
谷地温泉のお風呂は内湯のみで男女別、というか、厳密には混浴と女性専用。
つまり2つの浴室がつながっていて、女性は混浴へは行き来自由。
見た目はほとんど変わらないのですが「混浴の方が良く効く」と言われているらしく、
ママはいつも一緒に混浴に入っていました。
夜7時~8時半は男女入れ替えで、私も女性用に入浴したのですが
若干の温度差がある以外に、私には泉質の違いなどは感じられませんでした。
むしろ空いてて良かったです。
一度専用時間帯に女性が入ってきたので

ビビりました。間違えたそうです。
で、男女それぞれに「上の湯」という42度と「下の湯」38度の2つの浴槽。
もちろん”源泉掛け流し”
上の湯の源泉は熱く、少し離れた山中から引いてきているそうで、
下の湯は湯舟の底から湧いているということです。
確かに木でできた湯舟の底板からプクプクと泡が出てきます。
「湯舟の底から」は温泉ファンが泣いて喜ぶ「最も新鮮な湯」というヤツですね。
泉質は「単純硫化水素泉」だそうで、白濁した湯に若干の硫黄臭。
建物も湯船も全て木造。
湯船の大きさは私の目測ですが、それぞれ3m四方くらいかな?
決して広くはありませんが、広すぎる湯舟よりも私にとっては落ち着きます。
私はどうも広すぎるお風呂があまり好きになれないようで。
以前何かで読んだのですが
広い湯船にはリラックス効果、比較的狭い湯船にはストレス解消効果があるそうです。
・・・どう違うんだろう?
オススメの入浴方法はぬるい湯に30分~1時間、その後熱い湯に5~10分とのこと。
我々は大体それに従って1日3~4回入浴。しめじも毎日1回入浴させました。
他の入浴客の方々が「熱い湯」は赤ちゃんにはキツイのではと心配して下さいましたが
しめじ自身は熱い湯が圧倒的にお気に入りのようで、ゴキゲンでした。
料理も地のものを中心に「秘湯の宿」としては期待する以上に美味しかったです。
メニューも長期滞在客には毎日違うものが出されるように配慮されているようでした。


ある日の夕食
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↓しめじちゃんめちゃめちゃかわゆいですね♪
ほっぺたぷにぷにしたくなります~
混浴なんですね~
しめじちゃんは熱いお湯でも大丈夫なんですね、強い!
私はぬるい位の熱めが好きかなぁ~
山菜とか素朴で美味しそうですね♪
今、我が家に清里の”ブレ・ド・オール”のカンパーニュがあるけど、
ぷにぷにすると、その切り口より少しやわらかいかなー。
・・・しめじを食べちゃダメだよ!^^
お風呂は42度位は平気みたい。熱い好きなんだ。
そう、混浴の他に女性専用もあるんだけど、
地元の女性とかは混浴に入るみたい。慣れかなあ。
山菜美味しかったよ。特にふきのとうの天ぷらとかね^^
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