)の湯”の2つがあり、ほぼ同じ広さと雰囲気。
部屋ごとに1時間の貸切制なので家族3人(お腹にもう1人)ゆったりできました。

夕食後、部屋の窓からの幻想的な風景。
その夕食については明日 m(_ _)m
またまたズズンガズンと話は戻りまして、正月の那須旅行にて

ランチに
シェーク オマールさんというカフェに伺いました。
最近は小食になって宿の朝食と夕食を食べるとお昼は軽~くで十分です。
というわけでサンドイッチ1人分と飲み物を注文。

コーヒー、美味しゅうございました。
こちらでは
円錐形のドリッパーで抽出しています。
ちなみに我が家も普段は円錐形のドリッパーで抽出しています。
横に並べて比べて飲んだわけではないですが
他の淹れ方に比べてコーヒーの雑味が出にくく澄んだ味になりやすいと思います。
そうそう、
私はタンザニア・エチオピア・ケニアなどアフリカの豆を使ったコーヒーが好きなのですが
ドリッパーとの相性ということもあるかもしれませんね。

バジル入りの食パンを使ったサンドイッチ。
バジル入りのパンはよく見かけますが食パンというのは珍しい。
しっかりとバジルの風味があってそれが具材ともマッチして
こちらも美味しゅうございました。

食べたあとカウンターで若いオーナーと雑談をしました。
忙しい中気さくに色んな話を聞かせてくれました。感謝!
食べ物、飲み物についてのこだわりが感じられ、
そして那須の美味しい食事処等にもとても詳しいようでした。
ゼヒまた伺いたいと思います。
モンゴリアヴィレッジ・テンゲルの続きです。

大晦日の夜には食事処で年越しそばが振舞われました。
窓の外のイルミネーションを眺めながら行く年、来る年に思いをはせます。

ちなみに夕食は名物の2色しゃぶしゃぶ。
鍋の中、白い方は豆乳になっています。
野菜もお肉もたっぷりで我々はお腹いっぱい。
ちなみ2日目はBBQでした。
こちらもお腹いっぱい。最後に焼きそばがついているのですが
我々には珍しく食べ切れませんでした。
他のテーブルを見ると、食べ盛りの子供を何人も連れた家族連れや
学生らしき男女が楽しそうに鍋をつついていました。
やはり鍋やBBQは多人数の方が楽しめますねー。
まあ、我が家もあと数年で食べ盛りの子供を2人抱えることになりそうですが(^^;)

鍋の食べ方はこのミニパンフレットに書いてありました。
我が家の鍋奉行は・・・どちらかというとブナママかな?

食事時には本場モンゴル人による
馬頭琴と
ホーミーの演奏。
モンゴルの大草原の中でこのホーミーが聞いてみたくなりました。

あまり宣伝していないようですが、お風呂は温泉です。
ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉という長い名前の泉質。
ブナママは泉質を見て
「何だか色々入ってて効きそうだ!」と思うそうですが
私は入浴して気持ちよければそれでよし(^^;)

湯気でうまく写りませんでしたが、露天風呂もあります。
この日はぬるめの露天風呂にゆっくり浸かったあと
少し熱めの内風呂で体を引き締めて上がりました。
(
鹿の湯の48℃に浸かった後なので、熱め、ぬるめの基準が狂ってるかも(^^;)
テンゲルさんで年末年始、楽しい時間を過ごすことができました。
愛知県からはビミョーな距離ですが、いつかゼヒまた伺いたいですね。